つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
カテゴリ
CAD (2)
月別アーカイブ
検索フォーム
最新コメント
アクセスカウンター
プロフィール

zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

メールフォーム

お名前(ニックネーム):
メールアドレス:
件名:
本文:

リンク

ベトナムコーヒー

 先日、山梨方面に遠出した折、帰りにあるスーパーに立ち寄って『ベトナムコーヒー』を購入してきました。


 大分前のTV放映ですが、ベトナムでコーヒー栽培と格闘している日本人青年のドキュメンタリーが流れていました。
ベトナムは気候的にコーヒー栽培の適地だそうで、かなり昔から栽培だけは行われていたそうです。
けれども栽培技術が非常に遅れていて、輸出出来るだけの品質確保が出来ていないので産業として成り立っていないのだそうです。
ここに眼を付けた日本人青年が現在コーヒー栽培と格闘して、品質的には結構向上した物が出来上がって来たそうですが、まだ認知度が低く、販路拡大に悪戦苦闘しているとの内容でした。


 昨年の事ですが、あるスーパーに偶然初めて入った時、山積(?)されていたののがベトナムコーヒーでした。
これが先のTV放映されていた青年と関係があるかどうかは不明でしたが、先のTV放映を観ていたので一つだけ試しに購入してきました。


ベトナムコーヒー
<ベトナムコーヒー: これは2度目に購入した物>


 このコーヒー(微粉)を淹れてみると、何とも言えない甘い香り(バラの香り)がして、結構美味しいのです。
しかしその袋に貼り付けてあったラベルを確認すると、成分表に『香料』との記述がありました。
香りを非常に気に入っていたのですが、この香りが”香料”の香りと分かってガッカリしてしまい、残りは捨ててしまいました。



 ところが最近観ていたTVで”チコリ特集”なる番組がありました。
この中で、”チコリコーヒー”と言って、コーヒーの代用品として使われている物があるとの説明がありました。(これはチコリ100%)
又ほとんどのベトナム製コーヒーにチコリが香料として入っているとの説明がされていました。


 NETで調べると、やはりほとんどのベトナム製コーヒーにはチコリが入っていると書いてありました。
前回購入した時には、”何か素性の知れない合成香料で偽装されたコーヒー”なら御免だと思ったのですが、チコリだとわかれば話は別です。

 そこで先日山梨に行った折りに、彼のスーパーで安売りの『ベトナムコーヒー』を2袋購入してきました。
このコーヒー、淹れ方が普通のコーヒーと違って少し面倒ですが、淹れ方を工夫すれば美味しく頂けます。(自己流です)


 しかし、美味しく淹れることが出来るようになった時には、買ってきたコーヒーをほとんど使ってしまったていたので、又買い出しに行かなければならなくなりました。
このベトナムコーヒー、たまに飲むコーヒーとしては、独特な香りで”アリ”だと思います。


2017.05.22
関連記事

鉢伏山登山

 昨日は所属する山岳会の月例山行で、『鉢伏山(1,929m)』に登って来ました。

 この鉢伏山は先月の長野県の防災ヘリコプターの墜落で6名全員が死亡するという、不名誉な事故で全国的に有名となってしまいました。
この山行は今年年初に既に計画されていたものです。
この事故で墜落したヘリコプターの残骸の回収作業が今月から始まっている為、登山への影響が心配されていました。
山行リーダーが県や最寄りの市の担当部署に確認した結果問題無い事が分かり、計画通り実施出来ました。

 さて今回の登山口は”牛伏寺コース”で、このブログに前に投稿した”フランス式階段工”のある水路です。
これまで夏と秋の2度行っていますが、ここは今回の新緑の芽吹きの時期が一番良い様に思います。
又今回参加メンバーで発掘された石積み水路を見た人は一様にこの偉業と景観に感激していました。

