つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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障子修理

 前に奥さんの実家の床の間の梁(化粧梁)が落下し修理した件を投稿したことがありました。

 その時落下した梁が当たって破損した障子の桟を、ここで修理しました。

a-障子破損個所
<破損した障子の桟>

a-代替の桟
<(左)桟の断面形状、(右)修理用桟(杉材)>


 修理に当たって、破損した桟と同じ寸法の桟を造らないといけないので、その寸法を計っていて気が付きました。
桟の断面が真四角では無く、片面が丸く面取りされていました。
80年前の建具職人はこんな見えないところで本当に手の込んだ細工をしているのに驚きました。



a-修理完了
<修理完成した破損個所>


 その後我が家の障子の桟を見てみましたが、どれも全く面取りの無い真四角の断面で、中には指に刺さりそうなササクレが出ている物もありました。
改めて昔の職人の手仕事の心使いに感心しました。


2018.05.26

刈り払い機収納改善

先日連休明けが久し振りの雨降りとなり、これに合わせて今年も”雨水タンク”に貯水を開始しました。
開始早々雨樋に設置した”雨水分離装置”からの”導水パイプ”が外れ、1階のベランダ下が洪水となってしまいました。
 使ている貯水タンクはプラスチック製で冬場はタンクを空にしてあるので軽くなっていて、強風等でタンクが動いてパイプの繋ぎ目が外れた様です。
修理後それでも今回はまとまった雨降りなので、短時間で又2本のタンク一杯に貯水完了できました。(合計400㍑)
これからは花の水やりや洗車に雨水が使えるので水道料金削減に多少貢献してくれると思います。(・・・金額的には微々たるものです)

~~~~~~~~~~~~~~~~

 さて先の連休中に今年最初の畑周りの草刈を行いました。
息子も連休中特に予定が無く暇そうにしていたので、草刈に連れて行きました。(嫌々ながらの様ですが・・・?)

 昨年排気量の大きな刈り払い機を1台購入したので、現在所有している刈り払い機は3台になりました。
その内排気量の大きな2台は何時も畑の脇の作業小屋に保管しています。(・・・のつもりで・・・)
その2台があれば今年は楽勝のハズでした。
 それでも出かける時に家にある1台(ロープブレード専用機)を予備として車に積んで行きました。
ところが畑に着いてみると、作業小屋にあるはずの1台(昨年買った大型機)がありません。
仕方ないので、予備として家から持って行った非力な刈り払い機を使って何とか作業は終了出来ました。

~~~~~~~~~~~~~~~~

 家に帰って来て改めて刈り払い機を探したところ、ガレージ内で乾燥させている複数の丸太の間に同じ様に立て掛けてありました。(一見して同じようで気が付かなかったのだと思います)
昨年暮れ手入れの為に持ち帰っていたのだと思いますがつい忘れていました。
適当な収納場所が無かったので長さのある丸太と同じ場所に立てかけて置いたのだと思います。

 さてこれでお分かりの様にこの刈り払い機、長さがあるので収納に苦労しています。(これまで収納する”定位置”がありません)
今回の件もあったので、ここでガレージ内の収納方法の改善を行いました。


収納金具 (1)
<刈り払い機の収納金具: 建築用”T字金具”を加工>


収納金具 (3)
<ガレージ天井の鉄棒にフックを取り付け>

収納金具 (2)
<刈り払い機収納状態>


 これまでは刈り払い機はガソリンタンクを下にして上向き・縦置きしていたので、ガソリンタンクに全荷重が掛かっていて、変形や劣化(割れ)の心配がありましたが、これで一安心できます。

 これで刈り払い機の収納場所(定位置)が決まったので、次回は大丈夫だと思います。・・・?
(・・・但し”物忘れ”だけは誰にでもあります??)

 ところが、本日長野県北部でM5の地震がありました。
たいした揺れでなかったので、刈り払い機が落下することはありませんでした。
それでも揺れが大きいとこの金具が外れる危険性があるので、慌てて落下対策として、刈り払い機の”吊り下げベルト”も別のフックを設けて引掛けるようにしました。(金具が外れて落下すると、燃料タンクから床に落下するので)
これで二重の安全対策が出来ましたので、ほぼ大丈夫だと思います。


2018.05.12

屋根修理

 だいぶ前ですが知人宅の縁側の前に透明ビニールの囲い(風防室)を付けて貰いたいという依頼を貰っていました。
冬でも天気の良い日には家の南側の”縁側で日向ぼっこ”がしたいとの事です。
ここへ来て朝の最低気温も連日0℃以下になってきたので、設置場所の状況確認(採寸)に行って来ました。

