つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
カテゴリ
CAD (2)
月別アーカイブ
検索フォーム
最新コメント
アクセスカウンター
プロフィール

zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

メールフォーム

お名前(ニックネーム):
メールアドレス:
件名:
本文:

リンク

蕎麦道具箱(6)/完

201003041 塗装上がり(1)

 完成した”蕎麦打ち道具入れ”の塗装をしました。
予定では春になったら山へ行って”ヤシャブシの実”を拾い集めて煮汁で着色し塗装仕上げするつもりでいました。
しかし”ヤシャブシの実”は前にも集めるのに苦労した経験が有るので、止めにして急遽塗装してしまいました。

 塗装は”オイルフィニッシュ”。 使用した油は”クルミ”です。 
安全性の観点から食品関係の木工作品には何時もこの”クルミオイル”を使うことにしています。
べたつきが少なく具合の良いオイルです。


201003042  塗装上がり(2)

 側面は”ヤシャブシ”で考えていたような黒味が出て中々いい感じになりました。
”あられ組”の木端の白さとのコントラストが格別です。(自画自賛 ・・・汗)
何時もは何も言わない無関心な家族ですが、今回はホーォと一言言って横をすり抜けていきました。


201003043 収納する蕎麦打ち道具

 当然ですが予定していた蕎麦打ち道具は全て収納が出来ました。
ただ2”×4”のまな板(この長さで箱の高さが決まったのですが)がかなり重くて、箱を持ち上げるとずっしりと来ます。

 しかし”蕎麦打ち”の度にこれを使う事になるのかと考えると、自然に笑みがこぼれ『蕎麦打ちの腕が上がったような』錯覚に陥るから妙なものです。

2010.03.04 

蕎麦道具箱(5)

201003031  ”蕎麦打ち道具入れ”完成

 扉と本体の扉部分の追加工を行いました。
上部に”取っ手”を付けましたが、手元に同系色の”百均の取っ手”が有ったので付けておきました。
後日気が向いたら杉の枝でも曲げて取っ手にしたいと思います。


201003032 苦労した背面はこんな感じです

 
 桐材ですから仕上げは本来ならば、良く切れるカンナで全面薄く削るところですが、”刃砥ぎ”に自信がないので、今回は全面サンダー掛けしました。
そのうち腕を上げてカンナ掛けしたいと思っています。

 初めて作った”あられ組”の桐箱ですが、苦労した甲斐が有りました。
次に同じものを作る時には、もっと良い物が出来ると思います。
そう思っても、同じものを2つと作ったことがないのがDIYの極意ですから何とでも言えます。

 ”次に作る時には、玄人跣(はだし)だ !!”

2010.03.03

蕎麦道具箱(4)

201003021  ”背板”再加工

 加工を失敗した”背板(裏板)”の再加工を行いました。

この失敗の原因は”あられ組”の加工基準を確り決めていなかったので、組み合わせる板同士で基準が違って、誤差が積み重なって位置ずれとなったと考えています。 当初直角度に問題ありと思っていましたが、これは以外にも正確でした。

そこで今回、
 ”基準面を決め、組み合わせる板の加工誤差を出来るだけ抑える。”
 ”誤差は必ず出るので、それを吸収する構造とする。”
と言うことで、”背板”を縦に2分割して別々に加工しておいて、後で中央に挿入する”ストライプのレッドシーダー”を『現合加工』して組み合わせることにしました。

 この方針でまず背板のあられ加工を行いましたが、今度は簡単に入ってしまいました。
次にレッドシーダーを現合加工しましたが、こちらは設計より幅が2mm広がりました。 やっぱり現合することにしておいて正解でした。

 これ等をビスケット加工してから、Fクランプで固定してレッドシーダー部のあられ加工を行いました。
 
 組立はビスケット部とあられ部分に、出来るだけ薄く接着剤をハケ塗りしておいて打ち込みました。
この打ち込みは結構力が必要で、何時も使っている”ゲンノウ”ではダメで、 鉄筋を曲げるのに使っている”ハンマー”の出番となりましたが、比較的すんなり(?)入りました。