ただこの水路発掘がまだ全体の1%にまで行っていないと思われるのが甚だ残念です。


鉢伏山登山 (1)
<フランス式階段工: 新緑で今が一番の景色です>



鉢伏山登山 (4)
<明治の偉業の石積み水路、今も綺麗な水が流れています>


鉢伏山登山 (2)
<石積水路: 発掘が行われていて、昨年より見事な景観となっていました>


鉢伏山登山 (3)
<山全体が石積です: 手前の草の下も全面石垣になっているはずですが、今はまだ見えません>



鉢伏山登山
<ここで一人で発掘作業を行っているボランティアの方に今年もお会いしました: 右端の方>



 今回はフランス式階段工を見た後、鉢伏山まではマイクロバスで移動しました。
ところがこの鉢伏山、自動車道なのですが登山口までの道路の狭い事、軽自動車同志でもすれ違い困難です。
おまけに駐車場料金が¥3,000也。(マイクロバスの場合、乗用車は¥1,000)

 ここには昔1度だけ来たことがありましたが、すっかり変わっていました。


鉢伏山登山 (5)
<自然破壊の登山道: 最近ブルトーザーで造ったようです、横にある昔の登山道の方がよっぽど歩き易い道です>


 高い駐車場料金は取られるは、自然破壊の登山道は歩かされるは、ヘリコプター墜落で”前鉢伏山”への登山道は立ち入り禁止で行けないは、折しも天気が悪く頂上からの眺望はほとんど見れないは。
素晴らしい石積み水路を見た後だけに、最悪の山となりました。
もうこの山に行くことは無いと思います。


鉢伏山登山 (6)
<ヘリコプター墜落の為、これより先入山禁止>


2017.05,19
関連記事

ホップ株作り

 今年もホップ栽培での最初の作業『株作り』を行いました。

 このホップ、先に書いた”ワラビ畑”の隣にあります。
従って、現在このワラビの侵略の恐怖に晒されています。
今年はホップ栽培面積の半分からは既にワラビが芽を出していますので、占領されるのは時間の問題です。
本来ならば直ぐにここでも”ワラビ絶滅作戦”を開始したいのですが、しかし先の”第一次ワラビ絶滅作戦”で疲れたので、本格的に掘り返すのは来年廻しとなり、今年は暫定対策です。



ホップ株作り2017 (1)
<ホップの株周りに深さ40cm程の”堀”: 堀は例年掘っていますが、より深く掘ってワラビ対策しています>


ホップ株作り2017 (2)
<周囲に伸びた新しい芽を移植して”新株”とします>


ホップ株作り2017 (3)
<最初に伸びた蔓は全て刈っ取って”丸坊主”とします・・・この状態で次の元気な蔓が伸びるのを待ちます>



 以前は収穫したホップは乾燥保管していましたが、2年前から収穫した当日に冷凍保存して使うようになって、自ビールの品質レベルが各段に向上しました。
そこで今年は、ホップの増産を計画して、株分けをしています。

 ホップは地下茎で増やす必要があるので、株作りは増殖する年に1回の機会です。
古株の周囲に溝を掘ると昨年周囲に伸びた新しい芽が出てきます。
これを切り取って移植して新しい株を育てます。

 ただワラビの侵略予定地域への移植なので、どちらの勢力が勝つか多いに心配なところがあります。

 
2017.05.16
関連記事

ごんぼっぱ餅 

 この春、これまで畑で栽培していた”オヤマボクチ”の株を掘り上げて、山に移植しました。

 このオヤマボクチ栽培を始めた目的は、蕎麦の繋ぎとして使う為でした。
長野県は蕎麦が有名ですが、特に北信地区(長野県の北の地方)では”幻の蕎麦”とも言われている蕎麦が有名です。
これは蕎麦の繋ぎにこのオヤマボクチの繊維を使ったもので、正式名称は『ボクチ蕎麦』と言います。
この蕎麦は非常に美味しく、私も自分でこの”ボクチ蕎麦”作る為に”オヤマボクチ”の栽培をしています。

 しかし年間数回ボクチ蕎麦作りをするだけなので、使用する繊維の量は大したことはなく(約15g=3g×5回)、畑の厄介者になっていました。
今年は畑で栽培していた厄介者の”ワラビ”を山に移植したので、ついでにこの同じく厄介者のオヤマボクチも畑から掘り上げて山に移植してしまいました。


