つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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古米活用(麹作り5)

 ”麹作り”の更なる進化形が出来上がりました。


 味噌作りは終わってしまいましたが、まだしつこく”麹作り”に関わっていました。
前回”ヨーグルトメーカー”を使ってそこそこの麹はできたのですが、”麹の花”はほとんど出来ませんでした。
十分納得出来なかったので引き続き検討していました。 
その結果これまでの失敗の原因が分かりました。
やはり温度管理が問題でした。

 温度管理が正確に出来ると思っていたヨーグルトメーカーですが、厳密な温度測定を行った結果、内部には結構な温度差があることが分かりました。
ヒーターが入っている底の部分と、容器の上部では4~5℃の温度差がありました。


 前回は容器の上部の蒸米の中に温度計のセンサーを埋め込んで測定していましたが、ここは一番温度が低い部分です。
一方、底の一番温度が高い部分はそれよりも5℃程度温度が高くなっていました。
実際の温度計の記録では、上部がMAX36℃ありましたから、底部は40℃を軽く越えていた可能性があります。



温度センサー
<温度センサーの設置位置>


 今回は容器の下(ヒーターの真上)にセンサーを設置し測定しました。
これにより外容器(ヒーター部)と内容器との間にセンサーの厚み分(8mm)の隙間が出来、ヒータの熱を直接受けません。
このセンサー位置で32℃±2℃の管理を行いました。
又ヨーグルトメーカー全体を布包(フリース製のネックウォーマー)で保温して、上部との温度差を極力少なくなるようにしました。

保温
<保温状態>

 これで底部MAX温度管理が出来るようになり、容器全体の温度管理が可能となりました。
又前回完成時でも水分量が高く、扇風機で乾燥させる事になりましたので、今回は容器付属の蓋を使わず”晒”を2重にしてかぶせて内部の水分が抜けるように配慮しました。

この結果前より正しい麹作りが出来たようで、上部だけ”麹の花”が咲きました。(ただ上部だけで全体的には咲いていません)


麹の花
<麹の花>



 これで少量(約500g)の麹であれば安定して作ることが出来る技術確立が出来ました。
最初の種となる麹は購入ですが、それから約10倍の増殖が出来る計算です。

 ちなみに今回味噌作りに使った麹の販売店では、米を持参すれば¥400/kgの加工賃で麹作りをしてくれます。
自作の麹作りは手間暇を考えると全く割に合いませんが、これも自給自足の常です。
自作する行為そのものに意義を感じてこれからも挑戦したいと思います。


2015.01.31
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”手前味噌”仕込み

 まるまる1日掛けて”手前味噌”の仕込みを行いました。

 昨年はやらなかったので、2年振りです。
以前は毎年仕込んでいたのですが、カビ防止の”熊笹マット”の効果でカビの発生が無くなり、カビの為に捨てる味噌が全く無くなったお蔭で2年とか3年に一度の仕込みで間に合ってしまいます。(仕込み量は以前と同じです)


 味噌作りは寒い冬場に行うのが一般的です。
今朝の最低気温はー10℃で、2日続きでほぼ真冬日なので、味噌作りをすることにしました。
我が家は暖房に昔ながらの石油ストーブを使っているので、その上に掛けっぱなしでも焦げ付くことも無く非常に楽に味噌作りが出来ます。
ストーブを丸1日焚きっ放しにするので暖かい日だと勿体無く、わざわざ寒い日を狙って実施するようにしています。


 前回は大豆3kgで仕込みを行いましたが、今年は4kgにしました。
前回の量で3年間は使う事が出来ると踏んでいましたが、2年位しか持ちませんでした。(人にあげる量が増えた・・・?)

 麹の量は前回初めて12割で仕込みましたが、これが10割味噌より美味しかったので、今回も12割にしました。
当初は自作麹で仕込んでみたいと思って格闘しましたが、やってみると麹作りは思いの外難しく、早々に諦めて何時もの麹屋さんで買ってきました。(次回までには麹作りの技術確立したいですね・・・)



