フィールドテスト
少し前から電柵電源(改良版)の”フィールドテスト”を開始しました。
今年は春先に従来の電柵畑とは全く別に”電柵畑”を新設しました。
その時この畑に使う”電柵電源”を1台新規購入しました。(能力的には1台でもOKだとは思いますが、危険分散です)
ところが使用開始直後不具合が発生した為、これまでメーカー側と原因対策のやり取りをしていました。
中々難しい原因の様で時間が掛かりましたが、メーカーでの検証を繰り返した結果、ほぼ真因を突き止めたとの事でした。
ここでその対策を施した試験機のフィールドテストを行うことになり、先日電源1台が届きました。
そこで今回のテストに先立って、私もバッテリーを新規購入しました。
先日HCの安売りで超廉価のバッテリー(車用鉛蓄電池)の広告が載っていた為です。
これまでは自分の車の廃バッテリーや、自動車会社(ディラー)に頼んで貰った比較的程度の良い廃バッテリーを使っていました。
電柵用バッテリーとしてはこの程度の物でも使用上の問題はほとんど無いのですが、やはり寿命は短く、半年から1年位で更新する面倒がありました。(使用場所が炎天下なので管理上の問題もあります)
良い機会なので今回のフィールドテストに合わせて、バッテリーのフィールドテストも合わせて行う事にしました。

<購入したバッテリーを充電: 新品でしたが流石安物の為か購入時には満充電とは程遠いものでした>

<廃タッパーで”SW+ヒューズ付の”上部カバー”を付けました>
購入品は私の充電器でチェックすると、”要充電レベル”の容量でしたので、事前に充電しておきました。
まあディラーから貰って来たバッテリーの中には私の充電器では対応出来ないレベルの低い物もありましたからこの程度は良しとします。
季節は既に冬で畑に残っている作物は、”野沢菜(一部は春の菜の花用)”と”ネギ(長ネギ&玉葱)”くらいですが、それでも猿被害が心配で毎年通電させています。
試験なので以降24H連続通電させておきます。
出来れば最低3年位の電源寿命(耐久性)が欲しいので、大分長い試験期間となりそうです。

<設置した試験機: >
2016.12.07
今年は春先に従来の電柵畑とは全く別に”電柵畑”を新設しました。
その時この畑に使う”電柵電源”を1台新規購入しました。(能力的には1台でもOKだとは思いますが、危険分散です)
ところが使用開始直後不具合が発生した為、これまでメーカー側と原因対策のやり取りをしていました。
中々難しい原因の様で時間が掛かりましたが、メーカーでの検証を繰り返した結果、ほぼ真因を突き止めたとの事でした。
ここでその対策を施した試験機のフィールドテストを行うことになり、先日電源1台が届きました。
そこで今回のテストに先立って、私もバッテリーを新規購入しました。
先日HCの安売りで超廉価のバッテリー(車用鉛蓄電池)の広告が載っていた為です。
これまでは自分の車の廃バッテリーや、自動車会社(ディラー)に頼んで貰った比較的程度の良い廃バッテリーを使っていました。
電柵用バッテリーとしてはこの程度の物でも使用上の問題はほとんど無いのですが、やはり寿命は短く、半年から1年位で更新する面倒がありました。(使用場所が炎天下なので管理上の問題もあります)
良い機会なので今回のフィールドテストに合わせて、バッテリーのフィールドテストも合わせて行う事にしました。

<購入したバッテリーを充電: 新品でしたが流石安物の為か購入時には満充電とは程遠いものでした>

<廃タッパーで”SW+ヒューズ付の”上部カバー”を付けました>
購入品は私の充電器でチェックすると、”要充電レベル”の容量でしたので、事前に充電しておきました。
まあディラーから貰って来たバッテリーの中には私の充電器では対応出来ないレベルの低い物もありましたからこの程度は良しとします。
季節は既に冬で畑に残っている作物は、”野沢菜(一部は春の菜の花用)”と”ネギ(長ネギ&玉葱)”くらいですが、それでも猿被害が心配で毎年通電させています。
試験なので以降24H連続通電させておきます。
出来れば最低3年位の電源寿命(耐久性)が欲しいので、大分長い試験期間となりそうです。

<設置した試験機: >
2016.12.07