つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

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ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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九分九厘蕎麦(年越し蕎麦)

 恒例の『年越し蕎麦』を作りました。
蕎麦粉は例年の如くご近所から頂いた地元産の新蕎麦です。
今年度産の粉を使うのはこれが最初でその出来映えの評価も楽しみです。
今回も自作の”つなぎ”を使った『ごんぼっぱ蕎麦』にしました。


 北信の”ぼくち蕎麦”ではオヤマボクチのつなぎを入れていても”十割蕎麦”と呼んでいるようですが、正確には”つなぎ”を入れているので”九割九分5厘蕎麦”と呼ぶべきだと思います。
但し日本語には全く同じと言う意味で”九分九厘(99%)”と言う上手い言い方もありますから、これからは九分九厘蕎麦と呼ぶ事にしたいと思います。

 さて”屁理屈”は置いておいて”九分九厘蕎麦”の作り方です。


1)先ず”ゴボウの葉っぱ”を1.5kg程畑から取って来ます。

  ・・・ここからやっていると、1ケ月は掛かりますので省略します。
     つなぎの製造方法を知りたい人はここをクリックしてください。

2)材料
  ・蕎麦粉  : 500g+50g(つなぎ練り用)+50g(緊急時用に準備・・・使わない前提ですが)
  ・つなぎ  : ゴボウ葉の繊維 2.5g
  ・水    : 250cc(*) + 200cc(つなぎ練り用) +100cc(調整用・・・使わない前提)・・・蕎麦は水が命、湧水を準備しました。
          (*)この水の量は参考値です。・・・”つなぎ団子”にも水が入っているので、水分調整は練り始めてから行います、普通の蕎麦打ちより水分調整は面倒です。



3)つなぎの準備
  ・つなぎの”ごんぼっぱ”にを100ccの水を加え水から煮る。
    沸騰したら確りかき混ぜてから煮こぼす。
  ・再度100ccの水を加え良く煮る。
  ・沸騰したら蕎麦粉50gを投入して良くかき混ぜ団子を作る。


4)こね
  ・こね鉢に蕎麦粉500gを入れる。
  ・水240CCを一気に入れて練る。(10ccは予備)
  ・上記(3)の”つなぎ団子”を入れてよく練る。
  ・練りながら、硬さを判断して必要なら余分に準備した蕎麦粉と水で調整する。
  ・ここからは普通の手打ち蕎麦と同じで、30分以上十分練る。

5)延ばし
  ・延ばし工程は普通の手打ち蕎麦と同じですが、良く延びるので出来るだけ薄くしてください。
  ・延びが終わったら広げたままで45~60分放置します。


6)切り
  ・放置した蕎麦の縁が5mm程度白くなってきたら切り頃です。
  ・蕎麦包丁の長さに対応した幅に折畳みます。
  ・一般的な手打ち蕎麦では上からトントンと軽快に押すだけで切れますが、この蕎麦はそれでは全く切れません。
  ・包丁を前に押し出しながら滑らせて一切り一切り切ります。

A年越し蕎麦2012 <九分九厘蕎麦>

  
7)茹で
  ・茹で時間は通常より長めです。
  ・私の場合は最初1分45秒程茹でて様子を見て茹で時間を最終決定します。


手打ち蕎麦は一般的には『挽き立て、打ち立て、茹で立て』と言われますが、このつなぎを使った蕎麦は『打ち立て、茹で立て』にはこだわらないようです。
ただ”打ち立て、茹で立て”がダメな訳ではありません。



 今年1年本当に多くの方々にブログを覗いていただきました。
ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。


2012.12.31

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正月飾り

 本当に久々に『正月飾り(注連飾り)』を自作しました。

 何故か独身時代から実家の正月用注連飾りを作る係りは私でした。(長男でもないのですが)
実家の時は親戚の田圃の藁で、結婚後は奥さんの実家から藁を貰って毎年実家用と自宅用の二つを作っていましたが、どちらも米作りを止めたのでそれ以降は自作の注連飾りも飾らなくなっていました。

 自作の正月飾りでは縁起物と言う事で『由緒正しい藁を使う』事にこだわっています。
今年は秋に畑用にご近所の方から藁を分けて頂いた残りがあったのでこれで作ることにしました。


A注連飾り <製作過程>


 久し振りに作る事になったのですが、作り方は忘れずに確り憶えていました。
質素な作りですが昔からの(伝統的な)注連飾りの姿です。
実際に飾るのは30日になります。
29日は『にじゅうく(二重苦)』で縁起が悪いと云う説や、『ふく(29=福)の日』と云って縁起が良いと云う両方の説があるようですが我が家は昔から30日に飾ることにしています。
これで無事に正月が迎えられそうです。


