つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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スグリ専用電柵顛末

 この暑さ、本当にどうなっているのでしょうか?
先日も日中の作業はとても無理なので、5時起きで出かけて行って畑の草取作業をして来ました。
しかしそれでも10時までが体力の限界でした。
お蔭で次の日、少々熱中症気味の様で何もする気力が湧きませんでした。

******************

 さて前回”スグリ専用電柵”を使って、猿被害を防いで収穫したスグリを使って作った”スグリジャム”の件を投稿しました。
今回はそれに使う予定だった、電柵電源の話です。

 早くにこのスグリ電柵用電源に使う為に”市販の電柵電源”を発注していたのですが、これで大変な目に遭いましたがその顛末です。
結論から書くと、結局市販品は購入トラブル続きで結局設置に間に合わず、スグリ電柵には昨年同様自作電源から分岐して使いました。

~~~~~~~~~~~~~~~~

 今年はスグリ用電柵及び、自作電柵電源の交換用として使う電源を、事前検討を行い手配していました。
我が家は現在野菜栽培用の畑2箇所に電柵を設置していますが、2箇所共自作電源を使っています。
この自作電源も稼働開始してから、1台が丸4年、もう1台が丸2年です。
この自作電源の高電圧発生装置には廃ガスレンジのイグナイター(点火装置)を転用して使っているので、自作した当初は直ぐに壊れるものと踏んでいました。
ところがこれが意に反してまだまだ壊れそうにもありません。(使用環境はソーラーパネル+鉛蓄電池を使った24時間、365日連続稼働です)
 
 そういっても、自作品の出力はやや小さく、また何時壊れるか分からなかったので、以前市販電源を購入して交換したことがありました。
これは以前このブログに投稿したこともある、製造元が某佐渡メーカーの製品です。
ここの製品はいろいろの経過があって、最終的に3台購入する事になってしまいました。
ところがこの製品は正常に稼働出来たのは最初の1台だけで、残りは7日~1年強と実にお粗末な製品でした。(現在このメーカーは電源製造を中止しました・・・当然ですね。  ただ私の返金要求に関しては未だ”梨の礫”です・・・特注品で事前に保証期間の確認もしなかったので)


 今回市販品を新たに手配しました。
通販です・・・前回懲りたので特注品では無く標準品です。(1年保証)


A社1回目電源 (1)
<購入した電柵電源: 最初に届いた物/一見”本物”に見えますよね・・・??>


 市販品を最初スグリ電柵に使った後は、現在野菜栽培用電柵に使っている自作電源と交換して、自作電源を予備器として確保する予定でした。
ところがこの市販電源でまたまたトラブりました。(市販電源では何時も泣かされています・・・ア~ア!!)

 NET通販(Amazon)での購入で、品物は注文した翌日に届きました。

A社1回目電源 (3)
  <届いた市販電柵電源の内部: ケースだけで中身が何もありません>


A社1回目電源 (2)
 <梱包だけは立派で2重のダンボール箱に厳重に入っていましたが、どの箱も会社名だけで商品名や型番、バーコード等一切ありません。これでは商品管理は出来ないでしょう・・・!!??>


 届いた箱を開けて驚きました。(実際血の気が引きました)
ただのプラスチックケースです、それも手の込んだ事に、表にはカラーコピーのラベルが貼りつけられていて、一見本物に見えます?(・・・詐欺?)
呆れるのを通り越して、ただただ笑うしかありません。
人は”詐欺”に遭った時には、こんな感情になるのでしょうか??

 先の佐渡メーカーといい、今回の大阪のメーカー(この分野では老舗メーカー?)といい、電柵電源を作っている会社は何処も”詐欺集団”ではないかと思った次第です。(運が悪い・・・本当にツキきが無い?)

 発覚直後、直ちにAmazonに対し、販売店(マーケットプレイス)へのクレームを連絡しました。
その結果、販売店からお詫びメールと、既に正規品を送った旨連絡がありました。(送って来た”詐欺商品?”についての説明はありませんでした)


 この”詐欺紛いのケースだけが送られて来た電柵電源”のクレームにはまだまだ続きがあります。

