つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

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ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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『クッキング ロケマスヒーター』(その2)

 今朝も最低気温は-8.3℃で連日-10℃近辺で推移しています。 
今年も諏訪湖の”御神渡り”宣言がされました。
今は中央部が大分解けてしまったようですが、一部でまだ氷の盛り上がりは見られるようです。

 <<諏訪湖のライブ画像にリンク>>

さて『クッキング ロケマスヒーター』の製作途中ですがここで燃焼試験を行ってみました。


A燃焼試験13  <燃焼試験>

 このストーブは最終的に上に”ペール缶”をかぶせてしまうので内部(ヒートライザー)の燃焼状態を見ることは出来なくなってしまいます。
そこで上のペール缶をかぶせる前に燃焼試験を行いました。


 燃焼状態は非常に良好でした。
燃焼室(バーントンネル)とヒートライザーの繋ぎにエルボ煙突(エビ曲げ)を使っているので炎の流路がスムーズで燃焼流体への抵抗が少なく安定して燃焼できているようです。
これは”U字溝ロケットストーブ”の燃焼状態よりも非常に良好です。
しかし結構薪を入れて燃やした積りですがヒートライザー上部からは炎は出ません。(これが良いのか悪いのか判断できません)


燃焼状態が良好であることが確認出来たので、いよいよこの上に”ペール缶”をかぶせて完成となります。


2013.01.31
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『クッキング ロケマスヒーター』(その1)

 先の”ソーダストストーブ”の結果が良かったので、気を良くして今回は『クッキング ロケマスヒーター(ロケットマスヒーター)』造りに着手しました。


 屋内でも使う事が出来る仕様です。
その室内で使う為には煙が漏れない構造が必要で結局ペール缶を2個使う”ロケットマスヒーター”構造になりました。
但し出来るだけ軽量化したので簡単に持ち運びが出来ます。


クッキングロケットマスヒーター <CAD図面>



 ペール缶は自動車販売店から沢山貰ってきました。
焚口やヒートライザー内部に使うのはSUS製の煙突です。
これは作業場の”とぐろ巻きエントツ”として使っていた物を分解して転用しました。(従って”とぐろ巻き煙突”は自然消滅となりました)


Aロケマス耐熱底  <底の断熱は”パーライトモルタル”で軽量化、エルボ(エビ曲げ)2個も設計通り無事挿入>


Aロケマス組立て <ヒートライザーの断熱の為パーライト詰め>


Aロケマスヒートライザー <ヒートライザー上部も断熱二重構造>


 下のペール缶には断熱材(パーライト)を目いっぱい詰め込みました。
又ヒートライザー上部の断熱の為の二重煙突の外側はトタンを丸めて作ってあります。
こちらも確り断熱材(パーライト)が入ったので、いい燃焼をしてくれるハズです。

2013.01.27

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こまわり君(仮称) 完成

 『こまわり君(仮称)』が完成しました。


 試作を繰り返していた”こまわり君(仮称)”がようやく完成しました。
一番の問題は”空気取り入れ口”の構造。
蓋の部分に網を取り付けたいのですが、蓋の上部が曲面(凹面)なので、”けとばし君”の様な木枠で止められず色々試作を重ねていました。
最終的には、細かい目の網(網戸の網)と荒い目の網(植木鉢の鉢底網)を重ねて嵌め込む二重構造にしました。

内部の撹拌フィン(アングル)も容器の容積が小さいのでプラスチックにしました。
回転台は”けとばし君”用のものがそのまま使えるので新規設計はなしです。


Aこまわり君3 <完成した"こまわり君">


 1台はここで市の関係者に引渡ししました。
もう一台で自分も試験をしないといけませんが、今年の冬は寒さが厳しいので何時もと同じやり方では良い結果は期待できないのは明らかなのでどうしたものか思案中です。


 さて私の初代堆肥製造器(てまわし君)に興味を持って頂き、しかも市の関係者に橋渡しをしていただいた大先輩のHさんが先日お亡くなりになり、葬儀に行って来ました。
2作目となる堆肥製造器”けとばし君”はHさんの要望に基づいて造り上げたような物です。
大変ハッキリした物言いですが気働きが行き届いていて、何時も人の輪の中心に居る様な素晴らしい方でした。
私は退職後からの大変短い期間のお付き合いでしたが、もう少しご指導を受けたかっただけに非常に残念な想いです。
Hさんの意思を受け継いで”けとばし君”も”こまわり君”も早く”真っ当な物”に仕上げて”日の目”を見るようにしないといけませんね!!
ご冥福をお祈りします。 (合掌)


