つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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高電圧測定器

 今年になって高電圧機器との格闘が増えました。

 これまでは高電圧といっても自作電柵電源のせいぜい数千V程度でした。
この電圧測定では”放電ギャップ法”で行い、ギャップ間隔を計ることで、正確ではないもののソコソコの測定は可能でした。
ところが最近、キノコ栽培用の高電圧発生器(1万~10万V)の測定が必要となりました。
電圧が1万V以上となると測定が困難で、お蔭で高電圧の測定器が必要となり探していました。
そこで色々物色していましたが、これまで安くて(これが一番重要)、且つ簡単に測定できる物はありませんでした。


 ところが今回たまたま全く別件で”刈り払い機の修理”をキーワードにNET検索していて、世の中にこういった測定器が有る事を発見しました。(その筋の人には常識でしょうが)
農業機械が故障した時、故障の原因が機械系なのか電気系なのか判断に困ることがあるのでこれがひとつあると便利だと思って、早速購入しました。


スパークチェッカー
<高電圧測定器: スパークプラグテスター(点火チェッカー) >



 測定原理は”放電ギャップ法”とほぼ同じですが、それを目盛でもう少し正確に測定できるといった物になります。

 この装置を使って”ガスレンジ・イグナイター”の測定を行ったところ、先日ガス屋さんから頂いた複数のイグナイターの中に、出力が異常に(?)高いものがあることが分かりました。


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<20000Vを測定: ガスレンジイグナイターでの出力です>



 20,000Vを越えました。

 
 目視での判定なのでイマイチですが、それでもネジでのギャップ微調整が出来るので±1000V程度の精度では測定が出来ているようです。

 測定器は特に改造しなくてもこのままで電柵の通電チェックにも使えたので、良い買い物が出来たと思います。



2017.04.05

ネズミ退治

 ガレージの”ネズミ退治”ですが、これまで色々やってきましたが、一向に被害がなくなりません。
昨年まで無かった”籾殻”の被害が大きくて、春までガレージで保管する予定でしたが、袋に穴を開けて食い散らかすので、今年の冬は仕方なく車に入れて置いて、時々畑の農機具小屋に移動させていました。

 ところがガレージばかりでなく、雪が消えた庭や家のコンクリート土台の周囲にネズミの穴が沢山ありました。
そこで”野鼠駆除剤”を置いてみました。
この野鼠駆除剤、奥さんの実家で昔米作りをやっていた頃、部落で一斉に行う野鼠駆除の出払いで田圃の土手のネズミの穴に突っ込む薬の余りのようです。
昨年末農機具小屋を整理していて発見しました。
少なくても10年以上前のものです。
ですから保管状態も悪く、匂いを嗅いでも全く臭いもありませんでした。


ネズミの穴 (1) ネズミの穴 (2)
<ネズミ穴に配置>


 ところがこれが時々1個づつなくなるので、その度に新たに置き直して、2週間で合計5個無くなりました。(朝起きて見るのが非常に楽しみ!!)
その結果、数日前に綺麗に開いていた穴が全て陥没しました。
この穴はネズミが出入りに使っている間は綺麗に維持されているはずですから、穴が無くなったのは・・・?

 多分お亡くなりになったのだと思います。・・・バンザイ!!


 この”野鼠駆除剤”、まだ沢山残っているので、暫くは安心です。


2017.03.25

ガス器具検査

 先日の”漏電停電”で大慌ての真っ最中に人が来たので、てっきり電話した電気工事店の社長かと思ったら”ガス会社の定期検査”の方でした。


 何年に一度かの定期検査だそうです。
少し前に定期検査可能な都合の良い日の連絡を貰いたいという通知文書が入っていましたが、先日からの漏電騒ぎの為に連絡をしていなかったので直接日程確認に来たとの事でした。(大変お手数をお掛けしました)

 そこでその場で直ぐに検査をして頂きました。
我が家は”プロパンガス”です。
私は今回が初めての検査立ち会いなので知らなかったのですが、このガスシステムは結構進化していて、機器の外観チェック以外はガス漏れ警報器が自動的に検査を行います。

