つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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野菜の種購入

 大部暖かくなってきたので、今年の農作業の準備として野菜の種の購入を開始しています。
今年は購入先の一つとして、”野口種苗研究所(埼玉県)”を使いました。(通販です)


 この野口種苗で購入するに至った原因は、昨年の”F1かぼちゃ”の一件と、”木曽紅かぶ”の種購入の一件からです。
どうも現在主流の”F1野菜”がメーカーの宣伝通りに”特に美味しい訳ではない”という事が事実として分かったのが一番の理由です。

 この一件で”伝統(在来)野菜”や”固定種”等に興味が出てきて、少し学習しました。
図書館で借りてきた本です。


タネが危ない2
<本: タネが危ない>


 寄り道ですが、この本の中に大変興味深い記述が有りましたので少し長文ですが引用します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ローマ帝国が文明の基礎となっていたヨーロッパのカトリック社会では食べ物にも階層があった。
ローマ皇帝や法王が食べるものとして、空を飛んでいる鳥は高級食材だった。
鳥は天にまします我らが神の近くあるものだから、メインディッシュとなる。
その次は空中になっている樹上の果物。
次に野山を走り回っている鹿などの獣。
次に地上に出ている葉っぱ。
最下層の食べ物が、土の中から引っこ抜く大根やカブで、それらは悪魔や家畜や奴隷の食い物だった。

<中略>

 ヨーロッパで土の中の作物が普及するのは、コロンブスのアメリカ大陸到着からルターの宗教改革の時代、プロテスタントのドイツなどでジャガイモが食べられるようになってからである。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 要するにヨーロッパでは中世までは、野菜類特に根菜類は”人間の食べ物”と見なされていなかったわけです。
一方日本では西洋とは逆で、カブやダイコンは五穀に次ぐ食べ物とみなされて保存食や漬物文化が発達したという事です。
これは西洋と日本の食文化の違い知る上で大変に興味深い事です。


 この本を読んで、今年はこの著者(野口勲氏)が経営する”野口種苗研究所”の種を色々買って栽培することにしました。(出来がいいからという理由では全くありません・・・逆に出来が悪そうな気がします??)
自分の目で、色々試してみて確認がしたいのです。
生産農家ではありませんから、失敗しても良いので毎年新しい事に挑戦するのが楽しいのです。
これは”リタイヤ農業”の特権です。


 しかしここでの購入は時期が遅過ぎました。
欲しい種はほとんど品切れ状態で本に載っている種は購入出来なくて残念な結果でした。(本当に”のろ間”ですね)
次回の秋まき野菜では早めに注文したいと思います。



野口種苗
<購入した種>


2016.02,21
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