つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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クラフトフェアー(辰野町)

本日午前中、辰野町の荒神山で行われているクラフトフェアに行って来ました。
『おてんとさんぽ』という名称のクラフトフェアです。
しかし名前とは逆で、台風の接近で天気予報は雨となっていたので開始時間に合わせて早々に出かけました。

 クラフトフェアも昔は本当に良く行っていたのですが、ここ10年位はほとんど行っていませんでした。
昔のフェア行きの目的は、木工作品のアイデア吸収(盗み?)でしたが、今回は奥さんの希望でパン屋巡り。
かなり沢山のパン屋が出店している様なのでそれを目当てに行って来ました。


クラフト辰野 (2)
<オープンステージでのライブ>


クラフト辰野 (1)
<パン屋のブース>


 100店が出店する事になっていた様でしたが、台風の影響でキャンセルか、所々に空きブースが目立つ会場でした。
それでも、雨の降る前に楽しみたい人々で駐車場は満車、会場も若い人であふれていました。


 パンも天然酵母パン中心で数店の出店があり、少量づつ色々購入してきました。
しかし家に帰ってから食べてみて、次回店舗まで行ってみたいと思われる店は残念ながらありませんでした。(それにしても価格だけは、ずいぶん高くなっていました。)


 さてそんな中で、大きな収穫がありました。
『タンドール』です。
インド料理店が1店、出店していて、”ポータブルタンドール”で”ナン”を焼いて販売していました。
これまでタンドールで実際に焼いている処を見たことが無かったのですが、注文を聞いてからその場で焼いてくれるので、その行程を確り見る事が出来ました。

クラフト辰野 (3)
<インド料理店ブース>

クラフト辰野 (4)
<ナン焼き上がり>

クラフト辰野
<ナンを焼く道具>

 
 フェア開始直後で、まだタンドールが完全に暖まっていなかったのか、焼上がるまで少し時間がかかりましたので、お陰でじっくり手際を観察出来ました。
又窯の中に手を入れさせてもらいましたが、意外に低温で焼いていて驚きました。
ナンは”プレーンナン”が良かったのですが、”チーズナン”の1種類しかなかったのでそれを注文しましたが、それが非常に美味しくて大正解でした。
最近は何処のインド・ネパール料理店に行っても、出てくるナンが日本人向けに砂糖をタップリ入れた甘いナンが出て来てガッカリするのですが、この店は次回店舗まで行ってみたくなりました。


 このタンドールは私の造った物と、ほぼ同じ大きさなので、後は腕次第ですね・・・?? (そこが一番の問題ですが)

 帰って来る途中で雨が落ちてきましたが、このフェア今日明日2日間(雨天決行)だそうです。 ・・・大変ですね。


2017.09.16

タンドール窯でおやき

 珍しく奥さんが”おやきを作る”と言うので、久し振りにタンドール窯を引っ張り出して来て使う事にしました。

 古い地粉(3年前の小麦粉)が出てきたそうで、おやきを作ることになりました。(パンには使えそうにないそうです)
自宅のプランター栽培のナスが採れ出したのも一因です。

 タンドールは一般的には炭を使って火を起して使うものですが、この方法は一旦窯が暖まると大量のタンドール料理を作るのは便利なのですが、火起しに時間が掛かり、又窯が冷めるまでの時間もかかります。(完全に冷めるのは次の日です)
せいぜい10個程度のおやきを焼くだけなので、こんな場合は薪を燃やして準備することにしています。

 タンドールに拳大の端材を10個程放り込み火を点けます。
これで30分程度で、窯の温度が上がり使えるようになります。
ただ薪の場合窯の内壁にススがベットリ付くので、これが完全に燃えて無くなるまで待って使う必要があります。

 タンドールは一旦温まると内部の温度が、窯の位置に関係なくほぼ均一になり、中に入れた食材に均一に熱が伝わり美味しい料理が出来ると言う特徴があります。
今回ススを飛ばすため内部を観察していると、内部の炎が渦巻きながら上がっているのが分かりました。
これが窯内部の温度を均一にする要因のように考えられます。


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<タンドール窯内部の炎>


 さて今回のおやき作りは失敗でした。
地粉が古かったのが原因か?、出来た皮が柔らかく、タンドール窯の内部に貼り付けると餡の重みで垂れ下がってしまって皮が裂けて中の餡が落っこちて上手く焼けません。
通常は窯の内壁に数個同時に貼り付けて、1分程して表面が焼けて焼き色が付いたらたら壁から剥がして完成となるのですが、今回は1個づつ壁に貼り付け、様子を見ながら30秒ほど焼き一旦剥がして、今度は反転して表面だった側を壁に貼り付けて30秒焼くという方法にしました。

