つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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冬支度

 今朝は今季初めての氷点下となりました。
-1.4℃でした。
後2日で12月ですから無理もありません。
今年はこれまで暖かい日が続いていたので、急の寒さが身に沁みます。
それでもこれで平年並みとの事です。


 さて例年11月末頃にはもっと寒い日があって、雨水システムの水を払い忘れていて、凍結破壊させていたのですが、今年の冷えはそれ程でなかったのが幸いして、同じように忘れていたのですが凍結破壊を免れました。
今朝早速水抜きをしました。
今年も雨樋からの取水口を外さず、タンクを垂れ流し状態にして一冬を越す予定です。
ここ2.3年この状態で冬越ししましたが、特に不具合はありませんので手抜きをする事にしました。(”ズクなし”です)


 自宅の前庭のトマトも枯れてからそのままでしたが、ここでようやく後片付けして綺麗にしました。
毎年同時に来年に備えて堆肥(自作の”生ごみ堆肥”)を埋め込んでいましたが、今年は此処に畑から”ネギ”を掘ってきて越冬野菜としてビニールトンネルを作って入れる予定なのでそのままにしてあります。


 又ここで大霜が来たので、この休みに野沢菜漬けをしないといけないと思っていましたが、朝起きたら晴れていたので新潟に”生筋子”を買いに行って来ました。
まだ車のタイヤをスタッドレスに交換してないので、昨日一昨日と長野市以北で積雪があったとのニュースがあって気になっていて、急遽です。
長野市までは晴れて陽が射していましたが、県境の長い鉄橋を越えると雨でした。
周辺の平地にも雪が確り残っていて、空は厚い鉛色の雲で午前中にも拘らず夕方の様、幸い今日は気温がやや高いので雨でしたが、これで寒気でも入っていたら雪になったと思います。(それにしても寒かった)
途中のSAでは”スタッドレスタイヤの装着率調査”を行っていて、入って来る車を1台づつチェックしていました。
多分”夏タイヤ”で県境を越えられるのは今回が最後のチャンスだったと思われます。(ラッキー!)

 今夜”イクラの醤油漬け”を作って冷凍保存します。(正月用です)


2015.11.29
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なんちゃって手前味噌

 我が家は味噌は手造りしていますが、今年は2度も”味噌作り”を行いました。
一度目はこのブログにも投稿してありますが、何時もの我が家の味噌作りです。
そして2度目が”新たな味噌製法”による味噌作りでした。(試作です)

 この新たな味噌製法は、塩尻に住んでいる友人のFさんの奥さんから教えてもらった方法です。
最初は”手造り味噌”を頂いたのですが、この味噌が驚くほど美味しいので後日奥さんと一緒に押しかけて”秘密の製法”を教えてもらいました。


 Fさんの奥さんはこの味噌の事を、『なんちゃって手前味噌』と呼んでいる様なのですが、どうしてどうして”なんちゃって”などと片付けられる代物ではありません。
我が家では今までこれ以上の味噌が出来たことがありません。


a-味噌作り 藤原家1
<新聞のコピー: この資料だけで立派に極上の味噌ができてしまいます>


 Fさんの奥さんはこの製法を、講習会(有料)で習得したようです。
その時貰った資料がアップした新聞記事のコピーだったそうです。

 今回我が家もこの記事を見ながら作りました。
6月はじめ頃仕込みを行い、資料によるとそろそろ食べられる頃だと考えてここで開封して試食をしてみました。


 これがこれまで我が家で作った最高の味の味噌となりました。
それも仕込みから半年で・・・



 これまで”我が家の手造り味噌”も美味しいと自負していましたが、仕込み後2~3年目にしてようやく美味しいと言える味噌となっていました、が、この新製法の味噌はたった半年ですが味はそれ以上です。

 今年は半信半疑の事もあって、試験的に作ってみただけなのですが、確かに製法は簡単で熟成にも全く手が掛かっていないので、その点ではこれまでの製法と比較すると”なんちゃって”と言えるかもしれませんが、その製法はともかく味は絶品です。
これまで毎年味噌作りをすることは無かったのですが、来年も仕込みをすることになると思います。


