つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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まだスイス旅行中?

日本スイス150年ロゴ <日・ス 150周年記念ロゴ>


 昨日は『日本・スイス国交樹立150周年記念日』だったそうです。(ラジオ放送で知りました)
1846年2月6日に『修好通商条約』が締結されてから今年で150年となるようです。


<<スイス大使館情報>> ← ここをクリック


 昨年初めて山岳会主催のスイス旅行に参加しましたがこれが本当に感動的な旅行で、又機会があれば行ってみたい国のひとつとなりました。
しかし昨年は天候不順で少し寒過ぎましたので、今度は気候の良い7/中頃行きたいものです。(金が有ればの話ですが)


 さて我が家はまだまだ”スイス旅行”を楽しんでいます。


前にも投稿しましたが、現在居間にスイス土産の”エーデルワイスの種”から育てている苗鉢が4鉢置いてあります。
晩秋に一度全て枯れた鉢もこの冬場に再発芽して寒い窓際にもかかわらず日々成長し続けています。


Aエーデルワイス0206
<エーデルワイスの鉢: 右下は枯れなかった鉢・・・元気がありません>



 これが何時咲くのか、本当に楽しみです。



スイス旅行記(おまけ)

スイス旅行のこれが最後の記事となると思います。(?)

 今回久し振りの海外旅行で、直前まで何を持っていくか迷いました。
特に標高が4000m近くと高く、氷点下の温度も予想される寒さのハイキングは初めてで服装には多いに迷いました。
終わってみると多くの反省がありますが、その幾つかを備忘録として残しておきたいと思って書いています。


<服装>
・1日で0℃~30℃の温度差に対応出来、運動に適した服装。
 ⇒これは重ね着で対応するしかありません。・・・薄くて軽くてシワになりにくい物、ポリエステル100%の衣類が最適だと思いました。
  下着、半袖、長袖、ベスト、上着・・・簡単に脱ぎ着出来る様に考える。
 ⇒ズボンは登山用ズボンが山でも街でも最適 ・・・軽くて、雨や汚れに強く、ファスナー付きのポケットが沢山あるもの。 今回1日で何枚ものキップや割引券を使いましたが、このポケットが大活躍しました。(紛失防止です。ウエストバッグやショルダーバッグは結構面倒です)
これこそ”着た切り雀”でもOK、街中や一流レストラン(?)でも問題ありません。(そう思っていたのは本人だけかもしれませんが)


<雨具>
 今回雨具を度々使用しました。
 薄手の雨具とヤッケを別々に持参しましたが、荷物を減らすにはやはりゴアテックス(類似商品も)がいいのでしょうね。・・・お金の問題はありますが

<靴>
・今回スニーカータイプの”ゴアテックス軽登山靴”一足だけで行きましたが、これで大正解。
・街散策は薄い靴下、トレッキング時は厚めの靴下を履けば問題ありませんでした。


<落とし穴>
・男性の”金具付きベルト” :今回何も考えずに締めて行ってしまいましたが、空港のセキュリティチェック時外さないとといけないので大失敗、今回トランジェットなので合計4回毎回大変でした。
ベルトがなくても落ちる心配は無いのでいいのですが、時間がかかり、衆人監視ではチト恥ずかしい。  
・捜せば多分海外旅行用のプラスチック製固定具付きのベルトがあるはずですが、簡単に自作も出来ます。

樹脂ベルト <帰国後百均で荷造りベルトを見つけましたが、これでもOKか>

<その他>
・シェーバー(男性) :充電式か電池式か迷いましたが、単三電池(充電電池)1本のシェーバーにしました。電源が1箇所しか取れないホテルもありましたので、電源不要なのは正解でした。
・ドライヤー(女性):どこのホテルでも固定式ドライヤーは付いていましたが、240V仕様のドライヤーを持参して正解でした。 ⇒延長ケーブルは必需品です。


・万能ナイフ :現役時代何時も海外出張に持っていった”スイス・アーミーナイフ”です。
        ワインコルク抜き(この為に持って行った様なものです)、栓抜き(ヨーロッパは瓶ビールが一般的)、ハサミ(あると何かと便利)が今回も大活躍しました。
        但し、飛行機に乗る時は必ず”預け入れ荷物”に入れてください。
        私も国内線、国際線で何回も失敗しました。・・・手荷物のX線検査で見つかっても没収ということはありませんが、目的地の空港についてから請出すまでに相当の時間が必要で、特に団体ツアーではツアコンの心象を大きく害してしまうと思います。

