つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新記事
カテゴリ
CAD (2)
月別アーカイブ
検索フォーム
最新コメント
アクセスカウンター
プロフィール

zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

メールフォーム

お名前(ニックネーム):
メールアドレス:
件名:
本文:

リンク

”あっさり”ベーコン

 久し振りに”ベーコン”作りをやってみました。

 先日冷蔵庫を整理していたら、冷凍庫の一番奥から昔作ったベーコンの真空パック処理したものが出てきました。
燻製を造り始めた頃、手あたり次第色々の燻製を造りましたが、その時の残りです。
何時作った物か全く分かりませんが少なくても2年以上は前の物の様です。
この得体の知れないベーコンを恐る恐る食べてみたのですが、これが非常に美味しかったので久し振りにベーコン造りをすることになりました。(体にも特に異常はありませんでした)


 燻製作りを開始した当初は、それこそ教科書通りに行ったと思います。
先に冷凍庫から出てきた物も、この基本通りに作られたので、その為美味しく出来ていたのではないかと思いますが、今回は本当にいい加減です。
これは教科書通りのレシピで作ると、少々味がクドイ事が多いので、今回は”あっさりベーコン”としました。

<あっさりベーコンレシピ>

・豚バラ肉   : 2kg (4分割にする)
・塩       : 60g (肉の3%)
・粗びき胡椒 :少々
・ローズマリー :生枝3本ほどを刻んだもの

<準備作業>

・材料を良く肉に摺り込んで、ZIPパックに入れて冷蔵庫で1週間保存。(時々向きを変える)
・1週間後に取り出し、流水(水道水)で半日(3時間)塩抜き
・キッチンペーパーで水気を拭き取り、キッチンペーパーの上に並べてそのまま裸で冷蔵庫で1日乾燥
・冷蔵庫から取り出して、扇風機の風で更に乾燥(時々向きを変えて約1時間)

<燻製作業>

・自作スモーカーに上記のバラ肉を治具で吊り下げる
・スモークウッド(今回:自作の檜製スモークウッド)で3時間スモーク
・温度は65~70℃(電熱器で加熱)


檜ベーコン (1)
<スモーカーに吊り下げる>


檜ベーコン (2)
<スモーク>


檜ベーコン (3)
<完成したベーコン :大分小さくなりました>



 ”あっさりベーコン”とは言うものの、確りした燻製の香りを付けたいのと、多少刺激的な味を期待して、今回針葉樹の檜のスモークウッドを使うことにしました。

 前に試作した”スモークウッド”がまだ沢山残っているので、今回その時作った2種類の檜スモークウッドで試験をしてみました。
違いはチップの製造方法だけで、接着剤の含有量やプレス圧等はどちらも同じものです。
その結果やはり細かいチップのスモークウッドの方(マイタソーで作ったチップ)が扱いやすいとなりました。(前と同じ結果)


a-スモークウッド比較
<(左)チェンソーで作ったチップは時々立ち消え : (右)改造マイタソーで作ったチップは連続燃焼OK>


 さて完成したベーコンの試食結果・・・やはり”あっさり”で、少し物足りない気がします。(市販品に近いか?)
次回はもう少しレシピを工夫してみます。


2016.08.21

いぶりがっこ作り開始

 今年も『いぶりがっこ』作りを始めました。

 昨年試験的に作った”いぶりがっこ”でしたが、これが思いの外美味しく出来上がり、しかも普通の大根漬けが酸くなる時期を過ぎても全く問題無く最後まで美味しく食べる事が出来ました。
家人や知人にも好評で、多くのリクエストを頂きました。

 
 先日収穫した大根を3日間程天日干ししてありましたが、その内の50本程を燻しだしました。
今年はいぶりがっこ用に天日干しした大根は100本程ありましたが、燻しに使うスモーカーの容積の関係で残念ながら半分だけになってしまいました。(かなり細身の物です)
使用するスモーカーは、昨年同様以前作った石窯です。(最近全く使っていません)


イブリガッコ (1)
<石窯に吊るした大根: 予定ではもっと詰め込むハズでしたがこれで目いっぱいでした>


 これで楢の薪を燃やした煙て燻します。
スモーク発生装置は昨年一斗缶で作った、”いぶりがっこ専用燃焼器”です。
これで薪が大きな火を出さず、且つ消えないように燃やすのですが、これが結構大変です。
1時間間隔で火の確認が必要なので、深夜を除き3日間ほど燻し作業を行う予定です。