a-a-味噌作り資材
<味噌製造設備: (左)味噌作りの材料、(右)仕込み道具類 >

a-専用五徳
<石油ストーブ: (左)安全と熱効率を考慮した自作五徳、(右)寸胴鍋をセットして6時間加熱>


ストーブで6時間煮て大豆を柔らかくしました。
安全上の問題で自作”五徳”を使っていますが、これが熱効率を上げる様で使う前より短時間で煮上がります。
”味噌は水が命”、今回は少し遠くですが伊那方面に大豆の調達で行った折りに同時に”カンテンパパ”の工場内の地下水を汲んで来て、豆の洗浄から全てにこの水を使いました。


a-潰し
<潰し: 自作の”杵”で潰します・・・これが結構重労働で汗が出ます>

a-完成
<味噌カビ防止: 完成品に昨年作った”熊笹マット”を2枚載せました>


 これで押入れてに入れて1年間熟成させます。

 今回熟成用の20㍑容器(寸胴鍋)がほぼ目いっぱいになりました。(・・・これが我が家の製造能力の上限です)
完成重量18.7kgです。
原料重量は10.6kg(大豆4kg、麹5kg、塩1.6kg)ですから残りは水(約8kg)。
これからも水の重要度が分かります。
尚上記から完成重量に対する塩分量は9%となり、味噌が悪くならない(腐らない)最低限の量と言われている11%以下です。
何時もこの分量比率で作っているので実績から大丈夫だと思います。(”熊笹パワー”の効果もあると思います)

 さて味噌の硬さ調整用に取り置きした大豆の煮汁(呉汁)が大量に余て勿体無いので、前から美味いと聞いていた御飯を炊いてみました。
水の代わりに同量の”呉汁”を入れるだけです。
これは香ばしくて、素朴な味で中々美味しい御飯が出來ました。


2015.01.29
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JAZZ

  先日BSで”渡辺貞夫”のビックバンドJAZZの番組があり、深夜にも関わらず思わず最後まで見てしまいました。

  久し振りの”パイプスピーカー”の出番でしたが、ビックバンドJAZZでもこのスピーカーは秀逸でした。
この”紙管パイプスピーカー”は年々進化している様で、今回ベースやドラムの低音が非常に伸びていて驚きました。


紙管パイプスピーカー
<今も健在の”紙管パイプスピーカー”>


 私がJAZZに興味を持ったのはラジオのFEN(短波?)で放送されていた”ルイアームストロング”の演奏を聴いて魅了されてからです。(古いですね!)
その後学生時代に、バイトで一夏稼いだ金を全て注ぎ込んで、安いステレオセットを購入、最初に購入したレコードが当時JAZZ界で一番人気の”マイルスデイビス”でした。
当時は日本人のJAZZ奏者としては”日野皓正”や”渡辺貞夫”に絶大な人気がありましたが、日本人の演奏家は頭から馬鹿にしていてほとんど聞いたことがありませんでした。

 その考えが変わったのが”渡辺貞夫ライブ”です。
彼の作曲の”カルフォルニアシャワー”が日本中で爆発的にヒットし、この田舎にもライブが来ました。(多分1979年頃?)
職場の女性(JAZZが好きと言うことではなかったと思います)がどうしても聞きたいが足が無いという事で、就業時間後30km離れた会場に車を飛ばした思い出があります。

 ところがこの時のライブが非常に素晴らしく、”ナベサダワールド”にすっかり魅了されてしまい、ライブから帰ってから早速レコードを購入しました。
購入したレコードはこの1枚だけですが、”ナベサダ”の明るい音作りには今も好感が持てます。
ただこのレコード、皆の間を回している間に行方不明になってしまい今は手元にありません。


 さてナベサダさんの誕生日は2月1日で、来月の誕生日で82歳になるんですね。 凄いですね!!
それにしても今も全く音の力強さが変わらないのは脅威です。


2015.01.27
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溜まり醤油(その2)

 前に味噌に『溜まり醤油』を集める器具をセットした件をアップしました。
先日味噌を取り出すとき見たら確り溜まってました。


a-溜まり醤油
<溜まり醤油>


 この溜まり醤油を集める容器が欲しいと思って出来合い(陶器製)を探しましたが、かなり値段が高いのと、深過ぎて使えないので自作です。
元の素材は百均のSUS製計量カップで、本当に集められるか心配しましたが大丈夫でした。
口が広く、底が浅いので少量の味噌でも使える優れものです。

 この溜まり醤油、中々美味しいものでした。
前々から醤油の自作をしてみたいと思っていて検討だけはしていましたが、中々奥が深く手を出せずにいました。
とりあえずこの”溜まり醤油”を使ってしばらく様子を見たいと思います。

