つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
カレンダー
11 | 2011/12 | 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
カテゴリ
CAD (2)
月別アーカイブ
検索フォーム
最新コメント
アクセスカウンター
プロフィール

zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

メールフォーム

お名前(ニックネーム):
メールアドレス:
件名:
本文:

リンク

年越し蕎麦

 いよいよ今年も大晦日を迎えました。
今年は激動の年でした。
個人的にも色々ありましたが、充実した1年となりました。

 1年の最後を飾るのは何と言っても”年越し蕎麦”です。
 ”つなぎ”に『ハバヤマボクチ』に挑戦してみようか、失敗の危険性の無い『ごんぼっ葉』にしようか悩んだ末、
3年間栽培に苦労して(?)ヤット手に入れた”ハバヤマボクチの繊維”を使う事にしました。

 
蕎麦粉は製粉業の知人が自ら栽培し石臼挽きした蕎麦粉を頂きました。
水は”湧き水”を汲んできました。
全てが同じ地域で半径100m内で調達した材料のコラボレーションです。
大事な年越し蕎麦ですから失敗は許されません。


201112311 蕎麦粉500g、つなぎ用50g及び予備50g、ハバヤマボクチは2g

201112312 ハバヤマボクチ煮沸/繊維が短かくて心配

201112313 中々延びませんでした

201112314 蕎麦になりました 

 一応”蕎麦”にはなりました。
が、結果的には失敗です。
ハバヤマボクチを煮沸していて気が付きましたが、どうも”繊維が短い”、”絡み付きがない”。
と言う事で、オヤマボクチやゴンボッ葉の繊維とは少し性格が違うようです。
この結果からオヤマボクチより量を相当多く入れないとダメだと思いました。

しかしハバヤマボクチを入れなければ、蕎麦粉100%では私の技術では繋がらないですから一応蕎麦ができたと言う事でメデタシメデタシとします。

・・・書き忘れるところでした。
   『味は最高でした。』

良いお年をお迎え下さい。


2011.12.31
関連記事

火吹き竹

 今朝の最低気温は-8.3℃でした。
日々最低気温を更新していいますが、今年は珍しく雪がまったく無く楽です。
天気が良いので午前中恒例の年末大掃除の”窓拭き”と”風防室”の設置を行いました。
日中はたっぷり日差しがあるので外で仕事をしていると汗をかくくらい暖かくありがたいです。


 さて午後は『火吹き竹』を作ってみました。 

 囲炉裏に『火吹き竹』は必需品なんだそうです。

 竹林からいくらか幹が黄色になり出した”3年物”と思われる竹を切り出しました。
今年生えた青竹は水分が多く乾燥で割れ易いので、竹を加工する場合は3~4年生の竹が良いそうです。
それでもそのままでは乾燥で割れる危険性があるので、ドラム缶に火を焚いて全体を熱して更に乾燥させました。
熱で表面に出てきた油をボロ布で拭き取りながらやっていると竹がツヤツヤになってきます。
燃えない程度で一旦前処理は終了です。


201112281 切り出してから焼いた竹

201112282 (左)ロケットマスヒーター用、(右)囲炉裏用
 
 
 結構長い竹で節の間隔が色々あったので、長さの違う2種類の”火吹き竹”を作りました。
ロケットマスヒーター用の細くて長いもの(70cm)と囲炉裏用の太くて短い物(50cm)の2本です。

 竹は節がない部分で割れ易いそうなので、今回両端に節を付けたままの形状にしました。
青竹と違って結構な硬さで節を抜くのに苦労しましたが、太目の鉄筋を使って力ずくでようやく抜きました。

 最後にバーナーで表面を焼くと出てきた油で非常に良い光沢になりました。
渋い色の中々いい景色の”火吹き竹”に仕上がったと思います。(自画自賛)


 この”火吹き竹”を早速”ロケットマスヒーター”で使ってみましたが、これは中々具合が良いですね。
焚き付け時や熾きだけ残っている時の再着火の時に非常に楽です。
こんなまったく単純な構造の道具ですが、昔の人の知恵には本当に感心させられます。


