つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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ダクトファン

”スモーカー”の送風機として”ダクトファン”を作りました。 
 
 最初”ブリキストーブ”に付けたのと同じ四角のCPU冷却ファンを考えていましたが、ゴミ箱を探していたら息子が捨てたと思われる丸型のファンがありました。
サイズ的にダクトとなる直径Φ100mmの”ビールモルト缶”に使えそうなのでこれで検討することにしました。

201012261 CPU用丸型冷却ファン

201012262 ”ビールモルト缶”に挿入

 201012263 スッポリ綺麗に入りました

 ファンのハウジング部分が缶より一廻り大きかったので切断したり、ヤスリで削ったりして調整したところ、半分に切断した缶の中に綺麗に納まりました。


201012264 スモーカーへセット

 そろそろ”薪ストーブ”を使用する様になるので、現在薪ストーブの上に置いている”スモーカー”の設置場所が問題になります。
それに、付帯する”アルミダクト”や”ブリキストーブ”等の送風装置も大きくて邪魔になっていたのですが、この送風機により邪魔者が一切不要になりました。


2010.12.26

スモーカー改良(3)

 スモーカーの試用結果です。

結果 : 大失敗 !!

結論 : 送風機は不要。

201007071 201007072 最終完成構造

 試しに”クルミ”のスモークウッドを使って、スモークチーズを作ってみました。
最初煙は順調に見えました。
しかもスモーカーの温度上昇は”室温+4℃(33℃)”で申し分ありません。 

 ところがところがです、たった1.5時間で燃え尽きてしまいました。 これは通常の1/3の時間です。
原因はやはり送風機です。

 
 午後送風機を外して再挑戦を行いました。 

ストーブの空気取り入れ口を全開してやりましたが、煙は問題なくスモーカーに流れ込みました。
そして温度上昇は”室温+2℃(31℃)”です。 これは予想以上に凄い !!
(この時の発煙室の内部温度は49℃。)

 そして改良(?)前の燃焼時間と同じ4.5時間で終了。

この試験でストーブとスモーカーをダクトで繋ぐだけの簡単構造でOKとなりました。
苦労して作った(? 楽しんだ)送風機でしたが不要でした。
又アルミダクトの冷却効果が十分高い事も分かりました。

 兎も角これで気温の高い夏場でも”冷燻作り”が安心して出来る環境が整いました。
同時に私の目標である、冷燻での”スモークサーモン作り”に一歩近づいた気がします。


2010.07.07





スモーカー改良(2)

201007061 発煙室 

 ”発煙室”から”スモーカー”へ煙を導くダクトの径を”φ100mm”にするか”φ75mm”にするかで悩みました。
φ75mmの方が引き回しが楽なのですが、最終的に流速が小さく冷却効率が高い(と思われる)φ100mmとしました。

201007062 送風機電源

 試験的にウッドチップの欠片で送風機の運転をしてみました。
ファンへの供給電源を12V(これが仕様です)にすると、流速が大きくチップが燃え上がってしまいました。
5Vに切り替えたところ送風も良さそうに見えましたのでこれで行きたいと思います。

 そこで送風機の専用電源を作りました。
使わなくなった”携帯電話の電源アダプタ”の改造です。

アダプタの電源供給能力は5V-0.6Aですが、ファンは12V-0.28A(仕様)ですから能力上は問題ないと思います。
又中間に”SWボックス”を作り、ON-OFFできる様にしてあります。

これで発煙室は一応完成しました。
今回の投資金額はアルミダクト(3m)の¥980だけです。
明日実際にスモークして様子を見る予定です。

2010.07.6

スモーカー改良

 先日の”スモークチーズ”作製時、気温の上昇で冷燻にもかかわらずスモーカー内部温度がかなり高くなった(49℃)ので、対策として発煙室を分離したいと思っていました。
その”発煙室”として、大昔オートキャンプで使っていた小型の”薪ストーブ”を使いたいと思ってずっと捜していました。
これまで家中捜したのですが、見つかりませんでした。

 そこで発煙室は”ブリキの一斗缶”を使う構想で図面を引いてありました。


201007051 薪ストーブ

 ところが昨日雨が降ったお陰で、畑の機械小屋を整理していたら見つけました。
頭の上、天井近くの棚の上に埃をかぶった箱の中にありました。
こんな大きな物なのですが、関係無い場所に片付けるとすっかり忘れ去られてしまうと言う典型です。

