つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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黒コンニャク

 今日は朝から大雨で、久し振りに暖かい朝でした。
”諏訪湖が全面結氷して、厚さ6cmになったので後2~3日凍みが続けば”御神渡り”が期待できる”と新聞に載っていましたが、この雨で今年の御神渡りは絶望的です。


 さて又”コンニャク作り”を行いました。
従来製法でコンニャク作りを行っていた時のコンニャクの色は本当に様々でピンク、白、黄、灰色等ありました。
ところがコンニャクの製法を”浸漬法”に変えてからはコンニャクの色は安定して何時も見慣れた淡い灰色になりました。
尚従来製法でよく出来た”ピンクコンニャク”は”不純物(アク)”の含有が多過ぎた影響で、決して喜ばしい状態ではありません。(しかも食べても”エグイ”)
”浸漬法”となってからはこのピンクコンニャクは全く出現しなくなり、味も驚くほど美味しくなりました。


 ところが今回出来たコンニャクの色は”黒”でした。
それもこれまで見たことが無い程の”真っ黒クロスケ”。
これだけ黒いコンニャクの出現は初めてでびっくりです。

黒コンニャク (1)
<成型中の黒コンニャク>


 今回使った生芋は昨年栽培したコンニャク芋で最大の4kgの生芋を6分割した最後の芋です。
前の5回までは普通の灰色コンニャクでしたが、6回目の今回だけ黒(濃グレー)となりました。


 この原料の生芋は皮を剥いて6等分して、ひと塊づつラップに包んで冷蔵庫に保存してありました。
同じコンニャク芋を使って連続6回のコンニャク作りを行って来ました。
その最後の6回目の生芋ですが、冷蔵庫での保管期間は3週間位です。
冷蔵庫から取り出した時は、表面が所々茶色に変色していたので、表面の変色部分はピーラーで全部綺麗に取り除きました。
それを摺り卸した物はこの時既に”暗いオレンジ色”でした。(普通は淡いピンク色です)
それが加熱に従って段々黒変しました。


黒コンニャク (2)
<煮沸前のコンニャク>

 
 市販品にもこの程度の”黒コンニャク”が有りますが、それは”ヒジキの粉末”を混ぜ込んで作ると聞いています。
昔は今回のコンニャクの様な黒っぽい色が一般的だったので、わざわざそれに似せて作っていた様です。(騙しのテクニック・・・ちなみに緑色の刺身コンニャクは青海苔を入れるそうです)


黒コンニャク (3)
<今回完成の刺身コンニャク: 食欲をそそる色ではありませんね>



 さて色はともかく、出来たコンニャクの味と食感は従来以上で美味しいものでした。
最近、肉や魚を熟成させるとより美味しくなるという事でブームだそうです。
この手造りコンニャクも作った直後に食べるより、1週間ほど煮汁に漬けたまま置いておいてから食べた方が美味しくなることは経験上から分かっています。
しかし今回の結果から、コンニャク生芋そのものを低温で保存することで、コンニャク作り直後でも十分美味しくなる事が確認できました。


 この完成したコンニャクを煮汁に漬けて1週間程熟成させてから食べてみたいと思います。
どうなりますか、楽しみです!


2016.01.29
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