2011.12.28
関連記事

干しヤーコン

我が家では今年『干しヤーコン』がブームです。

一度に5kg位の芋を使って2週間程掛かって完成させますが、台所のテーブル上に出しておくと2~3日ですっかり綺麗に無くなってしまいます。


 これまで色々の形態で”干しヤーコン作り”を行ってみました。
①輪切り(厚切り)、②スライス(薄切り)、③角切り(スティック)

②のスライスは量が多いと重なってしまって干すのに苦労しますが、不思議な食感で美味でした。
③のスティックは意図して造った物でなく、加工時の端材始末の結果でした。
ところがこれが以外に食感が良かったので今回大量に作ってみました。

201112191 スティック切り

201112192 乾燥

201112193 完成した”スナックヤーコン”


 切断時の断面は10mm角と言ったところでしょうか。
切ってそのまま干します。
煮たり、蒸したり、水に放してアク取りなどは一切やりません。
極めて”省エネ加工”です。

原料の芋は3kg位でしたが、完成品は250gになってしまいました。
片手に載る位の嵩です。
 
 乾燥に1週間。
変色もありません。
完成品は正に”スナック菓子”ですね。

 これは食べると『後を引きます』

2011.12.25
関連記事

ハバヤマボクチ精製

 いよいよ『ハバヤマボクチ』の葉から繊維を取り出しました。

 原料となる室内乾燥した葉っぱの重量は250gありました。

 この原料はまだ十分に乾燥できていないので自作の”布団乾燥機付き乾燥機”に掛けて更に乾燥させました。
前に山登りの帰りに新潟の蕎麦店で葉っぱを駐車場のアスファルト上に干してあるのを見ましたが、やはり室内干しではいくら長く置いてもカラカラに乾燥させるのは無理のようです。

かと言って口に入る物を駐車場で乾燥させるのはどうかと思うのですが・・・?


 次に乾燥機で乾燥させた葉っぱを手で揉みます。
カラカラに乾燥しているのでバリバリといくと思いきや、しっとりしている感触です。
葉の中の大量の繊維の為にバリバリと行かないのです。
おまけに太くて硬い軸が大量にあってこれが手に刺さって非常に痛くて大変です。
この為手もみ作業、途中から手袋をして休み休み行いました。


時々フルイ(実際はザル)で硬い軸を分離しながら続けます。
しかし先の”ゴボウ葉”と違って軸を取り除くのが非常に大変でした。


201112131 乾燥葉


 苦労した甲斐があってこれでそこそこ綺麗な繊維が取り出しできました。
先に””ゴボウの葉”でこの状態のもので一度蕎麦打ちを行ってみましたが問題なく美味しい蕎麦になりました。
”葉肉”が結構付着していますが、それが蕎麦に入り込んで独特の風味や色付けの効果があるようです。
今回のハバヤマボクチも一旦この状態で保存することにしました。
この段階での繊維の重量は12gでした、計算上の収率は4.8%です。(フゥー!)

201112132 精製途中、これで全量です

201112133 繊維拡大




 もしどうしても”精製”しないと気がすまない人は、これを更に熱湯で煮沸、水洗を繰り返せば綺麗な繊維だけを取り出せるハズです。

 本場での加工方法は少し手もみした後”重曹”を使って数時間煮込んでから水洗いして葉肉を除去するようです。
しかし重曹を使った後は確り水洗しないと重曹の匂いが残ります。
市販されている物の中にもこの匂いが残っているものが時々ありますが、使う時は更に何回か煮沸をすればOKです。


 さてこの繊維、ちゃんと使えるか確認しないといけませんね !!
そうなると”年越し蕎麦”でしょうね !