 と云ってもまだ未完成です。
近くのスーパーやホームセンターで”お飾り”の”裏白”や”葉付きのミカン”の売りが無かったので、明日探し回らないといけません。
最近は手作りする人が居ないのか、これらの材料が置いてないようです。


2012.12.29

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石窯の前扉

 石窯の土台は正面が物入れになっています。
今回ここに扉を付けました。


 この物入れを確保する為に”ロケットストーブ”の焚口をわざわざ横向きに配置しました。 
このスペースは結構大きいので石窯で使う薪や道具を収納する計画です。
しかし今のままでは雪の吹き溜まりになってしまって具合が悪いので扉を取り付けました。

 この扉は当初計画では栗材で作る積りで既に”栗の古材”を手に入れていましたが、急遽2×4材に変更しました。
この辺の経緯は後日書きます。
そんな訳で2×4材で作った扉はそのままではこの小屋の雰囲気に合わないので表面をバーナーで焼きました。(時代仕上げです)



A前扉 <前扉の焼板仕上げ>



A前扉4 <閂(かんぬき)を付けて完成です>


 石窯に関してはまだ残りのコンクリート剝き出しの土台が気になっていますが雪も降ったので一旦終了です。
4月中から開始し何かどうかで8ヶ月間要した石窯造りでしたが、ようやくここで終了となりました。



 石窯造りは”土木”、”木工”、”左官”、”鉄工”、”板金”と色々な技術が必要で言うならば『総合DIY』と呼ぶべき世界だと分かりました。 


 最初簡単に考えていた石窯造りでしたが中々手強く又毎回新しいものへの挑戦となり、ワクワクするような楽しい期間を過ごすことが出来ました。
今回これらの一連の作業を行った結果、DIYの世界が大きく広がったのと同時に自信がつきました。
たとえ計画通りにならなくても、考えれば何とかなるものだと云う自信です。
(素直に、「良い”暇つぶし”が出来た。」と言えば良いのですが何故か勿体を付けたいんですね)

 尚”石窯の完成度”に関しては全くの度外視です ・・・


A石窯冬景色 <完成した石窯の冬景色です>

2012.12.27
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大麦製粉

 ”石臼”で『製粉試験』を行いました。

 整備の為の石臼の上げ下ろしで腕が疲れてしまい、途中までしか整備が終了していない石臼ですが試しに”製粉”を行ってみました。
試験用に”失敗しても良い物”が無いか考えた結果、前に栽培したものの利用出来ないでいた”ビール麦(大麦)”を使うことになりました。



A大麦粉1  <ビール麦です>


 最初ビール麦を上臼の投入穴に全部突っ込んで廻したところ、丸のまま外側に飛び出して来ました。
麦の粒がコロの様になって重い石臼を浮き上がらせてしまって、全く粉砕できなかったのです。
そこで一旦全て掻き出して再度回転させながら少しづつ投入してたところようやく粉が出てきました。


A大麦粉2 <1回目製粉終了>


A大麦粉3 <製粉状態>


A大麦粉4 <3回目製粉終了>


 フルイで振るい、荒い粒子だけ石臼に再投入して製粉、これを3回繰り返して終了。

<結果>
・投入したビール麦(大麦)の量 : 114g
・製粉重量              : 90g  ⇒ 回収率 78.9%
・掛かった時間           : 約60分

製粉作業は中々大変ですが麦の粒が次第に微粉になっっていくのは面白いですね。
大麦を投入すると回転させる力は思っていたより軽くなり、楽にと云う訳ではないですが片手でも廻す事が出来ました。
臼をゆっくり定速で回すのが製粉のポイントの様です。(20rpm位)
しかし蕎麦打ち1回分(蕎麦粉500g)を同じ様に製粉するとなると、少なくても2~3時間は掛かるのではないでしょうか ?
これは体力勝負です !!

 さて今回の試験で問題点が分かりました。
多目に粒が入っても石臼が持ち上がらず効率良く製粉が出来る様にもう少し深い”目立て”が必要なようです。

 
 それと今回製粉に使った”ビール麦”ですが、捨てる積りでいましたがまだ沢山あって勿体無いので製粉して何かに利用出来ないか検討することにしました。


2012.12.25
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石臼整備

 『石臼』の整備を始めました。


 何しろ”石臼”の現物を間近に見るのも使うのも初めてです。
回転方向があることも知りませんでした。(反時計廻りです)
NETでひとつひとつ調べながらの整備となりました。


 まず”当たり”を見ます。
当たり箇所を見やすくする為、一般的に確認の為チョークや炭を塗って行うようですが、濡れた布で表面を拭いてから回転させると”当たり箇所”が非常に良く見えることがわかったのでこの方法で全て行いました。