2013.01.27
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ヤーコンパウダー

 ヤーコンの利用法のひとつとして、『ヤーコンパウダー』の試作をしています。


1.スティックヤーコンパウダー

 ヤーコンスティックを完全に乾燥させてコチコチになったものからパウダーを作りました。

 Aパウダー1 <乾燥したヤーコンスティック>


Aパウダー2 <ミルで粉砕> 

Aパウダー3 <ヤーコンパウダー、甘いです>




2.”荒粉”方式

 コンニャクの貯蔵方法として”荒粉”の製造を行いましたが、これと同じ方法でヤーコンパウダーを作りました。

 Aパウダー11 <天日乾燥、ダイコンではありません>

 これで乾燥したヤーコンを同じく”ミルサー”で粉砕しました。



 さてこの”ヤーコンパウダー”の使い道、まだ良く考えてありません。
取りあえず”ヤーコン茶”に入れて飲んでみましたが、これは苦味が消えて非常に飲みやすくなりました。
しかし底に繊維が沢山残ってしまいます。
粉砕した積りですが繊維(食物繊維?)までは粉砕出来ないようです。

2013.01.25
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ソーダストストーブ(その2)

 ”焼却炉”を改造した”ソーダストストーブ”の燃焼試験を行いました。

A燃焼試験4 <燃焼試験>

 燃料とするソーダスト(おが屑)の代わりはプレーナーで発生したカンナ屑をサイクロン集塵機で集めたものです。
一番大きなゴミ袋約2個分もありましたがプレスしたらこんなに少なくなってしまいました。


 今回行ったソーダストストーブの燃焼試験結果が非常に面白かったので、今回はまじめに写真を投稿しておきます。
また久し振りに動画も投稿しましたのでご覧下さい。


Aソーダスト詰め込み <カンナ屑詰込み、プレスするとこれだけ>
A燃焼試験22 <パイプ引き抜き、綺麗に煙突形成> 

A燃焼試験1 <着火:下のトンネルから点火>

A燃焼試験23 <燃焼状態、この状態は正しく”ロケットストーブ”です>

A燃焼試験25 <練炭の様な燃焼状態、これでも1㍑の水が5分で沸騰>

A燃焼試験26 <終了時、灰はほとんどありません>


 今回充填したカンナ屑(焼却炉体積の約8割)で3.5時間燃焼しました。
この内着火から1.5時間は煙も出ず良好に燃焼しましたが、次の30分は非常に煙の量が多く大変でした。
その後の1.5時間は残り火ですが炭が燃えていうような状態となり煙も無く、熱量も十分でストーブとして確り熱い状態でした。
ストーブに素手で触れられるようになったのは4時間後でした。


 この間充填したカンナ屑が燃え尽きるまでストーブの操作は全く行っていません。
元々操作する機構がこのストーブ(焼却炉)には付いていないので、やろうと思っても出来ません。
空気取り入れ口にシャッター等の工夫をすればもう少し長時間燃やせるようになりそうです。
それにしても何もせずに4時間近く燃え続けられるのは凄いストーブだと思います。
更に”クッキングストーブ”としても十分使用出来る能力を持っていることが確認できました。


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ソーダストストーブ(その1)

 『ソーダストストーブ』を造ってみました。

 海外では”ソーダストストーブ”の歴史は相当古いようです。
個人的には最近注目の”ロケットストーブ”はこれが原型で、これから発想されたのではないかと考えています。


 先に正月の暇に任せて”クッキング ソーダストストーブ”の設計を行いましたが、現在これに基づいてドラム缶とペール缶を使って実際に造るための準備をしています。
ところが”ソーダストストーブ”を非常に簡単に手持ちの機材で試験できる方法が閃いたので早速やってみました。


 今回造ったストーブのベースは『焼却炉』です。
その昔は自宅で自由にゴミ焼却をしていましたが、その時使っていた焼却炉です。
今は”野焼き禁止”のご時勢でしばらく前からお蔵入りになっていました。
結構厚い鋼製でまだ確りしていたのでそのうち”ロケットストーブ”に改造してみようと思っていましたが、まずここで”ソーダストストーブ”に改造してみました。
作業場で大量に発生するオガクズやカンナクズの処理は通常は堆肥にしていますが、冬場寒いので堆肥処理が難しくなります。
そこでそれを暖房に使って見ようとの目論みです。