2011.12.22

続きを読む

関連記事

ナズナ収獲

 畑の今年最後の収獲は『ナズナ』と『レホール』。

 昨日の朝たまたま畑に行ったら前にトラクターでかき回した所が”ナズナ”でいっぱいでした。(恥ずかしい!)
この大量のナズナは初めて見る光景です。
11月はじめに今年最後のトラクターでの掻き回しの予定でしたが、忙しくやらずじまいでした。
この例年より1回少ないトラクターの掻き回回数がこの結果を招いたようです。

 そこでこれ幸いとナズナを収獲する事にしましたが土の表面が凍り付いていて取れません。
そういえば朝の最低気温は-5℃でした。

昼近くになってようやく太陽が出て氷が少し溶け出したので収獲しました。


201112181 栽培しているような一面のナズナ畑

201112182 収獲したナズナ

201112183 25cmを超えるナズナの根 


 このナズナ食べてみると思いの外美味しい物でした。
数年間の有機肥料栽培(トラクターで掻き回しただけ)と無農薬の賜物です。(素直に喜べませんが)
 

201112184 3年目のレホール


 畑の隅のレホールの葉も寒さで全て枯れてしまっていましたが、冬は凍って掘れなくなるので2株ほど収獲しました。
こちらは冷凍保存しますが、これだけあれば2~3ヶ月は十分持ちます。


2011.12.19

関連記事

鹿肉ハム

 先に頂いた”鹿肉”の残りで『ハム作り』に初挑戦しました。
使った肉はどの部位の肉かは良く分かりませんが大きな塊3個です。

 以下が今回行った”ハム作り”の全作業工程です。
WEBで検索した”寄せ集め”ですが、こちらの都合の良い様に材料も時間も変更して有ります。
余り参考にしないほうが良いかも知れませんが

 ①塩漬け :塩、コショウ、ナツメグ、シナモン、フレッシュハーブ(ローズマリー、タイム)を混ぜて漬け込み、1週間冷蔵庫で保存 
 ②水洗  :1時間(電子レンジで塩加減を確認しながら時間調整) 
 ③冷蔵乾燥:水気を拭き取り、”タコ糸”を巻きつけキッチンペーパーに包んで冷蔵庫で保管2時間 
 ④風乾  :表面に”ラム酒”をたっぷり塗ってスモーカーに吊るしファンで送風乾燥1時間 
 ⑤温風乾燥:スモーカー内で電熱器で50℃に過熱乾燥1時間 
 ⑥スモーク:65℃でスモーク3時間(今回”ブナ”のスモークウッド・・・たまたまあった在庫品)
 ⑦ボイル :水の入った鍋に入れ、75℃で2時間ボイル
 ⑧冷蔵保存:水気を拭き取り冷蔵庫で1昼夜保存



201112101 塩漬け

201112102 この状態で冷蔵庫で1週間

201112103 冷蔵保存1週間後

201112104 水洗+冷蔵保存後

201112105 スモーク3時間

201112106 スモーク上がり

201112107 ストーブでコトコト2時間ボイル

 以上全工程で仕込から完成まで9日間掛かりました。
特に②以降の工程は温度管理の為にほとんど付きっきりで、朝から晩まで丸一日掛かりました。
苦労してと言うより、結構ワクワクしながら造った『鹿肉ハム』がこちらです。


201112109 完成した『鹿肉ハム』

これを食べた家人の評価は、
「前の”鹿肉燻製”より美味しい。」
「初めてにしては上出来。」
”褒めると言う事”を知らない人達ですが、マズマズの評価でした。

 私の評価は、「これまで食べた鹿肉の中で一番上手い !」
と言っても、これまでもほとんど食べた経験がありませんから大した参考にはなりません。


2011.12.16







関連記事

スチーマー(曲げ木装置)

 思わぬタイミングで古い『炊飯器』が同時に2台も手に入りました。
炊飯器は前々から『曲げ木用蒸気発生器(スチーマー)』を造るために捜していた物です。

 ”曲げ木”ではこれまで、”電子レンジ”、”スチームアイロン”などを使った方法で試作を行ってきましたが、いずれもイマイチで、”高温蒸気”で行うのが良さそうだと分かり、その”蒸気発生源”として”炊飯器”に狙いを付けて捜していました。
炊飯器を使うメリットは、改造がし易いのと”空焚き防止”の安全装置が付いているからです。



