つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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雨樋修理

 先日リチウム電池式コードレスドライバードリルを故障でクレーム返品した旨投稿しました。
それが修理完了で戻ってきました。
保証期間6カ月を2カ月間過ぎていましたが無償修理でした。
”家庭用”と明記した機械で保証期間6カ月は余りにも短過ぎですね、私もこの間で3回くらいしか使っていません・・・普通の人ならもっと少ないでしょうね。

 ところが不具合原因や修理内容が書かれた伝票類が何も同梱されていなかったので、メールで販売元に問い合わせしました。
直ぐに返信があり、充電器の基板不良(コンデンサーの故障)だったそうで、私の使用上の問題はなかった様です。
この対応は修理では無く、新品との交換でした。・・・真っ新な充電器が入っていました。
直ぐに充電して確認を行いましたが今度は当然ながら正常動作でした。
そのドリルドライバーを今回の修理で使いましたが、今の処問題なく作業出来ました。


  ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○


 さて作業小屋の雨樋を修理しました。
修理と言うよりは、新規に取り付けたと言った方が正確かもしれません。

 先日腐った柱を交換した同じ小屋です。
小屋の腰板に雨水が掛かって腐りが出てきたので修理しましたが、雨水が掛かる原因は雨樋が無いことが主たる要因でした。
元々は雨樋があったようですが、相当昔に大雪で破壊されてそのままになっていたようです。(昔の錆びた樋受け金具が3個軒に残っていました)
ですから地面に落ちた雨水が跳ね返って腰板を濡らして腐らせていたのだと思います。
又特に冬場は、落ちた雪が壁まで積もるので、余計具合が悪かったと思います。


 母屋の軒下にはこれまでの修理の歴史を物語る様に昔の雨樋(板金製)が沢山残っていましたので、これを組み合わせて使う事にしました。
プラスチック製の雨樋を買って来れば簡単で綺麗に施工できるのですが、あえて板金仕様に挑戦してみました。(タダですから)


 しかしこの廃材雨樋利用では結構苦労しましたが、お蔭で板金加工技術を習得出来ました。

その加工技術が
 ①”止まり”加工: 樋の終端で雨水が漏れないように堰き止める加工。(”菊絞り”と呼ぶようです)
 ②ソケット(継手)加工: 丸樋同志を接続するために片方の樋の端面を絞って径を細くする加工。


a-菊絞り
<止まり: NETで見た各種”菊絞り”形状>


菊絞り3
<これが”菊絞りやっとこ”だそうです>


止まりの加工は”菊絞りやっとこ”という専用工具でやるようですが、物もありませんし使い方も分かりません。
又NETで調べた菊絞りの形状はまちまちで、決まった形と言うものがありません。

 今回使った工具は”ラジオペンチ”です。
事前にカラートタン廃材を使って、悩みながら自己流で試作を繰り返した結果、・・・出来ました。(ヤッター!!)
出来てしまえばあっけない非常に簡単な方法でした。
専用工具は不要です、ラジオペンチで”山折り”、”谷折り”を交互に繰り返すだけで出来てしまいました。


a-菊絞り2
<菊絞り、加工手順>

 次にソケット加工ですが、これには本職はハンドプレス機の様な持ち運び出来る専用機械を使う様です。
今回は代わりに”レンガ割りタガネ”を使い手加工です。
縦樋の中に丸太を芯に入れて、回転させながらレンガ割タガネとハンマーで一本づつへこみを付けていきます。
これは中々難しい加工で、綺麗に絞ることが出来ません。(芯材の保持がイマイチの為)
全周やるので時間は掛かりましたが、それでもソケットとしては一応機能しています。


a-ソケット
<ソケット加工>


 使った雨樋が母屋用の幅広サイズの樋で、小屋の大きさに対してバランスが悪いのですがタダなのでこの際色々言えません。
又今回地面が既に凍結していて掘り起こせなかった為、縦樋と排水路(U字溝)への接続は仮設(空中配管)にしました。
これで雨や雪が降ってもとりあえず問題なく使えると思います。(春になったら本施工します)


a-雨樋完成3
<完成した小屋の雨樋>


 これまでもプラスチック製雨樋の施工は何回かやったことがありましたが、板金製雨樋施工は今回初めてでした。
こういった経験のない新しい技術に挑戦するのは、何時も何かワクワクしますね。(”ダメモト”ですから)
当初専用の工具がないと出来ないだろうと考えていた板金加工でしたが色々試行を繰り返した結果、手持ちの工具でソコソコ満足できる物となり、十分楽しめた修復作業となりました。(良い”頭の体操”でした・・・ボケ防止!)

2015.12.19
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