 焼却炉の下部の穴を1箇所だけ単管を入れる為の丸穴のある鉄板をネジ止めし、残りは全て塞ぎました。


Aソーダスト1 <焼却炉/改造前>


Aソーダスト2 <改造後/灰取口に丸穴付鉄板取付け>
 

2013.01.21

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”精粉”からコンニャク作り

最低気温 <最低気温:(左)本日、(右)昨日>


 今朝の最低気温は今季最高の-14℃、昨日は-12.5℃を記録しました。
流石に最低気温が-10℃を越えると寒くて作業場での仕事は出来ません。
しかしこの寒さを喜んでいる人達も居ます。
”御神渡り(おみわたり)”関係者です。 今諏訪湖の氷の厚さは10cmくらいあるそうです。
更にこのまま-10℃が2~3日続くと今年も”御神渡り”が見られるようです。



 さて”石臼挽き精粉”でコンニャク作りを行いました。


 先日石臼で荒粉を製粉した”精粉”からコンニャク作りをやってみました。
前回電動ミル(ミルサー)で製粉した粉を使ったコンニャク作りでは、かなり不満がある結果でしたので、再挑戦です。

<材料>
 ・石臼挽き精粉  :50g  
 ・炭酸ナトリウム :15g
 ・水        :1.5リットル・・・コンニャクは水が命だそうなので湧水です

<作り方>
 
 ・精粉をお湯(60℃)に溶かす ⇒ 30分放置  ⇒ (空)練り  ⇒ 炭酸ナトリウムを投入し練り
 ⇒ 型(今回蕎麦練りボール) ⇒ 30分放置  ⇒ たっぷりの湯で30分茹でる


 A精粉こんにゃく1 <原材料 ~ 混合 ~30分放置 >


A精粉こんにゃく2 <空練り ~ 炭酸ソーダ投入 ~ 成形>


 前回全ての工程を素手で行ったところ、後で手が痒くなってしまったので、今回は炭酸ナトリウムの投入後の掻き混ぜだけ素手にして、それ以外の工程は”泡立て器”を使いました。
この方法で問題なく出来ましたが、全て泡立て器だけでも良さそうな気がします。
今回は手の痒みはありませんでした。
一説によると痒みの原因成分が”とび粉”の中にあるとの事で、今回とび粉が少ないのでその関係かもしれません。


A精粉完成 <完成品煮沸> 

A精粉7 <さしみコンニャク>


 完成したコンニャクは前回の”ミルサー挽き粉”を使ったコンニャクに比べ”ザラザラ感”が無くなり食感は非常に良くなりました。
これなら何処に出しても恥ずかしくない仕上がりです。
色が前回のミル挽き品に比べて大分薄くなりましたが、私の好みでは前回の色の方が昔のコンニャクの様で懐かしくて好きです。

2013.01.19
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コンニャクの石臼製粉

 石臼を使って”コンニャク荒粉”の製粉をやってみました。 

 先に”コンニャク荒粉”を”電動ミル”で製粉してコンニャクを作りました。
初めてのことで苦戦しましたがこれはこれで美味しく食べることが出来、それなりの評価をもらいました。
しかし舌触りだけは少し”ザラザラ”でイマイチでした。
原因は電動ミル製粉で出来た粒子のサイズが大き過ぎたのではないかと思います。



 今回は電動ミルに代えて”石臼”で製粉してみました。
石臼を整備した本来の目的がこの”コンニャク荒粉”の製粉です。


Aこんにゃく石臼製粉2 <石臼で3回製粉>


 石臼挽きした粉を2種類のフルイで分けました。
①蕎麦粉用フルイ :メッシュ不明ですが非常に細かい
②ケーキ用フルイ :比較的目は粗い
この①のフルイを通った粉が”とび粉(デンプンの多い粉)”で、①を通らず②のフルイを通った粉が”コンニャクマンナン”の含有率が高い所謂”精粉(せいこ)”だと思います。
”とび粉”を除去して再び石臼に投入するのを3回繰り返しました。
”コンニャクマンナン”の粒子を小さくするのは結構大変な事です。


A製粉上がり <製粉後2種類のフルイで分類>


 <今回の石臼製粉結果>
  ・投入荒粉重量  : 164g
  ・精粉重量    : 127g (77.4%)  
  ・とび粉重量    :  21g (12.8%)
  ・廃棄その他    :  16g ( 9.8%)・・・この内実際に回収出来たのは3g、13gは不明/飛散した??

