つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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パン屋巡り/2017年

 我が家は奥さんが”パン作りが趣味”という事があって、パンには異常な(?)執着があります・・・?

 そんな訳で以前は結構頻繁に”パン屋巡り”、それだけを目的に行っていましたが、最近は別の目的で遠出したついでに寄ってくる様な軟弱なパン屋訪問を行っています。(最近はガッカリのパン店ばかりなので少々熱が冷めました・・・)
今年に入ってからそれでも5軒の新規開業やそれに近いパン屋さんに行ってきました。

 その内の1軒に、前から気になっていた”パン屋”がありました。
その店にはこれが今回で3回目の訪問でがすが、購入出来たのは今回が最初です。
 南信の宮田村にあるパン屋の『まめパン屋』さんです。
ここは今年の冬にラジオか何かで知って興味を持っていた店ですが、非常に特異な店でした。


 何が特異かと言えば、この店は火曜日と土曜日の週2日間、それも10:00~12:00頃までしか開いていません。
最初の訪問は3月初頃でした。
飯田市まで行った帰りに立ち寄りました。
生憎この時は入り口に”3月末まで休業”の看板が出ていました。
週2日のほぼ午前中しか開店していない上に、1カ月近く休業とはどういう店かますます疑問(興味?)を覚えました。

 次に行ったのは、5月連休中の開店日。
伊那市方面に行った帰りの12:00頃でした。
ところがこの時は既に”クローズ”の看板が出ていました。
多分”完売で閉店”となったのだと勝手に判断しました。

 そして三回目が今回です。
開店状況をWEBで確認出来る事が分かり、早速確認すると”本日開店”と書かれていましたので、最初の目的地として10:30に到着しました。


豆パン屋 (1)
<入口看板>


豆パン屋 (2)
<豆パン屋さん: 普通の住宅の一角にありました>


 我が家のパンの志向は『表面の皮が歯ぐきに刺さって、血が出る位堅いパン』です。(前にスイスに行った時恐ろしく堅いパンがあっって感激したのですが・・・)
これは日本の最近では全く影を潜めてしまったので、次善は『確りしたパン生地で、原料の小麦の味が感じられるパン』です。
最近新規開業されるパン屋さんは多いのですが、何処も超々柔らかパンで、しかも味の無いパンがほとんどです。(今年訪問した他の4軒はいずれも”この手”でした・・・2度目の訪問はありません・・・但し歯が無くなったらその時は?)
しかし今回の店は、我が家の志向としては合格点でした。

 ここ2年程無かった、久し振りに2度目にも行っても良いと思われるパンの味でした。


豆パン屋 (3)
<庭に”ツリーハウス”や遊具があり、近所の子供達が沢山遊んでいて楽しい空間でした>


2017.07.31

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麹の自作

 ”麹”の自作に挑戦しています。

 先にこのブログにも投稿しましたが、”甘酒製造装置”を作りました。
この甘酒製造装置が非常に簡単で、美味いのです。
奥さんが非常に気に入って、定期的に作ってほぼ毎日飲んでいます。 
この装置を使うのは非常に簡単で、朝炊飯器で”おかゆ”を1合炊いて、麹を加えて装置にセットしておけば、後は何もしなくても10時間後には美味しい甘酒が出来上がっています。
夏場は出来た甘酒を冷蔵庫い入れて置けば、暑い日でも本当に美味しく頂けます。(甘酒は夏の季語です)
特に炎天下の農作業で大汗を掻いた後、この甘酒を飲めば疲れもフッ飛びます・・・!!

 これまで数回甘酒を作っていますが、その味に大きな違いがあることが分かりました。
以前に甘酒を作った時にも、味にバラツキがありましたが、その時には温度管理の問題だと思っていました。
しかし今回は温度管理には問題がありません。
その結果分かった一番の原因と思われるのは『麹』です。

 これまで3種類ほど違った麹を買ってきて作りましたが、それぞれ味が違い、特に甘さでは大きな違いがあることがわかりました。
高価なものが必ずしも良い甘酒になりません。
甘酒作りに適した麹は最安値の¥300/500gのものでした。 (・・・一番高価なのは¥398/200g)
甘酒作りには1回200g使うので、500gのものは最後に100g残ってしまいました。(・・・3回に振り分ければ良いだけですが)
そこで、この”残り麹”を使って、麹を自作してみました。