 という事で味噌容器に又再セットしておきました。


 ここで味噌のストックが少なくなってきたので、 今年は味噌作りを行う予定です。
冬場に仕込むのが一般的なので、そろそろ準備に入りたいと思います。
これに使う麹の自作にも少し前から挑戦していますが、こちらはまだまだ無理のようです。
今回”溜まり醤油”が採取出来たので、これだけでも次も引き続き採取出来る味噌にしておきたいと思います。


2015.01.25
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新製材機検討

 ”年頭の計”で今年は”新規製材機”を自作したいとの希望を掲載しました。

 ここに来て寒かったり、雪が降ったりで作業が出来ないので(”やりたくない”が本音)、製材機の設計を始めました。
ただ構成部品を新規設計・製作を前提とするなら自由に設計できるのですが、DIYでは使える部材は入手可能な市販品に限定されるところがこの製材機の設計で最も苦しい所です。
CAD設計を始めて、WEB検索して使えそうな部材の寸法などを確認しながら進めています。


バンドソー
<基本構造: この14”バンドソーが基本形です・・・このブレードを転用するので製材能力は最大径Φ350mmとなります>

自作製材機USA1
<最終目標とする製材バンドソー: 米国のDIY品>



 しかしこの製作では市販品の転用(改造)が主体となるので現物がないことにはどうしても細部設計が出来ません。
そこで今日は半日掛けて近くのHC3軒のはしごをして使えそうな部材を捜して来ました。


 これが候補となる構成部材です。

構成部材
<本日購入した”検討部材”>



 検討用なので、使えそうな部材を1個づつ購入してきました。
使うとなると複数個購入しないといけませんが、使えない場合でも困らないように最小限の投資です。(本日投資金額¥2500)

 メインとなるバンドソーブレードを回転させるホイールは『一輪車のタイヤ』が最有力候補です。
上記画像のDIY品の様に自作製材機に使っているホイールはいずれも自動車用のタイヤが使われています。
NET検索しましたが、一輪車のタイヤを使っている製材機は見当たりませんでした。
回転精度やバランス等を考えると本当は自動車用タイヤを使うのが適当だと思いますが、これを使うには回転軸や駆動装置など非常に重装備なものになってしまい、設計・製作のハードルが桁違いに高くなってしまいます。

 そこで出来るかどうかまったく自信はありませんが、現在所有しているバンドソーのホイールとほぼ同じ外径の”一輪車タイヤ”前提で設計することにしました。
ここでいよいよ購入してきた部材を使って基本構造の検討に入りたいと思います。


2015.01.23
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古米活用(麹作り4)

 前回の失敗に懲りずに、再度”麹作り”に挑戦しています。

 失敗麹での”ドブロク作り”と並行して”2回目の麹作り”を行っていました。
前回の失敗の原因は”温度管理”にあると踏んで、今回は保温器として”ヨーグルトメーカー”を使いました。
この装置はここ数年全く使ったことがありませんでしたが、昔はヨーグルトを良く作っていました。


ヨーグルトメーカー
<使用した”ヨーグルトメーカー”>

温度時間
<温度測定結果: (左)空容器での温度、(右)容器に蒸米を入れての温度・・・どちらも35℃設定>


 温度調整が50℃まで1℃づつ出来ますし、保温時間設定も24Hまで可能です。
ですから最初検討していた時には、有力候補の一つではあったのですが、容積が小さい(約1リットル)ので余り検討せず却下してしまいました。
今年”味噌作り”を行う予定なので、その為5kgの麹が必要となるので最初から大量生産を前提に考えていました。(捕らぬタヌキの何たらです・・・(汗))


仕込み
<仕込み: 容器容量目一杯の3合を仕込みました>

24H
<24H後: 体積が1割程減少しました>

48H
<48H後: 良い麹の匂いがします、今回は順調のようです>

72H
<72H後: 異常なほど(?)麹の匂いが強烈です。これで終了して扇風機で乾燥させています>


 完成が近づくと自己発熱で温度が上昇するので、ヒーターを切って温度を下げると”麹の花”が咲くそうです。
しかし温度は一向に上がる気配がありませんがこれで一応完成としました。