 ビニール袋に入っていたので20年以上経っていますが当時のままでサビもほとんどありません。
このストーブ、昔秋田県に出張した時買って送ってもらった思い出のある物です。


201007052 送風機ハウジング作製

 ストーブの焚口の送風口にファンを取付、後の煙突からダクトでスモーカーに接続して煙を送る構想です。
ファンは廃棄したPCの”冷却ファン”を使います。
そのファンをストーブの”空気取り入れ口”に取り付ける為の”ハウジング”を作製しました。

 空気取り入れ口がかなり小さいので、少し面倒な形状のハウジングとなります。
まず簡単に設計し、それを厚紙に落として現合で補正した型紙を作ります。
それを本番の金属板に移して切り抜きます。

 今回は手元にあったt0.5mmの銅板を使いました。

201007053 送風機

 銅版の組み立ては”ブラインド・リベット”です。
これは金属板加工”で”見栄え”や”強度”をあまり必要としない時はには簡単で好都合です。
ファンの取り付けは、コンパネに”サークルカット治具”で丸穴を明けて木ネジ固定です。

 ”送風機”は出来ましたが、ストーブの焚口への固定方法を良く考えずに作り始めてしまったので、もう少し検討が必要になりました。 トホホ・・・

2010.07.05


スモーカー用排煙ダクト

201004291 排煙ダクト

 作業場に”スモーカー用排煙ダクト”を設置しました。
室内でスモーク作業を2度ほどやりましたが、煙くて大変でした。 本当に”狸燻し”です。

 それならばと考えた結果、φ200のアルミダクトを買ってきて、スモーカーから換気扇までダクトで煙突を付けることにしました。
アルミダクトの両端をサークルカットした板にネジ止めしただけのものです。
スモーカー側の板は前にサーキュレーターを作った時にお払い箱になった木枠を再利用しました。
底板に”サークルカット治具”で穴を明けてダクトをはめ込み、天井から紐で吊るしてあります。
使わないときは天井に持ち上げられるように高さ調整可能です。


201004292 煙突

 もうひとつついでに”スモーカーに煙突”を付けました。
『スモーカー内部は燻煙を停滞させることなく、スモークする物の周囲を燻煙がスムーズ流れるようにすることで、タール臭が付かず、又乾燥も進み美味しく仕上がる。』(本の受け売りです。・・・汗)
その為に煙突は必須だそうで、上部の中華鍋の頭に、転がっていた”水道管の継ぎ手”で煙突を設置しました。
これは又スモーカーの中を見たい時、取っ手代わりに中華鍋を持ち上げる事が出来至極便利になりました。

 これで試しに”スモークチーズ”を作って見ました。
煙突から吹き出た煙は、排気ダクトにスムーズに吸い込まれていきます。
4時間スモークしましたが、部屋は煙臭くならず、視界も良好です。

 これで快適に”燻製作り”が出来る環境が整いました。

2010.04.29

スモーカー(5)

 ”スモーカー”の温度能力測定を行って見ました。

201004141 網取り付け

 内部に”網”と”ハンガー掛け”を取り付けました。
この素材は先に解体した”自作パン発酵器”の内部棚で使っていた、”百均のワーヤーメッシュ”です。
サイズ調整を行い、2度目のご奉公です。

201004142 温度測定

 さて温度測定ですが、電熱器のパワーコントロール用として”自作のスピードコントローラー”を使用しました。
この回路は元々”白熱電球用”の調光器ですから、ニクロム線の調整でも問題なく使えて便利です。
又温度計はいつもの”デジタル温度計”を使いました。

201004144 温度カーブ

 測定結果です。
燻製作りでは”冷燻”、”温燻”、”熱燻”等があるようですが、この結果からパワーコントロールを行う事で対応可能かな ・・・?

燻製作りは現在”猛勉強中” ?? (相変わらず、泥縄ですね !)