A石臼1 <石を濡らして取りあえず両手で回転させます>

A石臼2 <1回目:当たりが内側過ぎるようです>

A石臼3 <1回目の研磨:当たり箇所だけ研磨>

電ドルに”軸付き砥石”を付けて、上下臼の当たり箇所だけ研磨します。
ディスクグラインダーに石研磨専用のディスクを付けてやるのが効率的のようですが、無いのであるものでやっていますが砥石がどんどん減ります。
これを何回も繰り返し当たりが最外周だけになるように修正していきます。


A石臼4 <5回目:当たりは少ないが外周に移動しています>


A石臼5 <10何回目??:外周に当たりが出てきました>


 何しろ石臼は重いので、持ち上げるのも大変になってきてこの辺で一旦研磨終了。
以降実際に製粉して様子を見てから判断する事にしました。


A石臼6 <仮ハンドルなので位置を横にずらせて取り付け>

 試験の為”仮ハンドル”を取り付けました。
本来は”L字型”の木の枝を使うようですが適当なものがないので、この様な木片(栗材)を加工して番線で固定しました。
ハンドルは昔(40年前)の登山用の”家型テント”のポール・トップ(フライを取り付けるための軸)を2個重ねて使用。
両手で廻してもハンドルが個々に回転出来るので石臼を軽く廻すことが出来ます。
非常に具合がよいのでこのまま恒久としても良いのかもしれません。

2012.12.23

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石臼

 奥さんの実家で”石臼”を見つけました。
 漬け物小屋で”漬け物石”になっていました。 



 前から蕎麦粉の自家製粉用に”石臼”が欲しいと思っていましたが、ここに来てコンニャクの”荒粉”の製粉用に是非欲しいと思っていたところでした。
”荒粉”は非常に硬いので”ミキサー”や”フードプロセッサー”で粉砕すると機械を傷めてしまう様なのです。



A石臼1 <石臼上下>

 この石臼、”目”が少し湾曲しています。
WEBで調べてみたら日本の石臼は直線がほとんどで、”曲線目”は非常に珍しいようです。
しかし欧米では曲線が主流で、小麦や大麦の製粉では直線より効率良く製粉出来るそうです。


 石臼での製粉加工がどのように行われるのか”石臼の目”の動きを確かめる事にしました。

A石臼2 <写真から目を透明シートに転写>

A石臼3 <シートを切り抜いて重ね回転させてみました>


 この結果石臼はかなり偏芯していることがわかりました。
この為余計外側に押し出す力が働くように見えます。
それにしても昔の人の知恵は凄いですね。
これは実際に製粉をしてみないわけにはいきません。

 しかし長い間”重石”として使われてきた物ですし、回転させる為のハンドルもありません。
早速この石臼を整備する事にしました。

2012.12.21
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石窯小屋掛け完成

 石窯の小屋掛けが完成しました。


 ”屋根板”張りの最後に屋根の周囲に幅の狭い板をぐるっと張り廻し(化粧板)見た目を良くして完成です。
雪が降る前に完成させたいと焦っていましたが、残念ながらこれには間に合わせることが出来ませんでした。
サイズや厚みが違う屋根板を全面に張っていくのは中々大変な作業でしたが、終始楽しみながら出来ました。
最初水を掛けながらタワシでゴシゴシ洗ってみたところ、表面は結構綺麗になりましたが、汚れていたほうが見た目が面白いので止めてしまいました。(寒いと云う事もありますが・・・)
完成してみるとこの汚れた古い屋根板のモザイク模様が中々渋い良い味を出しています。
所々隙間があるのが愛嬌ですが、防水シートを下に幾重にも張ったので防水性は十分確保出来たハズです。



A側壁右 <完成した小屋>


A板屋根上2  <板屋根です>


A板張り屋根 <裏も含め全周板張りです>


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 ところでこの『ロケットストーブ石窯』がDIY専門誌”ドゥーパ”に小さく掲載されました。
ドゥーパの編集者がこのブログの”U字溝ロケットストーブ”を偶然見つけ掲載させて欲しいとの打診がありました。
”U字溝ロケットストーブ”だけでは新奇性に乏しいので、製作途中の石窯の写真も合わせて載せていただきました。


A掲載記事 <大分前の写真ですが”ドゥーパ”に載りました>


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2012.12.19
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板屋根張り

 屋根板張りを壁面でしっかり練習したので次にいよいよ”屋根に屋根板を張る”工程です。


 屋根の張り方は壁の張り方と全く同じに行います。
昔は屋根板だけを幾重にも重ねて、雨漏り対策としたようですが、今回は屋根板と防水シートと交互に重ねて張っていきます。