 手間は掛かりましたが、出来た”扁平なおやき”の味は、これまでと同じく美味しく頂くことが出来ました。
今回は余熱で試し堀りしたジャガイモの小芋を串焼きにしましたが、これも中々の美味しさでした。


2016.07.25

室内用ソーダストストーブ改良

 先日完成した”室内用ソーダストストーブ”を早々改良しました。

 大型耐熱ガラスで覗き窓を付けたソーダストストーブは、燃焼状態が確認でき中々完成度の高いストーブとなりました。
炎の揺らめきが見られるのは本当に良いものですね。
お蔭で真冬日の寒い作業場でもいくらか温かい気持ちで仕事が出来るようになりました。

 しかし燃料とするソーダストは工作での発生量が少なく、ストーブの必要量を確保するのは極めて困難です。
従って燃料として使うのはほとんどが木端です。
その為1回の燃焼時間が1~2時間ほどしか持続しません。
しかも再度燃焼させるには、一旦本体のペール缶を外して燃料を詰め直さないと出来ません。
それもストーブが完全に冷えるまで待たないといけないので、室温も完全に下がってしまいます。
ですから”本体交換での連続燃焼”はやる気になりません。(実際一度もやっていません)


(1)薪投入口追加

 この改良として、ストーブの燃焼中でも薪を投入することの出来る”投入口”を上部カバーに設けました。


改良SDS
<改良版”ソーダストストーブ”>


投入口1
<薪の追加投入口>


(2)本体とカバーの接続方法改良

  このソーダストストーブは本体と上部カバーのペール缶2個を隙間なく連結する必要があって、これまで”桶のタガ”の様な金属帯をボルトナットで締め付けて固定していました。
これは燃焼中は外れる心配が無く安心できて良いのですが、本体のペール缶を取り外すのは非常に大変でした。
これを簡単に接続できるように改良しました。


a-連結 構造
<接続部分: (左)これまでの金属タガ方式、(右)ドーナツ蓋方式>


 構造は2枚のペール缶の蓋の中心部分をくり抜いてドーナツ状にし、2枚を背中合わせに合わせて”ブラインドリベット”で固定したものです。
本体とカバー2個のペール缶の間に入れて連結します。(特に固定する必要はありません)
この為どちらのペール缶にも確りはまっていますし、簡単に分離も可能です。

 それから実際に燃焼させて分かった事ですが、この蓋の間に少し隙間があるので、ここから空気が入ることで綺麗なリング状の”二次燃焼炎”が起こっていました。
意図した事ではありませんが、燃焼効率の向上に大いに役立っています。
次回はこの隙間をより大きくして実験してみたいと思います。


 この結果このストーブは”ソーダスト”を使うより、”薪”を使う割合が多くなってしまいましたので”ソーダストストーブ”とは呼べなくなってしまいました。
 従って構造的には”ソーダストストーブ”ですが、今後は”ウッドガスストーブ”と呼ぶことにします。


2015.01.17

焼串改良

 先日タンドールで”タンドリーチキン”を作りましたが、これが非常に美味しくて今後も時々やってみたいと思ってしまいました。
タンドールは窯の全体から熱が出るので入れた材料を回さなくても、全周均一に焼けて簡単に調理できる非常に優秀な調理器だと思います。(美味しいのは言うまでもありません)

 ただ串を縦(ほぼ垂直)に入れないといけないので、串に刺した材料が落下し易いのが欠点です。

 今回”タンドリーチキン”を作った折り、肉の重さで串から落ちないか心配となって串2本を十字に刺して焼きました。
これはこれで十分上手く焼けたのですが、準備作業で刺すのも大変ですし串同士が窯の中で絡み合って位置取りが大変でした。

又以前に魚を焼いた時には、途中で抜けて炭の中に落下させてしまった苦い経験もありました。


 そこで早速『焼串』の改良を行いました。



a-焼串2
<焼串1: 市販品に”Rピン+座金”のストッパーを取り付>


a-焼串1
<焼串2: 自作した焼串、Rピン位置を3段階で調整可能>


 先日TVでインド料理店(日本です)でタンドリーチキンを焼いている様子が映りましたが、1本の串に横向きにして数個刺して焼いていました。(使っていたのはドラム缶位の大型のタンドールでした)
私のタンドールでも今回新規作製した串なら1本の串で3個は焼けそうなので、3本で一度に9人分が出来る勘定です。
と言ってもそれだけ大量に焼く機会はまず無いですね。