 さてこの記事が掲載された新聞がどんな新聞かは不明ですが、新聞記事だけでこれだけの物が出来てしまったのは凄い事です。
おそらく新聞記事を見て、これだけで作ってみようと思う人はまず居ないと思います。(料理を紹介する紙面ではなさそうなので、普通それだけで本当に出来ると考えませんから)

 しかし騙されたと思って作ってみる価値は十分あります。


2015.11.27
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ネズミごっこ

 先日はこれまで何十年も”猿被害”の無かったのに初めて被害に遭った”白菜”の件の投稿をしました。
 今度は我が家でも15年程使っていて何ら問題なかった”てまわし君(生ごみ堆肥製造器)”の”ネズミ被害”の話です。

 我が家は生ごみのほとんど(”全て”と書けないのが情けないのですが)を自作の生ごみ堆肥製造器で堆肥化して、畑で肥料(有機肥料)として使っています。
これに使っているのが自作の堆肥製造器”てまわし君”です。(私の命名です・・・構造等は過去の記事を検索してください)
この堆肥製造器を使い出してから、かれこれ15年程にはなるかと思います。
しかしこれまで一度もこの手の被害はありませんでした。


 2~3日前に生ごみを捨てていて、内部が異常に掻き回されている事に気が付きました。
これは多分”ネズミの仕業”だと思ったので、普段は掛けた事のない投入口の”掛け金”をロックしました。
本日生ごみを処分しようとして入り口を見たらこの有様です。


ネズミ被害 (1)
<穴が明いた開口部: 容器はプラスチック製ドラム缶です>


 ネズミが開口部を齧って穴を明けて入ったようです。
急いで投入口を開けたらネズミが飛び出してきて驚かされました。(これには本当にびっくりでした)

 おそらくネズミの狙いは堆肥の中の”ミミズ”です。
この堆肥製造器、昔は発酵菌だけを使った堆肥製造だったのですが、ここ2,3年は内部で恐ろしいほどのミミズが繁殖していて、『ミミズコンポスト』状態となっていました。(ですから完成した堆肥は素晴らしい品質です)

 大変なことになったので早速対策を行いました。


ネズミ被害 (2)
<カラートタンで穴塞ぎ兼変形防止・・・内部に消石灰も蒔いておきました>


 多分次には開口部の別のところが齧られるのではないかと思います。
その時は同じ方法で補修を行うつもりです。

 等分ネズミとの『イタチごっこ』が続きそうです。

調べてみたら”ネズミごっこ”という言葉も存在して、同じ意味で使われるそうですから、今回の場合は『ネズミごっこ』の方が適当ですね。



2015.11.25
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いぶりがっこ作り開始

 今年も『いぶりがっこ』作りを始めました。

 昨年試験的に作った”いぶりがっこ”でしたが、これが思いの外美味しく出来上がり、しかも普通の大根漬けが酸くなる時期を過ぎても全く問題無く最後まで美味しく食べる事が出来ました。
家人や知人にも好評で、多くのリクエストを頂きました。

 
 先日収穫した大根を3日間程天日干ししてありましたが、その内の50本程を燻しだしました。
今年はいぶりがっこ用に天日干しした大根は100本程ありましたが、燻しに使うスモーカーの容積の関係で残念ながら半分だけになってしまいました。(かなり細身の物です)
使用するスモーカーは、昨年同様以前作った石窯です。(最近全く使っていません)


イブリガッコ (1)
<石窯に吊るした大根: 予定ではもっと詰め込むハズでしたがこれで目いっぱいでした>


 これで楢の薪を燃やした煙て燻します。
スモーク発生装置は昨年一斗缶で作った、”いぶりがっこ専用燃焼器”です。
これで薪が大きな火を出さず、且つ消えないように燃やすのですが、これが結構大変です。
1時間間隔で火の確認が必要なので、深夜を除き3日間ほど燻し作業を行う予定です。