 ”いぶりがっこ”を作るのも中々大変です。


イブリガッコ (2)
<いぶりがっこ専用燃焼器: ”燃やさず”、”消さず”この加減が大変>


 
 WEBを見ていたら、本場秋田では”ニンジンのいぶりがっこ”と言うものが載っていました。
いぶりがっこはダイコンだけではないようです。
来年はニンジンもやってみたいと思います。(・・・しかしニンジンは猿の大好物なんですよね)


2015.11.23


追)

 ”いぶりがっこ”の3日間(日中だけ)のスモークが完了しました。
今回はかなり順調なスモークが出来たような気がします。
以降は従来通りの大根漬け(ヌカ漬け)を行います。
完成が楽しみです。

a-スモーク完了
<スモーク完了>


2015.11.25

自作スモークウッド(完成型)でのスモーク結果

 先日投稿した”自作スモークウッド”を実際に燻製作りで使ってみた結果です。

 『スモークウッド専用チップ製造機(マイタソー)』を使って作った”最終形態のスモークウッド”でスモ-クチーズ作りを行いました。
使ったスモークウッドの樹種は”桜”です。
スモークウッドの重量は250g。

スモークウッド燃焼 (1) <点火時>


スモークウッド燃焼 (2) <2時間後>


 これまでの自作スモークウッドでは着火に苦労していて、どうしても途中で立ち消えが発生するので再点火回数が大体数度、少ない時でも3回くらいは行っていましたが、今回は1度の点火で最後まで燃焼しました。
粒子サイズが小さい(微粉サイズ)ので、燃焼性能が飛躍的に向上したと思われます。
更に最初からスモークの発生量は非常に多く、市販品より良好でした。
その為燃焼時間は3.5時間でした。(市販品は4~5時間)

 前のチェンソー加工のチップサイズでは燃焼時間が5~6時間でしたから、”チップ粒子サイズの調整”で、スモーク発生量と燃焼時間の調整が出来ると思います。(粒子が大きければ燃焼時間が長く、細かいと短い)
ただチップ粒子サイズの変更には、チップソーの歯数又は回転数を変えないといけないので、これはちょっと実現困難です。


 最終形態の”スモークウッド”の評価結果 ・・・ 二重丸です。


 スモーク発生量(発生密度)が高い影響か、香りが高く酸味が効いた私好みのスモークチーズに仕上がりました。
燻製としては本来大人しいハズの”桜”でこの状況ですから、”楢”を使えばよりパンチが効いたスモークが出来るのではないかと思っています。
これは楽しみです。


2015.10.23

スモークウッド用チップ製造機(その2:実践編)

  先に作った『スモークウッド専用チップ製造機』で加工したウッドチップを使った”スモークウッド”作りをやってみました。

 ”スモークウッド専用チップ製造機”とは先般投稿した”マイタソー”です。
今回これを使って何時もの通り”桜”、”楢”、”檜”3種類の樹種でスモークウッドを作りました。

 
 その製造に先だって、昨年製粉した”荒粉”がこれまでのスモークウッド作りでなくなってしまいましので、まず”こんにゃく荒粉の製粉”を行いました。。
私はスモークウッドは”コンニャク糊”で固めます。
コンニャク糊作りに市販の”こんにゃく精粉”を買ってくれば簡単なのですが、わざわざ自作”荒粉”を使って製粉から行うと云うのが私のDIYの主義です。(あくまで100%自給自足を目差しています・・・だから採算が取れません)


荒粉製造
<荒粉の製粉・・・気温が高かったので、石臼廻しで大汗をかきました>



a-樹種3種類
<成形(プレス)上がりのスモークウッド: (上)桜、(中)楢、(下)檜 >


 マイタソーで加工したチップサイズはチェンソーで加工した場合と違って非常に細かい(微粉)ので、識別マーキングの抜けもこれまでの最高レベルの綺麗さで仕上がりました。
この完成度は期待以上でした。

 ここまでできれば”自作スモークウッド作りの最終形態でしょう。(技術確立終了・・・自己満足!!)