ガス器具検査 (1)
<喋る”ガス漏れ警報器”>


 ガス漏れ警報器が検査状態に入ると、「検査を開始します」とか「ガスを止めます」、「ガスを出します」とかしゃべるのです。
この機械が松本市にある本部と通信が出来ていて、検査データーを送っているとの事です。
その結果5分程で「問題ありませんでした」となりました。

 又本部には24時間監視システムがあり、”ガス漏れ”や”2時間同じ火力で使う”などを異常事態とみなし、本部に自動的に通報すると共に一旦ガスを止めて、本部から自宅に電話連絡があるとの事です。
異常でないことが確認出来ればガスの供給が再開されます。
ですからこれまでの事例として、異常を検知して電話すると”味噌作り”等で豆を長時間煮ていたという事がしばしばあるそうです。
今回の漏電騒ぎでこの警報器への通電も何十回か切れましたが、これは全く問題ないそうです。


 さてこの検査での収穫ですが、”イグナイター”を入手しました。

 一連のガス器具説明の中でイグナイター故障での警報(ガス漏れ)の話が出たので、ついでにガスレンジの更新で引き取った古いガスレンジが無いか聞いたところ、沢山出ますとのことでした。
そこで、連続して放電する古いタイプのイグナイターが欲しい旨話をしました。(最近の物はタイマー式で数秒で自動停止してしまって連続放電出来るタイプの物が無いのです)

 そうしたら彼の検査員さんが帰ってから小一時間した頃、再び1台の錆びたガスレンジを持って来てくれました。
会社に戻ってから何台か有った廃レンジをチェックしたら、1台だけあったとの事でした。
有難く頂戴して、更に厚かましくも”もう2~3台”追加でお願いしました。


ガス器具検査 (2)
<持って来て頂いた廃ガスレンジ >



ガス器具検査 (3)
<入手出来た”イグナイター”: この構成だけで立派に使える”電柵電源”です>


「こんなものを欲しがった人は初めてだ !!」と言っていました。


 今使っている自作電柵電源のイグナイターも今年で稼働4年目を迎えますから、そろそろイグナイターが壊れてもおかしくない頃です。
最近はイグナイターの故障を心配していましたが、これで何時イグナイターが壊れても安心です。(しかも”安定供給源”を確保しました)


2017.01.31

干し柿被害

このブログのカテゴリー分類では野生動物の被害をひっくるめて”有害鳥獣”としていました。
ただこれまでは『鳥の被害』では”目くじら立てる”ほどの物はほとんどありませんでした。
ところが今度決定的な鳥の被害に遭ってしまいました。
『干し柿』です。


a-鳥の被害
<鳥に突かれた干し柿>


a-切断箇所
<吊るしていた紐を切られました>


 軒先に吊るしていた干し柿の内、1本がベランダに落ちていました。(3種類ある内の、一番美味い柿です)
それも紐の途中が切れて落ちていました。(上は軒先に残っていました)
良く見ると落ちた干し柿の一部に突いた跡があります。
どうも紐を嘴で切って、ベランダに落としてから食べた様です。
非常に頭の良い鳥の仕業です。
見ていたわけではないので、どんな鳥かは分かりません。
干柿を吊るしている紐はホップの蔓上げにも使っている非常に丈夫な樹脂紐です。
この太い紐を簡単に切っているところを見ると、いずれにしろ大型の鳥だと思います。
”カラス”でしょうか?、”ヒヨドリ”でしょうか?

 最近は”高病原性鳥インフルエンザ”のニュースもありますから被害にあった1本分は全て処分しました。
直ちに残りの干し柿も全て軒先から撤去して、一部乾燥不十分なものがあったので部屋の天井に竹竿を設置して干し直しました。


a-部屋干し
<柿の部屋干し: 乾燥不十分な柿を天井から吊るしてあります>



2016.12.13

フィールドテスト

 少し前から電柵電源(改良版)の”フィールドテスト”を開始しました。

 今年は春先に従来の電柵畑とは全く別に”電柵畑”を新設しました。
その時この畑に使う”電柵電源”を1台新規購入しました。(能力的には1台でもOKだとは思いますが、危険分散です)
ところが使用開始直後不具合が発生した為、これまでメーカー側と原因対策のやり取りをしていました。