2010.04.14

スモーカー(4)

 スモーカー完成です。

201004121  スモーカー完成

 上部に”中華鍋”のドームを付けました。
そのうちドームの頭に開閉調節出来る煙突を付けないといけないと思っていますが、当面このままで使ってみます。


201004122 上部構造

 ”中華鍋”を載せる板には”サークルカット治具”で”タール受け溝”を掘り込んであります。
これが必要かどうか、機能するかどうかは今後の確認課題です。

201004123 折りたたみ収納状態

 スモーカーを使わない時の収納状態です。
内側はタールで汚れると思いますので、2枚の板が内側を向かい合わせになる様に蝶番で折り畳める構造です。
スモーカートップは中華鍋を使うために無理矢理設計した構造ですが、収納する時にはかさばってしまいますね。
このトップが機能しなければ天井を板1枚に変更して、中華鍋は又ゴミ箱行きです。

 ハードが出来るとそれだけで満足して、肝心のソフトが疎かになるのが私の常でして、・・・・・
そうならないように図書館に行って本を借りて勉強を始たいと思います。 

・・・・・・・・・・

と言うことで雨の中出かけましたが・・・本日月曜日、休館日でした。
出鼻をくじかれてしまいました。 (立ち直るのに少し時間が掛かりそう・・・)


2010.04.12


スモーカー(3)

201004101 スモーカー本体

 スモーカーの本体が完成しました。
扉にはゴミ箱から昔の”オーブントースターの耐熱ガラス”を捜して来て入れてあります。
タールで曇ったら外してクリーニング出来るようにしてあります。
この扉の蝶番は最初普通の物を付けましたが、隙間が大きくなったので”長蝶番(ピアノ蝶番)”に変更しました。
煙の処理を如何したら良いか良く分からないのですが、出来るだけ隙間を小さくするように配慮してあります。 

201004102 内部

 扉は2分割にしました。
側板には金網や、ハンガーを取り付けられるように溝を数本掘って置きました。

2010.04.10

スモーカー(2)

 スモーカーの製作を始めたのですが、”燻製作り”の経験が有る訳ではなく、実際の作業を見たこともないので、設計したものが良いか悪いか判断できません。

 又”燻製作り”が趣味でもないので、失敗したら(もしくは、飽きたら)”スモーカー”は邪魔者以外の何者でもないので、”組み立て式”にしました。 使わなくなったらサッサとしまい込める構造です。

201004081 ”あられ組治具”改良

 スモーカーの箱は縦長の板を上下に入れた強度の高い枠にネジ固定する構造です。
この為この枠を”あられ組”で加工します。
これまで使用していた”枠用あられ組治具”は出来が良くないので改良しました。
専用の”スライドテーブル”を作ると面倒なので、簡単な”単板式”です。


<テーブルソー用”あられ組治具”の作り方>

・溝切りカッターの刃厚と同じ厚みの板(スペーサー)を精度良く加工して2枚用意する。
・スライドテーブルに治具用の板(今回、t20mm)と”度当たり”の間に上記の2枚のスペーサーを挟んで固定する。
・そもままテーブルソーでカット。
・スペーサー2枚を外し、治具板を度当たりに押し当てて固定しカット。
・最初にカットしたスリットにスペーサーを入れ、接着剤で固定する。(スペーサーは適当な長さにカット)
以上で完成です。
もう1枚のスペーサーは”あられ組加工”の時、組み合わせ板の”1stカット加工”のスペーサー(位置合わせ用)として使用します。




201004082 フレーム用枠

 今回の治具の精度は良かったので、枠は手ですんなり押し込んで組める程度の”シマリバメ”です。
又手で組んだだけでほぼ直角が確保できる程度に精度良く加工出来ていました。
”厚み精度の高いスペーサー”を使ったことが成功のポイントですね。

この枠に板をネジ固定する為の”ツメ付きナット”を装着してあります。

2010.04.08


スモーカー

020104071 物置の資源ゴミ

 先日奥さんの実家の物置を整理していたら、昔使っていた写真の様な台所用品が出てきました。
”これは使えそうだ”と思ったのでありがたく頂いてきました。

 目的は”スモーカー”です。
作業場には薪ストーブがあって冬場の寒い日にはこれに火を入れて暖を取っています。
又時々はその上に”ダッチオーブン”を置いて”焼きイモ”や”チーズの燻製”を作ったりして美味しく頂いています。

しかしこれから暖かくなると、薪ストーブの出番は無くなるので、前から”スモーカー”を作りたいと考えていました。
構想は有ったのですが、部材をわざわざ買ってまで作る積もりも無く居ました。

 今回一応使えそうな部材が揃ったのでこれで設計して見ました。
半端な材料で作ると碌な物は出来ないのが常ですが、どうなりますか ??


020104072  板接ぎ

 と言うことで、その設計図を基に少し前から”長尺材の板接ぎ”を開始していますが、これが”スモーカー”の本体の箱となります。


2010.04.07