 スモークウッドを使う燻製作りは初心者向けと言われていますが、それだけに誰でも失敗のない燻製作りを楽しめると思います。
燻製に使用できる樹種は多様で、市販品には無い”檜”や”欅”などでも良好な燻製が出来るようです。
その外にも世の中には様々なスモークに適する樹種がある様です。
市販されていないこれらのスモークウッドを使うのは、自作でないと実現不可能です。(・・・これがDIYの醍醐味!)
スモークウッドの自作もやってみると意外に簡単で失敗も少ないので、燻製作りに興味がある方は是非挑戦してみることをお奨めします。(失敗を恐れず、楽しんで自作してみてください)


 ここまで書いていて皆様に奨めた割にはこの最終形態の”スモークウッド”が本当に使えるものかどうかの検証がまだ出来ていないことに気が付きました。(・・・汗) 
  至急実行して後日結果をUPしたいと思います。


2015.09.21

スモークウッド用チップ製造機

 少し前になりますが、”スモークウッド用チップ製造機械”の更なる検討をしたい旨投稿しました。

その検討をしていましたが本日、実にあっけなく完成しました。



 これまで自作スモークウッド用チップ製造は”電動チェンソー”を使っていましたが、その製造環境(3K)のあまりの酷さの為”チップ製造機”を自作する計画でした。
この自作では改造のベースとなる機械がキーポイントだと考えてまず使用機械の候補検討をしていました。
使用する刃具はチップソーが最適と考えて、これが使える機械として”丸ノコ”や”ディスクグラインダー”を考えました。
しかしこれらで使う木工用チップソーは結構高価でした。

 スモークウッドを作るチップソーに精度は不要なので安い草刈機用が最適との結論に至りました。
超硬チップの固定強度が高く、少々乱暴に扱ってもチップの脱落の心配がありません。(多少の石でもチップが飛ばない実績があります)
仮にラフな使い方で変形して捨てることになったとしても安いので惜しくないというのが最大の選定理由です。


 草刈機用チップソーの市販品は2種類で、外径Φ255mm又はΦ230mm(内径Φ25.4mmは共通)です。
これだけ大きな外径・内径のチップソーを使える機械としてはテーブルソーしかありません。
私が現在保有しているテーブルソーでは問題なく使うことができますが、この作業には使う気になりません。
チップ作りの様なラフな加工をすると機械精度が心配になり、本来の目的の家具作りの支障になっては元も子もありません。

一方ベースマシンを新規購入するとなると中国製の安物でも2~3万円はします。



 その時”閃きました”。
”マイタソー(卓上丸のこ盤)”です。



 この機械は昔作業場を自作した時柱等の構造物を加工するために購入しましたが、加工精度が悪いので家具作りには使用できずその後はほとんど使っていません。
当時一時的に使用出来れば良いと考えて、超々安物をあえて購入しました?
捜したところガレージの隅にありました。
                


マイタソー (1)
<マイタソー: 国内メーカー品ですがUSA仕様です。これに合うノコ歯を捜すのは一苦労です>


 この機械で試しに桜の枝をカットしてみました。

 使用した結果この機械はチップ作りには最適であることが分かりました。
それどころか暫く使っている内に”チップ加工用”を目的に作られた機械ではないかとさえ思えてきました ?
異形な木の枝でも手持ちで扱えて、安全で作業性が非常に良好です。
それに”自動可動式ブレードカバー”も付いていて、安全性でも問題ありません。
チェンソーの様に(チェーン)オイルも不要です。
そして”電磁ブレーキ付き”で、大径のチップソーでもブレーキの効きが良く出来ています。
更に上手い事に切粉の回収袋(ダストバッグ)が付いているので、そのままでもほとんどのチップがこの袋で回収できます。


マイタソー (2)
<加工した桜チップ: 市販のスモークウッドの様なチップサイズです・・・バンザイですね>


 ただ草刈り機用チップソーの厚みは薄いので1枚では加工時間としてかなりの時間が必要です。(・・・チェンソーよりはるかに短時間ですが)
又同時に無駄な輪切りの薄板が沢山出来てしまって、材料の収量が良くありません。
そこでチップソーを3枚重ねて取り付けました。(この使い方は危険ですから、良い子は真似しないでね・・・?)