メーカー側の休日を挟んだので”詐欺商品事件”発覚後新たな製品が届くまでに4日程掛かりました。
次の品物はお詫びメールの翌日に届きました。

 ところがところが・・・

 送られてきたのは最初と全く同じ詐欺商品(?)そのものでした。


A社2回目
<2台揃った詐欺商品?: 箱も全く同じ形態で、やっぱりこのメーカーの商品管理が成っていない明らかな証拠です>


 これには流石に頭に来ました。
再度Amazonに、クレーム(メール)を入れました。

本文は、・・・『ふざけるな!!』

 その結果メールを送った1時間後には、今度は販売店ではなく、直送して来た”製造メーカ”から直接お詫びの電話がありました。


A社正規品
<「ふざけるな!」でやっと3度目に届いた、今度こそ正真正銘の”正規品”: 白枠内が”お詫びの品”>


 その翌日3度目に届いたのは”正規品”で、注文品とは別に、”お詫びの品”として、”ヨリ線(250m)”と”乾電池(8本)”が同梱されていました。
この”お詫びの品”、私の”サル用電柵”にはどちらも使わないので、全く嬉しくも無いのですが、製造メーカーとしては出来る限りの誠意を示したという事だと思いましたので、これで一旦ケリとしました。(一方的に送られて来た”お詫びの品”・・・メーカー側の独りよがりの自己満足でしょうね・・・)

 尚貰った電池ですが、8本の内2本は同じメーカーながら仕様違いの電池が入っていました。
型番が違うのは容量が違う?・・・本来8本直列で使う電池なので、これはあまり好ましい組み合わせとは思えません。(・・・私もこういったところには、その道のプロに対しては厳しい見方をします)

 又この正規品、色も重さも全く違いますから、箱を持っただけでも誰にでも分かるはずだとは思いますが、届いた正規品の梱包箱にも型番やバーコード等の製品管理の為のラベルや記載は一切ありませんでした。
従って今回の件は起こるべくして起こった、元々商品管理が出来ていないメーカの様に思われます。(同じようなクレームを起こしているのでは・・・私が心配する事でも無いですが?)

 さてこの電柵電源の設置はまだやっていませんが、気が滅入ります。
こんなメーカーの製品品質には全く信頼感が持てません。
大いに疑問(疑惑)を感じながらの設置となると思います。


 尚この電柵電源の稼働経過は今後ブログに逐次投稿させていただきます。


 それにしても残りの自作電源1台も当初同じメーカー品を追加購入して交換する計画でしたが、一旦保留です。
当然次回は振り出しに戻ってメーカー選定からやり直しです。
”2度あることは、3度ある”と言いますから、3度目はどうなりますか・・・是非”3度目の正直”となって、まともな製造メーカーに巡り合うことを願っています。(まだまだ続く長期戦です・・・ヤレヤレ!!??)

2018.07.17
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スグリ専用電柵

 今年も”スグリ専用電柵”を設置しました。

スグリ電柵 (1)
 <完成したスグリ専用電柵>


 今年の”スグリ専用電柵”の碍子構造は自作の”最新式の縦型一体型ペットボトル構造”です。
昨年は従来の”半割ペットボトル碍子構造”を使ったので、極簡単な構造(間に合わせ構造)にもかかわらず、設置時間は結構掛かった記憶があります。
今年の電柵は小さくても現在の畑と同じ構造なので、新規設置ながら設置時間は1時間弱と非常に短時間で完了出来ました。

 電源は専用電源を準備していましたが間に合わないので、横の畑の電柵から電線(SUS針金)を引っ張って取ってあります。

 本日スグリ電柵設置後3週間になりますが、スグリの状態を見て来ました。
電柵に近づいた時、近くで赤茶色の小鳥が羽根を左右に交互に広げながらヨタヨタしながら地面を走っていくのに気が付きました。
この異様な鳥の様子は見たのは初めてですが、前に聞いたことがあります。(小学校の国語の教科書?)
きっと”巣”が近くにあるに違いありません。
スグリ電柵の廻りを一周して、スグリの状況を確認していた時気が付きました。
スグリの枝の真ん中に小さな巣が見えました。

スグリ電柵 (3)
<スグリの真ん中に出来ていた鳥の巣: 小さな卵が4個見えました>


 スグリの色付きはイマイチで後1週間ほどすれば収穫適期だと思いましたが、本日収穫する事にしました。
