つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

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ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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針金リール

 『針金リール』(名称??)なるものを作りました。

 ヤーコンの葉は形状が綺麗な三角形です。
かなり大きな葉ですが、この形が葉を乾燥させるのに好都合な形状なのです。

 植物には三角形の葉が多いのですが、理由があるそうです。
これは昔学校の生物の時間に教わった事です。
『沢山の葉っぱを付けた花木の葉は全て一枚一枚が太陽の光を受けようと陽の当たっているところに向かって自力(?)で動く。
そのため下にある葉は、上部の葉の間から洩れた陽を求めて隙間に移動する。
この時三角形の葉が一番効率良く陽を受けることが出来る。』のだそうです。
広葉樹を真下から見上げると、隙間なく葉っぱに覆われて空がほとんど見えない事でそれが証明できるそうです。


 ですから収穫したヤーコンの葉を乾燥する時カゴに並べるのですが、この三角形の葉は隙間なく効率よく並べることが出来ます。

ヤーコン茶1  <カゴに並べたヤーコン葉>

ヤーコン茶2 <ヤーコン葉の乾燥用蚕棚>


 少し前から”ヤーコン茶”作りを開始しました。
今年は天候不順かヤーコンの成長が悪く、草丈が例年2.5mから3m位あるのですが今年はいまだ1.5mくらいしかありません。
そこでこれまで9月中旬には開始していたヤーコンの葉の乾燥を、10月に入ってからようやく開始しました。

 昨年までは残暑の熱で乾燥期間が短くて済んでいたので、乾燥に使っていた”蚕棚”の数が少なくても何とか回転出来ていました。
ところが今年は天候不順のこともあって、中々乾燥せず同じ葉がずっと干場を占領しています。
その為蚕棚に並べる”角型大ザル(正式名称不明)”が足りなくなってしまいました。
そこで隅に積み上げてあったその埃だらけの”大ザル”を出してきました。(多分50年間越えの埃)


ヤーコン茶3  <角型大カゴ(正式名称?)>

 ところがそのザルの縁に藁が巻きつけてあって、これがボロボロになっていました。
ボロボロの藁のままでは使えないので、藁を除去しましたがこれが縁を補強していたことが分かりました。
除去したままでは強度不足で使えないので針金を巻きつけて補強することにしました。

 この針金の束が曲者で、ひとつのザルを補強するのに7mの針金が必要になりますが、針金の束が直ぐにグズグズになって上手く取り出せません。
そこで『針金リール』なるものを作ってみました。


針金リール  <『針金リール』>


 これは中々便利な道具で針金が絡まることがなく引き出すことが出来ます。
お蔭で無事”角大ザル”の修復が出来ました。


 ところが今朝の冷え込みで最低気温が今季初めて氷点下(-0.2℃)まで下がって霜も降りました。
まだ畑には見に行っていませんが、ヤーコンの葉は寒さで真っ黒になっていることと思います。
今年はヤーコン葉の乾燥量は例年よりかなり少な目でしたが、これでせっかく修復したカゴを使うことなく今年のヤーコン葉の収穫は終了です。

2014.10.29
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