 このタンドールは何を焼いても美味しいです !!
しかしタンドール料理で、今回作った様な”ストッパー付の串”を使っているのを見たことはありません。
こんなものを使わなくても何かやり方があるに違いありません。
といっても残念ながら本場でのタンドールの使い方を見たことが無いので、私にとってこのタンドール料理はまだまだ開発途上です。
今後もまだまだ面白い使い方が出来そうな気がしています。


2014.12.27

タンドリーチキン

 久し振りに”タンドール”を引張り出して来ました。

 クリスマスなので(?)、”タンドール”で鶏を焼きました。 タンドリーチキンです。


タンドリーチキン (2) <タンドール加熱: 薪を30分程燃やしています>


タンドリーチキン (3) <灼熱のタンドール>


タンドリーチキン (4) <チキンを3枚同時に入れました>



タンドリーチキン (1) <完成品です>



 炭を熱源として使う設定のタンドールですが、炭だけでやったのは最初の1回だけで後は薪を燃やして熾きにして使っています。
炭火だけで火力を上げるのは非常に時間が掛かって面倒で止めました。
しかし昔最初から薪を燃やして急激に温度をあげて窯(テラコッタ製植木鉢)を一度割ってしまったことがありましたが、慣らしを十分に行なってやれば薪を目いっぱい燃やしても割れないことが分かりました。

 骨付きモモ肉を焼くのは初めてで、大きいので重さで串から落ちないか心配で串2本を”X字”に刺しました。
これで3枚同時に焼きましたが、一番大きいいタンドールを使ったので余裕で焼けました。
余熱で約30分。
このタンドールは肉を動かさなくても、360°全周均等に熱を受けるので、一旦窯に入れると後は待っているだけでOKです。
完成品は真っ黒に焦げているように見えますが、醤油ベースの味付けなので醤油の焦げで、炭にはなっていません。



 これは美味しかったですね。
特に皮がパリパリで美味しかったです。
ブロイラーにも拘らず、地鶏の味です ? (本当は地鶏の味を知らないのですが・・・汗)
家人にも大好評でした。
ますます”タンドール”の魅力に取りつかれそうです。

2014.12.23

室内用ソーダストストーブ(その2/改善)

 先日試運転を行った作業場用ソーダストストーブに燃焼状態を確認できる”覗き窓”を付けました。

 今年新規に作った”ソーダストストーブ”ですが、外から燃焼状態が全く見えないのが最大の欠点でした。
その為適切な燃焼制御が困難でした。
作業場のメインストーブとして使うには、内部の燃焼状態が見える事が必須と考えて覗き窓付のソーダストストーブを2種類造ってみました。

その1: 本体に覗き窓取り付け


覗き窓 (1)
<雲母ガラス(マイラ)製>



<マイラ製の確認動画>


 この覗き窓は耐熱ガラスではなく”マイラ(雲母)”です。
前に解体して廃棄処分したファンヒーターの燃焼室の覗き窓に使われていたものです。
サイズが小さいのですが、内部状態は十分確認が出来ます。
しかし連続燃焼する場合は、複数個の本体を準備する必要があり、覗き窓もそれぞれに必要となりますがこのマイラ板は1枚しか有りません。


その2: 覗き窓付ストーブカバー



a-覗き窓
<ガスコンロ用耐熱ガラスの覗き窓付きカバー:後ろに空き缶煙突も付けました>


<燃焼状態確認動画>


 これはガスコンロの魚焼きグリルの前面に使われていた耐熱ガラスです。
これはたまたま曲面で出来ていてペール缶の曲率とほぼ同じだったので取り付け加工が簡単に出来ました。
又面積が広いので内部を見るのに大変好都合です。
最初煙で曇ってしまうのでは無いかと心配でしたが、全く問題なく最後まで綺麗に内部を見る事が出来ました。
これは本体とは別のペール缶となるので、1個あれば共通使用可能です。
ただ現在はこのカバーと本体との固定方法が面倒なので、簡単に取り付け取り外しが出来る構造に更なる改善が必要です。

2014.12.13

室内用ソーダストストーブ

 これまで比較的暖かい日が続いていましたが、ここで例年より早い積雪で急遽スタッドレスタイヤに履き替えたり大慌てで冬支度に入っています。
 自宅裏の作業場も午前中は陽が当たらないので暖房がないと居られなくなってきました。