201112011 (左)650W、(右)1250W


 スチーマーは炊飯器入手の見通しが無かったのでまだ具体的な設計をしてありません。
このような重要な(そこそこ確りした)機械装置を造りたい場合、構想アイデアを出来るだけ(理想は10個以上)図に描く事にしています。
これは単にアイデアであり、出来る出来ないは二の次です。
もしその中で納得できるアイデアがあれば即細部設計・製作に取り掛かりますが、納得できない場合はしばらくお蔵入りです。
今回今のところ”7案”ほどアイデアが出てきましたがまだ十分納得できるものが無いのでしばらくアイデアを練りたいと思います。
その検討期間は1日のこともあれば2年、3年の事もあります。
先に造った”置き囲炉裏”などは3年程掛かりましたが、今回はどうなりますか ?? ・・・


201112012 アイデアスケッチ


2011.12.13

関連記事

冬支度

 今朝の最低気温は-5.2℃でした。
寒いのは今日だけの様で又明日からいくらか温かくなるようで一安心です。

 昨夜の天気予報で明朝の最低気温が-6℃と言っているのを聞いて急遽雨水タンクの水を全部払いました。
天気が良く(温かいく)なったら残った水でタンク内部の大掃除を行って店仕舞の予定でしたが天気が悪く延び延びにしていました。
急に寒くなっってしまったので仕方ありませんが、今年はタンクの清掃をしないまま年越しする事になります。
水を抜かなかったらこの気温で確実に配管の細い塩ビパイプが破損するはずですから良しとしなければいけません。
分かっていながら毎年同じようなことを言っています。


201112091 凍結防止帯節電器『節電太郎』 


 又同時に水道の凍結防止帯の電源をコンセントに差して回りました。
春に抜いたままになっていたからです。
水道も破裂させると中々大変なので疎かにできません。
この凍結防止帯、10本以上ありますからそのまま使うと電気料金も結構の額になるので、我が家では節電の為1台の『凍結防止帯節電器(コントローラー)』から全ての凍結防止帯の集中制御しています。
これを使うと電気料金が大幅に安くなります。
1/4~1/5になると言うのは製品の”謳い文句”で、正確には良く分かりませんが効果は十分有ります。

 さてそのコントローラーは家北西の隅の”タイヤラック”の裏に取り付けてあり、一旦タイヤを降ろす必要があったり又複雑な配線をしてあるので私しかセッテイングが出来ません。 
寒い上に夜間暗闇で行うので大変です。
昼間やっておけば何のことは無いのですが、・・・・・・
毎年々々同じようなことをしているような気がします。

 
 さて今朝は和室の窓の『防寒窓(二重窓)』を設置しました。
これは自作で構造は枠に”プラダン”を差し込んだ雨戸の様な代物ですが、この1枚で部屋が非常に快適になりました。
雨戸と同じ”はめ殺し”なので開け閉めはできませんし、白のダンプラですが不透明の為少し暗くはなりますが冬季間だけなので特に不自由はありません。
しかしお陰でその効果は高く、部屋で石油ストーブを焚いても真冬でも結露しなくなりました。

201112092 夏仕様 201112093 冬仕様

 冬支度としてもうひとつ玄関の『風防室』の設置がありますがこちらはもう少し後になります。
設置すると温室の様な構造なので、12月といえ晴れた日は中の温度が上がり過ぎて鉢植えの植物に悪影響がでるので、年末近くになってから設置する予定です。

2011.12.10
関連記事

『干しヤーコン』の不思議

 今我が家で『干しヤーコン』に関する難題が起きています。

 今年収獲したヤーコン芋の整理を行っていて、貯蔵に値しない”屑ヤーコン”の処理方法として輪切りにして干しています。

 先日は一度に大量に処理したので2つの”干し網”に分けて天日干ししました。
ところが現在ご覧の通り、カゴによって全く色が違ってしまいました。

右側は黒く変色していますがこれが干しヤーコンの一般的な色だと思います。
ところが左側はほとんど変色がありません。 
本来こちらが異常なのだと思いますが、食べるとしたら(商品ならなお更)こちらの方に魅力がありますね。


