つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

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ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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”押し切り”改造

 前に試作した”ヤーコン茎茶”が思いの外飲み易いので、本格生産の検討をしていました。

 ヤーコンの茎は思った以上に堅く、前回フードプレセッサーで粉砕しようとしましたが、機械がまったく受け付けませんでした。
そこで結局包丁で1本1本切り刻むことになったのですが、これが思っていた以上に大変でした。
今回この何倍もの量を切り刻まないといけないので、方法(改善策)を検討していました。

 
 その結果、”押し切り”を使う事にしました。
この押し切りは奥さんの実家で、昔養蚕の桑の葉(枝)を切っていた物です。
何時の時代の物か分かりませんが、使われなくなって少なくても50年位は経過している代物です。


a-押し切り
<押し切り: 流石50年の埃が積もっています>


 押し切りは昔から非常に危険な刃物で、良く指を切った話を聞きました。
そこで安全性の配慮と、前の試作で幅5mm位の輪切りにするのが乾燥する上で有利になるので、それを考慮した改造をしてみました。


a-改造後
<改造後の押し切り: 刃には焼が入っていないのでドリルで簡単に穴明け可能でした>


 この”改造押し切り”で茎の輪切りを行ってみましたが、包丁の20倍以上(疲労度込み?)の加工時間で完了できました。
流石道具です!!

 これを今”干し網”に入れて天日乾燥しています。
この工法だと”ヤーコン葉”より簡単にお茶を作ることが出来そうです。


a-ヤーコン茎茶
<押し切りを使った茎の輪切り>


 ようやく”ヤーコン茎茶”の製造方式の技術確立が出来たのですが、肝心のヤーコンは先日の大霜のお蔭で枯れてしまいましたので、今年はこれが最初で最後となってしまいました。
残念ながら本格生産は来年のお楽しみです。


2015.10.29
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Comment

No title

年代ものの押し切りですね。
切ったものの飛散防止カバーが光っています。

私も、似たような押し切りをいとこが蔵の片付けをしたときにもらって使っています。
ズク出せさんのと同時代かもしれません。支点のボルト断面が四角で鍛造したように見えます。火縄銃の尾栓を想像させます。転造ネジは戦後からなので、ネジが切削で高かったころのものでしょうか。
指を切らないように耐切創ケブラー手袋をはめています。指先を挟んだことがありますが痛いだけで助かりました。
それからストッパーにゴムホースをはめたら疲れが減りました。

樹脂成形の工場で、ブラジル人の女性が真空成形のバリを切断してリサイクルしていて、よそ見をしながら切っているので気になりました。労働安全上からは何を置いても機械化したい作業でした。

No title

 実を言うと、今回の作業で押し切りで指を負傷しました。
ヤーコンの切断時では無く、作業終了後の掃除をしている時でした。
布で刃を拭いていて、少し刃に触れただけでしたが長さ2cm程切れました。
この薄刃は本当に良く切れますね!!
押し切りを扱う時には、くれぐれもお気を付け下さい。

No title

ケブラー軍手を外した後、片付けていて支点に詰まった葉を取り除いていて切ったことがあります。
大分慣れてきた時に指をはさみました、また、早く終わらそうとして刃に指が触れたりもしましたが、いずれもケブラー軍手で助かりました。
今は、ケブラー軍手を必ずはめるようにしています。研ぐときもです。
気が立っているとあぶないです。

No title

 ”ケブラー軍手”ですか、良いですね!!
この”押し切り”、危険性を分かっていても対策は絶対必要な事が改めて分かりました。
早速検討します。
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