これで加工時間及び材料の無駄が無くなりました。
ただ周囲に結構な切粉が飛び散るので、回収方法に一工夫必要です。

 これで”今年中か来年か”と大仰に考えていた『スモークウッド用チップ製造機』が簡単に出来てしまいました。
それも機械の改造無しで・・・?


マイタソー(5)
<チップソー(¥498)と穴径変換ブッシュ(Φ25.4mm→Φ15.9mm、¥100)、最終的にブッシュは5枚必要でした>

マイタソー(8)



(注: 今回”草刈機用チップソー”を使いましたが必須ではありません。 安全なマイタソー用を2枚欲しかったのですが入手できなかったのでその代用です。)


2015.09.03

スモークウッド識別マーキング(その2)

 先般スモークウッドの識別のための”マーキング型”を作った件を投稿しましたが今回これを使ったスモークウッド作りをやってみました。
この連日の日差しは人間様には最悪ですが、スモークウッドの天日乾燥には最高です、これ以上の好条件はありません。
お蔭で数日で乾燥作業終了です。 (但し夕立だけには注意が必要です)


識別マーク (1)
<成形型(PL製)にセットした”マーキング型”: (上)桜、(中)楢、(下)檜>


これを使って加工した”スモークウッド”の完成品がこれです。



識別マーク (3)
<スモークウッド: (左)桜、(中)楢、(右)檜 の各マーキング>


 マーキングが狙いと違ってイマイチ分かりずらいです。
出来るだけ単純にして型抜けを良くしたつもりでしたが、まだ複雑過ぎたようです。
ただ本来識別さえできればOKなので、”○、△、□”でも良かったので、これでも一応初期の目的は達成できたと思います。



 尚これまでは成形型に金属製の”パウンドケーキ焼型”を使っていましたが、今回識別マーキング型を使うに当たって、この成形型も変更してみました。
使ったのはプラスチックケース(箱)。(・・・百均です)
識別マーキング型のセット位置がずれた場合でも外から確実に見えるように考えました。
ただ強度が弱いという欠点があり、プレスで簡単に変形してしまいます。



 これで”スモークウッド”の量産体制が整いました。(・・・?)
と云っても量産するつもりは全く無いのですが、結果として日産10本程度ならスモークウッドの量産が出来る体制が出来ました。

 自作品の素材は”チップ”も”接着剤”も100%自給で原価は限りなく”0”なんですが、”工数”を考えると購入品の方がはるかに安く上がります。
もし1本¥1,000位で買ってくれるなら、量産を考えないこともないのですが・・・!!!???

 これが私のDIYでの常です。(自己満足!・・・笑い!!)


 また新たに出来た”次回何時使うのか分からない道具の山”で作業場がますます収拾がつかなくなってきました。


2015.08.05

スモークウッド識別マーキング

 自作”スモークウッド”用の”樹種識別マーク”を作りました。


 前に檜チップを使ったスモークウッド製作で識別の為”文字マーキング”を作りました。
これは期待以上の確りした刻印となり、初期の目的は十分達成できたのですが、文字ではいかにも”無味乾燥”で面白味がありません。
そこで新たな識別マーキングを検討していました。

 今回作ったのは”シンボル”でのマーキングです。


識別マーク (2)
<スモークウッド識別マーク: (左)桜/サクランボ、(中)楢/ドングリ、(右)檜/樹形 です>




 カラートタン廃材が沢山あったので、これを長方形に切り出してこの上に木で作った型を接着して作ってあります。
これをスモークウッドを作る時、成形型の底に埋め込んで使います。

2015.07.15

スモークチップ製造環境改善

 自作スモークウッド作りの技術確立が出来たので、今後は全て自作品を使いたいと目論んでいます。


 しかしこれまでの原料チップ製造環境はかなり劣悪でした。
チップ作りは”電動チェンソー”を使って行っていますが、これはまさしく”3K作業”。
すなわち、”汚い”、きつい”、”危険”に加えて”五月蝿い”、”暑い”までが付加されます。

 この作業で1回分約500g(スモークウッド2本分)のチップを作ると、全身埃まみれで眼にも切粉が飛び込むので暫く眼が開けられないこともしばしばです。(2・3日眼がゴリゴリすることもあります)
また作業場はガレージを閉め切って、床にブルーシートを敷いて行っていますが、飛び散ったチップでガレージ中がチップまみれとなり、後の掃除が又大変です。