 ”いぶりがっこ”を作るのも中々大変です。


イブリガッコ (2)
<いぶりがっこ専用燃焼器: ”燃やさず”、”消さず”この加減が大変>


 
 WEBを見ていたら、本場秋田では”ニンジンのいぶりがっこ”と言うものが載っていました。
いぶりがっこはダイコンだけではないようです。
来年はニンジンもやってみたいと思います。(・・・しかしニンジンは猿の大好物なんですよね)


2015.11.23


追)

 ”いぶりがっこ”の3日間(日中だけ)のスモークが完了しました。
今回はかなり順調なスモークが出来たような気がします。
以降は従来通りの大根漬け(ヌカ漬け)を行います。
完成が楽しみです。

a-スモーク完了
<スモーク完了>


2015.11.25
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冷凍保存2件

 自作農作物が一時に大量に出来ると保存方法に苦労しますが、冷凍保存もその中で有効な方法です。
そんな冷凍保存品を使ったった2件の自作結果です。

1.冷凍コンニャク芋で糸コンニャク作り

 先日今年栽培したコンニャクの収穫をしました。
又早速2回程”生芋コンニャク作り”も行っています。
久し振りの生芋コンニャクは美味しくて、今年のコンニャク芋の出来は非常に良かったと思います。


 さてそうしたら、冷凍庫に昨年の”冷凍コンニャク芋”がまだ残っている事が分かりました。(忘れていました)
これまでも時々この冷凍芋でコンニャク作りをしましたので、冷凍芋で”コンニャク作り”が出来るのは実証済です。
それでも1年近く冷凍保存した芋でも問題なくコンニャク製造ができるかどうかは未知数です。
今年収穫した生芋がたっぷりあるので、捨てても良いのですが、それでも勿体無いので試験的にコンニャクを作ってみる事にしました。

 ”刺身コンニャク”は今年の生芋で作った方が美味しいのは明らかなので、今回”糸コンニャク”を作ることにしました。
原料となるコンニャク製法は”浸漬法”で生芋コンニャク作りと全く同じです。
この糸コンニャク、生芋で作る時も結構当たり外れ(出来る時と出来ない時)があるので、これが冷凍芋で問題なく作ることが出来れば、冷凍保存は非常に有効な保存方法と言えます。


冷凍芋糸コンニャク (1)
<解凍での劣化防止のため冷凍芋のまま摺り卸し: 今回250g使用>


冷凍芋糸コンニャク (2)
<出来たコンニャクを突き出し治具を使って鍋の熱湯の中に突き出しする>



冷凍芋糸コンニャク (3)
<出来た糸コンニャク: 上出来です>



 冷凍芋でも問題なく糸コンニャクが完成しました。
この冷凍保存は有効です。

 しかし何時もながら、この糸コンニャク製造は使用した器具の汚れ(コンニャクの付着)が酷く、後の始末が大変です。
更なる改良を考えたいと思います。


2.冷凍ホップでビール作り

 今年のホップの作柄はそれほど良かったわけではなく、従来の保存方法に問題がある訳ではありませんが、今年は収穫した半分を冷凍保存しました。
昨年初めて作った”生ホップビール”の余りの美味しさに、これを1年中作る方法はないかと考えた末、試験的に冷凍保存することにしました。
ここでこの”冷凍ホップ(生ホップとは言えないので)”を使ってビール作りをしてみました。


冷凍ホップ (1)
<冷凍ホップ: 冷凍状態でフードプレセッサーで粉砕>


冷凍ホップ (2)
<粉砕したホップを”ホップ袋”に入れて煮込みます>


 今回のビール作りは、冷凍ホップの為前処理(粉砕)が追加となりましたが以降の工程は従来となんら変更はありません。
ホップの冷凍保存期間はまだ3ヶ月間ですが、使った感触としては”生ホップ”とほぼ同じでした。
高い香りや爽やかな苦みも生ホップ使用時と同じでこの保存方法は非常に有効だと思います。