 確認したところ、風防室はアルミテラスを利用すれば比較的楽に出来そうな事がわかりました。
しかし広い面積となるのでビニールシートや加工が大変になりそうです。
ともかく寸法を測ってきたので、設計に入ります。


 さてそのテラスの支柱に玄関屋根からの雨樋が固定されていて、少し邪魔になりそうなので、どうにかならないかと見ていた処、その玄関屋根が、見た事のない不思議な作りであるのに気が付きました。
家の持ち主に聞くと、「この雨樋からは雨水が流れていない。」とのことで、不思議に思って梯子を掛けて屋根の上を覗いてみました。(最近居抜きで購入した家だそうです)

屋根修理 (1)
<玄関屋根構造: 屋根からの雨や雪を貯めて、直接玄関に落下させない構造の様です>


屋根修理 (2)
<屋根内部は相当の腐食が進んでいて、かなりの穴が明いていました>


 長年トタンの腐食穴から入り込んだ雨水で内部の木製枠は、既にほとんど腐った状態でした。
こんな場合、本来は早急な抜本的な修理が必要だと思われましたが、取りあえずこれ以上雨水が浸み込まないだけの応急処置をしました。

お蔭で採寸だけの予定で出かけたのですが、思わず1日仕事となってしまいました。


屋根修理 (3)
<防水テープで穴塞ぎ>

屋根修理 (4)
<コーキング材の厚塗りで補強>


 たまたま雨樋の付け替え検討から見つかった屋根の不具合でしたが、そのまま気が付かないでいると、玄関屋根が腐って落下する危険性もありました。
ほんの応急処置でしたが、その次の日から雨になると言う天気予報も出ていたので、家主からは大いに感謝されました。


2017.11.28

”手摺設置”を受注

 先日”トラクター小屋の第二期工事”を丁度行っている処に、ご近所の”御長老(92歳)”が見えました。
この工事は素人工事で決して見栄えが良くないと思うのですが、これを見て「こんなことも出来るのかい。 それなら是非お願いしたいことがある。」とのことで、その方の自宅まで行って来ました。

 依頼されたのは作業小屋の入り口の”手摺”の交換です。
その作業小屋は2階建ですが、崖に沿って建っている為2階も庭先から直接出入り出来る構造となっていて、その為の手摺です。
小屋の2階入り口まで緩やかな木の階段があって、階段横に古い手摺が付いていましたが、今は腐っていて危なくて使えない状態でした。

手摺交換 (1)

手摺交換 (2)
<腐った階段の手摺>


 「前に自宅のリフォームで来ていた大工にお願いしたが、返事ばかり好くて結局やってくれなかった。」
「その後近所の大工にも頼んだが、一度見には来たが結局来ない。」
仕方ないので自分でやるつもりで、材料だけは揃えたとの事でした。
私も屋内の手摺取り付けはやったことがありましたが、屋外の手摺を作った経験はありませんが怖いもの知らずにも引き受けてしまいました。

 この手摺作りでは強度確保が一番重要なので、慎重に構造検討しました。
その結果、見映えは悪いのですが単管用金具とボルトを使って確り固定出来る構造としました。


手摺交換 (3)
<完成した手摺: 単管製支柱で支えています>


 片持ちの様な構造なので、手前の端を掴むと少し揺れますが、強度的には問題ないハズです。
少し使って様子を見てもらう事にしました。


2017.11.22

トラクター小屋(第二期工事)

 前にブログ投稿しましたが、トラクター小屋(車庫)の外壁をブルーシートからポリカ波板への改修工事を行いました。(これを第一期工事とします)

 その時は単にブルーシートで覆っていた面積分をポリカ波板に置き換えただけでした。
その為外壁と屋根の間に大きな隙間がありました。
しかし第一期工事で確りした外壁が出来てみると、この上部の隙間が非常に気になりだしました。
構造上屋根より外側に支柱があり、外壁が屋根より約20cm外に飛び出ていてこれが隙間になっています。(当時単管の切断加工が出来なかった為の苦肉の策)
その為ここから雨や雪が吹き込んでしまう不具合があります。(ブルーシートの時も同じです)


側面上部隙間
<小屋上部の隙間>

 折角なのでこの小屋を資材置き場にも使いたいと思っていましたが、この隙間があると雨が吹込み具合が良くありません。
そこでこの隙間を”ポリカ波板”で埋める事にしました。
しかしこの隙間を埋めるためには、波板を複雑に折り曲げる必要があります。
そこでここしばらくポリカ波板の曲げ加工方法を検討していました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 いずれにしろこの曲げ作業は初めての事で、どんな方法が良いか取りあえず試験をしました。

