つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

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ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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パイプスピーカー(第3弾)

 今年も早くも半年が過ぎました。
本当に速いですね!!

 さて今日の投稿の始まりはその半年前の話です。
昨年末のBSの深夜放送で、”ストラディバリウス”の特集番組が流れていました。
それを自作の”パイプスピーカー”を通して聞きました。

 希少価値だと思っていた”ストラディバリーゥ”(と放送では言っていました)ですが現存する物は数百挺はあるようで結構な数があるんですね。
それと製作された年代によって音色が少しづつ違っているようです。(但し失敗作は無いと云っていました・・・凄いですね)

 その番組では多くのストラディバリューゥの音色が流れましたが、このパイプスピーカーではその違いが分かりました。
今までパイプスピーカーはどうも”弦楽器”は再現性が良くないと思っていましたが、そうでもないと思える音でした。
ストラディバリューゥも弾き続けていると音がよくなるといっていましたが、私のパイプスピーカーも製作した当時から比べると格段に音が良くなって来ている様な気がします。(しかもまだまだ発展途上?)

 紙管(しかん)にもバイオリンの木と同じ様に”枯れる”という現象がある様です。

 さて改めてパイプスピーカーの音の再認識が出来たので、その時からもう1組パイプスピーカーを作る予定でいました。
作業場用です。
中々時間が取れなかったのですが、ここで農作業も一段落し雨降りの為時間が出来たので、久し振りのパイプスピーカー作りとなりました。(2年振りでしょうか)


  使うスピーカーは前にもブログで紹介した、SONY製”アナログTV”を廃棄時剥ぎ取ったものです。
スピーカーはユニット化されていて、最初かなり良い音質だと思っていましたが、聞き続けている内に飽きてきてしまいました。
部分的に協調された嫌味な音です。
音楽をじっくり聴くのに適したスピーカーユニットではありませんでした。
そこでこのスピーカーを”紙管パイプスピーカー”に改造して音質改善を図りました。



a-TVSP.jpg
<TVスピーカーユニット: TVから剥ぎ取った状態>

a-TVSP2.jpg
<使用したTV用スピーカー>

a-TVSP3.jpg
<スピーカー加工: (左)金具(耳)を切断、(右)背面に穴明するので切粉が入らないようにビニールで密閉>


a-SP1.jpg
<パイプスピーカー内部構造>



パイプSP完成
<完成したパイプスピーカー: 使った紙管はCADのプロッター用ロール紙の芯です/下のTVスピーカーユニットにはPC用スピーカーを新たに入れました>



 完成したパイプスピーカーを最初に鳴らした時は本当に!、本当に!!ガッカリする様な音でした。
”籠った音”、”抜けの悪い音”です。
しかしこれは現在使っているパイプスピーカーでも造った時には全く同じ思いをした記憶がありました。

 ところがこれを暫く鳴らしていると段々に良い音になってきます。
1時間位でも驚くほど改善されました。
本当に不思議です!!



 以来毎日使っていましたが1週間で大分改善され、TVのスピーカーユニットの時とは比べようが無いほど良い音で鳴っています。
それでもまだまだ十分でなく、結構”土管臭”があります。
又高音の伸びが無く高音のシンバルの音などは潰れたような耳障りな音になっています。
これがエージングすることで段々特性が変わっていくから不思議です。

 使ったスピーカーが元々がTV用なのでスピーカー自体の特性がボーカル音域に特化したような作りになっているのだと思います。
従って今回のスピーカーはエージングに相当長期間掛かるかもしれませんが、期待を込めてしばら使っていきたいと思います。


 さて私の友人に再就職で”紙管製造メーカー”に勤めた人が居ました。
紙管にも色々な種類が有る様なので、パイプスピーカー専用紙管を開発すれば面白いと思いますがどうでしょうか?。 (パイプスビーカーの認知度はほとんどありません・・・儲かるほど需要が見込めないか?)

 又以前TVで紙管を構造物として使った建物を造っている世界的に有名な日本の技術者の特集があって興味深く見たことがありました。 
坂茂さんと云う人です・・・ただこの人も日本での認知度はほとんどないのだそうです。


 ”紙管”は中々面白い素材です!!

 ただ何処まで行っても紙管を使ったものが”本命”となる事は無いように思われます。
あくまでも”暫定”、”代用”、”代替”の位置付けです。

 ”パイプスピーカー”も同じ運命にあると思います。

 しかし・・・”知る人ぞ知る!” で良いのではないか! (密かに楽しめる満足度は十分高い)


2015.07.01
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