201112021 1週間目の干しヤーコン


201112032 2週間目(完成品)


  しかしどちらもいっしょに加工したものをただ2等分して並べただけです。
同時に軒先の同じ場所に吊り下げて、雨の時には同時に家の中に取り込んでいました。
自分では全く同じ条件だと思っています。
それなのにこの違いです。

 さてこの違いが起こった原因は何なんでしょう ??


このヤーコンは同じ日に、同じ畝から掘ったものです。
それを同じ日に洗って皮剥きし輪切りにし、そのまま干しています。
水に漬けて”アク抜き”したり、”酢水”に漬けたりは一切やっていません。
違いが出る原因は全く思い当たりません。 不思議です。大問題です。

 もし左側のような”白い干ヤーコン”が安定して出来る条件が解明出来れば、「ヤーコンは変色する物」との常識が覆されて『干しヤーコンに大革命』が起こると思います。

チト大袈裟過ぎですね。

2011.12.07

関連記事

ロケットマスヒーター改善

 寒くなってきました。
今日は珍しく暖かですが先日はここも初雪が降りました。 平年並みと言ったところでしょうか。
最近は朝の最低気温が0℃前後の日が多くなってきました。
そこでこれからの冬の作業に備えて作業場の”薪ストーブ”の煙突掃除及び改造をしました。

昨年”ダメ薪ストーブ”を改造して造った『ロケット・マス・ヒーター』ですが、この構造にしたことで非常に燃焼効率が良くなりました。
”煙突の引き”が凄く煙突の延長で暖房効率を上げる為のもう一段の改造です。

 使った煙突は以前この薪ストーブをガレージで使っていた時のものをそっくり転用しました。
つまり薪ストーブ2台分の煙突を1台に繋げてみたということです。
延長した煙突の長さは4m。

 この延長作業で分かったのですが、煙突は上方向に延長するのは構造上当然問題ないのですが、下向きへの配慮はまったくされていないので簡単に抜けてしまいます。
この為今回の煙突延長では一人で作業を行った為大変苦労しました。

 これが苦労して造った”とぐろ巻き煙突”です。


201112011 渦巻き煙突 201112012 裏から見た煙突



 この状態で薪を燃やしてみましたが、煙突延長や下向きに関しの影響はまったく感じられません。
『ロケットマスヒーター』の排気の引き込みパワーの強力なことはこれまでも実際に作られた方からもネットで色々報告されていますがその通りの結果となりました。
まだそれほど寒くないので暖房効果の程は良く分かりませんが、煙突全体が熱くなっているので期待出来そうです。

 これは凄いですね。

『煙突は真直ぐ上に抜かないといけない』と言う常識は見事に覆されました。

 これなら煙突を床下の地下を通して外に抜く事も可能ですね。(”消防法”上は何か規制があった様な ?)

 更にビニールハウスなどでは煙突を地中に埋めて床の暖房を行いながら煙を外に排出するようにすれば安全で且つ安く暖房設備が構築できるのではないでしょうか。
そうすれば煙突の熱でビニールハウス燃える心配も無いですし。

 その外色々の暖房設備に応用が利きそうです。
少ない薪で効率よく暖房できますから、今後薪ストーブの構造が変わって来るかもしれませんね。
薪の入手に苦労している人には受け入れられる可能性が高いと思います。
それに伴って下向き接続可能な煙突も発売されるかもしれませんね ??・・・


 ただしこのストーブの燃焼状態はバーナーが燃えている様なものですから、

 薪ストーブの傍に座って、耐熱ガラス越しに”ゆらめく炎”を見ながら一杯飲みたいという御仁にはまったく受け入れられない事だけは確かです。

2011.12.04

関連記事