電柵用”本番電源回路”製作開始
先日ついに『電柵の有効性』の確認が出来たので(?)、”電源”に新規投資してしまいました。
現在使っている仮設(試験用)の電源はセンサーライト用ソーラーパネル(6V)に直結なので、太陽光が当たって十分発電されている時間だけ電柵に通電される回路です。
ですから恐らく朝7時頃から夕方4時頃までしか稼動出来ていないと思います。
又動いているのはソーラーパネルが十分に発電出来る環境下だけなので、曇りの日や雨の日等パネルが発電できていない時にはまったく動いていません。
今回投資した回路部品は、ソーラーパネル(12V)と充電電池(12V鉛蓄電池)を備えていて、夜間も含め24時間作動可能な回路となります。
ただ猿は夜は活動しないのでその間バッテリーが無駄に消費されるだけなので夜間は動かしません。
実際には”日の出少し前から日の入後しばらの間”すなわち猿が活動する明るい間だけ自動的に稼動出来る回路となる計画です。
先日これら必要資材をNET通販で注文してありましたが本日届きました。

<ソーラーパネル(12V12W)と、充電用バッテリー(12V12Ah)>

<回路用電子部品・・・これらを全てを使うわけではありません>
今回の新規投資金額は約¥6,000。
試行錯誤しながら回路を自作します。
この間に猿に入られれば元も子もありませんから、出来るだけ早く完成させたいと思います。
2014.07.03
現在使っている仮設(試験用)の電源はセンサーライト用ソーラーパネル(6V)に直結なので、太陽光が当たって十分発電されている時間だけ電柵に通電される回路です。
ですから恐らく朝7時頃から夕方4時頃までしか稼動出来ていないと思います。
又動いているのはソーラーパネルが十分に発電出来る環境下だけなので、曇りの日や雨の日等パネルが発電できていない時にはまったく動いていません。
今回投資した回路部品は、ソーラーパネル(12V)と充電電池(12V鉛蓄電池)を備えていて、夜間も含め24時間作動可能な回路となります。
ただ猿は夜は活動しないのでその間バッテリーが無駄に消費されるだけなので夜間は動かしません。
実際には”日の出少し前から日の入後しばらの間”すなわち猿が活動する明るい間だけ自動的に稼動出来る回路となる計画です。
先日これら必要資材をNET通販で注文してありましたが本日届きました。

<ソーラーパネル(12V12W)と、充電用バッテリー(12V12Ah)>

<回路用電子部品・・・これらを全てを使うわけではありません>
今回の新規投資金額は約¥6,000。
試行錯誤しながら回路を自作します。
この間に猿に入られれば元も子もありませんから、出来るだけ早く完成させたいと思います。
2014.07.03
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