つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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石窯造り(その31)

 引き続き”扉加工”です。

扉の裏に”反り防止枠(アングルを加工)”を、表に”取っ手金具(建築金物の平板加工)”を造ってネジ止しました。

A扉部品 <扉部材>


A扉組み立て1 <扉組み立て・正面>

A扉組み立て2 <扉組み立て・扉裏面>



 これ等部材は溶接出来る材料を使用しているので”溶接”でやるのが本来だとは思いますが、今回ほとんど”ネジ止め”としました。(*)
これは溶接時の熱変形を心配しているのも要因のひとつですが、使ってみて何かあった場合に変更、修正が容易に利く様に考えた結果です。
その為ネジ切り加工が多く(M5,M6計48穴)、多少時間が掛かってしまいました。
ついでにタップ(M5)も1本折りました。
ボルトの頭もデザイン上のアクセントのひとつと考えて見ましたが、中々の出来だと思います。(自画自賛 !!)

(*)今回枠3個だけ溶接しましたが、これもネジ止めで作製可能です。
   (・・・従って溶接機が無くてもこの程度の扉なら製造可能です。・・・溶接すれば加工時間が半分以下で済むと思います)



A塗装1 <耐熱塗装・表>

A塗装2 <耐熱塗装・裏>


 最後の仕上げは扉裏面への断熱材の取り付け。
耐火セメントとパーライトを体積比1:1に混ぜた”断熱セメント”を扉裏に塗り込めました。
これで断熱性と、軽量性を兼ね備えた扉の完成です。

A断熱扉1 <断熱パーライトセメント>

A断熱扉2 <完成扉・裏>


 ”アイアンワーク”はレンガ積みと比較すると連続して加工が進められれるのでスピードが全く違って速いです。
扉作製は材料集めは別で、枠製作を開始してから3日目にして完成しました。(耐火セメントの養生を入れて4日)
”養生”の必要がなく連続して加工が出来るのですこぶる快適でした。(レンガ積みが異常に遅い!?)

 最近は暑いのも手伝って、これまで丸3ヶ月間のブロック積み、レンガ積み作業に少々”うんざり”していただけに、このアイアンワークでリフレッシュ出来たので心機一転、石窯造りの最終段階に突入できそうです。

2012.08.31
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石窯造り(その30)

 扉の鉄板加工をしています。

 アイアンワークの経験があると言っても、今まではほとんどが小物作りばかりで、厚み3mm超の鉄板を切断して大物を造るのは今回が初めてです。

 □450mm×t3.2mmの鉄板を2枚購入してきました。
これを切断して290mm×380mmの扉2枚を作ります。
使用機械は”改造ハンドグラインダー”。
定規となるアングルに倣って切断します


A鉄板切断1 <鉄板切断>

 最初凄い火花と脚に飛び付いた火花の熱さにびっくりしました。
ガレージで加工していますが、音もうるさいし、道路からも火花が見えないようにこの暑いのにシャッターを締め切って続行。
最初半袖、半ズボンの格好で作業していましたが、急遽”長袖”、”長ズボン”、”フルフェイス・ヘルメット”、”安全靴”の完全武装にしました。
時間は掛かりましたが危険な事もなく精度良く切断することが出来ました。
ジグソーでの切断も出来ますが、切り口の綺麗さから仕上げ作業の要らない切断砥石の方が加工方法としては上だと思います。


A鉄板切断2 <扉用鉄板切断完了>


 後で着ていた”化繊の長袖Tシャツ”の裾の部分に無数の穴が開いていることに気が付きました。
切断時の火花で溶けたものと思われます。
グラインダーを使う時は改めて”木綿”でないといけない事が分かりました。

2012.08.29
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石窯造り(その29)

 いよいよ扉造りの『アイアンワーク』に入りました。 

 前回の『梁破損』の為、急遽工程変更しました。
当初レンガで扉廻り(門構え)を造ってから扉を取り付ける予定にしていましたが、梁が折れてしまったのでその対策として扉を造ってからその上に梁を載せることで、梁に全く強度を持たせなくて良い造り方に変更です。


A扉枠1 <枠のアングル加工>

A扉枠2 <1箇所溶接>

A扉枠3 <取り付け、梁が載りました>

 枠の”曲げR”の予測が外れて(設計ミス+加工不良)上下方向の寸法が8mm程長くなってしまいましたが、目地を嵩上げして修正できる範囲なので良しとしました。

2012.08.27
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石窯造り(その28)

 アーチが完成してようやく”石窯”らしく見えてきました。

 次のステップはフロント部。
扉を取り付ける部分の加工になります。
アーチ固定と平行して”直線梁”の接続作業を行っていました。


A直線梁1 <直線梁の耐火セメントでの接続作業>

A直線梁2 <完成した梁、この後折れました>


 梁を耐火セメントで固めて1日養生した後、これを積み上げたアーチレンガの前の壁の上に載せて置きました。

 しばらくして見たら、梁は見事に接続部で折れていました。

 直線梁を載せるとした設計段階から耐火セメントでの接続強度に関しては気にはなっていたのですが、結果的にはこの様な梁を構築出来るだけの強度はでないようです。

またまた次なる対策を検討せねば !!