 スイスアーミーナイフ <スイスアーミーナイフ>

・充電器類
 最近はデジカメや携帯等充電機器が沢山あり、それぞれに充電器が必要です。
 今回もそうでしたがホテルによってはプラグが1箇所しか取れない所もあり、持って行った”タコ足配線コード(延長コード)”が役に立ちました。

タコ足コード <何れも百均品です>


 さて最後は持ち物ではないですが特筆物の『イヤホーンガイド』。

イヤホンガイド  <イヤホーンガイド>

 これは旅行社からの貸与品ですが、しばらく海外ツアーをしなかった内に進歩したものです。
ツアコンの説明をこの無線機を通して参加者がイヤホーンで聞きます。
結構離れていても、ツアコンの話が鮮明に聞こえます。(チャンネルを変えると別のツアーの説明も聞こえることもあります)
ツアコンから参加者への一方通行ですが、これがミソです。
ツアコンが電源を切らないと、ツアコンの声やその周りの人の話が嫌でも全員に飛び込んできます。
従ってツアコンが現地の人と交渉している話や、それこそ参加者がツアコンと内緒話をしている内容まで筒抜けです。
2~30m離れていても聞こえますので当事者は内緒話と思っていても、全員が話の内容を共有できてしまう優れものでした。(知らぬが仏!)
 先に書いた”スイス旅行記”もこの内緒話を聞いた事で補強されている所がかなりあります。
この機器は大きさも重さも気にならない程度なので、グループで登山する時にも多いに役立ちそうです。(価格は?)

2013.08.11

スイス旅行記(付録)

 今回の”スイス旅行”では、本当に素晴らしい景色を堪能し、多くの楽しいトレッキングを体験して無事に終了しました。

しかし『終わり良ければ、全て良し!』という言葉を借りるなら、『終わりまずくて、全てダメ』となってしまいました。


 成田空港に帰ってきてスーツケースを受け取った時、ケース本体上部が大きく割れている事に気が付き、その場で航空会社の担当者の(損傷)確認書を書いてもらってきました。
この程度の損傷は航空会社の保証対象外・・・(割れて当然、あんたが悪い??)
更に家に帰ってから、もう一つの”キャリーバック”の車輪の1個が破損している事に気が付きました。


スーツケース <スーツケース割れ/擦り傷もいっぱい>

キャリーバッグ1 <キャリーバック車輪破損>


 このスーツケースとキャリーバッグは私が現役時代海外出張でそれぞれ何十回となく飛行機に乗ったものです。
その時にはこの手のトラブルは一度もありませんでした。
どちらも少し形は古いとは思いますがそれでも耐用年数はまだ十分あるハズです。
如何にこのエミレーツ航空の荷扱いの質が悪いかが分かります。

当日空港では同じ様に確認書を作成している人が外に3人ほどいました。
それ以外に担当者と思われる人が数人居ましたから、この会社ではこれがルーチンワーク(何時もの事)になっていると思われます。


 さてこれ等の処理結果です。

(1)スーツケース :この場合保険会社に送って保険で修理するのを基本としているとの事でした。
   しかし、昔の物でケースそのものの重量が7kg近くあり、今回直前の冬山装備の追加で重量の点でで大分苦労したました。(ケースが重くて入らない)
その上更に修理で接着剤等の重さが増えるとそれこそ大変なので、この際廃棄処分することにしました。
最終的に金銭処理も可能な様ですが、書類作成等面倒で時間が掛かりそうなので止めました。
従って保険金は一銭ももらっていません。


(2)キャリーバッグ :調べたらこのバッグの製造会社が数年前に倒産している事が分かりました。
   車輪の交換だけなので、自分で修理することにしました。
   同じ大きさのローラーを買ってきて交換するつもりでしたが、分解してみたら(簡単には抜けない構造でした)、車輪外周(クッション材)が割れただけなのでもう一つの正常なローラーも同じく外周部分をニッパーで割って同じ径にして完成です。
保険で修理すると、書類や輸送手続き等で面倒なのでこれで良しとしました。
こちらも修理に一銭も掛かっていません。