 こちらは現在一次醗酵の最中で、今後二次醗酵、熟成の工程を経るので、最終結果(味見)は3ヶ月後になります。
それで一次醗酵容器を置いている部屋が醗酵ガスに含まれるホップの香りで満たされています。
これは乾燥保存したホップを使った時には無い事で、完成ビールへの期待大です。


2015.11.21
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収穫の秋

 このところ天気が芳しくありませんが、晴れ間を狙って野菜の収穫をしています。


赤カブ
<木曽赤かぶ>

 まずわざわざ種の購入に木曽福島まで行ってきた、”木曽赤カブ”を収穫しました。
”穴明治具”を使って10cm間隔で明けた穴に一粒づつ種蒔して、疎抜きを省力化しましたが、まずまずの出来でした。
今年は小粒なので丸のまま漬けてみるそうです。
漬かるまでに少し時間が掛かるようですが、その分美味しくなるのだそうです。(目論見が外れると恐ろしい)



ヤーコン収穫1119
<ヤーコン収穫: 湿り土だったので庭で干しています>


 大分前の大霜で早々に木が枯れたヤーコンでしたが、芋の収穫時期は例年並みと言ったところです。
このヤーコン毎年背丈を優に超す草丈になっていましたが、今年は長いものでもようやく背丈程度で成長はイマイチでした。
お蔭で極端に太く大きくなった芋は少なく、ちょうど食べごろのサイズでしょうか。
今年はほどほどの収量で良かったと思います。

 このヤーコン芋、毎年欲しいと言う人が居るので、後日差上げる予定です。
しかしだんだん人気が無くなりつつあります。
特に今年はお茶の希望者が全くいませんので、ほとんど作ってありません。(自家消費分だけです)
そこで毎年新しい食べ方(利用法)を捜してはいるのですが、中々大量消費出来る様な使い方に行き当たりません。
一応来年も栽培できるように”芽”だけは例年通りの量を収穫しましたが、来年同じだけ栽培するかどうかは思案中です。

 漬けダイコンの出来が良くありません。
毎年バラツキが大きく、太すぎるダイコンは漬物桶に入れるのも大変だったので、今年は出来るだけ細く短いダイコンとなる様に栽培方法を変更しました。(出荷農家の栽培法を参考にしました)
10cm間隔で1粒づつ種蒔しました。(赤カブと同じ穴明け治具使用)
この余りの密な栽培で全く太らず、特に日当たりが悪かった後ろ側のダイコンはニンジンかゴボウかと見紛うばかりの貧弱さでした。
細く栽培する本来の目的は達成できたのですが、来年はほどほどの太さ(程良い)に栽培するする方法を再検討する必要があります。


収穫1119 (2)
<”菜の花”用の野沢菜>


 今後は大霜が来てから収穫をする予定の”野沢菜”を残すだけです。
こちらの出来はまずまずの様です。
又余った種を遅くに蒔いて来春に”菜の花”として収穫予定の野沢菜も、この温かさで成長が進んで今は漬物用にも出来る程度までになってきました。
来春に期待が持てそうです。

 ■付録

収穫1119 (1) <頂いた白菜>

・この白菜は頂き物です。
 横の畑で白菜の収穫をしていたお隣さんから頂きました。

 今朝猿の群れが現れて荒らしまわったそうです。
 その後畑に来てみたら白菜が数個かじられていたそうです。
 白菜は頂点から下に数cmほど穴が明いていたとの事です。(一番柔らかくて美味しい処です)
 これまで猿が白菜の様な葉物を食べたとの話を聞いたことがありませんでしたが、何でも食べるんですね。 困ったもんです!

