某NPO法人が主催する、東北震災被災者向け『ログハウス作りボランティア』に参加してきました。
これは被災者向けに地元産の間伐材を使った小型ログハウスを提供しようとする事業です。
震災直後に地元新聞に”ボランティア募集”の記事が載っていたのを見て早速応募してあったものです。
当初計画から大幅に日程遅れがあり、先日半年振りにようやく召集の連絡があり活動開始となりました。
ボランティア活動をやりたいと言うより、ログハウス作りに興味があるからなので至って不純な動機です。
現場までは自宅から車で約1時間。
このログハウスの設計者の指示の下、NPO関係者、ボランティアを含め7名で組み立て作業を行いました。
今回建てるのは”モデルハウス”だそうです。
作業開始
この高さならまだまだ余裕です
杉の木肌が本当に綺麗です
本日はここで時間切れ終了
作業自体は既にノッチ加工を行ってあるログを順番に積み木の様に組み立てるだけの単純作業です。
が、ログがちゃんと精度良く加工出来ていれば問題ないのですが、太さも素性も違う間伐材を使用しているだけに、時々加工ミスがあったり、加工漏れによる追加工が必要になったりで皆でワイワイ言いながらの作業で中々貴重な体験が出来ました。
今回はまだ正式に建築認可が降りていないとの事で、『仮組み』です。
今後認可が下りてから基礎工事を行い、”本組み”実施は来年春になる予定だそうです。
大した仕事は出来ませんが、ログハウス完成まで引き続きボランティアさせて貰うつもりです。
2011.10.28
これは被災者向けに地元産の間伐材を使った小型ログハウスを提供しようとする事業です。
震災直後に地元新聞に”ボランティア募集”の記事が載っていたのを見て早速応募してあったものです。
当初計画から大幅に日程遅れがあり、先日半年振りにようやく召集の連絡があり活動開始となりました。
ボランティア活動をやりたいと言うより、ログハウス作りに興味があるからなので至って不純な動機です。
現場までは自宅から車で約1時間。
このログハウスの設計者の指示の下、NPO関係者、ボランティアを含め7名で組み立て作業を行いました。
今回建てるのは”モデルハウス”だそうです。
作業開始
この高さならまだまだ余裕です
杉の木肌が本当に綺麗です
本日はここで時間切れ終了
作業自体は既にノッチ加工を行ってあるログを順番に積み木の様に組み立てるだけの単純作業です。
が、ログがちゃんと精度良く加工出来ていれば問題ないのですが、太さも素性も違う間伐材を使用しているだけに、時々加工ミスがあったり、加工漏れによる追加工が必要になったりで皆でワイワイ言いながらの作業で中々貴重な体験が出来ました。
今回はまだ正式に建築認可が降りていないとの事で、『仮組み』です。
今後認可が下りてから基礎工事を行い、”本組み”実施は来年春になる予定だそうです。
大した仕事は出来ませんが、ログハウス完成まで引き続きボランティアさせて貰うつもりです。
2011.10.28