新製材機検討
”年頭の計”で今年は”新規製材機”を自作したいとの希望を掲載しました。
ここに来て寒かったり、雪が降ったりで作業が出来ないので(”やりたくない”が本音)、製材機の設計を始めました。
ただ構成部品を新規設計・製作を前提とするなら自由に設計できるのですが、DIYでは使える部材は入手可能な市販品に限定されるところがこの製材機の設計で最も苦しい所です。
CAD設計を始めて、WEB検索して使えそうな部材の寸法などを確認しながら進めています。

<基本構造: この14”バンドソーが基本形です・・・このブレードを転用するので製材能力は最大径Φ350mmとなります>

<最終目標とする製材バンドソー: 米国のDIY品>
しかしこの製作では市販品の転用(改造)が主体となるので現物がないことにはどうしても細部設計が出来ません。
そこで今日は半日掛けて近くのHC3軒のはしごをして使えそうな部材を捜して来ました。
これが候補となる構成部材です。

<本日購入した”検討部材”>
検討用なので、使えそうな部材を1個づつ購入してきました。
使うとなると複数個購入しないといけませんが、使えない場合でも困らないように最小限の投資です。(本日投資金額¥2500)
メインとなるバンドソーブレードを回転させるホイールは『一輪車のタイヤ』が最有力候補です。
上記画像のDIY品の様に自作製材機に使っているホイールはいずれも自動車用のタイヤが使われています。
NET検索しましたが、一輪車のタイヤを使っている製材機は見当たりませんでした。
回転精度やバランス等を考えると本当は自動車用タイヤを使うのが適当だと思いますが、これを使うには回転軸や駆動装置など非常に重装備なものになってしまい、設計・製作のハードルが桁違いに高くなってしまいます。
そこで出来るかどうかまったく自信はありませんが、現在所有しているバンドソーのホイールとほぼ同じ外径の”一輪車タイヤ”前提で設計することにしました。
ここでいよいよ購入してきた部材を使って基本構造の検討に入りたいと思います。
2015.01.23
ここに来て寒かったり、雪が降ったりで作業が出来ないので(”やりたくない”が本音)、製材機の設計を始めました。
ただ構成部品を新規設計・製作を前提とするなら自由に設計できるのですが、DIYでは使える部材は入手可能な市販品に限定されるところがこの製材機の設計で最も苦しい所です。
CAD設計を始めて、WEB検索して使えそうな部材の寸法などを確認しながら進めています。

<基本構造: この14”バンドソーが基本形です・・・このブレードを転用するので製材能力は最大径Φ350mmとなります>

<最終目標とする製材バンドソー: 米国のDIY品>
しかしこの製作では市販品の転用(改造)が主体となるので現物がないことにはどうしても細部設計が出来ません。
そこで今日は半日掛けて近くのHC3軒のはしごをして使えそうな部材を捜して来ました。
これが候補となる構成部材です。

<本日購入した”検討部材”>
検討用なので、使えそうな部材を1個づつ購入してきました。
使うとなると複数個購入しないといけませんが、使えない場合でも困らないように最小限の投資です。(本日投資金額¥2500)
メインとなるバンドソーブレードを回転させるホイールは『一輪車のタイヤ』が最有力候補です。
上記画像のDIY品の様に自作製材機に使っているホイールはいずれも自動車用のタイヤが使われています。
NET検索しましたが、一輪車のタイヤを使っている製材機は見当たりませんでした。
回転精度やバランス等を考えると本当は自動車用タイヤを使うのが適当だと思いますが、これを使うには回転軸や駆動装置など非常に重装備なものになってしまい、設計・製作のハードルが桁違いに高くなってしまいます。
そこで出来るかどうかまったく自信はありませんが、現在所有しているバンドソーのホイールとほぼ同じ外径の”一輪車タイヤ”前提で設計することにしました。
ここでいよいよ購入してきた部材を使って基本構造の検討に入りたいと思います。
2015.01.23
- 関連記事
-
- 新製材機検討(その3)
- 新製材機検討(その2)
- 新製材機検討
- 檜丸太製材
- バンドソー製材(2)