 そこで仕方がないので、ここで全て収穫することにしたそうで、一家総出4人で収穫作業に追われていました。
 お蔭で美味しい白菜のおすそ分けにあり付きました。(ごちそうさまです)

  又白菜以外にも色々被害があったそうですが、中でもニンジンは全滅だったそうです。 
 幸い我が家は”電柵”のお蔭で被害0でした。


2015.11.19
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”大型郵便受け”初投函

 大分前に設置した”大型郵便受け”にやっと郵便(メール便)が入っていました。

 我が家は古家なので玄関の郵便受けの投入口が昔の物で狭く、メール便などの大型郵便物は入らずに、これまでも大きな物はいちいちチャイムが押されて手渡しされたり、メール便でも再配達等で何回も苦労したことがありました。
その対策で暫く前に自作した”大型郵便受け”です。


a-a-大型郵便受け4
<大型郵便受け>


 設置してから2カ月半ですが、これまで”ポスティング”や回覧板では多いに活用されていましたが、本来の目的のメール便の投函はありませんでした。
それは当然で、対象となるものを注文していなかったので当然と言えば当然の結果です。

 それが昨日外出から帰ると、最初の投函がありました。
それから今日と二日連続の投函でした。 (今日は自宅に居ましたが、黙って投函されていました)


a-メール便
<メール便2個: 郵便局&大和便>


 ところで先日のTV放映で、最近宅急便等で商品を購入する人が非常に多く、それに伴って再配達率も非常に高くなっていて、小規模の配達業者の中には効率が悪いために撤退するところも多くなっているとの報道がされていました。

 我が家もこれがなければ当然”再配達”ですから、これでいくらか社会貢献出来たでしょうか ・・・??


2015.11.17
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種蒔器

 今年は”ダイコン”や”カブ”の種蒔では自作の”穴明け器”を作って種蒔をしました。
この方法はその後の間引き作業が簡単で、おおいに省力化が出来ましたので来年以降も継続実施したいと思っています。(但し改良の余地あり)
しかし明けた穴に1~2粒づつ種蒔をしたのですが、この1粒、2粒の種を取り分けるのが少し大変でした。

 そこで来年に備えて1粒づつ簡単に種を取り出す装置を色々検討しました。


1.半自動(手動)1粒種分離装置

a-種分離器
<種分離装置>

  (特徴)
   ・種を確実に1粒づつ分離することが出来る。
   ・分離した種を自動的に装置の底の穴から種蒔穴に落下させることが出来る。
   ・片手で操作可能。
   ・容器が透明なので種の残量が容易に確認できる。

  (欠点)
   ・種のサイズが均一でないと、上手く分離できない。(大きくても小さくてもダメ)・・・事前にフルイ分けの必要がある。
   ・時々容器を振って容器内の種を穴に落としやすくする必要がある。(コツが必要)
   ・ゴミや種が詰まって時々動かなくなる。(無理に動かすと種が割れる)


 最初から複雑な機構の装置を考えてしまいました。
この装置は全て廃材使用で費用はタダなのですが、加工時間は結構掛かりました。(丸1日)
小型軽量で片手で扱えて都合が良いのですが、確実性がやや低いので実用性では問題です。
但し製作者としてはこれだけコンパクトに完成出来た事で、非常に気に入っています。(達成感は高い・・・それだけじゃぁ ?)


2.整列(行列)取り出し装置


種蒔治具
<整列種蒔装置>


 次に考えたのは、狭い樋に整列させて少しづつ種蒔出来る装置(治具)です。

(特徴)
・種が1粒づつ1列に整列して出てくるので、少量づつの種蒔が出来る。
・種の大きさにバラツキがあっても詰まり等が無く取り出すことが出来る。
・片手で操作可能。

(欠点)
・一定の数を決めての種蒔は苦手。(コツが必要でしばしば多過ぎとなる)


 そして最終的に行き着いたのがこれです。

3.種蒔治具(ヘラ): 1粒用&2/3粒用 


a-種蒔ヘラ
<種蒔治具(ヘラ)>

  (特徴)
  ・可動部が無いので壊れない。(半永久的に使用できる)
  ・説明不要で誰でも直ぐに使いこなす事が可能。
  ・確実に1粒~3粒の種を分離出来る。(すくい上げられる)
  ・種の大きさによらず使える。