 中々難しい原因の様で時間が掛かりましたが、メーカーでの検証を繰り返した結果、ほぼ真因を突き止めたとの事でした。
ここでその対策を施した試験機のフィールドテストを行うことになり、先日電源1台が届きました。


 そこで今回のテストに先立って、私もバッテリーを新規購入しました。
先日HCの安売りで超廉価のバッテリー(車用鉛蓄電池)の広告が載っていた為です。
これまでは自分の車の廃バッテリーや、自動車会社(ディラー)に頼んで貰った比較的程度の良い廃バッテリーを使っていました。
電柵用バッテリーとしてはこの程度の物でも使用上の問題はほとんど無いのですが、やはり寿命は短く、半年から1年位で更新する面倒がありました。(使用場所が炎天下なので管理上の問題もあります)
良い機会なので今回のフィールドテストに合わせて、バッテリーのフィールドテストも合わせて行う事にしました。


電柵バッテリー (1)
<購入したバッテリーを充電: 新品でしたが流石安物の為か購入時には満充電とは程遠いものでした>


電柵バッテリー (2)
<廃タッパーで”SW+ヒューズ付の”上部カバー”を付けました>


 購入品は私の充電器でチェックすると、”要充電レベル”の容量でしたので、事前に充電しておきました。
まあディラーから貰って来たバッテリーの中には私の充電器では対応出来ないレベルの低い物もありましたからこの程度は良しとします。


 季節は既に冬で畑に残っている作物は、”野沢菜(一部は春の菜の花用)”と”ネギ(長ネギ&玉葱)”くらいですが、それでも猿被害が心配で毎年通電させています。
試験なので以降24H連続通電させておきます。
出来れば最低3年位の電源寿命(耐久性)が欲しいので、大分長い試験期間となりそうです。

フィールドテスト
<設置した試験機: >



2016.12.07

ダイコンの猿被害

 ここで”ダイコン”が猿の被害に遭いました。

ダイコンの被害 (1)
<猿被害のダイコン: どうせ食べるなら1本づつ完食してくれよ!>


 昨日久し振りに畑に行ったところ、大根が猿被害に遭っていました。
どうも2~3日前の被害の様です。(・・・ちょうど北陸旅行中?)
現在畑には”ダイコン(生食用)”、”ネギ”、”野沢菜”、”ニンジン”を栽培していますが、その内今回ダイコンだけが被害に遭いました。
出来の良いダイコンだけが被害にあっています。(涙)


 原因は”電柵電源”の不具合。
出力が極端に低下(1000V以下)していたので、猿の浸入を許したのだと思います。
2週間前に”漬けダイコン”を収穫して既に”ダイコン漬け”を3種類ほど作りました。
その漬けダイコン収穫時には電柵電源に異状はありませんでしたので、漬けダイコンは全て収穫することが出来ました。
この電源は市販品を2年目に購入したもので、以来24時間・365日稼働していますので、装置そのものの寿命の可能性はあります。


イブリガッコ2016 (1) <石釜スモーカーでダイコンを3日間スモーク> 

イブリガッコ2016 (2) <今年も漬けダイコンは”イブリガッコ”も仕込みました>


 今年は2箇所の電柵畑を使って野菜の栽培をしました。
今回被害を受けた畑は、2年前に最初に購入した市販品の電源を使っています。
今年新設したもう1箇所の畑は現在”自作電柵電源”を使っています。
そこで今回被害のあった畑の電源を、直ちに”自作電源”と交換しました。
新設の畑は、現在玉葱だけで最近苗を植えたばかりなので当面猿被害は無いと思いますので・・・多分??


