つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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接着剤強度試験(2)

接着強度試験の続きです。
前回放置してから、12時間後に実施するつもりでしたが、WEBで調べると”『続飯(そくい』は木工ボンドの倍の硬化時間が必要”と書いてありましたので、24時間後に変更しました。実施したのは昨日の16:00。
この間の温度は +6.2℃ ~ -0.6℃ (パン発酵器から外した、”最高最低温度計”で計測)

<確認方法>
・万力に片側をくわえ、反対側を”バイスプライヤー”でくわえた状態でプライヤーのハンドルを持って垂直(と云う気持ちで)に上に持ち上げる。と云う非常にいい加減な方法です。

201001131


<試験結果>

  タイトボンドII << 続飯(そくい) << 木工ボンド

数値での比較は出来ませんが、この3種類の接着剤はそれぞれの間に非常に大きな差があり、いい加減な確認方法でも疑問を挟む余地は有りませんでした。

 1)タイトボンドII :非常に弱い。 ⇒ 実使用に耐えない。
 2)続飯(そくい):そこそこ強い。 ⇒ 実使用では使えそう。 
 3)木工ボンド  :非常に強い。 ⇒ 問題なく使える。 


201001132


201001133 201001134


201001135

<観察結果>
・タイトボンドII:あっけないほど簡単に破壊された。接着剤もほとんど硬化していない。
         内部のビスケット部分は液体で、接着面も簡単にはがれ、接着強度なし。

・続飯(そくい) :ビスケット周辺はまだ十分に硬化していないが、接着面にハガレが見られない為接着強度はそこそこありそう。 
 
・木工ボンド  :いくらやっても破壊できない。横にこじっても破壊されない。
          低温下でも十分な接着強度が得られた。 


<結論>
・冬季に使用できる接着剤は、『木工ボンド』だけである。
・『続飯(そくい)』は冬季の使用は難しいが、硬化温度、硬化時間に配慮すれば、十分実用に耐える可能性があり、更に継続試験を行う。
・『タイトボンドII』は冬季の使用は出来ない。


・・・会社で『技術資料』を書いていた頃が懐かしいですね!

さて ”木工ボンド”と”タイトボンドII”は経験の裏づけで納得の結果でしたが、”続飯(そくい)”恐るべし です。
今後是非使って見たいと思いました。

2010.01.13

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接着剤強度試験

201001111 続飯(そくい)作業板(TVのブラウン管保護ガラスのリサイクル)

今日は接着剤の強度試験に着手しました。
これからの木工作業を考えた時、室温10℃以下でも作業が出来る接着剤を探しておく必要があると考えたからです。
試験する接着剤は次の3種類
①タイトボンドII(USA製)
②木工ボンド#CH18(コニシボンド)
③続飯(そくい) ・・・日本伝統の有機接着剤(=究極の無害接着剤)

このうち『続飯(そくい) 』は使った経験が無いので、WEBの作り方を参考に作りました。
作業台は、TVを破棄する時外しておいたブラウン管保護ガラスです、強化ガラスで出来ていて厚くて、非常に強い。 本来はサンドペーパーを置いて、刃物の研磨作業用として作りました。 色々重宝に使っています。

201001112 出来上がった続飯(そくい)

”繊維がなくなるまで良く煉る”と書いてありましたが、始めから繊維は見えないのでどのような状態になれば良いかよく分かりません。 15分程煉ったら、良さそうに見えたのでこれを使用します。最初はパレットナイフで煉っていましたが、続飯が硬いので途中から”皮スキ”に変更しました。


201001113 試験片

試験片は1”×4”材を同じ寸法に切断し、縦の切断面に”#0-ビスケット”を入れるスリット加工をして有ります。
このスリットを接着剤で満たし、ビスケットを入れて、”Fクランプ”で一応同じ程度の力で固定させています。(トルクメータが無いので手の感覚です。悪しからず) はみ出た接着剤は水を含ませた布できれいにふき取ってあります。

201001114 この状態で朝まで放置

これを明日の朝まで作業場で硬化させて”引き剥がし強度”で確認する予定です。
接着時刻は16:00、室温+6℃、 これから朝にかけて0℃まで下がる見込みです。(明朝の最低気温は-1℃との天気予報です。)

ここまで無理して寒い時期にわざわざ木工をやらなくても、春まで待てば良さそうなものですが、冬眠出来ない性分なので仕方ないですネ!

2010.01.11