 この麹の自作方法は、『友麹』と呼ばれる方法です。 
前にもヨーグルトメーカーを使って同じく”友麹”で自作をしています。・・・確かこのブログに以前投稿があるハズです。
しかしヨーグルトメーカーは容量が小さく、十分な量の確保が困難でした。
今回は3合で試作しましたが、最大5合の容量がありますので成功すれば味噌作りにも自作の麹を使用できる可能性があります。


友麹 (1)
<蒸し上がって冷却中の米>



友麹 (3)
<”種麹”を混ぜて良く攪拌・・・良く洗った手で混ぜましたが、全く手にくっつきつきません>


友麹 (4)
<甘酒製造器を30℃にセットして保温: 29℃~31℃をキープ出来ました>


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

a-一案手入れ (3)
<”一番手入れ”: 24H後の麹の状態・・・全く変化なし>


a-二番手入れ (2)
<”2番手入れ”: 48H後の麹の状態・・・麹の臭いが強くなってきました>



a-二番手入れ (3)
<72H後: 完成した麹/匂いがが少々きつい>


 早速この”自作麹”で甘酒を作ってみました。
その結果・・・昨年の失敗作と同じ水準の甘酒となってしまいました。(やや今回の方が良いか?)
”遠くで甘い”甘酒です。 ・・・ 飲めない事は無いのですが、今回も失敗作との判定結果となりました。

 今回温度管理には全く問題ないはずですが、その外の良く分かっていない管理ポイントがあるのだと思います。

 麹の世界はまだまだ奥が深い・・・です。


2017.07.28
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『竹根こそぎ』作戦

 暫く前から『竹根こそぎ作戦』展開中です。

 この春に”ワラビ”を移植した同じ場所ですが、そこに竹(真竹)が生えてきました。
梅雨入り後中々雨が降らないと思っていた処、先日の台風通過で大雨となりました。
そうしたらその雨の後、久し振りに畑に行ってみると、ワラビを移植した斜面に竹が出ている事に気が付きました。


竹根絶作戦 (1)
<雨後のタケノコ>


 この斜面は昔、義父が出荷用の”ミョウガ”を作っていた畑でした。
その後、イノシシ被害でミョウガはあらかた根から食べられてしまい、諦めて何も作っていなかったところでしたので、これ幸いとこの春”ワラビ”を移植しました。
しかしその横が昔から竹林となっていたので、そこから竹の地下茎が伸びてきているのです。

 竹は伸びた地下茎の先に出来たタケノコを細目に取り除くとそこからは先には伸びないとの事ですが、ここ数年何もしていなかったので広範囲に地下茎が伸びてしまったようです。
今年は同じところにワラビを移植してあり都合が悪いので、急遽『竹絶滅作戦』を展開することにしました。

竹根絶作戦 (2)
<掘り起こした竹の地下茎: 知らない間に縦横無尽に伸びています>



竹根絶作戦 (3)
<掘り取った地下茎: これでまだ2割程度です>


 掘り取った地下茎は乾燥させてから焼却処分の予定でした。
ところが手に持ってみると、非常に柔軟性があり、節が綺麗なので、その一部を乾燥することにしました。
川の水で良く洗った後、ヒゲ根を綺麗に切除し、丸めて乾燥させます。


竹根絶作戦 (4)
<地下茎を乾燥>


 特に何に加工するかは決めてありませんが、綺麗に乾燥出来たらその時考えます。
そういえば昔の”雨傘の柄”によく使われていたことを思い出しました。
加工が難しいと思っていましたが、掘り取ったばかりは簡単に折り曲げ出来き、全く折れる事もありません。

 竹の根絶には数年掛かると書いてあるのを見ました。
”竹根こそぎ作戦”はまだまだ何年も継続すると思われるので、これから山の様に地下茎が取れると思います。
毎年掘り取って焼くだけではつまらないので、この間に何か有効に利用する方法を考えたいと思っています。

2017.07.25
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”シイタケの高電圧ショック栽培”失敗

  本日本当に久しぶりに”夕立”がありました。・・・それも極僅かでしたが。
こちらの降雨量は平年の45%だそうで、野菜の収穫も少なく今年は異常です。
今日の夕立は、ほんの”お湿り”程度でしたが、少しは役に立って欲しいところです。

 さて先に”シイタケの高電圧ショック栽培用電源”について投稿しました。

 最初に電柵電源を使った高電圧電源を提供したのですが、その電圧は1万ボルト程度でした。
その後2万ボルトを発生する電源が出来たので、これを持って行って交換してきました。