ダイコンの被害 (2)
<安全の為、前に使っていた”猿対策ガードフェンス”の再登場です>



 暫定で作った、ガスコンロ・イグナイターの”自作電柵電源”の方が耐久性が高く、今年で3年目ですがまだまだ現役バリバリ(ビリビリ?)です。
購入品の方が耐久性が低い(2年弱)結果となり、これには少しガッカリです。


2016.11.21

サツマイモ収穫

 サツマイモを無事収穫しました。

 サツマイモはイノシシや猿被害が発生する前は、毎年栽培していたのですが、この被害が派生した10年前から全く栽培していません。
猿は被害にあっても全く収穫できないという事は無く多少のおこぼれを収穫して食べる事は出来たのですが、イノシシ被害では一晩で全滅して唯の1個も残っていないことが度々ありました。
これが2年程続いたので、それ以降は栽培を止めました。
ですから今年は久し振りの栽培でした。

 部落の設置している”イノシシ電柵”でイノシシの被害は無くなりました、加えて我が家の”猿用電柵”で猿被害も無くなってきたので今年は、カボチャとサツマイモの栽培を目的に電柵畑(第二電柵畑)を設置しました。
先日1個カボチャの初収穫を行いましたので、ここで更にサツマイモの収穫が出来たので、第二電柵畑を設置した当初目的を全て達成したことになりました。 ・・・バンザイ、バンザイ、ヤットコサッ・・・!!


サツマイモ収穫 (1)
<第二電柵畑:サツマイモとカボチャが入り乱れています

サツマイモ収穫 (2)
 <サツマイモ掘り>

サツマイモ収穫 (3)
<収穫したサツマイモ: 芋の畝にあったカボチャも一緒に収穫>


 今日は植えたサツマイモの2/3を収穫しました。(残り1種類は後日収穫です) 
確か2種類あったはずで、植えた時に目印を付けたのですが、全く区別できません。

 さてサツマイモの収穫にはもう一つの楽しみがあります。
”芋ガラ”の収穫です。
サツマイモの蔓から出ている葉の柄の部分です。
これをざく切りして佃煮の様に煮るとキャラブキの様になります。
フキと同じような食感ですが、私はフキより好きです。

サツマイモ収穫 (4)
<収穫した”芋ガラ”>



2016.09.27

カメムシ・トラップ

 ”カメムシ トラップ”なるものを試作しました。
先日『万年かぶら』さんから”モスキート トラップ”の投稿にコメントを頂きましたが、その中に”ペットボトル・カメムシ・トラップ”が活躍している旨記述がありました。
我が家でも今年はモロコシをはじめ、農作物ににカメムシがびっしり付いていて閉口しました。
知らないでいると収穫物にカメムシのあの匂いが付いていることがあり、捨てる事になった物も結構ありました。
中でも”ホップ”はかなりの量を捨てました。(涙)


 そこで”カメムシ・トラップ”を作って試験をしてみました。
捕獲に成功している”万年かぶら”さんに最初から教えを乞えば簡単なんですが、そこは根が天邪鬼で人に教えを乞う事が大嫌いな性分なので独学でやりはじめました。(本当に時間が掛かる嫌な性分です)



 使ったペットボトルの形態は”ススメバチ捕獲器”と同じ形状としました。
中に入れた誘引剤は”灯油”です。
NET検索しましたが、カメムシの誘引剤の記述はほとんど見つかりませんでした。
”誘引フェロモン”はある様ですが、素人には手が出せない世界です。
唯一”カメムシには灯油がかなりの誘引効果がある”と書いたものがありました。
これなら液が腐ることは無く、かなりの長時間使用可能となるので試してみました。

カメムシトラップ (1)
<ペットボトル製”カメムシ・トラップ”>

カメムシトラップ (2)
<雨の日が多いので雨が入らないトラップ: パイプの下部に穴を明けてあります>


 その2週間後の結果です ・・・・・・ → 全く効果なし

 
 3台作った”カメムシ・トラップ”を電柵フェンスにセットして置きましたが、ただの1匹も入っていませんでした。

”カメムシに灯油”は全くのガセネタでした。


2016.09.19

蜂に刺されました

 今年も蜂に刺されました・・・(涙)

 畑の周囲にはこれまでもいろんなところに蜂の巣があり、毎年1回は刺されています。
”アシナガバチ”です。
これまでの経験から、今年は農作業時に細心の注意を払ってきたので刺されずに済んでいました。
それでももう少しで刺される寸前の事は3回程はあり、その度に無事除去してきました。

