FC2ブログ
つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
カレンダー
09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
カテゴリ
CAD (2)
月別アーカイブ
検索フォーム
最新コメント
アクセスカウンター
プロフィール

zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

メールフォーム

お名前(ニックネーム):
メールアドレス:
件名:
本文:

リンク

補聴器/失敗の巻

 実家に96歳になる母が居ます。

 長男が面倒を見ていますが、家の中ならそこそこ歩く事は出来ますし、食事も自分で食べる事が出来るので今のところ大きな問題は無いのですが、最近耳が遠くなって、たまに訪問した時の会話にも苦労しています。
長兄も少し前に補聴器の検討をしたようですが、医療用の補聴器でも効果が少ないという事と、調整の為足腰が悪い高齢者を連れ回すのも大変という事で、そのままになってしまいました。 (医療用補聴器は、価格的な問題も大きい)

 ところが最近富に会話に支障をきたすようになってきました。
波長の関係か特に男の低い声は聞き取りが難しく、相当大声で話してやっと聞き取れる位になってしまって、話ていてもお互い疲れてしまうような状況になってしまいました。(・・・女性の声は問題なし)

 そこで試しに”拡声器”を使ってみることになりました。

拡声器
<購入した”拡声器”: アナログ式の格安品でノイズが大きくて実用にならない/木製台は自作品>


 しかし購入した”拡声器”は声は拡大されて良いのですが、ノイズも大きくてとても実用に耐えない物でした。(安かろう悪かろうか)


 以降暫く補聴器の情報を収集していましたが、その結果最近のデジタル方式の補聴器の中にはノイズが少なく、実用的な物が多いことが分かりましたが今のところ世に出ている補聴器には決定打が無い様でした。
数十万円もする有名(?)メーカー品でも、人によっては(症状によって)効果が無い物もあり、結構厄介なものの様です。


 そんな中で、スマホアプリの中に”補聴器アプリ”で非常に優秀な物があることを偶然発見しました。
早速スマホにアプリをインストールして確認してみました。

スマホ補聴器アプリ
<スマホ補聴器アプリ: Petralex(無料アプリ)>

 このアプリを実家の母に使ってみました。
その結果、人の話す声は良く聞こえるようになったそうです。
しかし「自分の話した声が変でてダメだ。」

 そうですこのスマホアプリは、デジタル処理の時間が掛かり過ぎ、自分の話した声が0.5秒程遅れて聞こえてきます。
その為妙なエコーが掛かった様になり相当な違和感があります。
私も最初かなりの違和感があったのですが、難聴の人でもやはりダメの様です。
ただ前の”拡声器”よりは、人の声はノイズが少なく聞き取りやすいそうです。

 以上から、今のところ実用化可能な”拡声器(疑似補聴器)”は無いとの結論となりました。
但し、今回スマホアプリは、処理時間(遅れ)の問題が改善されれば、可能性としては結構ありそうな感触を持ちました。 (一方アナログ式は声が遅れて聞こえるという問題はありません)
今回使ったアプリ以外にもまだ沢山のスマホアプリがあるようなので、暫く検討を続けたいと思います。


 さて加えて今回一番問題となったのは、機器操作です。
アナログの拡声器もスマホアプリも自分で声を聞きながら調整が可能で、自分に合った聞こえ方に応じた仕様に調整が出来れば使える可能性はあるのですが年寄にはそれが出来ません。
96歳なのでこれまで電子(電気)機器をそれほど扱う機会がなかったので、新しい機器操作に拒否反応があり、こちらでいちいち設定しないといけません。
これでは私が居ない時には使う事が出来ないので、諦めました。(このことで当人の判断では”これは使えない機械”となってしまいます)


 今回の事から思ったのですが、これからはスマホを始めデジタル機器が介護のサポートとして有効な手段となると思います。
しかし有効に使いこなすには、それなりの操作技術・知識も必要となると思います。
その時、当事者が機器操作(調整)が出来ない(しようとしない)と、機器そのものを利用出来ないか、又は大きな不満を抱え我慢しながら使うしかないと思われ、これは非常に不幸です。

 そういえば、私もスマホを使い出して非常に便利で今では手放せない存在となりましたが、高齢者の中にはスマホに拒否反応を示す人が沢山居るのは事実で、これは非常に残念に思っています。

 『これからの世の中、スマホの一つも扱えないと、大変な事になりますよ!』 (但し安いからと言って、”簡単スマホ”は機能制限が多く、使っていても面白くないので止めた方が良いと思います・・・これは単に私の私見です)


2018,08,10
関連記事

Comment

非公開コメント