キャリーバッグ2 <キャリーバッグ修理完成>



 帰宅後の確認でスーツケースの中のお土産の箱に潰れていたものが有りましたから、かなりの衝撃が加わった感じです。(土産そのものには被害はありませんでしたが)
どうも荷物用のケージに相当な高さからどんどん投げ込んでいるとしか思えません。

先日の”反省会”の折、もう一人帰宅後スーツケースの車輪が割れている事に気が付いて旅行保険で修理した人がいたことが判明しました。
こうなるともう救い難いですね。
航空会社の保証対象外だそうですから航空会社で改善に真剣に取り組むことは無いでしょう。

 
 さてこのエミレーツ航空の成田乗り入れは2010年と比較的最近で、今の所評判も良いようですが、この荷扱いを見るとその評価を素直に受け入れることは出来ません。
かつて荷扱いでは好評でも客扱いで評判が著しく悪かった”日の丸航空”とは真逆の点で酷過ぎですね。(対応が悪かったのは日本人客に対してだけだったようですが)

2013.08.03 

スイス旅行・反省会

  昨日スイス旅行参加者が再会して『反省会』を行いました。

反省会とは名ばかりで皆で集まって飲みながら楽しかった旅行の思い出に浸ろうと言う企画です。
遠路東京方面から駆けつけた人もあり平日の昼間ながら、旅行参加者12名中11名の出席でした。
写真の交換をしたり、プロジェクターで映した写真を見ながら話がはずみ楽しいひと時を過ごすことができました。



反省会2 - コピー <参加者11名>



 反省会では”動画”も映す予定で準備してありましたが、PCとUSBメモリーの相性が悪くどうしても認識出来ず諦めました。
そこでその見られなかった動画をここに纏めてアップすることにしました。
スイスの山の雰囲気だけでもお楽しみください。



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 <ホテルのベランダから見たモンブラン>


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 <3連ゴンドラから見た氷河雪原>


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 <3連ゴンドラから見た尖峰群及びロッククライミングの人々>


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 <展望台から氷河雪原トレッキングへ向け下降>


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 <ザイル操作訓練風景>


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 <秘密のお花畑からモンブラン遠望>


2013.07.31

スイス旅行記(その8)

【シャモニーモンブラン(フランス)】

 スイスでもそうでしたが、フランスのシャモニーも住民が普通に山岳スポーツを楽しんでいました。
街中からも空を飛んでいる”パラグライダー”が何時でも見えましたし、郊外の岩場では幼児や女性も”ロッククライミング”を楽しんでいました。
路線バスに乗ると、ロッククライミングの格好のままの人や、パラグライダーを入れた大きなザックを背負った人が極自然に乗り込んで来るのを見ました。
山頂に行くゴンドラリフトだって、マウンテンバイクで乗り込んでいるのを見ました。
ハイキングコースはどこでも自転車の乗り入れもOKのようです。


ロッククライミング <ロッククライミング練習場>

パラグライダー <シャモニーの街上空を飛ぶパラグライダー>


 シャモニー1日目は『モンブラン(4810m)』。

ホテルからもはっきり見えた展望台(エギーユデミディ/3842m)までロープウェイを2台乗り継いで行きます。


モンブラン (2) <ホテルの部屋から見た展望台(左端)とモンブラン>

モンブラン (4) <モンブラン/3連ゴンドラでイタリアまで空中散歩>

モンブラン 


モンブラン (3) <ゴンドラから見た雪原と山々、氷河雪原を歩く人>

ロッククライミング
<尖峰群/岩場の根元にはロッククライミングの人々>



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<<3連ゴンドラリフト動画>>


 追)ここのレストランで昼食時飲んだ『モンブランビール(エールビール)』は今回のスイス旅行で飲んだビールの中で
一番の美味しさでした。それと日本の様に”高所価格”と言うものが無いのが良いですね。




 午後からは、フリータイムの予定でしたがまたまた予定変更。
Sさんの現地お友達から教えて貰ったと言う、”今のシャモニーで最も花が綺麗な秘密の場所”へ行きました。(これまでも目的地の名前を書いてない所が結構有りますが、秘密でもなんでもなく単に覚えていないだけです・・・計画書に書いて無いから)