 又この電源を持ち込んだついでに、この電源を使って”電気ショック処理”を一緒に行って来ました。


a-2万Vイグナイター
<2万V高電圧発生器: イグナイターモデル(乾電池式)>



a-2.3万V高圧発生器
<2.3万V高電圧発生器: HIDモデル(12Vバッテリー式)>



 この高電圧処理を行うと、効果があれば1週間から10日間程度で発芽するそうです。

 ところがこの後待てど暮らせど、何も連絡がありませんでした。
そしてつい最近電話があり、「全く効果なし。」の報告がありました。
その後も色々手を替え品を替えて試験をしたようですが、全く効果が現れなかったようです。
残念至極!!

 そもそも”ホダ木”がどんな条件の時、電圧ショックを行うのか、お互い全く分かっていないので無理ないのですが、確り振り出しに戻りました。
シイタケの収穫は春と秋の年2回あるそうなので、次回秋に再挑戦することになりました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 先日そのシイタケ栽培農家の友人宅の近くを通ったので寄ってきました。
何時もの通り、入口の畑で”丸太彫刻群”が出迎えてくれました。
最新作もありましたので、合わせて紹介します。

丸太ディスプレイ (1)
丸太ディスプレイ (4)
丸太ディスプレイ (6)



丸太ディスプレイ (2)
丸太ディスプレイ (3)
丸太ディスプレイ (5)



 これだけ道沿いに奇異なディスプレイが沢山あると、さぞかし道を走っている車が止まって見物していくのではないかと思って聞いてみましたが、滅多に見ていく人は居ないそうです。(”よそ見事故”も無いそうです)
世の中、忙しくて、芸術作品を見ている余裕も無いのでしょうか・・・?

 いや、これは多分、
『ここには相当変わった人間が住んでいるに違いない、そうであれば余り関わらない方が得策だ!  君子危うきに近寄らず・・・ 』
と考えているのではないかと思います。(笑!)

 
2017.07.22
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クマンバチの巣

 先日農作業小屋の梁に作られた”クマンバチ(クマバチ)”の巣を発見しました。

 畑の周りでは”クマンバチ”が飛んでいるのを良く見かけます。
このクマンバチは真っ黒で大きな図体と大きな羽音で驚かされますが、それに似つかず性格は大人しく攻撃性は無いので近くに居てもほとんど気にしていません。
それどころか、果樹や野菜の受粉作業では大きな役割を担っている益虫です。(この投稿のカテゴリを蜂という事で一旦”有害鳥獣”にしましたが、本来は有害ではありません)

 先日作業小屋の屋根の梁近くを何匹も飛び回っていて、追い払っても又飛来するので、良く見ると梁の下に穴が3箇所見えました。


クマンバチ
<梁に作られたクマバチの巣: 内部構造は全く分かりません>


 その内の1箇所の穴は非常に深く、その穴の中にはクマンバチらしき黒い体が見えていました。
これまでクマンバチがどんな処に巣を作るのか全く知りませんでしたが、これが正しくクマンバチの巣です。
蜂はどれも形状は違っていても、軒下等に巣全体が見える様な”蜂の巣”を作るものと思っていましたが、わざわざ堅い木をくり抜いてその内部に巣を作るものが居るとは知りませんでした。


 普段クマンバチに刺されることは無いと思っていましたが、営巣中はそれも分かりませんし、梁の中が大きな空洞になっている様なのでこれは大変と思って、蜂専用の殺虫剤を掛けてしまいました。

クマンバチ2
<巣から落ちてきた、クマバチの死骸 >


2017.07.19
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泥舟レース

 本日諏訪湖で”泥船”と呼ばれている木造和舟を使ったボートレース大会がありました。
この大会の正式名称は、『アホウ丸大会』と言います。
その大会の警備を依頼され、初めてボランティアとして行って来ました。


 ”アホウ丸”のアホウは”阿呆”の事です。
余り良い言葉ではありませんが、江戸時代の偉人の業績に由来する大会です。
諏訪湖は昔も今も流入河川は沢山在りますが、流出河川が天竜川1本しかありません。
しかし江戸時代にはこの天竜川への出口に大きな島があり、大雨の時には排水が十分に出来ず、諏訪湖周辺は常に大洪水に悩まされていたそうです。
そこで諏訪市豊田地区出身の伊藤五六郎と云う人が私財を投げ打って大きな泥舟を造り、当時は周囲から「アホウ、アホウ、五六郎のアホウ丸」とからかわれながらも島を削って撤去し、その土を運んで農地にしたという治水事業と、地区の稲作農業の発展や諏訪湖氾濫被害の減少に貢献した、という偉大な功績からきているのです。


