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つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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溶接の作業性向上

 溶接作業もほとんどやらないのに、溶接機を2台所有しています。

木工で色々作っていると時に、どうしても強度的にまたは寸法的に、木では対応できない構造物の作製が必要な時があります。
そんな時”溶接”なら出来るかもしれないと、当時溶接の知識が全く無いにもかかわらず1台購入してしまいました。(ダメ元で)
そのおもちゃの様な溶接機が意外に面白くて色々造りました。

a-一号機
<1台目の溶接機: 100V交流溶接機(入門機)>

 しかし直ぐに入門機の限界が分かり、多少本格的な溶接機を購入しました。


2号機

<2台目の溶接機: 100V直流インバーター溶接機>


 この2台目は1台目よりはるかに溶接作業が簡単になり、又溶接箇所の信頼性も向上したので強度が必要な部材にも使える様になりました。
しかしそれでもまだ溶接品質の安定性には欠けるので、結構やり直し、やり直しを重ねて造る事が多くありました。(・・・”腕”が一番の問題なのです)

 ここで家の前の道路の側溝の蓋として使っていた”グレーチング”が再度壊れたので溶接の必要がでてきました。
このグレーチングは昔重機が載って壊れた物ですが、その時私が1台目の溶接機で応急処置したものです。

 グレーチングは材質が悪いのか極めて溶接性が悪く、又結構な厚みがあるのでオモチャの溶接機の仕様を越えていて、その時も非常に苦労して溶接した覚えがありました。

 一方前々から溶接でないと構造体が出来ない機械の構想を持っています。
『製材機』です。
この機械は3年前から構想していて、一応図面だけはありますが、手付かずで毎年毎年先送りしてきた機械です。
この先送りした理由の一つに、溶接の品質(=信頼性)の問題がありました。
製材機は結構な力が掛かるので、安全の為構造体にはしっかりした強度が重要です。
しかし自分ながら私が行う溶接では溶接の信頼性に自信が持てないので製作開始を決断するに至らず現在まで来ていました。
ここでグレーチングの修理が必要となったので、この機会に合わせて溶接作業の改善を検討しました。

 NET検索すると、安物の溶接機でも電源ラインに”昇圧トランス”を入れると、相当改善が図れるとの書き込みが沢山ありましたしたので、早速手配しました。(通販です)


a-DSCN0693.jpg
<昇圧トランス: 115Vと125Vが出力可能/溶接機より重い機械です(6.3kg)>


 購入した装置は電圧の安定化及び昇圧(電圧アップ)を行う機械です。
前から溶接にはコンセントから10mの延長コードを使って電源を取っていたので電圧降下が心配でした。
今回昇圧トランスの電圧計で測定すると入力電圧はAC100vで特に低下はありませんでしたが、今回出力は15%UPの115Vで使用してみました。

 使った結果この装置はかなりの効果がありました。
従来は厚物では最初のスパークが上手くいかず、溶接棒がワークに貼り付いてしまう事が良くありました。
しかし今回はスパークは最初から安定して飛びますし、溶接時のアーク音もこれまでになく安定していました。

完成した溶接個所は、大ハンマーで叩いてみたり、乗ってみたりしましたがビクともしません。
これなら問題無く使えると思います。


修理完了
<修理終了したグレーチング: 溶接品質(外観)はイマイチ>

 
 これで溶接機は十分な性能を発揮できるようになりましたが、今回久し振りに溶接作業を行った為(3年振り)溶接個所の形状は悪く、改めて自分の”溶接センス”が無い品質にがっかりしました。
溶接は”度胸”と”練習あるのみ”・・・度胸で行くしかないか?


 さてこのトランス、溶接以外にも工作機械の作業改善が図れることが分かりました。
個人輸入した米国製の工作機械はそのまま日本の100Vで使えるとなっていますが、元々が米国の115V仕様です。
ですからこれを日本の100Vで使用すると、一応使用は出来ますがかなり非力です。
ですからこれまでこの米国製バンドソーで製材をする時には、送り速度に相当神経を使わないと、負荷が掛かり過ぎて途中で機械が停止することがしばしばありました。
しかしこのトランスを使って115Vで使用すると、何時もなら停止してしまう負荷を掛けても、全く停止する事無く製材を行う事が出来ました。(これでバンドソー回路に入っているコンデンサーがパンクすることも無くなるか?)

 このトランスは”溶接用”として購入したのですが、溶接機の使用頻度は非常に少ないので、バンドソー用として常時接続して置くことになりました。

2018.05.23
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