山頂の楽園 (2) <展望台>

山頂の楽園 (5) <手前はパターカップ、その奥はヤマトナデシコ?>

山頂の楽園 (6) <サクラソウの群落>

山頂の楽園 (4) <スイスワインで乾杯!!>




山頂の楽園 (8) <待望のスイスを代表する花『アルペンローゼ』ありました>

 モンブランが真正面に見える素晴らしい山頂の花園です。(牧場です)
秘密の花園”と言うのにふさわしく、本当に我々12人以外に人が居ません、この素晴らしい広大な空間をひとり占めです。
花の中に寝そべって一日のんびりしていたくなります。

 花の草原に車座になって、持参した”スイスワイン”を開けて、この幸運な旅の締めくくりを祝って皆で乾杯しました。



 このハイキングがこの”スイス旅行(実際はここはフランスですが)”の最後のイベントとなるので、夕方下る頃になっても皆さんこのまま降りてしまうのが名残惜しくリフト乗り場脇のベンチで何時までも山を眺めていました。


山頂の楽園 <ベンチで最後のひと時>


最後の晩餐 <今宵は最後の晩餐/何故かイタリア料理のフルコース>

2100.jpg <モンブランが見えますが既に9時を過ぎています>


 最終日はジュネーブまでバスで移動して、そのまま帰国となりましたので、『スイス旅行記』もこれで終了です。
終わってみるとあっと言う間でしたが、本当に充実した9日間でした。

 次回は低くてもいいので是非スイスの山の一つでも登ってみたいと思っています。 ・・・と言っても次は無いか・・・

2013.07.25

スイス旅行記(その7)

【 ツェルマット・2日目】

 前日一旦乗り込んだものの急遽集団脱走した”マッターホルン展望台(ゴルナーグラート展望台)”行きの登山電車、今朝は始発電車に乗って出発です。

その為、朝食は”弁当”。
前夜ホテルが用意してくれた弁当がこれです。

ホテル弁当
 <弁当:ハムサンド、ゆで卵(赤色のもの)、リンゴ、チョコレート、水/美味しかったです>


 しかし駅の改札口で早速トラブル。
「このキップは有効でない。」と言うのを、我がツアコンのSさんが強烈抗議、ようやく入れてくれました。(係員は昨日変更を承認したおじさんなんですが)
スイスの電車やロープウェイの乗車券はほとんどカード式(ICチップorバーコード)でこの手のトラブルはかなりありました。
しかしこんな時も特に確認もせず、係員の判断でゲートのリセットボタンの操作で入れてくれます。
大量の観光客をさばくのに、一々システム対応していたら大変だからなんでしょう。
さてそれでもだめなら、”回転ゲートの下をくぐる”のだそうです。
Sさん曰く「私はくぐり慣れているから、上手ヨ!」


 麓の駅ではガスで何も見えなかったのですが、電車が山頂駅近くでガス(雲海)から抜けるとそこは快晴無風、突然目に飛び込んで来たマッターホルンに車内に大歓声が響きました。
7時の始発電車に乗る為、朝食を”弁当”にして貰った甲斐がありました。
展望台の観光客相手の写真屋さんも、「今日は今年一番の天気」と言っていたそうです。



セントバーナード <写真屋さんのモデルのセントバーナードも始発電車で出勤です>

マッターホルン (4) <雲海から抜け出すとそこにはマッターホルン>

マッターホルン (3) <またまたマッターホルンです>


マッターホルン <頂上駅>

マッターホルン (2) <廻りの山々>

マッターホルン (5) <360°、4000m級の山々です>

マッターホルン (6) <前日降った新雪は10cm>


マッターホルン (7) <展望台最上部からのマッターホルン>



朝食 <セルフサービスのレストランでやっと朝食>


 寒さも忘れ、最上部の展望台で4000m級の山々が繋がる360°の大展望を満喫しました。
おまけにまだまだ人が少ないので自由に山々の写真撮影も出来ました。
開店直後で人気が無いレストランではゆったり外の景色を見ながら美味しい弁当の朝食を頂きました。



 満杯の登山電車から次々出て来る観光客でごった返し出した頃、名残惜しい山頂駅を後にしました。
この日は元々の計画では、シャモニー(フランス)への移動だけの1日でした。
既にホテルはチェックアウトしていているので、マッターホルン見物から降りるとそのままの格好で、慌しくツェルマット駅からバスの待つ隣駅・ティーシュへ移動。