【1案】 ”プラスチック板折り曲げ装置”自作
・プラスチック板を綺麗に折り曲げる専用の加熱装置(1mのキットで¥7,000程)が市販されていますが、波板でも使えるか分からないので自作しました。
・昔廃棄したオーブントースターから剥ぎ取ったヒーター(500W)を使って小型の装置を自作。
・これを自作のスピコン(電流コントローラー)で温度制御して使用。

→その結果この装置では波板は全く曲げられません。
・ヒーターとの接触部分のポリカが熱で溶けて発泡する位まで加熱しても全く曲がる気配がありません。
・それでもこの装置は小型のPL平板なら使えそうなので、確保しておくことにしました。

ポリカ曲げ加工 (1)
<ポリカ波板を曲げる為の加熱装置(試験機): オーブントースターのヒーターを転用した加熱装置+電流制御回路>


【2案】 鉄パイプをバーナーで加熱
・(1)の装置と原理は同じですが、熱容量を上げる為、鉄パイプ(パイプハウスの支柱)をガスバーナーで加熱し、ここに波板を押し当てて曲げます。   ・・・曲げ方向は加熱側とは反対方向です。

ポリカ曲げ加工 (7)
<曲げに成功した試作品: 精度はともかく、曲がりました>

 →その結果、一応曲げ加工出来ました。
・パイプの加熱が均一にならないので、所々溶けたりしていますが、一応曲がりました。
・しかしポリカ波板の幅分(60cm)の長いパイプを均一に加熱することは非常に困難で、実用性はなし。


【3案】 単管を加熱
・鉄パイプより更に熱容量が大きな”単管パイプ”を使用。
・単管の端から内部にガスバーナーで加熱。(温度は均一にはならないが、温度分布の予測は可能)
・波板を単管に押し当て加熱し、両手で端から曲げていきます。(この場合も曲げ方向は、加熱側と反対方向)

→その結果、60cm幅の波板の曲げ加工が出来ました。
・しかしパイプに接触したところが溶けたり、曲げの位置精度が悪く綺麗に曲げられないので、実用は困難です。


ポリカ曲げ加工 (4)
<単管曲げ装置と折り曲げたポリカ波板>


【4案】 ”折り曲げ冶具”自作
・波板を冶具で均等に押さえながら、加熱及び曲げ加工できる冶具を造りました。
・これまでの試験から、波板の加熱はパイプなどを使うより、直接ガスバーナーの火で少しづつ炙った方が均一に加熱出来、溶けも少ない事がわかったので、バーナーの火をゆっくり移動させながら出来るだけ均一に波板に当てることにしました。
・加熱具合(溶け具合)を目で確認し、曲げられる状態になったら冶具を折り曲げ、冶具上に固定した波板を一緒に曲げ加工する。


ポリカ曲げ加工 (5)
<自作した曲げ冶具>

ポリカ曲げ加工 (6)
<冶具で曲げ加工を行ったポリカ波板(試作品)>


 以上曲げ加工試作には結構時間を取られましたが、ようやく正確な位置に、綺麗に曲げ加工する技術確立が出来ました。
これでいよいよ外壁の隙間を埋める作業に入ります。


2017.10.31

小屋囲い(トラクター小屋)

 少し前からトラクター置き場の改修を始めています。
この小屋は、当初”軽トラ置き場”として、単管で支柱を建てて上に屋根を載せた自作小屋です。
その後トラクター置き場となり、最近は冬場の雪対策として周囲をブルーシートで囲って使っていました。

 当初ブルーシートは冬場だけのつもりでしたが、取り付け取り外しが面倒になり、取り付けたまま周年使っていました。(これこそが典型的な”ズクなし”そのものです)
その結果、3年を経過してブルーシートが所々破れてきました。

トラクター小屋 (1)
<トラクター小屋と破れたブルーシート>


 ブルーシートを新たに交換するのが一番安くて、手間も掛からないのですが、周囲を”ポリカ波板”で囲って恒久対策することにしました。(久し振りに”ズクを”出ししました)
はじめに一応CADで設計してから製作に取り掛かかったのですが、単管で自作した小屋は思いの外”ラフな作り(=いい加減)”で、設計通りに行きません。
結局全て現合となり、完成までに丸5日間掛かってしまいました。


トラクター小屋 (2)
<1"×4"材で固定枠を作成、古家に合わせてバーナーで表面を焼き上げました・・・材料を焼くだけで2日間>

トラクター小屋 (4)

