つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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水源汚染

  我が家の畑は元々奥さんの実家の畑です。
家もそのままで、そこが農作業の基地となっています。
従って電気・水道は常に使える状態です。

 その水道が大変な事になっていました。
先日農作業で畑に行った所、郵便受けに紙が入っていました。
普段住んでいない家なので、まず郵便などありえないので早速取り出して見ました。

 それがこれです。


a-水道使用禁止
<町役場からの水道使用禁止通知>


 住んではいませんが畑仕事で来ていますし、その度に飲み水や作業ではどうしても水道を使用する必要があって、この”水道組合”に加入しています。(簡易水道です)
夏場の農作業では頻繁に水分補給が必要で、生水が飲めないのは深刻な問題です。
通知の日付は古いのですが、ご近所に聞くと未だに生水の飲用許可は出ていないそうで、飲み水は公民館の庭の給水車から貰ってくるのだそうです。


 この為、この日はまず最初の作業が水の確保。
給水所もあるようですが、1日分の飲み水でたいした量でもないので自己調達にしました。
水道水をヤカンで沸騰させて少し冷ましてからペットボトルに入れて、用水路に沈めて冷やして置くことにしました。(この用水も水道も源泉は同じですから長く手を入れていられないほどの冷たさです)
これで1日分の水が確保出来ました。


 さて作業を終えて帰って来てから早速この『クリプトスポリジウム』なるものを調べてみました。

 これは菌ではなく微生物で、中々厄介な物の様です。
致死性もあって、これまで世界各地で起こった集団感染では、死者も沢山出ているようです。(日本でも事例あり)
この通知からは、何時から危険性があったのか分かりませんが、私も知らずに飲んでいた可能性は十分考えられます。


クリプトスポリジウムとは?』(ここをクリック)

 

 通知には原因が書かれていませんが、水源が汚染されたと思われます。(公表は無いですが、ご近所の噂です)
多分猿や鹿、イノシシ、カモシカ、・・・ それこそいっぱい考えられます。
これも野生動物の被害です。
農作物の被害だけなら対策の方法もありますが、水源汚染は打つ手がありません。

 この確認が出来たところで、少し思い当たることがありました。
1週間前から、少し腹の調子が悪いのです。
下痢気味である事と、時々腹痛と嘔吐の気があり、夏風邪の様な症状が続いていました。
NETの症状のような”激しい水様便と嘔吐”、”激しい腹痛と頭痛”ではありませんから極々軽度ではあります。(・・・気の性とも言えないこともありませんが)
これまで畑仕事の度に生水をゴクゴクのんでいましたから・・・ (この簡易水道の水は非常に美味しいのです)


 その為農作業時の飲料水は、自宅からポリタンで持参していました。
どんな地震や大雨等の自然災害でも水の確保が一番の問題と聞いていましたが、今回は災害ではありませんが同じ様に飲み水確保が出来ないと改めて水の重要性が分かりました。

 
 その水道がようやくここで復旧しました。
使用禁止通知が出た日から1週間振りです。
新たな消毒設備を導入し、その検査結果もOKとなったそうです。 


 原因(水源汚染?)については今回も何も記述がありませんが、そのままなんだと思います。
野生動物の問題が農作物被害だけに止まらず、水源汚染と言う極めて深刻な問題の原因であるとなると、それでなくても問題だらけの過疎の農村部にとっては致命的な打撃です。
 

2016.07.09
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