台風3号の襲来です。
4日程前、この台風の予報コースを”気象庁”と”米軍”の両方で見ていました。(”米軍”はこのブログのリンク欄からリンクしています)
気象庁は日本海を北上するコースとなっていて、太平洋沿いを北上する米軍と大きくかけ離れた予報でした。
それが気象庁も最終的に米軍と同じコースになりました。
昔から台風の予想コース精度は米軍が格段に上です。(そのためにこのブログにリンクを張っています)
この違いは何でしょうか?、それとどうして何年待っても差が縮まらないのでしょうか?
さて今日は雨なので、ガレージで”スコップ”の柄が折れたのを修理しました。
今回もこのブログ投稿で、”スコップ”にしようか、”シャベル”にしようか、道具の名称でまたまた悩みました。(・・・前に書いた時、それは”シャベルでは?”と言われたことが・・・)
そこでNET検索してみました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・JIS規格では、「シャベル」⇒足を掛ける部分がある。「スコップ」⇒足を掛ける部分がない。
しかし、一般的には大きさで区別されている。
・西日本では「シャベル」⇒大型。「スコップ」⇒小型。
・東日本では「シャベル」⇒小型。「スコップ」⇒大型。
・「シャベル」=英語。「スコップ」=オランダ語。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
要するに、どちらでも良いのだと思います。
ただ「剣/角スコ」とは言いますが、「剣/角シャベ」とは言いませんので、ブログではこちら(東日本)で一般的に呼んでいる”スコップ”とします。(呼びなれているので・・・どうでもいいことですが?)
さて先日、電柵に近過ぎ、成長すると”ウドの大木”になって電柵電線と接触するので、”ウド”の根株(5年生)を掘り起こして移植しました。
この根株の根張りが予想以上に強く、かなり無理をしたためコップの柄を折ってしまいました。
この柄は栗木で自作したものですが、これを折ったのは2度目です。
最初作った時、将来折れた時に備えて15cm程長めに作ってあったので、今回も折れた先端の修正だけで済みました。
<折れたスコップ>
<”シェービングホース”を使って先端加工>
<これで修理上がりです: この後”柿渋塗料”を塗っておきました>
根株を掘っていた時、「ヤバッ、折れるかも…?」と思いながら使ったので、もう少し慎重に作業していれば折れなかったと思いますが、折れる時は何時もこんなもんです。
短くなり過ぎたので、この次折れたら、その時は新たな柄を作らないといけないと思います。
その時はもっと長くしておく必要がありそうです。(1m位長くするか・・・???)
2017.07.04
4日程前、この台風の予報コースを”気象庁”と”米軍”の両方で見ていました。(”米軍”はこのブログのリンク欄からリンクしています)
気象庁は日本海を北上するコースとなっていて、太平洋沿いを北上する米軍と大きくかけ離れた予報でした。
それが気象庁も最終的に米軍と同じコースになりました。
昔から台風の予想コース精度は米軍が格段に上です。(そのためにこのブログにリンクを張っています)
この違いは何でしょうか?、それとどうして何年待っても差が縮まらないのでしょうか?
さて今日は雨なので、ガレージで”スコップ”の柄が折れたのを修理しました。
今回もこのブログ投稿で、”スコップ”にしようか、”シャベル”にしようか、道具の名称でまたまた悩みました。(・・・前に書いた時、それは”シャベルでは?”と言われたことが・・・)
そこでNET検索してみました。
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・JIS規格では、「シャベル」⇒足を掛ける部分がある。「スコップ」⇒足を掛ける部分がない。
しかし、一般的には大きさで区別されている。
・西日本では「シャベル」⇒大型。「スコップ」⇒小型。
・東日本では「シャベル」⇒小型。「スコップ」⇒大型。
・「シャベル」=英語。「スコップ」=オランダ語。
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要するに、どちらでも良いのだと思います。
ただ「剣/角スコ」とは言いますが、「剣/角シャベ」とは言いませんので、ブログではこちら(東日本)で一般的に呼んでいる”スコップ”とします。(呼びなれているので・・・どうでもいいことですが?)
さて先日、電柵に近過ぎ、成長すると”ウドの大木”になって電柵電線と接触するので、”ウド”の根株(5年生)を掘り起こして移植しました。
この根株の根張りが予想以上に強く、かなり無理をしたためコップの柄を折ってしまいました。
この柄は栗木で自作したものですが、これを折ったのは2度目です。
最初作った時、将来折れた時に備えて15cm程長めに作ってあったので、今回も折れた先端の修正だけで済みました。
<折れたスコップ>
<”シェービングホース”を使って先端加工>
<これで修理上がりです: この後”柿渋塗料”を塗っておきました>
根株を掘っていた時、「ヤバッ、折れるかも…?」と思いながら使ったので、もう少し慎重に作業していれば折れなかったと思いますが、折れる時は何時もこんなもんです。
短くなり過ぎたので、この次折れたら、その時は新たな柄を作らないといけないと思います。
その時はもっと長くしておく必要がありそうです。(1m位長くするか・・・???)
2017.07.04
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