 
 この石臼はコンニャク荒粉の製粉では非常に優秀なことが分かりました。
前回上手くいかなかった大麦の製粉からもう少し”目立て”が必要と考えていましたが、一旦このまま使ってみる事にします。

2013.01.17
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こまわり君(仮称)

昨日は普段雪の無い都会は大変でしたね。(と言いながら楽しんで見ていました)
こちらでも30cm近い積雪で、お陰で1日雪掻きに追われてしまいました。

 ところで昨日のこのブログへのアクセス数が”過去最高(通常の倍)”を記録しました。
原因は”雪”。
雪の影響で”BS放送”が見られなくなった人がNETで原因を検索した結果このブログへたどり着いたようです。
我家のBSも同様に見られなくなっていましたが、雪が降り続いていたので夕方まで諦めました。
BSアンテナを手の届かないところに設置してしまった人は、次の降雪に備えて移設しないといけないでしょうね。
ご苦労様です。

   ===================

 さて『こまわり君(仮称)』を造る事になりました。

 新タイプの超小型”生ゴミ堆肥製造器”です。
前に作った小型生ゴミ堆肥製造器”けとばし君(容量65㍑)”より更に小型の25㍑の容器を使います。

Aこまわり君1 <こまわり君原料容器>



 この容器は市関係者が持ち込んできたリサイクル品ですが、これは私が今使っている”手動コンクリートミキサー”と全く同じ物です。
構造もほとんど同じようなものなので、作る事自体は問題ありません。
しかしこの容器を使った堆肥製造は既に大きな問題がはっきりしています。


 実はこの容器で昔一度”生ゴミ堆肥製造器”を作成していて、私としては”ダメ”の結論を出している物なのです。
それがその後”手動コンクリートミキサー”に改造して今尚現役で使っているものです。
その辺を少し説明しましたが、最終的にサンプルを作って、市の関係者と私の双方で試験を行う事になりました。


A旧こまわり <過去に造った”こまわり君”もどき>


 この小型”生ゴミ堆肥製造器”の愛称を一旦『こまわり君』としました。
もちろん仮称です。
”こまわり君”と言う名前はあまりに有名過ぎますし、ズバリこの名前を付けた運搬機器が販売されていますので、もし正式に世の中に出す時は別の名前を考えたいと思います。(しかしこの小型容器にぴったりの名前で捨て難いのです ・・・)

  
 さて今から容器の改造検討を始めますが、これまでの経験を生かしてもう少し改良版にしたいと思います。

2013.01.15

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麦芽飴

 ビール麦で作った麦芽を使って『麦芽飴』を作ってみました。


<材料>
 ・餅米    :200g
 ・麦芽    :23.5g
 ・水(湧水) :2リットル  

<完成した麦芽飴重量> :174g ・・・使用した餅米重量の87%



A麦芽飴1 <餅米のおかゆ>

A麦芽飴2 <60℃まで冷却>

A麦芽飴3 <麦芽投入>

 麦芽を投入した瞬間にそれまでベタベタだったおかゆが水の様にサラサラとなりました。
非常に不思議です。


A麦芽飴4 <”真空調理器”で一晩保温>


A麦芽飴5 <翌朝の糖化終了時の様子>


A麦芽飴6 <布で絞る>


A麦芽飴7 <煮詰めること1時間>


A麦芽飴8 <煮詰りの最終チェック>


A麦芽飴 完成 <麦芽飴完成>


 完成した麦芽飴は子供の頃良く舐めた”水飴”の懐かしい味がしました。


 一応麦芽飴が出来ましたが、真冬なので”糖化”の為の温度60℃の保持に苦労しました。
出来た麦芽飴が余りに美味しかったので又挑戦したいと思いますが、次回はもう少し保温方法を考えないといけませ。
麦芽飴を作るのも中々大変ですが、この味は病み付きになりそうです。

2013.01.13

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