”鳥の巣”の為です。
多分直ぐに雛が孵るとおもわれるので、そうなると面倒なのと、スグリが熟して収穫期になるほど、猿やその外小動物も近づいて、危険度が増すので、ここで全て収穫してしまう方が良いのではと考えたからです。


スグリ電柵 (2)


スグリ電柵 (4)
<収穫したスグリ: 色付きはイマイチなのですが・・・仕方ないですね>


スグリ電柵 (5)
<完成した”スグリジャム”: 意外に良い色のジャムが出来ました・・・酸味は強いですが美味しいです>

 

 ”八ケ嶺ファームのおやじさん”のブログに、母親キジの投稿が載っていましたが、小鳥でも母親は本当にけな気ですね。
今回スグリ収穫の邪魔になったので、一旦電柵を壊してしまいました。
次回行った時に、猿や小動物から小鳥を守る為再度電柵を元通りに直してあげるつもりです。


2018.07.13
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湧水考

 西日本の豪雨災害はまだ今日時点でも不明者の捜索が進行中の所も多くあるとのことで、本当に気の毒です。
特に死者数の一番多かった広島県は、確か数年前にも似たような大災害が有ったと記憶していますが、住宅地が狭く危険を承知で山際に家を建てざるを得ない土地柄だとは言え、本当にお気の毒です。

 この記録的豪雨もお隣の岐阜県までで、長野県は一部で土砂崩れがあった様ですが、ほとんどは影響が無く安心していました。
長野県での豪雨災害が少ないのは、台風の時ももそうですが、長野県が四方を高い山に囲まれているお蔭だと思います。
自然の造形ながら、本当に感謝感謝!!です。


 さて今日、ビール作りの為に”湧水”汲みに行って驚きました。
湧水汲みは方々で行っていますが、最近は峠を一つ越えた隣町の湧水の水源に行くことが多くなっていました。(近いので)
今回行った場所もその湧水でした。
此処の湧水は、水量がかなり少なく、ポリタン(15㍑)1個を満水とするのに、何時もは数分程掛かっていました。
ところが今日の水量は異常に多く、同じポリタンに貯めるのに、30秒程しか掛かりません。
通常の10倍程の湧水量があります。


a-湧水量比較
<湧水量: (左)これまでの湧水量、(右)本日の湧出量>


 これは異常です。
普通湧水は、『夏でも冬でも水温は冷たく、水量は常に一定』だと思っていました。
又湧出する水も『○○山に降った雨が数十年掛かって麓に湧いてくる』と言われているのにも全く不思議だと思っていませんでした。
今回の湧水の状況を見ると、数日前に大量に降った水がそのまま流れ出しているとしか思えません。
水温も何時もより気持ち高い様な気がします。(温度計で計った事が無いので正確さは疑問)


 この湧水は相当浅い地下水源から供給されているに違いありません。
これでは有難味が全くありません。
それどころか、衛生面でも心配があるので、水汲みは止めました。

 昔近くのある市で行った湧水の水質調査のレポートを見たことがありますが、その中の湧水のひとつで、ここの水質は近くを流れている川の水質と全く同じだったと書いてあるのを見た記憶があります。
川の水が川底から浸み込んで少し離れた崖から湧き出していたという事の様です。

 良くTVなどで静岡県三島市の湧水(柿田川)を中継していることがありますが、この時レポーターの説明で、『太古に富士山に降った雨水が、長い年月を掛けて今この三島に湧いて出て来ています!』

 ・・・ これは本当でしょうか ?????

 

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緑のカーテン(2018年)

 今年も”緑のカーテン”を作っています。
 『ナタマメ』です。

 昨年のカーテンは、伝統野菜の”赤瓜”でした。
昨年は”ナタマメ”も作る予定だったのですが、種子からの発芽に3回も失敗して、結局十分成長せず収穫できなかった苦い経験となりました。
一昨年作ったナタマメから美味しい”テンプラ”や”福神漬け”が出来たので、この味が忘れられず今年再挑戦することにしました。

 昨年の失敗の原因を色々調べた結果、この”ナタマメ”の発芽条件が非常に面倒であることが分かりました。(気難しい)
  ・種蒔前に十分吸水させる事: 種の芽が出る方向の種皮を開けて(破いて)吸水させる