そこで
 冬に作業場で使うストーブとして”ペール缶ソーダストストーブ”を新たに作りました。


 これまで作業場の暖房用として色々のストーブの試験をしてきました。

新旧ストーブ
<作業場用新旧ストーブ>

 ロケマスヒーターは燃焼効率を追求するなら有効なストーブですが、如何せん発熱量が小さ過ぎてポリカ波板一重の屋根で出来ている作業場では厳寒期にはほとんど役立たずです。
なにより問題は、燃焼を維持するのに非常に手間が掛かること。
作業でしばらく離れていると、消えていることがよくありました。
使っている間は四六時中ストーブの見守り(おこもり)をしていないと上手く燃焼しません。
これでは落ち着いて作業に集中出来ません。


 そこでこれまで色々のストーブを試作して確認してきた中から、今回『ソーダストストーブ』を作ることにしました。
このストーブの特徴は燃料の木屑を入れて着火すれば、燃料が終わるまで何もしなくても燃え続ける事です。(と言うか、途中でいじると消えてしまう可能性があります)
このストーブは通常戸外で使うものなので、室内で使うためには排煙処理と安全に配慮した構造が必須です。
それと大きな問題は燃焼パワーの制御が難しい事です。

 更に連続燃焼が難しいという問題は手がありますが、内缶(ソーダストストーブ本体)を複数用意してひとつの燃焼が終了したらそっくり交換することで可能となります。
但し現在はまだ交換時、上部の煙突付きの蓋を外さないといけないので、これを頻繁に行うならもう一段の改良が必要となります。

 燃焼力制御は今回流入空気量調整用専用ペール缶を2段重ねして晴れて作業場のストーブとなりました。(これは昨年作ったソーダストストーブ本体の改造品です)

ソーダストストーブ
<新たに作った”ペール缶ソーダストストーブ”(手前) >

寒くなってきたので早速試運転を行ってみました。


a-ソーダスト充填
<(左)内部構造、(中)木端投入、(右)ソーダスト充填>

 
 本来ソーダストストーブはソーダストだけで使うのですが、それほどのストックも無いので、木端(ほとんどこちら)とのミックスです。
木端とソーダストやカンナ屑を交互に詰めて隙間無く詰め込みます。

 
 ソーダストストーブの”点火”はストーブの中心穴を下から空き缶にボロ布に灯油を浸み込ませた物で点火します。

 このストーブは順調に燃焼して、約3時間連続燃焼しました。
その間一度も手を加えてありません。
それでいながら問題なく燃焼しました。
発熱量も流入空気量の調整でコントロールでき、最大にすれば厳寒期でも大丈夫そうです。

 以上この自作”ペール缶ソーダストストーブ”は期待通りの燃焼結果でした。
ただこのストーブの欠点は燃焼状態が全く外から見えないことです。
全く音もなく燃焼するので、隙間から漏れる煙や、発熱量で推測するしか出来ません。
ですから燃焼制御(空気の取り入れ口の開閉調整)が大変です。
この点は早急に改善する必要があります。

 今後通常は”ペール缶ロケマスヒーター”を使い、寒い日だけ”ソーダストストーブ”を使うことを考えています。

2014.12.07

タケノコ行脚

 今年もまた”タケノコ”を求めて南信州方面(長野県南部)に行って来ました。

 タケノコに眼が無い我が家ではこの連休には恒例の”タケノコ行脚”です。
前は県外でしたが、3年前から県内のタケノコ産地に行っています。
毎年最初に行く産直を決めていますが、今年はその店に肝心のタケノコが1本もありません。
「今年は不作ですか?」と聞くと、「今朝業者がそっくり買っていってしまってなくなってしまった。」
とのこと、残念!!

 それでも周辺に産直は沢山あるので(但し値段が多少高くなります)、近くの別の産直で買ってきました。
今年は¥200/1kg。


タケノコ1 <購入したタケノコ: 生産者から教えてもらいました、タケノコの鮮度を保つコツは逆さにして保管するのだそうです>



タケノコ2 (2) <アク抜き: 帰宅後これを2回実施しました>


 前々から一度やってみたいと思っていた”焼タケノコ”をやってみました。
使ったのは”タンドール”。


タケノコ3 <”タンドール”で30分焼きました>



タケノコ4 <美味しく頂きました: ただ先端はアクが強すぎました>



 夕飯は”タケノコづくし”、”朝採り”のタケノコは本当に美味しいですね。


2014.05.05

タンドールお焼き

 タンドールを使って『お焼き』を作ってみました。

 以前タンドールの使い方を検討していて、トルコ料理で”包子(肉饅)”をタンドールで焼く料理があることを知りました。
NET画像で見た限り、これは中華料理の”小籠包”位の大きさの包子のようでした。
タンドールの壁に貼り付けて焼いていましたが、肉饅のように重量があるものがそのまま落ちずに上手く焼けるかどうか半信半疑でした。