  (欠点)
  ・両手が必要。(片手に種の容器、片手にこの治具を持って作業する)
  ・種が入ったかどうか目で確認が必要。


 この”ヘラタイプ”は最初Φ2mmの穴明けタイプを作ったのですが、これは種が詰まって取り出すのが大変で失敗でした。
そこでこの”凹型”に変更した結果、種の大きさ、形状に対して自由度が高く使い易くて良いと思います。


 検討の中でもう一つ上記<1.半自動装置>より確実な”1粒分離装置”のアイデアが浮かびました。
植物の種は大きさ形状が様々なのですがこれに対応出来る装置です、が、所詮機械装置では100%の保証は難しいのと複雑な機構は故障も多く土の付着する畑では使いずらいと思ったので試作は止めました。

やはりシンプルな”ヘラ”が一番良さそうです。


2015.11.15
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穴あき長靴改造(災害用備品)

 長年農作業で使っていた長靴ですが、側面に穴が明いて水が入る様になってしまいました。
新しい長靴を買ってきたので、捨てようと思いましたが、その前に少し遊んでみる事にしました。


穴明き長靴 (1)
<穴明き長靴2足>


a-穴明き長靴 (5)
<少しづつ切り刻んで様子を見ました: 中々良いデザインになりません>


穴明き長靴 (4)
<最終形状: スリッポンシューズと短靴です>


  2階のベランダ用の履物なら使えそうですね。(・・・人に見られることがないから)
 暫く使って様子をみたいと思います。


 尚地震等の災害時、家から出ようとして割れたガラスや食器で足の裏を負傷する事が良くあるそうです。
使い古した長靴は側面に穴が明くほど弱くなっていても、靴底はまだしっかりしているので、そんな時には役立ちそうです。
見た目が悪いので普段は恥ずかしくて使えなくても、2階の寝室にでも置いて置いて災害時に備えたいと思います。

それなら改造しない方が良かったかもしれません・・・(汗)


2015.11.13
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接着剤購入

 ここで木工用接着剤の『タイトボンドⅢ』を国内購入しました。


 木工では接着が非常に重要です。
特にDIYでは接着剤に頼り切っている状況があります。(技術が無い私だけ?)
接着剤の種類はそれこそ色々あって、目的別に使い分けていましたが、最近は”タイトボンドⅢ”一本になっています。

a-タイトボンド3 <これまでの購入先>

 この接着剤はこれまで国内販売がほとんどなく個人輸入の時についでに購入してきました。
しかし最近は円安で個人輸入のメリットをあまり感じないので、この1年半程ほとんど個人輸入での注文をしていない状態でした。
お蔭で此処にきて在庫が底をついたので、購入先を探していました。


 昔から国内販売は多少はあったのですが、個人輸入の倍近い価格だったので利用していませんでした。(国内品の数倍)
ところが此処で改めてWEB検索したところ、結構取扱いしているところが増えていました。
日本でもこの接着剤の良さが認められてきたということでしょうか?
価格も”楽天”や”amazon”でも¥1.000強(/16oz(520g))で購入出来ることが分かりました。
これは個人輸入より安い価格です。(送料込みでの比較です)
早速注文したところ、本日到着しました。


 私の木工は”板接ぎ”をほとんどビスケットジョイントで行っているので、その用途にはこの接着剤が最適でした。
耐水性が良く又食品用(まな板、食器等)にも使うことが出来る認定品なので安心して使用できます。(米国内の認定品)
国内にはこの手の接着剤が無いので少し割高ですが重宝しています。


タイトボンド <購入した接着剤: この容器の使い勝手が良いです>


 ただ欠点は冬の寒さでは使えない点です。(私の実験結果では10℃以下では強度不足となる・・・容器には4℃以下となっていますが??)
ですから冬場は別の接着剤(国内メーカー品)を使っています。
折角購入したのですが、これからの寒さでは残念ながら使えません、春が来るまでお蔵入りになりそうです。
国内メーカーにも是非このタイプで更に冬場にも使える接着剤を開発してほしいものです。


2015.11.11
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