 そこからバスでいよいよスイスを後にしました。
といってもスイスとフランスの国境には何もなくバスに乗ったまま止まることなくあっけなく通過、パスポートへのスタンプもないのは少し残念でした。


2013.07.23

スイス旅行記(その6)

【 ツェルマット・1日目 】

 ツェルマットは良く知られているように、自動車の乗り入れを禁止した街です。
車の乗り入れ禁止を試行した後、”住民投票”で禁止を正式決定したそうです。
ですから現在街中を走っている乗り物は、電気自動車と馬車です。(自転車も多いです)
電気自動車にはダンプカーやトラック、特殊車両、バスなどの大型車両も見られました。
街は静かでいいですが、この電気自動車は音がしない上に結構のスピードで走っています、直後に迫っていて危険を感じることが度々ありました。(基本的にクラクションは鳴らさないようです)

 ここの住人は自宅に電気自動車を持っているかというとそんな様子も見られません。
又大型スーパーや商店街にも駐車場がありません。
スーパーではそれこそ大量の買い物をしている人を沢山見ましたが、どうやって家まで運んでいるのでしょうか?


 さてツェルマット滞在1日目は朝から『マッターホルン展望台』の計画でした。
しかしこの日朝から雨の為、予定変更です。
カッパ着用でホテル前の駅から”登山電車”で急傾斜(約40°)を一気に山頂へ。

ケーブルカー <登山電車・・・車両もこの角度で設計されています>


 山頂駅に着いた時はかなりの寒さを感じましたが、案の定しばらくすると雨が雪に変わりました。
7月の降雪は日本では中々見ることはありませんが、ここスイスでは珍しい事ではないそうです。
従って残念ながらマッターホルンは見えませんでした。(逆さマッターホルンも)
それでも山頂湖周辺を花を探して散策。
雪の御花畑も又風情があって良いものでした。
しかし寒かった!!


山頂湖 <山頂湖>

オキナグサ  <オキナグサ>


オキナグサ <アネモネ?>

木馬 <この遊具は非常に面白いが危険>



 次は本日の最大のイベント(スイス旅行中最大とも言える)、『マッターホルン見物』。・・・のハズでした。
本当は朝一番で登る予定でしたが、天気予報が午後から晴れると出ていましたので急遽時間変更で夕方からに変更となりました。

全員で4時発の登山電車に乗り込みましたが、外はまだ雨で全く晴れる様子がありません。
発車5分前、Sさんとリーダーの判断で電車から全員降りました。
次の日の朝に急遽変更です。
乗車券の変更・・・Sさん曰く、「大丈夫、まだ乗っていないのだから変更出来ない訳が無い!」
変更出来ました ・・・凄い!!

しかしこれが次の日トラブルに・・・又次回のお楽しみです


 さて話が前後しますが、本日の昼食は全員の希望でスイス名物『チーズホンジュ』を食べる事になりました。
泊まったホテルでは冬場だけしかやらないそうで、別のレストランに予約をしてもらいました。
ツェルマットではスーパーでも博物館でもレストランでも雨傘は入り口に無造作に置いて入ります。
日本であっても取られないか少し心配になるところですが、・・・大丈夫でした。
スーパーでも土産物屋でも同様に入り口に置いて入りましたが大丈夫でした。(”傘立て”などはありません)
このツェルマット、中国人やインド人の団体をほとんど見かけません・・・だからなんでしょうか?

 
 さてこの”チーズホンジュ”3種類のチーズが食べられるセットを注文しましたが、どれも強烈に”しょっぱい”のです。
スイスの何処で食べてもチーズは塩辛かったので、多分チーズ自体に塩味が強いのだと思います。
ガイドブックには最後に僅かに残ったチーズの焦げたのが美味しいと書いてありましたが、おこげが出来るまでチーズを食べ尽くすことが出来ません。 ・・・諦めました。


 今回のスイス旅行で分かったのですが、ドイツ語圏は何処でも料理がしょっぱいです。(ツェルマットのほうがグリンデルワルトより余計しょっぱい)
フランス語圏はやはりフランス料理の影響かどれも美味しかったですね。
ただワインとビールはどこでも美味しかったです。