 早速”甘酒作り”をしてみました。
今回は甘酒作りにも”ヨーグルトメーカー”を使ってみました。

  50℃、10時間の保温を行いました。(所有しているヨーグルトメーカーは古いタイプで設定できるMAX温度は50℃です、しかし最新の製品では65℃まで温度設定が出来るようで、甘酒作りも楽に出来ると書いてあります)

 結構甘い”甘酒”が出来ました、 今回の”麹作り”成功です。(前回は飲まなかった奥さんも今回は初めて飲んで、マーマーと言っていました)
ただ幾らか酸味や苦みがあります。


 これで一応何時でも安定した麹作りを行う事が出来ます。
ただ1回に出来る麹の量は400g強なので、甘酒やドブロク作りには十分な量ですが、味噌作り用にはまだまだ検討が必要です。

2015.01.21
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旧PC用周辺機器

 昨年のPC更新(windows8.1・64bit)で、ドライバー対応が出来ていない為使えなくなった古い周辺機器が2台出ました。
”プリンター”と”スキャナ”です。
古い機械で最近ではほとんど使っていなかったので廃棄処分することにしました。
それでもただそのまま捨てるのも勿体無いので、使えそうな部品を剥ぎ取る為分解を始めました。

1.プリンター


 プリンター (2)
<廃棄プリンター>

 これはプリンターだけの単機能機です。
インクカートリッジが一体型で、1色でも無くなるとそっくり交換しないといけないのが何とも情けない機種です。
複合プリンターを買った後も勿体無いので、どうでもよい印刷物用に使っていました。
その為安い”互換インク”を使っていてましたが、やはりインク品質が悪くノズル詰の為既に4色の内2色は使えない状態になっていてほぼモノクロ印刷です。(時には予期しない様な面白いカラー画像が出来て結構楽しめましたが・・・)
しかしこの互換インクも近くのHCでは入手不能となっていたので、廃棄処分することを決めました。


 プリンター (1)
<分解完了>

 この分解にはかなり苦戦しました。
簡単に分解出来ない構造で、多くの部材は破壊しました。
苦労して分解した結果ですが、この装置には残しておいて役立つ様な部品はほとんどありませんでした。
残念!!



2.スキャナ

 スキャナ
<廃棄スキャナ>

 昔の写真ネガを取り込んで保存するのを目的に購入しましたが、画像品質がイマイチで諦めた機械です。(ただ通常のスキャナとしては優秀でした)


[[ 昨年このスキャナ稼働をもくろんだ記事はこちらをクリック]]


 プリンターに続いてスキャナの分解を始めましたが、こちらはプリンターと違って内部にある構成部品の余りの少なさに改めて驚きました。(同じ様な金額だったのに)
待てよ! ・・・こんな単純構造の機械は何か動かす方法があるのでは・・・?

 そこで改めてWEB検索してみると 『 windows8.1・64bitがサポートされている”GT-9300”のドライバーで動かすことが出来た。 』 との書き込みがありました。
 
 早速このドライバーをインストールしたところ 動きました。

 更に嬉しい事に”透過原稿ユニット”も動作出来ました。
これで早速”ネガフィルム”や”ポジフィルム”を取り込んでみましたが、問題なく取り込みが出来ました。(バンザイ!)


透過原稿
<生還した透過原稿ユニットを付けたGT-8700F>

sample005.jpg
<カラーネガフィルムからの取り込み画像・・・前に検討した時と同じ画像をつかってみました>


 スキャナとしてはそれほど使用頻度は高くありませんが、フィルムスキャナとしても使えるようになったのでもはや廃却することは出来ません。(フィルムスキャナとしても使用頻度は非常に少ないのですが)

一旦は廃却処分の憂き目に会った機械ですが、すんでのところで救命してしまいました。・・・・・又々邪魔者で場所が取られるナァー (嬉しい悲鳴です)


2015.01.19
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室内用ソーダストストーブ改良

 先日完成した”室内用ソーダストストーブ”を早々改良しました。

 大型耐熱ガラスで覗き窓を付けたソーダストストーブは、燃焼状態が確認でき中々完成度の高いストーブとなりました。
炎の揺らめきが見られるのは本当に良いものですね。
お蔭で真冬日の寒い作業場でもいくらか温かい気持ちで仕事が出来るようになりました。

