つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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なまこ壁修復 (その2)

 先日なまこ壁修復の記事を投稿しました。
但し構造を知って上で実施したのでは無く、ただただ闇雲での実施でしたので、実施した施工方法に全く自信はありませんでした。


 ところが先日たまたまTVを見ていたら偶然このなまこ壁を修復する職人の仕事が詳しく放映されていました。
その職人が活躍しているのが何処かは失念しましたが、日本でも数少なくなったなまこ壁専門の職人だそうです。
その内容によると、私の修復方法でも大きな間違いは無いことが分かりました。(本来のやり方とは違いますが)

なまこ壁修理 (1)
 <なまこ壁の破損個所>


なまこ壁 構造
<なまこ壁の構造>


 なまこ壁の平坦部(画像の黒い部分)は”瓦”だそうです。
四角の瓦の裏に漆喰を接着剤として塗って、土壁に亀甲の様に均等に貼り付けてあるようです。
その瓦と瓦の隙間(目地)を漆喰で埋め、更にその目地の上を蒲鉾状の化粧漆喰で盛り上げたのがなまこ壁です。


 先日修理したのはこの化粧漆喰の部分の割れだけでした。
この化粧漆喰の目的は、”瓦を風雨から守る事”、すなわち目地から瓦部分に雨が入って凍結して破損したり、脱落しないように保護するのが役目だそうです。
ですから、化粧漆喰が自体が壁の強度を保持するのではなく、雨風を凌いで下の目地や瓦を保護していれば良いだけです。(強度は要らない)
日常点検では漆喰が割れてそこから雨が目地に入り込まないようにすれば良い事になります。
従って、それが粘土であっても十分問題ないことが分かりました。


 という事で、今後のなまこ壁の修理は、自信をもって『石粉粘土』で行う事にしました。

なまこ壁修理 (3)
<瓦部分の破損個所: 修理前>

なまこ壁修理 (2)
<瓦部分の修理上がり: 石粉粘土に”炭”を混ぜ込んで黒く着色して使用>



2016.11.11
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