 この大会で使用する船は、諏訪湖独特の構造の木造舟です。
その昔は1本の丸木をくり抜いて作られていた様で、最近までその原型と思われる舟も諏訪湖で見る事ができました。
諏訪湖は非常に浅いので、長い竹竿で湖底を突いて操作していた様ですが、非常に扱いが難しい舟で、その迷走ぶりがこの大会
の見所です。


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<子供のレース>



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<大人のレース>


 動画で見られるように、レースでは子供も大人もほとんどその操作技術に差が無いようです。
今年で20回目の大会だそうですが、何時まで経っても相変わらずその迷走振りが続いているのが最大の売りで、地区の人々の年中行事となっているようです。

 それにしても熱い一日でした、そろそろ梅雨明けでしょうか・・・?

 

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緑のカーテン

 今年も”緑のカーテン”を作っています。
今年の栽培植物は”ナタマメ”と”赤瓜”です。

緑のカーテン
<緑のカーテン: 今年の誘引ロープの色も緑です>


 ”ナタマメ”は昨年初めて作って、繁茂具合が非常に良く遮光カーテンの役割を十分果たしてくれました。
何より良かったのは”福神漬け”や”テンプラ”で美味しく食べることが出来最高でした。
”赤瓜”は今年初めて作るのですが、昨年奥さんの会社の同僚の方から瓜を貰って食べて美味しかったので、種を貰ってきました。
長年自家採種を続けてきた、”伝統野菜”だそうです。
今年は両方を同じところに植えて育てる計画でした。


 そこで先日両方の種蒔をしてありました。
”赤瓜”は直ぐに発芽して移植しましたが、現在順調に育って、既に長さが2mに達しています。

 ところが”ナタマメ”は2週間経っても一向に芽が出て来ませんでした。
同じ箱に同時に蒔いたカボチャは順調に育ち、畑に移植しました。
ナタマメだけは全く発芽しないので掘ってみたところ、種は腐っていました。


緑のカーテン (1)
<ナタマメだけ発芽しません: 隣に蒔いたカボチャは順調>


緑のカーテン (3)
<赤瓜は既に2m位伸び、花が咲いています>


 蒔いた種は昨年購入した物ですが、残りが沢山あったのとナタマメの種は数年は使えると思っていました。
しかしNETで検索してみたところ、驚きました。
ナタマメの種には方向性があって、葉が出る方向を上にして蒔かないと発芽しないで腐ってしまう事があると書いてあります。
昨年はそんなことはつゆ知らず適当に蒔いていて、問題なく発芽ましたので、今年も全く同じ様に蒔きました。(・・・方向は不明)
種が古いので多少発芽率は低いだろうと思って、少し多めの10粒蒔いたのですが全滅とは驚きででした。


 そこで改めて種蒔しました。
今度は
①昨年購入した種と昨年収穫したナタマメから採取した種の2種類各10個づつ
②殻が厚くて吸水性が悪いとの事で、葉の出る方向の殻を傷付けてから1晩水に漬ける
③蒔く方向性があるとの事ですが、良く分からないので”ヘソ”と言われるところを全て下向きに蒔きました

緑のカーテン (2)
<1晩吸水後の豆: 真ん中はj吸水前の豆>

 ところがこれで20個蒔いて発芽したのはまたもや0個。 
ナタマメの発芽がこんなに難しいものとは考えていませんでした。
流石”ジャックと豆の木”の元になったと言われる豆です。
”邪念”があると発芽しないようです。 ・・・?


 そこで又3度目の種蒔しました。
残っていた5個全ての種を庭土に直播しました。
今回は全数”豆のへそ”を上向きに蒔きました。
今回は梅雨入り直前で、最高気温も25℃以上ありましたから3度目の正直となって欲し・・・!!!