トラクター小屋 (3)
<完成したポリカ波板の囲い>

 完成と言っても外壁と屋根の間は 隙間だらけの小屋囲いですが、それでも割と確りした囲いが出来ました。
トラクターを置くだけでは勿体無いので、工作室、工具や資材置き場として使えないか検討中です。
その内少し手を加えてより使い易くしてみたいと思っています。


2017.10.22

床の間の梁落下

 今回は”お恥ずかしながら”という話です。
 
 先月奥さんの実家の床の間の上の梁が知らない間に落ちていてビックリしました。・・・古家なんです
落下するところをを見た人はいませんので、どの様な状態で落下したのかわかりませんが、意外にも下の床の間や畳には何も傷がありませんでした。
ただ横の障子の桟が2箇所壊れていました。・・・被害最小?
原因は不明ですが、先月末長野県南部で発生した震度5の地震の少し前でしたから、地震が原因ではありません。

a-梁落下箇所
<落ちた床の間の梁: 材質は”槐(えんじゅ)”で結構の重量物です>

床の間構造2
<床の間構造・名称: 落下したのは『落し掛け』です>


 築80年の古家なので、確かに家中に狂いが出て来ているのは確かです。
これまでも障子や、ガラス戸が動かなくなって、削って修理したことが何回かありました。
多分基礎部分や柱や梁など構造物が変形して来ているのだと思います。
今回の床の間の梁の落下も一連の変形の影響だと思います。

 それにしても梁が簡単に落ちてしまったことに納得がいきませんでした。
そこで構造から確認しました。

a-深いホゾ  a-浅いホゾ

<梁の両側の差し込み構造>

 その結果この梁は、両側の柱を建ててから後で差し込んだ梁であることが分かりました。(化粧梁です)

 こういった構造を大工用語でき”仕口(仕立て)”と呼ぶそうで、その中でこの技法の名称は
『矩折り(かねおり)目違い大入れやり返し、隠し釘打ち』 
だそうです。(長いですが、これが正式名称のようです)
この梁は片方が深いホゾとなっていて、深いホゾ穴にに差し込んで全長を柱間に入れて、反対側の柱の浅いホゾに梁を少し戻して差し込み、次に最初の深いホゾ穴の方の梁の裏から木片(クサビ)を打ち込んで、梁を動かないようにしてからクサビを釘で固定する構造です。
この工法は、後々外す事を前提に作られているそうで、後で不具合があった時簡単に交換できるように考えて作られているそうです。
ですから、今回の様な事が将来あっても、直ぐに手直しが出来るように最初から良く考えて作られている訳です。(”想定内”ということです)
現在では在来工法と言っても、こんな面倒な構造は採用されておらず、簡単にビスと接着剤で固定されているだけだそうです。

床の間修理 (1)
<修理中>


床の間修理 (2)
<花梨製梁受け材>


床の間修理 (3)
<修理完成した”落し掛け”>



 元々交換できるように出来ている構造なので、修理は至極簡単に出来ました。
ただこんな場合長い梁を新規に造って入れ込むのが本来の修理方法だと思いますが、今回は材料も無いので落ちた梁をそのまま戻したので少し苦労しました。
柱の間隔が広くなったのか、それとも梁が収縮して短くなったか分かりませんが、いずれにしろホゾの左右の喰いつきが小さくこのままでは外れ易いのは確かなので、柱の下に木製(花梨)の”梁受け”を作って柱と梁の両方をビス止めしてあります。
似たような色の材なので一見しただけでは気が付きません。(自画自賛!?)
これで地震等で家が多少揺れても再び落下する事は無いと思います。(・・・多分?)


2017.07.10

スコップ/シャベルの修理

 台風3号の襲来です。
4日程前、この台風の予報コースを”気象庁”と”米軍”の両方で見ていました。(”米軍”はこのブログのリンク欄からリンクしています)
気象庁は日本海を北上するコースとなっていて、太平洋沿いを北上する米軍と大きくかけ離れた予報でした。
それが気象庁も最終的に米軍と同じコースになりました。
昔から台風の予想コース精度は米軍が格段に上です。(そのためにこのブログにリンクを張っています)
この違いは何でしょうか?、それとどうして何年待っても差が縮まらないのでしょうか?