この作業内容をもう少し詳しく説明しますと、・・・

<板張り方法>

① 全体に防水シートを下側から重ね合わせて張る。(シート固定はタッカー使用)
② 最初は屋根の最下部に長さを半分(約25cm)に切断した屋根板を張り付け、木ネジ(本来はクギ)で固定。
③ 1枚目の屋根板の上に防水シートを張り、タッカーで固定
④ 長いままの屋根板(約45cm)を下の屋根板の隙間を埋めるように重ねて張り、木ネジで固定
⑤ 防水シートを張る。・・・完成時防水シートが見えないように板の下端からずらして張る。
⑥ 屋根板を下の板の端面に等間隔で、且つ下の板の隙間を覆う様に張る。

・・・以下屋根板と防水シートを交互に重ねて張っていく。

⑦ 最後の1列の板は長さ調整の為切断して張る。(今回長さ約15cm)



A屋根1 <屋根板1枚目>

A屋根2 <1枚目の防水シート重ね張り>

A屋根3 <屋根板2枚目+防水シート張り>



A屋根4 <屋根板3枚目>


 同様に4枚目、5枚目と”屋根板”と”防水シート”を交互に張っていきます。
最後の列を張り終えた後、横向きに押さえと外観向上の為幅の狭い板で固定しました。(本来のやり方は不明です)


A屋根7 <これが完成した”板屋根”です>

2012.12.17
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屋根板張り

 石窯小屋の『屋根板』を張り始めました。


 材料は先日発見した昔の『千枚板(屋根板)』です。
自作の屋根板製造もまだまだ挑戦中で、見つかった屋根板を見ながら製法を研究していますが今だ良く分かりません。
自作品は出来るか出来ないかも分かりませんし、出来たとしても優に冬を越しそうなのでこの際苦肉の策です。


 さて最初は練習も兼ねて作業のし易い側面の壁から開始。
先ず壁全体に”防水シート”を張ります。
専用防水シートもあるようですが、今回幅300mmの”畦畔(けいはん)シート”(田圃の漏水防止シート)を使いました。
耐久性が高くて、安いのが一番の選定理由ですが、幅を切る手間が要らないのも大きな理由です。
昔作業小屋を自作した時、基礎コンクリートと防腐土台の間に”防水シート”の代用としましたが今のところ問題ない実績があります。



A防水1 <防水用に畦畔(けいはん)シート>



A防水シート張り <全体に防水シート張り>


A板張り 側面2 <側面の板張り>


 ”屋根板”は幅も厚みも不揃いで、更に長期保管で風雨に晒された為”反り”の大きな物があったりて非常に施工が難しいです。
順番に張っていく必要があるので後から気が付いて途中の1枚だけ修正したいと思ってもそこまで剥がさないいけないので諦めたところもあります。(いっぱい)
美的センス(?)も要求され中々手間の掛かる作業でした。

2012.12.15
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テスター(アナログマルチメーター)修理

 今朝の最低気温は-7.7℃でしたが、ここしばらく-8.7℃~-6.7℃の日が続いたので大分寒さに慣れてきたような気がします。

 しかし今年は一気に気温が下がったので冬支度の余裕も無く大慌てでした。
先日は翌日の最低気温が-6℃との予報だったので、夕方家中の”水道凍結防止帯”のチェック及びコンセントに差し込んで廻りました。
この時使うのが『テスター』、多くの凍結防止帯に”サーモスタット”が組まれているので日中はチェックが出来ず確実に働く0℃前後の夕方に確認する必要があります。
チェックの翌朝の最低気温が-8.7℃でしたので事なきを得ました。


 さて先日の”プレーナー修理”の時に、合わせてこの『テスター』の不具合も発見してしまいました。


 プレーナーの回路チェックで最初に使おうとしたテスターが全く動かなかったので、”電池が終わった”と勘違いして充電電池に交換してみましたが動きませんでした。
多分テスターだけに電圧がシビアで回路が1.5Vでないと動作しないと勝手に考え、ようやく新しいアルカリ乾電池を買って来て入れました。
ところが動きません。


Aテスター3 <動かなくなったテスター>


 テスターは別に何台もあるので(こちらはデジタルマルチメーターです)、どうしてもこれが無くてはいけないと云うものではないのですが、私が現役時代仕事でずっと使っていた物で、出張にも持っていった云わば『相棒』見たいな存在で愛着があります。(・・・アナログの方が使い易い?)
そこで一応修理してみることにしました。
別のテスターで一通り当たりましたが回路的には悪いところは見つからず原因が分かりません。


A不良箇所 <不良箇所>


 ところがそれでもと思って日を改めて色々やっていたら原因が分かりました。
テスター本体と測定棒(テストリード)のコネクター部(バナナ端子)のホルダーと基板間(写真の1と2の間)で導通がありません。
ハンダは強度が弱いので、これまでのテストリード挿抜の繰り返し応力でハンダ付けが剥離した様です。


 この部分にハンダゴテを押し当てて修理完了。
またしばらく『相棒』と仕事が出来ます。(”仕事”??・・・”遊び”の間違いでした)


 2012.12.13

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