つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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プレーナー改良

 中断していた”曲げ木加工”に再挑戦する事にしました。
板厚を3mmにするのに”プレーナー”を使います。
前回このプレーナーでの薄板の厚み出しを行った時板厚調整が上手く行かなかったので、『ダイヤルゲージ』を取り付けるられるように改良しました。


201102211 プレーナー(改良前)

 本来このプレーナーの板厚調整は機械本体の右側にある目盛を使って目視で行うのですが、送りねじのバックラッシュが大きく、高い精度を要求する場合など上手く行かないことが良くあります。
 特にハンドルを逆転で戻してから再度厚みを出そうとすると、平気で1mm位の誤差が出ることがあり苦労しています。
そこで精度を出す為に”ダイヤルゲージ””マグネットベース”を使おうと購入しました。

 しかし取り付ける段になって本体のほとんどが”アルミ鋳物”で出来ている事が分かりました。


201102212 鉄板ネジ止

 検討した結果”カッターヘッド”に”鉄板”を付けてマグネットベースを固定する様にしました。
鉄板として使う事にしたのは”建築金物の短冊”です。
ヘッドに当ててみるとこれが見事にピッタンコなのです。
この短冊の穴を使ってヘッドにタップでネジ立てして取り付けました。
短冊への追加工は皿ネジ用の”座グリ”のみで済みました。


201102213 ダイヤルゲージ取り付け

 ”マグネットベース”と”ダイヤルゲージ”をセット。
これでプレーナーの厚み調整が精度良く出来る様になり厚み3mmの薄板加工が完了しました。



2011.02.21


プレーナー用ローラー

201003281 長尺材のプレーナー加工

 先に”バンドソー製材”の件を記述した際、”2代目”で写真の無かった自作の”ローラー”です。
これは現在でも長尺材のプレーナー加工で非常に便利に使っています。

 このローラーは元々バンドソー製材用として作製したものですが、極短期間使用しただけで”3代目”に移項してしまいました。 支柱は分解してしまったのでありませんが、ローラーだけは”プレーナー作業”で使っています。
それが写真の青色のローラーです。

201003282 ローラー

 使っている素材の”青いローラー”は百均で購入した家具等の重量物を移動させる為の物で、耐荷重が大きいので耐久性が高いと考えています。
 
大きいローラー(12個載った物)はバンドソー用からの転用ですが、床からの高さをプレーナーのテーブルの高さに合わせて調整してあります。
但し転用なのでそのまま使っていますが、ローラーは12個は必要ないと思います。 4個か多くても8個の物があれば十分ではないかと思います。

さて今日は90cm幅のコンパネの縁取り用として、2×4×8ft材をバンドソー製材した長尺材を12mm厚に仕上げる為、プレーナー加工しました。

専用のプレーナーテーブルを作れれば必要ないのですが、作業場が狭くてそれは出来ません。
プレーナーを使用する度に棚から機械を降ろしてセッティングしていますが、こんな場合は市販のローラーでは対応出来るものがないのでこのローラーが大変便利です。

 尚本日もプレーナーのご機嫌は良く、不具合の発生はありませんでした。

2010.03.28

プレーナー故障

201003171 プレーナー(デルタ社)

 ”人形ケース”の背板にイチイの薄板を使おうと、プレーナー(自動カンナ盤)を準備しました。
私はプレーナとして、M22-560(デルタ社)を使っています。
自分で製材をやる場合は、この機械は必要不可欠なものです。

 ところがカッターヘッドを一番下まで降ろして上げようとしたのですが、まったく動きません。
ヘッドの上下動をするハンドルが半回転でロックしたまま、まったく動かないのです。



201003172 カッターヘッド上下機構

 どうしようもないので分解して見ることにしました。
カッターヘッドの上下機構は非常に単純で、2本の”送りねじ”と、それを同期させる”スプロケットとチェーン”があるだけです。
これも外して確認しましたが、特におかしいところはありません。 構造が単純過ぎてそれ以外見るべきところがありません。

 このチェーンを手で動かしていたら、正常に動作するようになりました。
ところがそれ以降ハンドルを廻して何度やってもロック状態は再現しません。
この手のことは本当に良くあることです。


201003173 手前の隅のポールがおかしい?

 しばらく縦にしたり、横にしたりしながらハンドルを廻していたら、再現しました。
ロックした状態で慎重にどこがおかしいか確認しました。

 現象は分かりました。
このプレーナーは四隅にポールがあります。 そしてそのポールをスライドする軸受の貫通穴が加工された鋳物の厚板(ブロック)にカッターヘッドが取り付いています。

 この鋳物のブロック(軸受けの下の面)とポールが立っている本体の面(一応これを基準面とする)は本来平行でなければなりませんが、平行になっていません。

 基準面からの距離が4本のポールの位置で、最大5mmもの差があります。

平行でない状態で、上げよう(又は下げよう)としているので、突っ張って動かなくなっているのです。

 どうして平行にならないか ??
<推定原因>
・カッターヘッドの重量バランスが悪く常に傾く様な力が掛かっている。
・スプロケットとチェーンのバックラッシュがあり、2本の送りネジが同期していない為、動作遅れにより斜めになる。
・スライド部分にベアリングが使われていない為、異常磨耗している。
・左右の厚みの違う板をカンナ掛けし過ぎて異常磨耗した。

プレーナーの このモデルは直ぐに製造中止になりましたから”構造的欠陥”の匂いを感じます。

そんな事から原因は多分、”構造的欠陥”+”異常磨耗” だと思います。

相当酷使していますから。
ただ ”色々勉強させてもらった” けど ”まだ元は取れていない” ナア !!!

2010.03.17