つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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ピザ焼き(石窯)

 とうとう石窯での”ピザ焼き”に成功しました。

 これまで石窯用Wood Gas Stove(WGS)での試作を繰り返して来ましたが、かなり完成度が上がってきました。
そこで前に”U字溝ロケットストーブ石窯”で大失敗のピザ焼でしたが、WGSでのピザ焼きに再挑戦してみました。

 WGSは最初の1時間は非常に順調に燃焼していて、石窯の内部温度も極めて順調に上昇していました。
しかし1時間を過ぎた当たりから燃焼状態が非常に悪くなり、ほとんど炎が上がらない状態となってしまいました。
仕方ないので一旦WGSの本体を取り出し、オキを少し掻き出して再度燃焼させた結果又順調に燃焼を再開しました。
焼き床の温度も順調に上昇し275℃を超え、ビザを投入して問題なく焼くことが出来ました。
お陰でWGSの更なる改良点も判明しました。


 さて今回のピザは自家製生地に自家製のドライトマトとベーコンなど載せた、自給率約75%(??)のピザです。
途中でWGSの燃焼不良があって慌てましたが、無事にピザが焼けました。
やはり高温の石窯で焼いたピザは美味しいですね。

・・・と言いながら、今回証拠写真がありません。
途中トラブったのと、初めてまともに焼けた嬉しさで写真を撮るのも忘れて確り食べてしまいました。


 石窯は出来たたもののここまで使えずにいただけに、これでやっと石窯を作った所期の目的のひとつを達成できました。
思い返すとこの間計画から丸1年を経過してしまいました。
それだけに本日のピザは感慨ひとしおといったところでした。


 次なる目標は”パン焼き”です。
こちらはまだ少し時間が掛かりそうです。

 
 さて『石窯用ウッドガススト-ブ』の燃焼状態の動画だけは撮ってありましたのでアップしました、ご覧下さい。

[]



2013.03.29

ドライアップル

 石窯を使って”ドライアップル”を作ってみました。

 久し振りに石窯を使ってみました。
今朝の最低気温は今シーズン最低の-15.3℃、おまけに真冬日でした。
気温が低くて温度が上がらないと思われるので、低い温度で出来る”ドライアップル”作りです。

 先日産直に行ったらリンゴが安くなっており、しかも”加工用”と書いてある破格値の物も多く出てきていたので購入してきました。
昨年も今時分加工用のりんごを購入して”ドライアップル”を作って非常に美味しかった覚えがあります。
昨年は温度管理が可能なガスオーブンで作りましたが、今回は温度管理が難しい(出来ない?)石窯でわざわざ作ってみました。

 石窯で作る”ドライアップル”は一般的にはピザやパンを焼いた後の”余熱”で作るようですが、今回は燃焼試験がメインの目的なので、薪を燃焼させながら行いました。
温度は120℃~150℃で1時間が良いそうです。


ドライA1 <原料のリンゴ>

ドライA2 <石窯内部>

ドライA4 <完成品:見た目からは想像できない美味しさ>



150℃前後に保つのは非常に難しく、結局焼床温度で100℃~190℃を何度も上下する結果になりました。
それと温度が上がり過ぎたり、下がり過ぎた都度、薪を引いたり投入したりでとても完全燃焼とは云えない状態で煙が大量に発生する事態となりました。


 温度が時々高くなってしまったので”ドライ”と言うより”煮リンゴの乾燥品”状態になっていました。
煙が大分出ていたので燻製状態になるかと心配しましたが、完成品は煙臭さは多少ありましたが気になる程ではありませんでした。
今回の様に石窯で薪を焚きながらでもドライアップルは出来ますが低い温度での安定性は無く、やはり余熱で行った方が良さそうです。
以上燃焼試験は悲惨な状態でしたが、それにも関わらず味は”一級品”でした。

2013.02.17

石窯パン

 ロケットストーブをベースにした石窯造りを開始してしばらくしてからWEB検索をしていて、既にこタイプの石窯を使って今年からパンを販売している店がある事が分かり非常に気になっていました。

 それ以来ずっと見に行きたいと思っていましたが、中々スケジュールが合わなくてここでようやく行って来ました。
それは”東御市”にありました。
車で片道2時間と少し。
ナビが直近で終了してしまい、田圃の真ん中で困っていた時、通りかかった軽トラのおばさんに教えてもらいようやくたどり着きました。

A石窯パン1 <目的のパン屋さん>


A石窯パン2 <独特な石窯と煙突>


 午後遅くに家を出る事になったので到着したのは閉店30分前。
こじんまりした店で、次々にお客さんが来ていましたが既にパンは完売。
これを見越して電話でパンの予約を入れておいたので問題なく購入できました。

 今回の訪問の目的である、ロケスト(ロケットストーブ)石窯について色々の質問してきました。
この石窯は思っていた以上に大きく、堅牢でしかも芸術的に出来ていました。
構造も中々興味深く、非常に完成度の高い物に思えました。
しかし使用している材料も造り方も大きく違うので、私の”ロケスト石窯”とは全く別次元の物でした。


A石窯パン3 <購入したパン>

 帰ってから早速買ってきた石窯焼のパンを食べてみましたが、これは絶品です。
最近は石窯焼のパンを販売しているところが沢山出てきていますが、これを越える物はほとんど無いように思います。
パンには五月蝿い奥さんも、「送料払ってでも通販で買っても良い!」との事です。(ガソリン代との比較でしょうが ?)