  ・種蒔方向がある: 芽の出る方向を上向きに縦向きで植える
  ・発芽温度: 25℃以上をキープする(種蒔後25℃以下だと発芽しないようだ)

a-IMG_4712.jpg
<ナタマメの種蒔方向>


ナタマメ2018 (1)
<発芽したナタマメ>


しかし今年も失敗がありました。
最初上記の種蒔条件をしっかり守って実行したつもりでしたが、5月中に4個蒔いた豆は2週間後に2個が発芽しただけでした。
次に6月中に3個蒔きましたが、こちらは5日後に3個共発芽しました。
この原因は夜間の”温度”だと思います。(6/初には夜間温度が20℃程度まで下がった)
これから”ナタマメ”は温度が十分上がってから蒔いても、結局成長は同じ。(焦って早めに蒔いてはいけない)



ナタマメ2018 (2)
<緑のカーテン用”蔓上げ紐”: 2階の屋根まで伸ばしました>


ナタマメ2018 (3)
<蔓が巻き始めた現在のナタマメ>


2018.07.09
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ママレード作り

今年も恒例の”ママレード作り”を行いました。

 原料は毎年購入している”甘夏”で、無農薬(無肥料?)栽培品です。
 一般的に市販品の甘夏は、年末に収穫して1~2カ月追熟して年明けから出荷しているようですが、この生産者の甘夏は木で完熟させたものを収穫した日に送ってくれているそうです。
毎年同じ熊本県の生産者からの購入で、何時も注文した事を忘れた頃届きます。
今年は4月末に注文してあったのですが、ここで届きましたから、丁度2カ月です。(例年並み?)


甘夏
<届いた甘夏: 右側の比較的皮の綺麗なものをママレードに加工>


 今年の品物はこれまでと少し内容が違っています。
毎年”ママレード用”として販売しているものを注文していますが、今年は注文を忘れていて、気が付いた時には”ママレード用”は既に終了していましたので、”生食用”を注文しました。(皮の品質の差です)
”ママレード用”は表皮が綺麗でママレード作りに最適なのですが、今回の物はその3割り程度の表面に少し汚れが見られました。
しかしそれでもほとんどの物は気になるレベルではないので、自家用にはこれで十分です。(その分価格は多少安い)

 早速”一番器量の悪い甘夏”を食べてみましたが、これが十分果汁があり、甘くて美味しいです。
昔、重曹を掛けないと食べられない”酸っぱい甘夏”とは雲泥の差です。(・・・昔確か『初恋の味』と言って売っていた思い出があります)


 さて突然届いたのは良かったのですが、今は畑の作業も色々あり、又”ラズベリー”のジャム作りも最盛期で、一番忙しい時期と重なってしまいました。(嬉しいい悲鳴)
まけに今回岩手旅行の2日前だったので、旅行準備も十分でなく結局ママレード作りまで手が回りませんでした。
仕方ないので一旦全て冷蔵庫に詰め込んで行って来ました。

 旅行明けに早速ママレード作りを行いましたが、それでも味の方はマズマズの出来となり安心しました。
これを直ぐに冷凍庫で凍らせて置いて、1年間食べます。

 ただこのママレード以外にも、既に”ラズベリージャム”も作りましたし、直ぐに”ブラックベリー”や”スグリ”も熟しそうなのでこれもジャムに加工します。
又今年は”梅”が豊作のようで、我が家にも大量に届きました。
”梅干し”や”カリカリ漬け”、”煮梅”、”梅ジュース”、色々大量に作ったのですがそれでも残り、ジャムにしました。
従って初夏には我が家の冷凍庫はこれらジャム類で満杯となりますが、何故か来年の今頃にはほとんどなくなっていますから恐ろしいい事です・・・!!??

2018.07.07

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国内旅行(岩手県/ホップ畑)

 今回の岩手県旅行の目的地の一つ、”遠野のホップ畑”に行って来ました。
岩手県はホップ生産量では国内最多を誇る県です。
その栽培の中心地が遠野なのです。


a-ホップ生産量
<日本国内のホップ生産量:茶色い矢印がホップ生産地>


 事前に”Google Map”の”航空写真”で遠野市の郊外を隈なく観察して、ホップ畑を探して置きました。
ホップ栽培は高さ5m位の鉄柱を畑の四辺に建て、そこに鉄線を張り巡らした独特の栽培法をとるので、航空写真を丁寧にみるとそれらしき畑が見つかります。