 さて”レッドシーダー”ですが、丸ノコやカンナ盤等での加工中何とも言えない良い香りが漂い、『木は良いなあ !』 と言う言葉が独りでに何時も出てしまいます。 私の好きな材のひとつです。


2010.03.02

蕎麦道具箱(3)

201003011 扉加工

 ”蕎麦道具箱”の前面扉(引上げ扉)を作っています。
桐材は柔らかいのでそのまま扉にした場合、摺動部分が削られるので対策として、硬木(今回はレッドシーダー)を接ぎます。 と言うことで結果的には四方をレッドシーダーで囲むことになりました。

 四辺のレッドシーダーをビスケットで接いだ板を見ていたら、懐かしくなりました。
”コンパネ”の四辺を”S.P.F材(2X4材)”をビスケットジョイントで縁取りしたパネルは、『私の木工の原点』なのです。


201003012 基本となるパネル


201003013 パネル加工作品”リース作り用作業台”

 今でこそ木工で使用する材は”杉”、”檜”、”栗”等の無垢材が主ですが、木工を本格的に始めた頃使用していたのは全て”S.P.F材(2X4)””コンパネ”でした。 これは1にも2にも単に価格の安さです。 3・4がなくて5番目の理由としては入手のし易さです。 

従って”箱物”を作るときは必ず、”コンパネ+2X4”でした。
これ等の木材は品質が比較的均一で、暴れが少ないので、初心者にはお勧めの材料です。
但しそのまま使うと”如何にも、如何にも”と言った出来映えになってしまいます。
しかしこれをパネル加工して使うと”是は、是は!!”と言うことになります。 (自己満足ですが)

 今でこそ”丸太の製材”が出来るようになったので、自前の木材を使っています。(・・・えらそうな事を言っても自前の材の使用は実質ほんの一部です ・・・ 汗)

”自前の材”は素性が良くないので工数としてはどうしても前の3~4倍は掛かってしまい苦労しています。 
しかしその分楽しさは10倍位は有ると思います。 (本当に自己満足の世界です。)


2010.03.01



 

蕎麦道具箱(2)

201002261  組立途上/裏板が入りません

 色々確認しながら組立作業に入っています。
裏板(背後)の加工精度に問題が有りそうなので、それ以外を組み立てることにしました。
接着剤は結局実績のある”木工ボンド”を使うことにし、少し水で薄めて使いました。

 ・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・


この間
色々”、”すったもんだ”、”あれやこれや” 恥ずかしくて書けませんが側面だけは一応組み立て出来ました。
”全面あられ組”はちとレベルが高過ぎました。

 結局裏板は2辺で1~2mmずれていましたので入りません。 修正も難しいので最終的には新しい板で再加工することになると思います。

アーァ 基礎が出来ていないから、やらなければいけない事がいっぱいあるナァ !!


2010.02.26




蕎麦道具箱

201002251  あられ組加工した板


  ”蕎麦(打ち)道具箱”のあられ組加工を行いました。
今回使う板は”桐”です。 アクセントに”レッドシーダー”のストライプを入れて有ります。
このデザインは2年前の設計思想をそのまま踏襲します。

 違いは組立方法。 今回は全面”あられ組”で行います。 前の設計では全て”ビスケット”で接着する予定でした。
この作品を何故途中で作り続ける熱意が無くなっって中断してしまったかを考えてみると、多分この組立方法にあったと思っています。
”ビスケット”でやれば簡単に箱は出来たはずですが、”蕎麦道具入れ”と”桐材”から連想するものとしては『和風な物』であったと思います。 当時は技術も時間も無かったのですが、ここでようやく”あられ組”が出来るようになって、再開する気になったということだと思います。


 さて、新たな設計どおり”あられ組加工”を終了しましたが、ハタと考えています。
『仮組』したいのですが、この柔らかい桐財は『仮組み』すると外せそうにありません。 欠けてしまいそうです。
はたまた接着剤を付けて一気に組み立てられる加工精度があるか? もしもの時どうするか ? 桐材なら接着剤は当然”続飯”でなくてはいけないのでは?

少し慎重に検討したいと思います。


2010.02.25