つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

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ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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『諏訪市プレミアム商品券』販売で考えた事

 先日諏訪商工会議所発行の”プレミアム商品券”の販売があり、行ってきました。
本日の新聞(信毎)に『2時間超待った人も!』と書いてありました。
新聞記者も実態を良く見て、正確な記事を書いてもらいたいものです。
この記事見て、購入から3日が経ちましたが、まだ”憤懣やるかたない思い”でこの投稿をしました。


 この商品券は1万円で1.2万円分の商品券(+20%)が付くという非常に魅力的な物です。
諏訪市での消費拡大の秘策の様です。
この券が使える商店は諏訪市内の登録店に限定されますが、購入は諏訪市民でなくても誰でもOKという事で非常に人気があり、販売会場は非常に多くの購入者で長蛇の列が出来ていました。

 販売開始は朝9:30からでしたが、それに合わせていくと大行列が想定出来たので、11:00着で出かけました。
私の計算では多分此の頃には行列が短くなっているハズとの予測でした。 
それでも着いた時「待ち時間2時間!」の誘導員の声でしたが仕方なく並ぶことにしました。
ところがこれが大外れ、この時間帯が最長の行列待ちだった様です。
結果は2時間45分の待ち時間で、完全に騙されました。


 『どうして私の予測が完全に外れてしまったのか?』ただ待っているだけではつまらないので、色々考えていました。(途中で諦める勇気がなかっただけです)
2時間程経ったところで遙か遠くの販売窓口が見えてきて、原因がわかりました。
最初行列が長く先端が見えなかったので、多分窓口の数が少ないのだろうとしか思っていませんでしたが、窓口を見てこの販売企画の絶望的欠陥が分かりました。(唖然と云うか、愕然と云うか・・・言葉が見つかりませんでした)


 原因は色々な『ロスタイム』がそのままリニアに積みあがっていただけでした。
窓口は10箇所ありましたから、販売に1人60秒掛かっても(実際は平均40秒位)、1人当たり6秒で処理出来る計算です。
ところが窓口へ誘導している人が空いた窓口への誘導を一人づつ指示しているのです。
これはまったく”トイレの順番待ち”と同じですね。

この”絶望的販売システム”はこのようになっていました。(これを『諏訪商工会議所販売方式』と命名)

 ①窓口処理が終わる(販売終了)
  ②空いた窓口係員が手を挙げる  ⇒ 手を挙げるまでのロスタイム: 1~2秒
  ③手が挙がったのを誘導員が見て次の人にその窓口に行くように指示する ⇒誘導員が一人なので気が付くまでのロスタイム: 1~5秒 (聖徳太子でもあるまいに、一人で10カ所の窓口を瞬時に判断するのは土台無理、窓口が同時に空くとロスタイムは最悪)
→④購入者が窓口まで歩く ⇒ロスタイム: 4~10秒(平均歩行時間6秒)・・・お年寄りで10秒以上の人も結構居てこの時間は完全なロスタイム>

<ロスタイム集計結果> ⇒これは本来全く不必要な時間です

・一人当たり8~14秒 ⇒ 10人で80~140秒 ⇒100人で800~1400秒 
 ⇒1000人で8000~14000秒(2.2時間~3.9時間)


・この結果はほぼ私の待ち時間と計算が合います。

 もし運営が正常であったら、私の待ち時間は、最悪でも6秒×1000人=6000秒 ⇒1,7時間で済んだハズです。(行列で待っている人が1000人程居ましたのでその条件で計算)
又まともな販売計画なら会場に11:00に到着すると待時間なしで購入出来たハズです。(この時刻までに行列は解消しているハズ・・・販売の開始は1時間前倒しで開始されたそうなので、尚更待ち時間なしが当然です)


 この運営方法では販売窓口が100個になっても待ち時間は全く変わりません。(ただ販売時間は一人当たり0.6秒になりますが) 
窓口数の問題ではないのです。
これに主催者側が全く気が付かない

”馬鹿”ですね!!
”アホ”ですね!!!
”大間抜けですね!!!!”


 これが分かったのが2時間も待った挙句です。
ひとつの窓口前に待っている人を2~3人に増やすだけで問題解決、持ち時間は半分以上に劇的に改善されます。
誘導員が無能なのか、このシステムを設計した人が無能なのか?・・・両方ですね!!
多分これを設計した人はコンサート等でのトイレ待ちの整理担当経験くらいしかない無能な人だったのでしょう。(是非顔を見たいですね・・・当然誘導員の顔は穴の明くほど確り見ました)

 こんなことに付き合った私も
 ”馬鹿ですね!”
 ”アホですね!!”
 窓口が遠すぎて見えなかったのが敗因でした。


 改善策は非常に単純で、製造ラインでの工程設計の手法としては常識です。
遠くからただ眺めて無駄話をしている係員が沢山居ましたが、この状態を何とかしたいと思っている人は誰も居ませんでした。
本当に1日何の対策も講じなかったのです。

 諏訪地方の製造メーカーは優秀なのに、商業分野は全くダメですね。(・・・絶望的)
”商工会議所”とは商工業の指導的立場ですよね・・・これで指導出来ているハズが無い。(・・・単なるお役所仕事)
どおりで諏訪市駅前がシャター街となっているのも納得です。(ここに未来は無い!・・・ここまでくると”八つ当たり”ですね)

 多分文書で説明しただけでは理解できないと思ったので、説明図を作りましたから添付しておきます。

諏訪商工会議所
<販売方式比較: (左)『諏訪商工会議所販売方式』、(右)常識的販売方式 >


一事が万事!!
『お客様は神様!』という心が全く欠如しています。
この組織には『殿さま商売』という言葉が一番似合っています。

 さてさて、果たしてこの一消費者の声が『諏訪商工会議所』に届くでしょうか?
『心ここに在らざれば、視えども見えず、聴けども聞こえず 』・・・この言葉も合わせて進呈しましょう。


 尚本日のラジオで、松本市でも6月21日から同じ様な商品券の販売を行うと言っていました。
人口が諏訪市の5倍の松本市ではどのような販売方式が取られるのか、こちらにも重大な関心を持って注視したいと思っています。


2015.06.09

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追)

 松本市の”プレミアム商品券”の販売方法がWEBサイトに載っていました。
松本では”大型小売店での委託販売”になっていました。
19箇所で販売されるそうですから、発行元では調整が大変だと思いますが、購入者にとっては大変便利な方法ですね。
諏訪市の時と違って賢明なやり方だと思います。

 尚諏訪市では2日目の販売でに整理券を配ったそうですが、これまたお笑いですね!(2日目も売り切れなかったのにどうして”整理券”?、何の対策にもなっていないと思うのですが?)

 恥の上塗り!!
 裸の王様 !!!

2015.06.11

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以下は日本各地の”プレミアム商品券”販売での混乱のブログ投稿です。

 毎日日本のどこかで大混乱の報道が有りますが、これまで私が見る限り2時間22分が最長でした。


全国最長記録 4時間 (ダントツで諏訪市)
これが今のところ全国でも最長記録の様です。



 もしこれ以上の記録がありましたら是時情報を寄せてください。
宜しくお願いします。


つくば市:2000人集まったため一旦中止し販売方法再検討 ・・・やっぱり考えますよね

鯖江市:2時間22分

福井市:1時間

萩市:1時間

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