航空写真で目星を付けた畑は”ストリートビュー”で地上から、それが本当にホップ畑なのかの確認が出来ました。
そのようにして事前に”ホップ畑”を2、3箇所リストアプして置きました。


a-ホップ畑

<Google Mapで見つけたホップ畑と思われる畑 >


a-ホップ畑3
<”ストリートビュー”でホップ畑だと確認できた画像>


 この事前調査と、”スマホナビ”のお蔭で難なくホップ畑に到着出来ました。
これまでの私のホップ栽培は、NETで集めた情報で栽培方法を研究してきましたが、今回現地で実際の栽培現場を見ることが出来た事で、今後の栽培に大変な参考になりました。

 さて今回4箇所のホップ畑を見ましたが、特にその内の一箇所の畑の生育は驚愕の畑でした。


a-ホップ畑1
 <一番生育が良かったホップ畑: 蔓の太さは驚きの1cm超>


 a-ホップ畑 キリン
<ビール会社の契約栽培畑: 上記の畑と比べるとやや貧相です>


 私の栽培しているホップとは品種が違うので、同じようには行かないですが、栽培方法は良く分かりました。(・・・とても手は届きませんが)

 今回、もしホップ畑で作業を行っている生産者と話が出来たら、栽培方法を聞いたり、あわよくば来年の”株作り”で除去する地下茎を分けてもらう交渉もしたいと考えていましたが、残念ながら丁度昼頃で誰も畑で作業している人は居ませんでした。(・・・特にこの日は猛暑で、流石に外の畑でも作業している人は誰も見かけませんでした)


遠野クラフトビール
<遠野のクラフトビール: ホテルでしっかり試飲?してきました・・・日中大汗をかいたので余計に美味い!>



2018.07.03
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国内旅行(岩手県)

 6月末に夫婦二人で岩手県へ3泊4日の旅行に行って来ました。

 1泊程度の国内旅行は時々はやっていますが、ツアーでなく自分で計画したこれだけ長い国内旅行は今回が初めてだと思います。
最初1週間位の予定で車で行くことを考えていました。
ところが最近息子が岩手県・釜石の会社に車で出張をして来ましたが、同僚二人で交代しながら運転して10時間掛かって大変だっので止めた方が良いと言うので、急遽新幹線で行って、レンタカーで回ることに変更しました。
結果これが大正解でした。

 今回の岩手県への旅行は、奥さんの希望で、平泉の中尊寺、花巻の宮沢賢治、遠野物語の里、を巡るのがメインの目的です。
当初初めての岩手なので、出来るだけ多く回りたいと思っていましたが、岩手県は北海道の次に面積が広い県だという事で、全てを廻る事は絶望的に大変だと分かり、最終的には、その目的地から近い震災で被害のあった三陸沿岸の街をぐるっと巡る旅を計画しました。

 これが今回の旅行日程です。

<1日目> 自宅→(電車)→一ノ関→(レンタカー)→平泉観光(中尊寺・その他)→平泉(泊)
<2日目> 平泉→気仙沼→陸前高田→大船渡→釜石→(井上やすし)→大槌町(泊)
<3日目> 大槌→遠野観光(遠野物語)→花巻温泉(泊)
<4日目> 花巻観光(宮沢賢治) →(電車)→自宅

 この間のレンタカーの走行距離は約500kmでしたが、三陸沿岸地区ではまだ電車が不通箇所も多くあり、車でしか行けない所もあったりで、レンタカー利用は正解でした。
又出発前日の天気予報では、4日の内3日間は大雨を覚悟しないといけない予報でしたが、結局半日だけ雨でしたが、見学箇所で傘を差さないといけないこともほとんど無く、お陰様で天気にも恵まれた旅行となりました。(後半兎に角暑かった!)

 尚今回の旅行で、奥さんの目的とは別に私にも三つの(”裏の”)目的地がありました。
(1)”遠野”に行く事になったので、前から気になっていたことがありました。 
  遠野は日本で最大の”ホップ生産量”を誇る場所です。
  ですから、”ホップ栽培畑を見て、ホップ栽培の参考にする事”が、私にとって、今回の旅行での一番の目的です。
(2)”碁石海岸”で、碁石の様な”玉石”を拾ってくる。・・・これは今木工で計画している作品の材料の一部です。(内容は今は秘密!)
(3)”井上やすし”の書いた、”吉里吉里人”、”ひょっこりひょうたん島”の現地確認をする事。

今回奥さんの目的地も、私の目的地も”車”と”スマホ”のお蔭で計画通り全て達成出来ました。