 前にも一度計画したことがありましたが、この時はお焼きとタンドールの準備が噛み合わず断念した経緯がありました。
今回は事前に十分準備して、お焼きの皮の作り方も奥さんからレシピを書いて置いて貰いました。



皮の材料 <準備した材料 / 皮の練り上がり>


おやき作り <餡は2種類 :(右)野沢菜漬けと、(左)煮物>


おやき包 <お焼き包み完成>


Aタンドール焼 <タンドールで5~6分焼く:300~350℃>


焼き上がり <お焼き完成品>



 事前に準備してもらったお焼きの餡の”野沢菜漬けの炒め物”は量が10個分しかなかったので、残り5個分は昨夜の夕飯の残り物の”大豆とこんにゃくの煮物”を汁抜きして急遽使いました。

 内壁に貼り付くか心配しましたが、試しに1個だけやってみたところ問題なく貼り付き焼き上げることができました。
そこで残りは2回に分けて7個づつ一度に焼き上げました。


 タンドール内部の温度が380℃に下がってから焼き始めましたが、場所によって温度に違いがあって焼きあがる順序は様々で、焼けた順番に剥ぎ取ることになりました。
これにはナン焼で作った”ナイフ”が大いに役立ちました。


 出来た”お焼き”ですが、想像以上の美味しさでした。

 これまで長野県中の美味しいと言われるお焼きを沢山食べましたが、この”タンドールお焼き”が最高だというのが我が家の一致した評価となりました。


  これまで一番美味しいと考えていた『灰焼きお焼き』を越えるお焼きがとうとう出来ました!!

      タンドールは凄い!!



 今回一番大きなタンドールを使いましたが、1周10個位貼りつきます。
更に今回並の大きさなら少なくとも上下で2段は大丈夫そうです。
無理すれば3段出来ますから、一度に30個焼ける勘定です。

前回の”焼き芋”は商売になりそうもありませんでしたが、こちらは十分商売にも使えそうです。
因みに今回も、お焼きの後の予熱で”壷焼き芋”を焼いて美味しく頂きました。


2014.02.13

壷焼芋

 今日は又真冬日だったようです。
この寒い時期に”焼き芋”は最高ですね!!
そこで 

 タンドールを使って”焼き芋”をやってみました。


 タンドールでの焼き芋が非常に美味しいと聞きました。
この焼芋の方法は日本でも昔からある方法のひとつだそうです。

商売として焼き芋を作る方法に2種類があるそうです。
ひとつはお馴染みの『石焼き芋』、もうひとつが『壷焼き芋』。
後者の”壷焼き芋”は焼くのに時間が掛かるので、商売としては採算上合わないそうで最近は目にしません。
但し味の方は、石焼き芋よりはるかに美味しいとのことでした。
その”壷焼きの壷”、これが”タンドール”と全く同じ構造だそうです。

 そこで物は試し、早速やってみました。


壷焼き芋1 <番線製の芋保持具>


A壷焼き芋2 <さつま芋投入/上に蓋を置いて焼きます>


壷焼き芋3 <出来上がった”壷焼き芋”>


 試食結果非常に甘くて美味しかったです。
水分が抜けて、ホクホクのホッカホッカ!!
ただ炭の量が多過ぎたので炉内温度が高くなり過ぎ、10分ほどで芋の表面だけが焼けて硬くなってしまいました。


 最初の”壷焼き芋”は完璧ではありませんでしたが、タンドールでの壷焼き芋のノウハウが分りました。
火力は”ナン”を焼く場合と違って内壁に付いたススが消えるまで内部温度を上げる必要も無く、又治具を使いますから内壁がススで黒いままでも大丈夫です。
芋は入れっぱなしでも全体に均等に熱が伝わるようです。(今回は途中で1回天地返しをしました)
炭の量は少なくして時間を掛けてじっくり焼くのが良さそうです。
今回のペール缶タンドールは容積の関係で芋は3個しか一度に焼くことが出来ません。
一度に大量の芋を焼くにはそれなりの大きな窯か複数個のタンドール窯が必要です。
これが”壷焼き芋”が設備と加工時間の関係で商売としては難しいと言われる理由だと理解できました。

 商売としては難しいものは、個人でやるにはもってこいの対象だと思います。

 味は最高でした!!!

2014.01.15