 さて今日は雨なので、ガレージで”スコップ”の柄が折れたのを修理しました。

 今回もこのブログ投稿で、”スコップ”にしようか、”シャベル”にしようか、道具の名称でまたまた悩みました。(・・・前に書いた時、それは”シャベルでは?”と言われたことが・・・)

そこでNET検索してみました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ・JIS規格では、「シャベル」⇒足を掛ける部分がある。「スコップ」⇒足を掛ける部分がない。
 しかし、一般的には大きさで区別されている。
 ・西日本では「シャベル」⇒大型。「スコップ」⇒小型。
 ・東日本では「シャベル」⇒小型。「スコップ」⇒大型。
 ・「シャベル」=英語。「スコップ」=オランダ語。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 要するに、どちらでも良いのだと思います。
ただ「剣/角スコ」とは言いますが、「剣/角シャベ」とは言いませんので、ブログではこちら(東日本)で一般的に呼んでいる”スコップ”とします。(呼びなれているので・・・どうでもいいことですが?)


 さて先日、電柵に近過ぎ、成長すると”ウドの大木”になって電柵電線と接触するので、”ウド”の根株(5年生)を掘り起こして移植しました。
この根株の根張りが予想以上に強く、かなり無理をしたためコップの柄を折ってしまいました。
この柄は栗木で自作したものですが、これを折ったのは2度目です。
最初作った時、将来折れた時に備えて15cm程長めに作ってあったので、今回も折れた先端の修正だけで済みました。

スコップ修理2 (1)
<折れたスコップ>

スコップ修理2 (2)
<”シェービングホース”を使って先端加工>

スコップ修理2 (3)
<これで修理上がりです: この後”柿渋塗料”を塗っておきました>


 根株を掘っていた時、「ヤバッ、折れるかも…?」と思いながら使ったので、もう少し慎重に作業していれば折れなかったと思いますが、折れる時は何時もこんなもんです。

 短くなり過ぎたので、この次折れたら、その時は新たな柄を作らないといけないと思います。
その時はもっと長くしておく必要がありそうです。(1m位長くするか・・・???)

2017.07.04

ウド収穫鎌

  今年もウドを沢山収穫しました。
ただ出だしは好調でしたが、途中からパッタリ採れなくなりました。
これは今年の異常気候の影響があるのでしょうか?

ウド収穫鎌 (1)
<ウドの白化処理>


 さてこのウド栽培では、昨年から”白化処理(軟化処理)”を行っています。
ウドの根株の周囲をトタンで囲って、その中に籾殻を詰めてウドの芽が光で緑色になるのを防止し、尚且つ長くて白いウドを収穫する栽培法です。
伸びたウドの収穫はトタンの下から草刈鎌を差し込んで、狙いを付けたウドの下を鎌の先端で切って上から引き抜いて収穫します。
ところがこれが中々上手く狙いが定まりません。(傍の隠れている短いウドも切ってしまう事が時々あります)
又鎌刃が長く、柄の部分が太いので、トタンを少し持ち上げないと上手く切断できません。
そうするとこの隙間から籾殻がこぼれてしまい、籾殻の深さが段々浅くなってしまって具合が悪いのです。

 そこで専用の”ウド収穫鎌”を自作しました。


ウド収穫鎌 (2)
<原料の刈払い機の”廃チップソー”>


ウド収穫鎌 (3)
<ディスクグラインダーで切り取り、刃付け(両刃) >

ウド収穫鎌 (4)
<鉄の平板の柄を溶接して完成: 長さ60cm>


 ディスクグラインダーでの切り抜き加工が、結構大変で綺麗に切り取れませんが、それでも完成した鎌は厚みが薄く、幅も狭いのですが焼が入っているので非常に優秀です。


2017.06.22

ドアノブ修理

 トイレのノブが壊れました。
手でノブを持っていないと、風で開いてしまいます。
・・・笑うに笑えぬ話なので早速修理しました。


a-壊れたドアノブ
<(左)l壊れたドアノブ、(右)ドアノブ内部構造>


 このドアノブの修理は2度目になります。
数年前にも同じ現象が起きました。
中のバネ(コイルバネ)の端末の折れが原因です。
このバネを取り出すためには”Cリング”を外さないといけないのですが、その為の専用工具無かったので、前回は端末を曲げるだけの暫定対策で済ませました。

 今回はどうしてもバネの交換が必要でしたが、色々HCを捜しましたが、交換バネはありません。
専用工具で外さないといけない様な交換部品など、普通には売られていないのは当然だと思います。
 
 そこでバネは自作することにしました。



ワイパーブレードのバネ
<使用したバネ原材料は、車の”ワイパーブレード用補強バネ”>


又HCにもCリングを外す工具(Cリングプライヤー)はありませんでした。

a-自作バネ
<(左)Cリングプライヤーの代用品(百均品)、(右)自作バネ>


バネ交換済
<修理済のドアノブ>


 これでまた暫くは、使用中にトイレのドアが突然開く心配は無いと思います。(・・・たぶん?)


2017,06.19