 先日部落が設置している電柵周りの草刈りを行いました。
その時は直後に雨が降ったので、細部の確認を行っていませんでした。
今日その残っていた点検作業をしていて、長めの草を引き抜いていた処、背中の肩甲骨あたりにi痛みがありました。
・・・まさしく”この痛みは蜂”です。

 蜂の巣 (1)
<蜂の巣>



蜂の巣 (2)
 <取り除いた蜂の巣: 過去最大の大きさです>


 咄嗟に逃げたので、一箇所刺されただけで済みました。
蜂の巣を捜したところ、物置小屋の土台の石垣の隙間にアシナガバチの大きな巣が見つかりました。
これまで見た蜂の巣の中でも最大級の大きさです。
20匹程居た蜂の顔が全てこちらに向いていました。
この巣から1m程のところで刺された様です。
もう少し近づいていたら大変な事になっていたところでした・・・ヤレヤレ


 ここは部落の電柵見回りの当番が歩くところなので、早速”蜂捕りスプレー”で殺処分しました。
それにしてもこれまで当番の人が刺されなかったのが不思議なくらいです。(本当に良かった)

 と言う事で、本日の作業はここで終了して早々に引き上げて来ました。(蜂毒の為か頭が痛い)
毎年刺されていますが、この痛みに慣れるという事はありません。


2016.09.09

モスキート・トラップ

 今年は例年と比較すると蚊に悩まされる事が少ない様に思います。
梅雨を含め雨が少なかったのが原因でしょうか?

 さて蚊の中でも”ヤブ蚊”にやられるとその痒みは尋常ではありません。
以前にも蚊の多い年があって、日中でも外に出るとヤブ蚊の大攻勢に悩まされた年がありました。
今年はそれほどでもないのですが、”ラズベリーやブラックベリー収穫”で小一時間外に居ることがあって時にヤブ蚊に喰われます。
もう少しすると”ブラックベリー”の収穫時期となるので、対策を検討していました。

 前にも対策を色々検討したことがあったのですが、決定打と言えるものはありませんでした。
今回外の目的でNET検索をしていた時。、偶然面白い方法を見つけました。
『モスキート トラップ(蚊の誘引装置)』です。
これはフィリピンで、マラリヤ蚊の撲滅活動で一定の効果があった方法だそうです。
早速試験をしてみることにしました。


a-モスキートトラップ
<蚊の捕獲装置: 1組1本のペットボトルで製作可能>


■蚊捕獲剤レシピ
・湯      : 200ml
・砂糖     : 50g
•ドライイースト: 2g (今回ビールイースト使用)

 この材料をペットボトルの底に入れるだけ。
暫くすると醗酵(アルコール発酵)が始り、CO2が発生してきます。
蚊は動物が発生するCO2に集まる習性があるので、これに騙されてペットボトルの口から中に入ると、二度と抜け出す事が出来なくなって、底の液体に落ちて絶命するという仕掛けです。

 今回いドライイーストにはビール作りで使わないなったモルト缶の添付品(おまけ)の”エールビールイースト”です。
これは使わないまま沢山残っていますので、もしこの装置が有効であれば使い道が見つかって大助かりです。



a-IMG_2231.jpg
<醗酵開始>



 外でヤブ蚊で試験してみたいと思いましたが、この装置は雨対策が出来ていないのでとりあえず家の中2箇所に1週間置いてみました。
これまで使っていた”蚊取り器(電気式)”は使わずにどうなるか試験をしてみました。

 その結果は『効果無し』。
人間は時々蚊に喰われましたが、このモスキートトラップに入り込んだ蚊は居ませんでした。(ショウジョウバエは少し入っています)

”家蚊(アカイエカ)”には効果が無いのでしょうか・・・?
それとも家蚊はビールの臭いはきらいなのでしょうか・・・?

 次回は”ビールイースト”でなく、レシピ通りの”ドライイースト”でもやってみたいと思います。
又本来の目的の”ヤブ蚊”での効果も戸外に設置して見てみたいと思います。
しかし今年は蚊の発生が非常に少ない上に、最近は朝晩涼しくなって来たので益々実験条件が厳しいか・・・?


2016.08.27