  その結果全数発芽しました。

緑のカーテン (4)
<直播で発芽したナタマメ>

 花豆やササゲの様な大きな豆は”ヘソを下向きに蒔く”と物の本には書いてありましたが、同じような大型の豆にもかかわらずらナタマメは反対に、”ヘソを上向き”に蒔かないといけなかった様です。
今年の新規作物であった生姜も、種ショウガを上向きに植えないと発芽しないと書いてありましたし・・・作物は本当に不思議です。

 ともあれ、これで今年も美味しいナタマメが食べられそうです。


2017.07.13
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床の間の梁落下

 今回は”お恥ずかしながら”という話です。
 
 先月奥さんの実家の床の間の上の梁が知らない間に落ちていてビックリしました。・・・古家なんです
落下するところをを見た人はいませんので、どの様な状態で落下したのかわかりませんが、意外にも下の床の間や畳には何も傷がありませんでした。
ただ横の障子の桟が2箇所壊れていました。・・・被害最小?
原因は不明ですが、先月末長野県南部で発生した震度5の地震の少し前でしたから、地震が原因ではありません。

a-梁落下箇所
<落ちた床の間の梁: 材質は”槐(えんじゅ)”で結構の重量物です>

床の間構造2
<床の間構造・名称: 落下したのは『落し掛け』です>


 築80年の古家なので、確かに家中に狂いが出て来ているのは確かです。
これまでも障子や、ガラス戸が動かなくなって、削って修理したことが何回かありました。
多分基礎部分や柱や梁など構造物が変形して来ているのだと思います。
今回の床の間の梁の落下も一連の変形の影響だと思います。

 それにしても梁が簡単に落ちてしまったことに納得がいきませんでした。
そこで構造から確認しました。

a-深いホゾ  a-浅いホゾ

<梁の両側の差し込み構造>

 その結果この梁は、両側の柱を建ててから後で差し込んだ梁であることが分かりました。(化粧梁です)

 こういった構造を大工用語でき”仕口(仕立て)”と呼ぶそうで、その中でこの技法の名称は
『矩折り(かねおり)目違い大入れやり返し、隠し釘打ち』 
だそうです。(長いですが、これが正式名称のようです)
この梁は片方が深いホゾとなっていて、深いホゾ穴にに差し込んで全長を柱間に入れて、反対側の柱の浅いホゾに梁を少し戻して差し込み、次に最初の深いホゾ穴の方の梁の裏から木片(クサビ)を打ち込んで、梁を動かないようにしてからクサビを釘で固定する構造です。
この工法は、後々外す事を前提に作られているそうで、後で不具合があった時簡単に交換できるように考えて作られているそうです。
ですから、今回の様な事が将来あっても、直ぐに手直しが出来るように最初から良く考えて作られている訳です。(”想定内”ということです)
現在では在来工法と言っても、こんな面倒な構造は採用されておらず、簡単にビスと接着剤で固定されているだけだそうです。

床の間修理 (1)
<修理中>


床の間修理 (2)
<花梨製梁受け材>


床の間修理 (3)
<修理完成した”落し掛け”>



 元々交換できるように出来ている構造なので、修理は至極簡単に出来ました。
ただこんな場合長い梁を新規に造って入れ込むのが本来の修理方法だと思いますが、今回は材料も無いので落ちた梁をそのまま戻したので少し苦労しました。
柱の間隔が広くなったのか、それとも梁が収縮して短くなったか分かりませんが、いずれにしろホゾの左右の喰いつきが小さくこのままでは外れ易いのは確かなので、柱の下に木製(花梨)の”梁受け”を作って柱と梁の両方をビス止めしてあります。
似たような色の材なので一見しただけでは気が付きません。(自画自賛!?)
これで地震等で家が多少揺れても再び落下する事は無いと思います。(・・・多分?)


2017.07.10
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新規栽培作物

 今年の我が家の新規栽培作物は『ショウガ(生姜)』です。

 畑の野菜作りも毎年同じ物だとつまらないので、毎年何か新しい物を栽培したいと考えて取り組んでいます。
昨年は”落花生”でした。
これは大成功で、今年は昨年の5倍量を栽培しています。

 今年の新規栽培品は、猿被害の無いと言う”生姜”にしました。

 これまで”生姜”はこの寒冷地では栽培出来ないと勝手に思い込んでいたのですが、昨年近くの産直で地元産の”生姜”を見つけました。
店の人に聞くと、「この人は毎年出荷していて、評判は良いよ。」との事でした。
これは一般に売られている物より、小さくて色が黒く、何とも貧弱に見えました。
それでも買って食べてみると、結構香りが強くて味はまずまずでした。

 さて今年の春に山梨県に行った折り、下部町の産直で”生姜の種イモ(?)”見つけました。
そこは山梨県の中ではかなり寒い土地柄ですが、ここで普通に栽培されている地元産だそうです。
そこそこ良い値段でしたが、確りした品物に見えたので買ってきました。(¥1500/1kg)

