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つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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境界線問題

  先日奥さんの実家と隣家との境界の件で、チョットした面白い話がありましたので投稿します。

 奥さんの実家は今は義父が亡くなったので空き家となっていて、その隣家も空き家です。
その隣家の住人は1年に1度位は来ている様ですが、これまでそのタイミングが合わず結婚以来35年以上一度も会った事がありませんでした。
ところが先日畑で仕事をしていたところ、隣家のオジサン(年齢90歳前後か?)が丁度来ていたようで、畑に来て「境界の事で話があるのでちょっと聞いて欲しい。」という事で聞きい行って来ました。

 本題は境界の生垣の件で、隣家側の生垣が成長して50cm~1mほどこちら側に喰い込んでいるので切りたいが、年寄で力が無いので代わりに切って欲しいいという事でした。
切るのはチェンソーで簡単に出来るので問題無いのですが、折角剪定もされて綺麗になっている生垣なので、こちらは特に問題ないのでそのままで良いと言ったのですが、どうしても切って欲しいと言うので結局後日こちらで切る事にしました。(長年都会に住んでいる人なので、境界線に関しては異常にシビアなのでしょうか?)


 ところがこの隣家との関係には、昔から不思議に思っていた処がありました。
どちらの家も田舎なので敷地は広いのですが、建屋は境界線にくっついていて特に2階の屋根は境界線上で重なっています。
義父に聞いても良く分からないとの事でしたが、今回そのオジサンから面白い話が聞けました。

境界線 (1)
<2軒の建屋: 屋根は境界線上部で重なっています >

 聞いて見ると、この2軒は苗字が違いますが大昔は、”親戚”だったそうです。(・・・長い話で一通り聞きましたが、聞いても良く理解できていませんが)
その為、昔は母屋はくっついていて1軒の家の様だったようです、特にトイレ(所謂便所です)は共用で境界線上にあったそうです。


 それが部落のほとんどの家が焼失した大火があり、その時に2軒共焼失したそうです。(約80年前の話です)
そこで緊急で再建したのですが、昔の土台の上にそれぞれが分けて建てたので母屋は接近していて、屋根は重なっているとの事でした。(そのことは問題無しだそうです)
トイレはその時別々に分けて建てたのですが、場所的には今でもどちらもほぼ同じ場所にあります。

 その外当時の”飼っていた馬が隣家の敷地の石垣を度々壊した話”などもあり、90歳近い人からでないと聞けない面白い話を色々聞かして頂きました。

 今回の境界線の件も、代替わりでこれまでの経過を知らないと誤解(紛争)を生じる恐れがあるので、今のうちに誰が見ても分かるように境界線は明確にしておきたいとの理由からのようでした。(・・・やはり宅地以外の境界線は中々複雑でした)


境界線 (3)

境界線 (2)

<後日境界線上の生垣はチェンソーで切断し、合わせてこちら側にあった2本の木も伐採して広くしました>


 別件ですが、奥さんの実家の境界線の件では2年ほど前には、隣家3軒の畑の境界線が明確でないと言う件で呼び出されたこともありました。
田舎でそこそこ広い土地があっても年配者にとって先祖代々受け継いできた土地の境界は一番の関心事の様でした。

 これで宅地や畑の境界はようやく明確になりましたが、まだ山があります。
しかし昔(30年前)義父と一度山に一緒に行って境界線(立ち木が境界の目印です)を聞きましたが、畑の境界のゴタゴタがあったので2年前に改めて入ってみたら当時から木も成長して大きくなっていたり、台風等で山自体が荒れていたりで全く分からず、山の境界線は諦めました。(もう山に一緒に入ってもらえる様な、元気な年寄も居ないのです)

2018.07.19
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