チーズフォンジュ <3種類のチーズセット>

2013.07.21

スイス旅行記(その5)

スイス旅行から帰ってきてから早2週間。
やや感慨が薄れ、当初計画に対し現地変更も相当あったので少し混乱を来たしてきて、前後関係がややあいまいになりつつありますがスイス旅行記の続きです。


【 移動 ~ チェルマットへ 】

 秘境の湖のハイキングの後、 本日の移動での最大の見せ場は、『カートレイン』。
難所の山越え自動車道を避けて、車ごと列車に乗ってトンネルで山を抜けるものです。
ところが今回のベンツバスはこの旅行中で最も大型です。
バスの運転手が、「このバスだけは避けたかったが、外にないので仕方なく乗って来た。」と言う。
バスの幅と貨車の幅の余裕が約40cmしか無い。(計算上は片側20cmだが実際は貨車が凸凹なのでもっと少ない)
両側のサイドミラーを折畳んだまま、貨車上を100m近く移動するのである。
それと駅なのになぜか無理に曲がりくねった線路。
これが尋常で無い事は対向列車に乗っている車のドライバーが呆れ顔で一斉に眺めているので分かった。


カートレイン 
<我々の乗っているバスは前のバスよりひと回り大きいのだ>
 


我々のバスは無事にカートレインをクリアしたが、前の日本人団体客が乗った観光バス(我々のより幅がかなり狭い)のサイドには確り擦り傷が見えた。
何時付いたかは分からないが、”カートレイン専用バス”かも知れない ・・・??


 さてスイス旅行2番目となる本日の宿泊地は『ツェルマット』。
マッターホルンの麓の美しい山岳都市です。
又自動車の乗り入れを禁止した町としても有名です。
その為我々も隣町でバスを降りて電車に乗り換えてツェルマット入りしました。


ツェルマット駅前 <ツェルマット駅前の電気自動車タクシー>



マッターホルンは見えません <本当は正面にマッターホルンが見えるハズなんですが・・・>


ツェルマット <本日のホテル・・・奥のトラックも電動です>


Aホテルから <夜9:00、ホテルの窓から見えるマッターホルンはこの程度>

 夜10:00頃になってようやく暗くなってきましたが、マッターホルンは依然見えません。
明日はこの旅行のメインイベント、登山電車でマッターホルン展望台に登るのですが心配です。

2013.07.19

スイス旅行記(その4)

【 グリンデルワルト ~ チェルマットへの移動 】

 2連泊し、小さな街の様子が大分分かってきたグリンデルワルト。
街の何処からでもそそり立つアイガーが見えました。
朝チェルマットへの移動バスを待つ間、ホテルの近くを散策しました。

A花壇 <朝外は氷点下にもなるのに、何故か花は満開>

Aカウベル <牧場のカウベル :表彰メダルでしょうか>

A遊具 <個人の農家の庭の遊具:幼児からクライミングの練習>


A食肉用鹿 <食肉用に飼育されている鹿>


Aアイガー <アイガー遠望:古民家で無いのが残念>


 今回の移動も大型ベンツバスです。

Aベンツバス <本日のベンツバス>

 Aバストイレ <バストイレ>

綺麗なトイレも付いていましたが、このツアー中結局一人も使用した人は居ませんでしたので使用感は分かりません。


 今回の移動では、途中氷河湖を大型観光船に乗って約2時間移動しました。
この船の乗客は少なく、当然ながら日本人は我々だけです。
天気も良く、風も心地良く終始後のデッキでグリンデルワルドで購入して持ち込んだ、スイスワインとビール、チーズ、生ハム、パンで昼食会(宴会?)をやってきました。
この旅行中(直前?)に誕生日を迎えた人が2人いましたので、Sさんの粋な計らいでケーキを買って持ち込んで居ました。
乗船してすぐ祝宴開始、全員で”ハッピーバースデー”を歌うと、場が和み最後まで快適な船旅の時間が過ごせました。
多分船上でこんな宴会をやるのはルール違反だと思われましたが、検札のおじさんもレストランのお姉さんも笑って眺めて行っただけでした。・・・「ゴミは片付けてネ」と言って