 しかし燃料とするソーダストは工作での発生量が少なく、ストーブの必要量を確保するのは極めて困難です。
従って燃料として使うのはほとんどが木端です。
その為1回の燃焼時間が1~2時間ほどしか持続しません。
しかも再度燃焼させるには、一旦本体のペール缶を外して燃料を詰め直さないと出来ません。
それもストーブが完全に冷えるまで待たないといけないので、室温も完全に下がってしまいます。
ですから”本体交換での連続燃焼”はやる気になりません。(実際一度もやっていません)


(1)薪投入口追加

 この改良として、ストーブの燃焼中でも薪を投入することの出来る”投入口”を上部カバーに設けました。


改良SDS
<改良版”ソーダストストーブ”>


投入口1
<薪の追加投入口>


(2)本体とカバーの接続方法改良

  このソーダストストーブは本体と上部カバーのペール缶2個を隙間なく連結する必要があって、これまで”桶のタガ”の様な金属帯をボルトナットで締め付けて固定していました。
これは燃焼中は外れる心配が無く安心できて良いのですが、本体のペール缶を取り外すのは非常に大変でした。
これを簡単に接続できるように改良しました。


a-連結 構造
<接続部分: (左)これまでの金属タガ方式、(右)ドーナツ蓋方式>


 構造は2枚のペール缶の蓋の中心部分をくり抜いてドーナツ状にし、2枚を背中合わせに合わせて”ブラインドリベット”で固定したものです。
本体とカバー2個のペール缶の間に入れて連結します。(特に固定する必要はありません)
この為どちらのペール缶にも確りはまっていますし、簡単に分離も可能です。

 それから実際に燃焼させて分かった事ですが、この蓋の間に少し隙間があるので、ここから空気が入ることで綺麗なリング状の”二次燃焼炎”が起こっていました。
意図した事ではありませんが、燃焼効率の向上に大いに役立っています。
次回はこの隙間をより大きくして実験してみたいと思います。


 この結果このストーブは”ソーダスト”を使うより、”薪”を使う割合が多くなってしまいましたので”ソーダストストーブ”とは呼べなくなってしまいました。
 従って構造的には”ソーダストストーブ”ですが、今後は”ウッドガスストーブ”と呼ぶことにします。


2015.01.17
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種採取2件

 ここに来て昨年収穫した花の種、2種類の採種をしました。

(1)オヤマボクチの種

 昨年初めて咲いたオヤマボクチの花を収穫して乾燥させていました。
自然乾燥していましたが天候不順なこともあって中々乾燥出来ないのでとうとうここまで来てしまいようやく種を採取しました。

a-オヤマボクチ種
<乾燥したオヤマボクチの花>

a-オヤマボクチ種1
<採取した種>


 採取出来た種はペッタンコの物もあり白い物もあり、本当に結実しているのかはなはだ疑問な状態です。
それでもこれを来春畑に蒔く予定です。
この種は寒さに当てないと発芽しない様なので、しばらく外の寒さに晒ておきます。


(2)エーデルワイスの種

 昨年夏から連続してエーデルワイスの花が咲いています。(今も!)
ただエーデルワイスの開花期間は非常に長く、何時が満開なのかまったくわかりません。
しかし3か月程すると”綿毛”となったので、これを採取して乾燥させてありました。

a-エーデルワイス種
<開花したエーデルワイスの花>


 こちらは残念ながら種は1個も見当たりませんでした。
受粉を仲介する虫も馴染が無くて敬遠したのでしょうか、それとも何時が満開か分からなかったのでしょうか?
こちらの採種は難しそうです。

2015.01.15
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古米活用(麹作り3)

 失敗作の麹を使って”ドブロク”を作っています。

 甘酒作りで失敗が確り確認出来た麹ですが、匂いは良いのでせっかく作ったのに捨てるのも残念と、最後の手段でドブロクを作ってみる事にしました。(諦めが悪いので)

 通常のドブロク作りと同じ作り方ですが、自作麹の分量だけは2倍量入れました。
麹の分量を多くして、なお且つ時間を長く掛ければ何とか飲めるものが出来ないかと淡い期待をしています。


a-失敗麹ドブロク
<ドブロク醗酵中: 醗酵は通常通りに出来ている様で、匂いも悪くありません>


 通常は2週間で完成ですが、更に時間を掛けて3週間後には結果が出ます。


2015.01.13
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