 そこで今回この作業環境を改善すべく工夫を行いました。
昔”大型ホバークラフト”を作った時、スカートの加工をした残りのシート端材があったので、これを組み合わせて”チップ粉砕囲い”をつくりました。


チップ粉砕フェンス(3) チップ粉砕フェンス (1)
<チップ粉砕囲い: ”ホワイトシート”で3方を囲った遮蔽壁です>


 囲いは底付きの”コの字型”で、紐で天井から吊り下げます。
この中で万力で固定した木の枝をチェンソーで切り刻むと、切粉が飛び散らずこの中に溜まるという仕掛けです。



チップ粉砕フェンス (2)
<粉砕現場 : 狙い通り粉砕チップは囲いの中に全て納まりました(これは桜です)>


 今回はディスクグラインダー作業で使っている”ポリカ安全ガラス付きヘルメット”を使ったので、目に切粉が飛び込むことが無く快適に作業が出来ました。
粉砕したチップを集めるのも簡単なので、お蔭で3種類の樹種(桜、楢、檜)のチップを30分程で加工することが出来ました。


 今回の”囲い”によって前より大幅に環境改善出来ましたが、チェンソーでの粉砕は体力勝負ですし、危険性は相変わらずです。
もっと楽に且安全にチップを製造する方法を更に検討したいと思います。


2015.07.07

檜スモークウドでスモークチーズ作り

 檜材で自作したスモークウッドで”スモークチーズ”を作ってみました。

 このスモーク(煙)は”流石檜”と思わせる臭いで、中々良い感じです。
スモーカーが在る場所は裏の作業場ですが、一部家の窓で繋がっています。
家の窓を開放して行うと、サクラやナラ使うと家中臭くて大変です。
ところがこの檜のスモークでは、同じように煙は家に入りますが、あまり気になりません。
香りが良いからです。(とは言ってもソコソコ煙いですが)


檜スモークウッド (1)
<檜スモークウッドの燃焼状態: 終了間際/着火では中々連続燃焼が維持出来ずに度々再点火しました>


檜スモークウッド (2)
<完成したスモークチーズ: 黄金色(?)です>


 自作のスモークウッドは175gで5.5時間連続燃焼しました。
スモークウッドとしてはまずまずの完成度だと思います。
しかし前の桜材で行った時と同じで最初の着火が難しいという問題が相変わらずありますので改良が必要です。


 さて完成したスモークチーズの味ですが・・・
美味しいです・・・ただし少し針葉樹特有か酸味が有りますから好き嫌いはあると思います。
スモークは広葉樹という常識がありますが、このスモークチーズでは檜はありです。


2015.06.05

檜材でスモークウッド(刻印付)

 自作”スモークウッド”の技術確立が出来、簡単に製造できるようになりました。
又先に樹種を替えてのスモークウッドもやってみましたが問題なく作ることが出来ました。


 ここで新たに”檜材”でスモークウッドを作ってみる事にしました。
燻製作りでは一般的に”針葉樹”を使う事は無いと思っていたのですが、先日檜チップで作るスモークチーズが絶品だとの情報がありましたので豊富にある檜丸太を使って早速やってみる事にしたのです。

 檜のスモークウッドを作るに当たり、樹種の”識別用マーキング”も検討しました。
檜は木の色が違うので間違う事は無いのですが、以前作った”サクラ”と”ナラ”の完成品では並べると違いが分かりますが、単独では見分けが付けづらいところがあります。
そこで今後の自作では簡単に識別できる様にマーキングを検討してみました。
やり方は型(パウンドケーキ型)で成型を行う時に、”文字型”を使ってスモークウッドに埋め込んで掘り込みを行うことにしました。
それを今回の檜チップで試作してみました。


檜 (1)
<銅棒をロウ付して作った文字型:  HNK(i0i)です>



檜 (2)
<樹種マーキング付完成品>



 いい加減に作った”文字型”でしたが、綺麗に型抜き出来ました。
同じような文字型を樹種別に作っておけば、スモークウッド成型時に同じ方法で簡単にマークの掘り込みが付けられます。
”彫刻機”で文字を彫ってもらえば、綺麗な刻印が出来ると思いますが、DIYでやるのですからこちらの方が趣があって良いのではないでしょうか。


2015.05.21