~~~~~~~~~~~~~~~~

岩手旅行 (4)
<碁石海岸の玉砂利(大船渡): ”取り放題”ですが、重いので1kgだけ拾ってきました>


岩手旅行 (5)
<ひょっこりひょうたん島のモデルの島、”蓬莱島”(大槌)>


岩手旅行2 (3)
<吉里吉里駅: 三陸鉄道は震災で未だ鉄道は不通(大槌)>


~~~~~~~~~~~~~~~~
 こちらはお約束の観光写真です。

岩手旅行 (1)
<中尊寺・金色堂(内部は撮影禁止)>

岩手旅行2 (1)
<毛越寺(平泉): 庭園の美しさで有名です>


岩手旅行 (3)
<”奇跡の一本松” (陸前高田): この場所は復興工事の真っただ中、観光は大変気が引けました>


岩手旅行 (8)
<”カッパ淵”(遠野): 前日の雨で川は濁っていて、カッパには逢えませんでした>


岩手旅行 (10)
<宮沢賢治の”羅須地人協会”: 花巻農業高校内・・・高校生はしっかり挨拶をくれました・・・純朴です!!>


 今回の観光地の写真にほとんど人が居ませんが、実際中尊寺でもその他の観光地でも、駐車場はガラガラ、ほとんど人が居ませんでした。
3泊したホテルの内、2箇所のホテルの大浴場は全くの貸し切り状態で一人で湯ったり入る事が出来ました。
梅雨の真っただ中なので、観光のオフシーズンなのでしょうか? お蔭で全行程ゆっくり、計画通りの時間で廻って来ました。

~~~~~~~~~~~~~~~~
その外、車で走っていて偶然出会った観光地(?)にも行って来ました。

岩手旅行 (2)
<顔面大仏: 達谷毘沙門堂(平泉)・・・下諏訪町の”万次の石仏”の顔によく似ていました>


岩手旅行2 (2)
<”風の電話”(大槌): 此処は観光地では無く、被災者が心を癒す為のガーデンです>

岩手旅行 (6)
<世界遺産”橋野鉄鉱山・高炉跡”(釜石): ここが世界遺産??鉄の街釜石の源>

岩手旅行 (9)
<五百羅漢(遠野):山中のどの岩にも仏像彫刻があるそうですが苔で見えません・・・大変不思議な空間でした>

2018.07.01
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ビール瓶(機械栓ボトル)

 先日知人からビール瓶の空瓶を貰いました。

 機械栓ボトル (2)
<機械栓ボトル>

機械栓ボトル (1)
<機械栓ボトル2>


 ドイツ産ビールの空瓶ですが、これは”機械栓ボトル”と呼ばれている貴重品です。
ベルギー旅行でビール専門店の入ったら、この手のボトルに詰めたビールも売られていました。
但し現地では値段は普通のビールと変らなかった様な気がしました。(リサイクル容器か? ・・・正確な覚えが無いので間違っていたら済みません)
日本ではほとんど使われていない容器なので、通販で買うと瓶だけでも1本¥1,000位とかなり高価な容器です。
貰った瓶は、一時自ビール作りをしていた時に使っていた物だそうです。
多分自ビール作りで使う為に、高価なこの輸入ビールをコツコツ1本づつ飲みつつ収集したのでしょう。
貴重品なので有効に使わせていただきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~