 ところが買って来てから泥縄で栽培法を勉強すると、これは中々やっかいな作物であることが分かりました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・何も処理せず植付けると”芽出し”には2カ月間必要 ・・・ この間低温(15℃以下)だと失敗する事も多い。
・種イモの植付けは、芽が出る方向を上に向ける ・・・下に向けると芽は出ない
・植え付けてから芽が出るまで絶対水をやらない ・・・ 雨もダメ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 NETで捜した栽培法には、『”種ショウガ”は芽が出ているのもを購入する』と書いてありましたが、購入品は全く芽はわかりません。

生姜栽培 (1)
<日光浴: 日光に当てると2~3日で芽が出ると書いてありましたが、1週間当てても芽はでません>


芽の方向が分からないので、全てを水平に植えました。
水が入らないように廃マルチを2枚重ねて畝の上にかけて置きました。


 さて生姜の事はすっかり忘れていて、ここで気が付いたら種生姜から出た芽がマルチを持ち上げていました。
種ショウガの植付けは5月/中でしたから、約45日程で芽が出た勘定です。
従って”種ショウガの日光浴”はほぼ効果なしの結果となりました。
ともあれ、一番心配していた芽出しに成功しました。 ・・・日照りが続いたのが良かったのか、忘れていたのが良かったのか??

生姜栽培 (2)
<草に埋もれたマルチ: 三角テントの様になっていました>


生姜栽培 (3)
<無事発芽した生姜: 猿被害は無いので(?)耕作放棄地の一角で栽培中>


 収穫は秋の終わり頃の予定ですが、楽しみです。
但し、注意しないと草に埋もれてしまいそうです。


2017.07.07

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スコップ/シャベルの修理

 台風3号の襲来です。
4日程前、この台風の予報コースを”気象庁”と”米軍”の両方で見ていました。(”米軍”はこのブログのリンク欄からリンクしています)
気象庁は日本海を北上するコースとなっていて、太平洋沿いを北上する米軍と大きくかけ離れた予報でした。
それが気象庁も最終的に米軍と同じコースになりました。
昔から台風の予想コース精度は米軍が格段に上です。(そのためにこのブログにリンクを張っています)
この違いは何でしょうか?、それとどうして何年待っても差が縮まらないのでしょうか?

 さて今日は雨なので、ガレージで”スコップ”の柄が折れたのを修理しました。

 今回もこのブログ投稿で、”スコップ”にしようか、”シャベル”にしようか、道具の名称でまたまた悩みました。(・・・前に書いた時、それは”シャベルでは?”と言われたことが・・・)

そこでNET検索してみました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ・JIS規格では、「シャベル」⇒足を掛ける部分がある。「スコップ」⇒足を掛ける部分がない。
 しかし、一般的には大きさで区別されている。
 ・西日本では「シャベル」⇒大型。「スコップ」⇒小型。
 ・東日本では「シャベル」⇒小型。「スコップ」⇒大型。
 ・「シャベル」=英語。「スコップ」=オランダ語。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 要するに、どちらでも良いのだと思います。
ただ「剣/角スコ」とは言いますが、「剣/角シャベ」とは言いませんので、ブログではこちら(東日本)で一般的に呼んでいる”スコップ”とします。(呼びなれているので・・・どうでもいいことですが?)


 さて先日、電柵に近過ぎ、成長すると”ウドの大木”になって電柵電線と接触するので、”ウド”の根株(5年生)を掘り起こして移植しました。
この根株の根張りが予想以上に強く、かなり無理をしたためコップの柄を折ってしまいました。
この柄は栗木で自作したものですが、これを折ったのは2度目です。
最初作った時、将来折れた時に備えて15cm程長めに作ってあったので、今回も折れた先端の修正だけで済みました。

スコップ修理2 (1)
<折れたスコップ>

スコップ修理2 (2)
<”シェービングホース”を使って先端加工>

スコップ修理2 (3)
<これで修理上がりです: この後”柿渋塗料”を塗っておきました>


 根株を掘っていた時、「ヤバッ、折れるかも…?」と思いながら使ったので、もう少し慎重に作業していれば折れなかったと思いますが、折れる時は何時もこんなもんです。

 短くなり過ぎたので、この次折れたら、その時は新たな柄を作らないといけないと思います。
その時はもっと長くしておく必要がありそうです。(1m位長くするか・・・???)

2017.07.04
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