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つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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温暖化現象

 今年は本当に暖かいと思います。
まだ水道の”凍結防止帯”の電源を入れていませんし、自動車の”霜除けカバー”も使っていません。
収穫したコンニャク芋やヤーコンもガレージにそのまま放置したままです。
又我が家は既に野沢菜は漬けましたが、まだ方々の畑ではこれから来るであろう大霜を期待して収穫前の野沢菜が沢山見られます。

 この暖かい陽気の影響で、我が家の畑のナズナが満開です。

a-ナズナ
<耕作放棄地はナズナが満開: 花が咲いていないナズナを探して収穫するのは大変でした>


我が家ではビワの花が満開です。

a-ビワ開花
<玄関前のビワの木: そろそろ30年に近いと思います>


 数年前の暖冬の年には約100個のビワの実が生った実績があります。
それ以降全く実が付きませんが、今年は木全体に覆いをかぶせて実をならせる研究をしてみたいと思います。


 さて先日は奥さんが職場の同僚の方から”シークワーサー”を沢山頂いて来ました。
原村に住んでいる方の様ですが、自宅で栽培されているとの事です。

a-シークワーサー
<頂いたシークワーサー>


 シークワーサーは熱帯果樹で、沖縄の特産品だとばかり思っていたらそうでもないようです。
WEB検索したら、柑橘類の中で一番耐寒性が強いと書いてありました。
それにしても、冬場に我が家より数度も気温が下がると思われる土地で栽培出来るという事に驚きました。
食べてみたら少し酸っぱいのですが、十分美味しく頂くことが出来ました。
こちらも実が入っていたので、栽培の検討をしてみたいと思います。


2015.12.07
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