 さて自作ビールの”二次発酵容器”は一般的に市販のビールの空瓶(大瓶、720ml)を使いますが、密閉する為に”王冠”が必要です。
ところがこの新品の王冠は結構良い値段でなので、前々から何とかならないかと考えていました。
そこで過去に”王冠”の検討を行ったのでその結果を投稿します。


1.王冠再利用

一度抜いた王冠を再利用したことがありました。
再利用の為には王冠を一度新品の様に”ギザギザ部”を綺麗に開く必要があります。
これには木材で専用治具を作って、丁寧に開いて王冠を再生しました。
この王冠を新品と同じ様に打栓器で瓶に被せたのですが、この内1割強の瓶は全く泡が立たない物となり止めました。(正確に再生したつもりでも、王冠が変形していて密封できていない)

2.スクリューボトル 

 昔一度アサヒビール社が”スリムボトル”という名称のアルミ製ボトルに詰めたビールを販売しました。

機械栓ボトル (3)
<アルミ製”スルムボトル”>

 この時「”自ビール”製造の救世主だ。」と考えて、しこたま買い込みました。(現在200本程所有)
一時自ビールを全てこの容器に詰めていたことがありましたが、現在は使用していません。
使わなくなった一番の理由は、”瓶詰めの時、中が見えない事”で時間が格段に掛かります。
そこで瓶詰め時同じ容量のガラス瓶”スタイニーボトル”に一旦入れてから、アルミボトルに移すようにしたので瓶詰め時間の問題は解決したのですが、それも面倒で、次第に使わなくなりました。
またこのアルミボトルは変形しやすく、瓶詰めした1%強で密閉できていなくて泡が立たない不具合があったのも使わなくなった理由です。

~~~~~~~~~~~~~~~~
<参考>スタイニーボトル
 これはガラス瓶の330ml容器です。
これも一時大量に購入しました。(これも一時100本近く所有・・・人にあげるのに丁度良い大きさで次第になくなり現在残っているのは数十本)
チビチビ飲むのに良いと考えて、結構繰り返し使いましたが、大瓶と比較して高価な王冠の使用量が倍となり、経費が余計掛かるので止めました。

機械栓ボトル (5)

~~~~~~~~~~~~~~~~

3.大型アルミボトル

 容量2~3Lの大型のアルミ缶です。
この容器を集めるのは大変です。
それでも現役時代会社の行事等で使った空き容器を回収して、一時十数本の容器を集めて使っていました。
しかし2㍑の容器でも、一人で飲み切るのは大変で、ましてや3㍑容器は特別のイベントでもないと”開封”出来ません。
という事で次第に使わなくなりました。
 
 しかし今でも数本には、ビールが詰まったストックがあります。
自ビールはこの容器に瓶詰めしてから数年経っても、十分飲むことが出来ます。
又ベルギービール同様な”長期貯蔵ビール=長期熟成ビール”を作るには都合良い容器だと思います。(ただし変形には弱い)

機械栓ボトル (4)
<大型アルミ缶>


4.PETボトル

 ”自ビール”を作り始めた頃、市販の”ビール用PETボトル”という物を購入して使った事がありました。(結構高価)
ビール用と銘打ってあったのは、茶色い色付きのPETボトルで、光が入りずらいというだけの様でした。
しかしこれは、一般のPETボトルと同じで、全く使い物になりませんでした。
アルコールが抜けてしまう様で、”気が抜けた燗酒”の様なものしか出来ませんでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~

 以上、結局現在の自ビールの貯蔵用には、ビール大瓶と都度新品の王冠を相変わらず使い続けています。
ただ今回の”機械栓ボトル”は値段さえ安ければ、”自ビール”作りにはうってつけの容器だと思います。


