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つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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オオムラサキ&コムラサキ

 ”オオムラサキ”と”コムラサキ”と言う蝶をご存知でしょうか?

 オオムラサキは表翅が濃い紫色で、蝶類では日本最大の蝶で、”国蝶”にも指定されています。
昔猟師が鳥と間違えて鉄砲で撃ったと言う逸話があるほど大きな個体もいる蝶です。(これは少し誇張された話だと思います) 
コムラサキはオオムラサキを二回り小型にしたような蝶で、表翅が光の角度により、薄紫色に輝きます。
いずれも蝶の標本としては無くてはならないほど、収集家の憧れの対象です。
しかしどちらも飛翔力が高く(すばやくて)、中々捕獲が難しい蝶です。

 私も子供の頃は、良く野山を飛び回って蝶の採種を行っていましたが、この蝶の捕獲は出来ませんでした。
それでも長兄がコムラサキを捕えてきた時には本当に羨ましく思った記憶があります。


 さて社会人となってから、偶然オオムラサキが会社の窓から飛び込んで来たことがありました。
女性がその大きさと羽音に驚いてパニック状態になった事がありました。(飛ぶ時バサバサと音がする時があります)
外に逃れようとして窓ガラスに貼りついてバタバタしているのを、私が手で捕まえましたが、その胴体が異常に太くて感触が非常に気持ちが悪かった覚えがあります。
これが私が捕まえた最初のオオムラサキでした。
・・・その時は皆で美しい翅を見てしっかり感激した後、外に放してやりました。


 先日その”オオムラサキ”と”コムラサキ”の2頭(・・・昆虫の数え方(量詞)は、1頭、2頭です)がそろって奥さんの実家の縁側に転がっていました。
多分何処かの窓から飛び込んだのが出られなくなって死んだのだと思います。
奥さんの実家は良く言えば”自然が豊”、悪く言えば”山以外に何もない”ところなので、昔から珍しい蝶が飛んでいるのを良く見掛けます。(モンシロチョウよりウスバシロチョウ、シカよりカモシカに良く出会います)
とは言うものの、日本を代表する素晴らしい蝶が2頭、死骸とは言え同時に捕獲出来たのは、偶然ながら縁起が良さそうな気がしています。(・・・丁度サマージャンボですね!?)


オオムラサキ (1)
<縁側にいた”オオムラサキ(下)”と”コムラサキ(上): オオムラサキとしてはかなり小型でした>



オオムラサキ (2)
<コムラサキは”ホログラム”の様に、角度により紫色に光って見えます>


 オオムラサキとコムラサキは行動範囲が極めて狭く、食草(幼虫が食べる葉っぱ)の廻りのせいぜい2~300mが行動範囲のようです。
オオムラサキの食草は”エノキ”、コムラサキの食草は”ヤナギ”です。
家の周りにはヤナギや、エノキは見たことが無いのですが、気が付かないだけで探せば沢山あるのかもしれません。
”自然豊か”と言っても、猿やイノシシは歓迎しませんが、オオムラサキやコムラサキの様な綺麗な蝶は大歓迎です。


オオムラサキ (3)
<オオムラサキ(雌): 本日登行訓練中の林道で遭遇>



2018.07.27
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