 さて”ロケスト石窯”の本物(?)を実際に見たり、聞いたり、味わいました。
自作”ロケスト石窯”はこれの足元にも及びませんが、それでも負けないように頑張って使いこなしたいと思います。

2012.10.27

石窯料理(練習その2)

 石窯料理に向けた練習の第2弾は『おやき』作りです。

 おやきは元々北信(長野県北部)の食べ物で、南信では昔は無かったと聞いています。
しかし信州と言えば”蕎麦”と”おやき”と言う事で、今では長野県中どこでも入手可能となっています。
これは観光客の勝手な勘違によって造られた(作らざるを得なくなった)名物だと思います。・・・?


 私が考えるおやきの美味しさの順番は、①灰焼きおやき、②焼きおやき、③蒸しおやき です。
にもかかわらず販売されているのは”蒸しおやき”がほとんどです。
こちらは作る側からの勝手な都合でそうなっていると思います。


 さて最終的には”灰焼きおやき”を作るのを目標としていますが、最初は”焼きおやき”を作る事にしました。
前述したとおり私が住んでいる地域では基本的には”おやき文化”はありません。
ですから”おやき作り”を教えてくれる”年寄り”も居ないのでWEBで独学しました。


Aおやき1 <おやき皮と具の材料:自家製丸ナスと味噌>

Aおやき2 <具は生の丸ナスの姿作り/これは私の考案>   

Aおやき3 <皮は麺棒で延ばして具を包む>


Aおやき4 <ここまではWEBの動画を見ながら一応できました>


Aおやき5 <表裏を軽く焼く>


Aおやき6 <ガス窯の温度設定ミス?、焼いたら全てパンク>

 練習なので今回もガス窯を使いました。
ところがガス窯の温度を急激に上げ過ぎた様で全部パンクしてしまいました。
具の量も多過ぎたようです。(生ナス使用も原因か?)
しかし一応形にはなりましたから、初めてのおやき作りとしては上出来だと思います。
色々分かりましたから次回は大丈夫だと思います ??

 しかし食べてみたら旨さは格別でした。

2012.10.

石窯料理(その1)

 実際の石窯を使った最初の”料理”は『焼クリ』になりました。
(料理とは言えないか)


 
 ここしばらく石窯から遠ざかっていました。
この間何回か使う事を試みたのですがその都度”ヤブ蚊”の襲撃を受け中止しました。
日中でも容赦なく刺され、特に夕方は大変でした。
しかしここに来て大分寒くなってきましたので改めて挑戦を始めました。


 最後に拾ったクリの残りを『焼クリ』にすることにしました。
残ったクリは僅かだったこともあり、せっかく石窯を温めるのでジャガイモも一緒に焼くことにしました。

 
 薪を焚き始めてから20分で”焼床”の温度が200℃を越えました。
ここでクリとジャガイモを投入。
最初缶(せんべいの空缶)に入れて30分間焼きましたが、中のクリやジャガイモはまったく焼けていませんでした。


A焼クリA <失敗した”缶焼”>

 しかしこの時焼床の温度は230℃まで上がっていました。
そこで焼床の上に直にクリとジャガイモを並べました。


A焼クリB <(左)焼床に直置き/(右)焼クリ完成>


 15分後、クリとジャガイモの焼けた良い匂いがしてきました。
この時点でジャガイモに竹串が軽く刺さるようになっていました。

 早速食べてみたこの”焼クリ”は絶品でした。
ジャガイモは夕食に食べたいので、そのまま窯の中で余熱で温めておきましたが、これまた絶品の旨さでした。


 焼床の温度は20分で200℃を超えましたが、その時の側壁の温度は115℃でした。
1時間後は焼床が240℃、側面温度が175℃まで上がっていました。
これなら”ピザ”や”焼おやき”なら30分位から使えそうです。
僅かな薪の量でこの状態なので、中々面白い窯になりそうな気がします。

2012.10.17

石窯料理(練習その1)

 完成した石窯をどんどん利用したいのですが、料理の経験がほとんど無いのでまず練習を開始しました。
石窯を造るのに夢中で、料理の事はほとんど頭にありませんでした。(物凄い”泥縄”です。)

 『パン作り』は難しい事もありますが、奥さんのジャンルなので家庭平和の為手を出さない事にします。
『ピザ』や『おやき』位なら何とかなりそうかな思っています。(”甘い”と言われそうですが・・・)

 そこで今回は手始めに”ピザ”です。
奥さんが居ない昼間に秘密裏に進めているので、全くの自己流です。
最初から石窯を使うのは時間がかかり過ぎ、条件設定のリスクも大きいので、今回は諸条件把握の為”ガス窯”でやりました。


Aピザ1 <ピザ生地、食材は買ってきました>


Aピザ2 <ガス窯の使い方は事前にそれとなく聞いて置きました>


Aピザ3 <それなりに完成しました>


 珍しく早目に帰ってきた息子にちょうど出来上がった2枚目を「意外(?)に美味しい!」と言って1枚ぺろっと食べられてしまいました。  ・・・ 大成功ということでしょうか

2012.10.05