2018.06.27
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キウイの摘果

 6月初旬にキウイの人工受粉を行いましたが、今回は摘果です。

 30年ほど前から自宅の前庭でキウイ栽培をしているのですが、途中10年ほど栽培を中断していた時期があります。
それは駐車場を確保する必要に迫られて、木を切ってしまったのです。
しかしキウイ栽培はほとんど手間いらずで美味しい果物が食べられるので、又4年前から栽培を開始し、一昨年から実をつける様になりました。(市販品が結構高いのも一因)

 最初に栽培していたのは”ヘイワード”と言う品種でしたが、現在は”香緑”と言う品種です。(”香緑”は味の評判で選定しました)
品種が違うと栽培方法にも差があり”ヘイワード”はほとんど放任栽培でも大きな実をつけ、最盛期には75kgの収穫をしたことがありました。
ところが現在栽培している”香緑”は味は少し酸っぱくて私好みで美味しいのですが、栽培に手間がかかります。
人工受粉、摘果等を的確に行わないと、大きく美味しい実が着かない事が分かりました。
そこで今年から、”人工受粉”と”摘果”を行うことにしました。

 先日”人工受粉”を行って現在小さな実が付きだしましたが、ソコソコ人工受粉の効果がある様に思います。
実の大小(受粉した物、しない物)の差が分かるようになったので、ここで”摘果作業”を開始しました。

a-受粉2
<最初の人工授粉の物: やや受粉の成功率が低い様に見えます>


a-受粉1
<2回目(溶液受粉)の物: 成功率が高い様に見えます>


 摘果をするのは今年が初めてです。
6月末までが摘果の最適期だそうです。
”香緑”の場合の正しい(?)摘果のやり方は、同じところから出ている3本の果実の内、生育の一番良い1個(だいたい中央の実)だけを残して残りの2個を切除する事方法だそうです。(正式には葉っぱ数枚に、1個の実を残す)
これで残った実がほぼ三分の一の量となりますが、その後もう一度摘果を行うと非常に大きな実が収穫できるそうです。
・・・と”ものの本”には書いてありましたが、実際には3本出ている果実は少なく、摘果の判断に戸惑いつつ、”適当に”行いました。


a-摘果後
<摘果後の状態>


 やはり思い切って1/3の量にするのは、勇気が必要で、結局半分弱程度の摘果となっています。
後日2度目の摘果が必要だと思います。
 

2018.06.25
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ヘッジトリマーOH

 ヘッジトリマーのOH(オーバーホール)を行いました。

ヘッジトリマー (1)
<ヘッジトリマー(バリカン)>

 植木の剪定するのに欠かせないのが”ヘッジトリマー”です。
私が使っている機械は、もう15年前に購入したものです。
毎年春と秋の年2回程、庭木の剪定作業を行います。
都度剪定前に刈刃の研磨作業を行っています。

 昨日も今年最初の恒例の庭木の剪定作業を行いました。
ところが何時もより動作音が大きい様に感じました。
今年はそれに加え、風防林の切り詰めにも使いましたので、見ると刃が大分摩耗していました。

ヘッジトリマー (4)
<研磨で減って、先端が尖って来た刃>


 15年使ってきた機械と刃ですが、そろそろ寿命??
刃ばかりでなく、本体も摩耗してきた可能性があったので、ここでOHして内部確認してみました。


ヘッジトリマー (2)
<OHの為分解: 切り刃の中に小さな”スペーサー”が入っているので、無くさないように注意が必要>


 長年の使用で、内部には切った枝のクズがグリースと一緒に固まっていましたが、取り除くとまだカム類は摩耗も無く大丈夫そうでした。
今回OHに合わせて、刃の研磨も行いました。

ヘッジトリマー (3)
<切り刃の研磨>


 刃の研磨は何時もは、機械に取付いた状態で行っていましたので、分解した切り刃単体で行うのは初めてです。
何時もは細いダイヤモンドヤスリ(百均)でやっていましたが、今回は幅広のダイヤモンドヤスリ(これも百均)で行いました。
刃の付け根まで綺麗に研磨出来たので、これで又切れ味が回復出来ると思います。

 最後に本体の固まったグリースを拭き取り、新しい高級な”モリブデングリース”をタップリ塗りつけて組み立てを行いました。
これで機械も刃も新品同様となったので、まだ10年位は使用可能でしょう・・・?


2018.06.23

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