つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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バンドソー『ドリフト調整装置』

 私の木工では自分で製材した板を使う事が多いので”バンドソー”の出番が結構あります。
 
その”バンドソー”を使うに当たって一番の問題となるのが『ドリフト』です。 

 現在所有しているバンドソーは古い(10数年前購入)のでこれまで”バンドソー”を使う場合のドリフトは『勘』で調整を行ってきました。
それでも普段はあまり不便は感じないのですが、薄板の製材をする時には多少気になっていました。
ところが最近販売されているバンドソーにはこの調整を簡単に行う装置(レーザー照射装置+可動テーブル)が標準で付いている物があり羨ましく思っていました。(それでも価格が昔に比べると非常に安い!)

 そこでこのレーザー調整装置』を自作してみました。

 使ったレーザー源は”レーザー水準器”の転用です。
5~6年前近くのHCが撤退する時、”ワゴンセール(¥500?)”で購入したものです。
当時家具作りの時直角度を出す為に使いたいと思って購入しましたが、使い勝手が悪く結局一度も使わず埃ををかぶっていました。


201203232 (右)レーザー水準器、(左)雲台

201203231 レーザー照射式ドリフト調整装置

・雲台はマグネットベースで固定しますが、マグネットは昔のPCに載っていた”5インチFDDのモーターマグネット”です。 
・”回転機構”はLEDライトの首振り機構。(前に”丸ホゾ加工機”で一度使用したもの)
・廃材の鉄ブロックに丸棒をねじ切りしてハンドルとして固定。 ・・・これが微調整で非常に有効でした。


===== 【ドリフト調整方法】 =====

・長さ50cm程度の基準面の精度が出た板を用意。
・基準面に平行に切断線をケガク。
・板をバンドソーのテーブル端面に平行にセットし、基準面にレーザー線を合わせる。
・フリーハンド(ガイドフェンスを使わずに)で切断線に沿ってゆっくり正確に切断する。
・板全長の1/3から1/2位で切断を中止(機械停止)
・この時の基準面とレーザー線の違い(角度)がドリフト量です。
・レーザー線をドリフト後の基準線に合わせ直します。
・ガイドフェンスを使用する場合は、フェンスの調整ネジでレーザー線の角度に合わせて調整。
・製材台車を使って製材する場合は製材レールがレーザー線に平行になるようにバンドソー本体を動かして調整


===========================


201203233 バンドソーへの取り付け状態

201203234  ドリフト量

 この結果1/2インチ幅のブレードしたが、結構なドリフトがあることが判りました。(角度で1°強)
ただしこのドリフト調整もブレードの幅が1/2インチ以下の場合は必要ですが、それ以上の幅の場合は、ほとんど発生しないと書いてある本がありました。
私が持っているブレードで一番幅が広いのが3/4インチ(19.1mm)です。
太目で長い丸太を製材する時にはこの3/4インチ幅のを使いますが、道理でこれまではほとんどドリフトは気にならなかった訳です。
それでも次回の製材時にはこの装置を使って正確に測定してみたいと思います。


2012.03.22
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