A船上パーティ1 <氷河湖観光船>

A船上パーティ2 <船上パーティ>


 この余りの長閑な時間と適度な酒(?)で、午後の『秘境の湖ハイキング』は確りダレました。
秘境と言っても、立派なロープウェイが整備されていましたので、普通の観光地だと思います。
Sさんが言うには、これまで一度も日本人に会ったことが無かったそうですから、日本人にとっては”秘密の”と言う感じです。
しかし今回2組程の日本の団体さんと遭遇しました、その内秘境ではなくなりそうです。

ロープウェイを降りると湖までは下りのみ。
帰りは登りのみ。
帰りの登りを歩いたのは何時も元気な二人だけで、残りは電気自動車タクシー(もちろん自己負担)です。
これではとても山岳会と言えないですね。(酔払い集団?・・・天気が良すぎたのが原因)


秘境の湖 <秘境の氷河湖 :泳いでいた人もいたそうです>


A電動タクシー <電動タクシー>


2013.07.11

スイス旅行記(その3)

 梅雨が明け、暑い日が続いています。
寒さに震えていたのがつい1週間前だったとはとても思えませんが、そのスイス旅行記の続きです。


【 グリンデルワルト 】

 ”グリンデルワルト”2日目。

 焼き立てパン(ホテルの目の前がパン屋なのでそのパンか?)と各種チーズ(名称不明)とハム類、ヨーグルトと果物の朝食。
この旅で食べた朝食のパンはそれこそ何処でも本当においしいかったです。

牧場 <ロープウェイから牧場:色が見えるのは花、花、花・・・>

 腹いっぱい食べ、貰った無料パスで路線バスに乗って山麓駅に移動、そこからロープウェーで山頂へ。
降りると既にそこは冬の寒さと一面のガスの中。
花は咲いていない可能性が高いと聞いていました。
しかしガスの中から一塊の花の群落が見つかると、そこの周囲は一面の御花畑となっていました。

AIMG_0213.jpg <花を求めて 冬支度です>

Aお花畑 <お花畑>

Aお花畑2 <日本流では、リンドウ、シオガマ、キンポウゲ>



 この日のメインイベント、スイスで一番有名な登山鉄道で”ユングフラウヨッホ駅(3454m)”に登りました。
本来ならば途中駅で降りて上の駅まで2時間のお花畑の中を歩いて登るハイキングの予定でしたが、そのコースは直前まで雪の下で2、3日前に急遽除雪したということでとても足場が悪くハイキングは中止になりました。


 その代わり途中駅の周りの御花畑の中を小一時間散策しました。
駅から一歩出るとそこは一面お御花畑、本来牧場なのですがその牧場一面がそれこそあらゆる種類の花で埋め尽くされていました。

花の咲く6/中から牧草を刈り取る7/初まで。(例年なら)
これがスイスの花の観光シーズンなのだそうです。
牧草を刈り取ってしまうとそれで花は終わりです。
この時期、スイスは日本人で溢れるそうです。・・・確かに!!


Aお花畑3 <雪も舞う御花畑>

 中国人もインド人も花には全く興味がなく、スイス人も時期が来れば有無を言わさず刈り取りをしてしまいます。
ここは観光用の花畑ではなく、牧草地の雑草なのです。
今年は寒かったので花の最盛期を迎えることなく刈り取りが始まる可能性が高いと言っていました。
今回各地で行ったハイキングを通して、花に関心が無い人々を沢山見ました。
従って日本人の団体が御花畑に入り込んで、散々花を踏み荒らしていても誰も咎めたりしません。
これは非常にありがたいことです。
そこは全て牧草地ですから、人間が踏み荒らさなくても、牛や羊が容赦なく踏み荒らしてしまいます。
それでも絶滅する心配が全く無いほどそれこそ無尽蔵の花が存在するのです。



 さて登山鉄道の最高到達点(3454m)の展望台(3571m)は雪(吹雪)でした。
残念ながら周囲の景色は全く見えません。
昨日麓から眺めたアイガーの山頂を思い出しながら、山頂駅を後にしました。


ユングフラウ展望台 <標高3751m、吹雪の展望台>



 これが次の日に見た”ユングフラウヨッホ(4158m)”です。

ユングフラウヨッホ

この3500m近くまで鉄道を通したスイス人には敬服します。
但し料金も¥25,000/人近くするそうですからこれにも驚きです。
それでも人で溢れかえっています。
流石観光立国スイスです。


2013.07.09