つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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”柿渋塗料”自作

 私の木工品の多くは仕上げ塗料として『柿渋塗料』を使っています。

 この塗料は木材の持つ自然の風合いを出すのに非常に適した塗料だと思っています。
塗る回数で濃くも薄くも調整が効くのも面白いところです。
そのままだと色は茶色ですが、炭やベンガラ等を入れることで多少着色も出来ます。
一番のメリットが、自然素材なので安全安心であることです。

 先日干し柿を作りましたが、大量の柿だったのでむき皮もそれこそ大量に出て処分に困りました。
例年この皮を天日干しして漬物用に保存して使いますが、それも極一部で残りは全て捨ててしまいます。
この大量の皮の山を見ているうちにふと考えました「これで”柿渋塗料”が出来ないだろうか・・・?」


柿皮
<使った柿皮: これでも全体の約1/5です>

 現在柿渋塗料は”無臭柿渋”という特殊なものを通販で購入して使用しています。(本来の柿渋塗料は非常に臭いものです・・・クサヤと同じ製法?)
使用量もそれほど多くないので、1リットルの塗料を購入すれば、1年間使うのに十分です。
ですから臭い塗料をあえて自作する必要は全く無いのですが、思いつくとどうしても一度作ってみたくなります。(困ったものです)

 柿渋塗料は本来9月頃のまだ実の青いうちに採って、皮と果実をそっくり潰して作るそうです。
柿皮だけで作ることが出来るかどうかは分かりませんが、元々捨てる物なのでダメモトで早速試作してみることにしました。


柿渋2
<ミキサーで粉砕: 加水は湧水、水道水は醗酵によくないとの事>

柿渋3 柿渋4
<容器に入れて醗酵させる: 昔”生ゴミ堆肥”を作っていた容器(こまわり君)です>



 今後の柿渋塗料の製造行程です。
  ・この状態で毎日2回攪拌を行い、10日間ほど醗酵させる。
  ・その後布で絞って、絞り汁を容器に入れて更に2~3年醗酵させる。
のだそうです。

 という事で結果は2・3年後に報告させていただきます。
ごきげんよう!

・・・・・・・・・・・・・・・

 興味のある方は3年後にこのブログを覗いてください!
 (但 しこのブログが3年後まで続いていると言う保証はありません・・・)



 仕込んでしまった後ですが、これから段々臭くなる(?)物を2~3年もどこに保管しようか??

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Comment

No title

こんばんはお久しぶりです。柿渋の自作ですか。実は私も今年初めて仕込んでみました。9月のはじめにです。月刊誌現代農業に作りかたが載っていました。お盆頃から9月始めのまだ青い実を使うとよいと書いてありました。でも、実を干して皮で柿渋ができればこんないいことはありませんね。もし柿渋がうまく出来なくても柿栖は間違いなくできるはずです。
今年は夏に雨が多かったので柿は不作でした。我が家では甘柿3個、渋柿11個だけの収穫ですが、知人からいただけるので生で食べるぶんは何とかなりそうです。管理人さんとこの干し柿は壮観ですね。私は干し柿を大根おろしに入れポン酢をかけて食べます。管理人さんはどのように利用されていますか?また紹介をお願いしますね。
 
 

No title

万年かぶらさん お久し振りです。
”柿渋”造られましたか、流石ですね。
”青柿”で造るのが本来ですが、もし柿皮でも出来れば嬉しいですね。
いずれにしろ3年後が楽しみです。
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