2012.08.25
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石窯造り(その27)

 アーチレンガを固定しました。

 今回採用したアーチ形状は内側にレンガを保持する型枠が無くても簡単に組み立てが出来ます。
アーチは1組3個のレンガで構成しますので組み立てには手が3本欲しいところですがそうは行かないので、サイドのレンガ1個を仮保持する治具(今回ジャッキベース使用)でレンガを斜めに仮固定しておいて、両手でサイドレンガ、とトップレンガを持って組み合わせていきます
この3個のレンガが一度組み合わさるとジャキベースを外しても確り固定されています。
これを1段目は5組隙間なくセットしていきます。


<アーチ1段目の固定方法>
(1)仮組みしたアーチに上から水を掛ける。
(2)アーチ全体及び根元部分に”耐火セメントの粉”を隙間無く詰め込む。
(3)霧吹きで耐火セメントが流れないように静かに少しづつ満遍なく水を掛ける。
(4)しばらくしてから、レンガの目地に隙間があるようなら(2)~(3)を繰り返す。



 1段目の固定が終了したら、1日養生してから2段目の固定を行いました。

<アーチ2段目の固定方法>
(1)1段目のレンガに水を掛け、粉の耐火セメントを均一の厚み(10mm程度)に敷く。
(2)2段目のレンガを目地を確保しながら並べる。
(3)全ての目地に粉の耐火セメントを目地コテを使って確り詰める。
(4)スポンジを使って静かに耐火セメントに給水する。



Aアーチ完成 <アーチ完成>

2012.08.23

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山のお花畑

 昨日は山岳会の登山で、東信の3座(東篭の登山、三方ケ峰、見晴岳)に登ってきました。

 これ等の山は”湯の丸高原”にある”池の平”を取り巻く山々です。
この中で”東篭ノ登山(ひがしかごのとやま)は信州百名山で2227mありますから、かなり高い山と言えますが、バスで入れる池の平駐車場が2062mですから、ハイキングコースですね。


 池の平は”高層湿原”でそれこそ”ハイヒール”でも1周出来る位に木道が整備されています。
それを取り巻く山々の登山道もよく整備されていて、”運動靴”で十分登れる山々でした。


A山  少し登山気分が味わえます


A花 全コース綺麗な花で埋め尽くされていました

A蝶 蝶も沢山舞っていました


 天気に恵まれこの日も下界では真夏日でしたが、山は長袖を着て登って丁度良いくらいの快適な寒さでした。
”花の山”と言われるだけあって、全山素晴らしいお花畑に囲まれたコースで初秋の高原を満喫することが出来ました。

2012.08.21
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石窯造り(その26)

 前回アーチの根元となる”アーチ支え(角度付レンガ)”を固定しました。
治具を使って切断したにも関わらず、同じ寸法になっていないので組み合わせと位置調整に苦労しました。
しかしそれでも角度が同じにならなかったので今回固定した”アーチ支え(角度)レンガ”をグラインダーで更に修正加工して角度を確り揃えました。

 ところがここで急遽設計変更です。
 当初設計はアーチは一重構造の積りで、アーチの上に断熱として”パーライトセメントの山”を設置する予定でした。
しかし”角度付レンガ”を固定したところ、この角度付きレンガでアーチレンガを簡単に二重構造にする事ができることに気が付きました。
アーチ部分を二重にすることで壁とのバランスが取れ、熱の逃げも防げるはずです。
しかも”パーライトセメント”より簡単でアーチ強度も高くなるので急遽設計変更です。

 追加することになった15個の耐火レンガを早速調達してきて積み上げました。(まだ仮置きです)


A二重アーチ仮置き <二重アーチれんが仮置き>

A二重アーチ <二重アーチ>


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石窯造り(その25)

 『アーチ(モドキ)造り』に入りました。

 アーチ用のレンガ加工は先日作った専用切断治具を使って残り4組の加工を行いました。
前回はレンガを1晩浸水していましたが、15分程浸水すると十分吸水し泡が出なくなり加工も同じに出来るので今は加工直前に浸水しています。


 次にアーチの根元を押える”角度付きレンガ”の加工行う為、この治具に追加工して『縦長斜め切断治具』を作りました。

Aアーチ根元切断 <追加工した治具を使った切断>

Aアーチ根元 <アーチ支え>



 石窯に『アーチ』が出来、ようやく石窯の全体像が明らかになりました。(まだ仮置きです)

Aアーチ仮置き1 <アーチ仮組>
Aアーチ仮置き2 <アーチ全容>


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ブラックベリー収獲

 お盆で石窯作りも一時中断です。

ここしばらく石窯造りの毎日だったのですっかり忘れていました。
『ブラックベリー』の実が熟れて地面にポタポタ落ちていました。

慌てて収穫しました。
既にピークを過ぎてしまったかもしれません。


Aブラックベリー1 <収獲したブラックベリー>

 これを”ソース”にします。
ブラックベリーの種は硬いのでまず”ジューサー”を使って全て取り除きます。


Aブラクベリー2 <今年も現役のジューサー>

今回収穫時420gありましたが、ジューサー上がりで268g。
回収率約64%です。

これに30%の砂糖を入れ、加熱します。


Aブラックベリー3 <本日の成果>


 我が家ではこれをもっぱら”ヨーグルト”に掛けて頂きます。
ブラックベリーの木はラズベリーより更に前から栽培していて、一時は藪化していましたが最近木が弱ってきていて春先大分処分しました。
お陰で今年はあまり多くは収穫出来ませんが、我が家の食卓には欠かせないものなのでこれからは出来るだけ収獲する積りです。

2012.08.15
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石窯造り(その24)

 ”レンガ積み”のベース部分(立ち上がり)4段を積み上げました。

 治具を作ってからは、同じ方法で順調に1日1段づつ積み上げることができました。
最初1日2段積み上げようと思ってやってみましたが、耐火セメントは接着力が弱く6時間後でも治具を締め付けると下のレンガが動くことがあり、24時間確り養生することにしました。


A3段目 <3段目>

A4段目 <4段目完成>


 レンガ積みは『目地治具』を作ったお陰で、目地修正(補修)しなくても問題ない確りしたレベルに仕上がっています。

2012.08.13
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