草餅 (1)
<移植したオヤマボクチ: 今年はまだ発芽していないので、昨年の夏の画像です>


 先日そのオヤマボクチの葉を使った”ごんぼっぱ餅 ”が出来ました。
オヤマボクチを蕎麦の繋ぎ以外に使えないかと思って、私が昨年夏に収穫した葉を茹でて冷凍保存してあったものですが、忘れていて先日奥さんが冷凍庫を整理していて発見(?)しました。
そこでようやく”ごんぼっぱ餅”が日の目を見たという訳です。


草餅 (2)
<1年ぶりに出来上がった”ごんぼっぱ餅(饅頭)”>



 色と外観はヨモギ餅(草餅)と全くです。
味と香りが無い事で、蕎麦の繋ぎに使われているだけあって、餅にしてもほとんど無味無臭でした。
しかし食感は確りした歯ごたえで美味しいと思います。

 以前山梨県の”道の駅”で”うらじろ(裏白)饅頭”と言うオヤマボクチを使った大福をわざわざ購入する為に行ったことがありましたが、やはり同じ味だったと記憶しています。
ヨモギ餅の方が香りでは優れていますが、こちらも又素朴で美味しいと思いました。

2017.05.13
関連記事

”トラクター”関連2題

 ここでトラクターに関する長年の疑問が解決しました。

1) 『権兵衛が種播きゃ、カラスがほじくる』

 昔から豆類の種蒔をすると、直後にカラスに蒔いた豆を食べられてしまうと聞いたことがあります。
同様に春先トラクターで耕うんすると、その後をカラスが付いて回るとも聞いていました。
これは土が掘り起こされると、土の中に居た虫たちが地表に現れるので、これをカラスが捕食するのだそうです。
しかしこれまで聞くだけで見たことはありませんでしたので疑問に感じていました。
それを先日家の二階から実際に見てしまいました。


トラクタとカラス
<トラクタの後を追って移動するカラス: 30分ほどトラクタの後ろを歩いていました>



さて本題です。

2)トラクターのエンスト原因

 現在畑の耕うんに使っているトラクターのエンジン不具合問題は長年の課題でした。
今年の春も色々対策してきましたが、例年通り同じ現象が発生しました。
この現象は元々専業農家だった義父(故人)の時代からですから、10年以上前から継続している大問題です。

 問題の現象ですが、トラクターが作業中にエンストしてしまうこと。
不思議な事に春一番の発生率が高く、それ以降はほとんど発生しません。
春最初にエンジンを掛けた時、エンジンそのものは何時も1発で始動しますので点火系の問題ではありません。
それが5~10分後に必ず止まってしまうのです。
それからはエンジンは直ぐ掛かるのですが、ものの5~10秒で止まってしまいます。(バッテリーやセルモーターは正常です)
しかしそのまま30分間程放置しておくと、又作業が出来るようになるのですが、10~15分後に又エンストしてしまいます。
この現象が発生してから既に10年以上、毎年春の恒例行事となっていました。
毎年まったく同じ現象ですが、それでも騙しだまし使ってきました。

 この現象が発生した当初は毎年購入店に来てもらって修理をして貰ったそうです。
その時キャブ廻りは毎回必ず点検し、都度プラグやバッテリーなど様々交換して帰ったそうですが、一度はキャブやフィルターなど一式そっくり交換もしたそうです。
そうすると暫くは問題なく動いていたそうです。
ところが次の年の春になると毎年同じ現象が繰り返されました。
従って、この現象の真因は全く分かっていなかったという事です。
その結果販売店はその外の機械でも技術力不足もあって、義父の逆鱗に触れ出入り禁止となっていました。
義父曰く「能無しの癖に、金ばかり取りやがって・・・!」という事でした。


 以上の現象から燃料系統が良くない事だけは明白です。(突然燃料がエンジンまで届かなくなる)
その為、色々の対策が検討され、それぞれ実際に効果が出ました。
私もこれまでその対策を忠実に実行していました。

<暫定対策>
 ①冬季保管時ガソリンタンクに”水抜き剤”を投入する(販売店側の提案・・・冬場にタンクに水が溜まるそうです)
 ②点火プラグを交換する(販売店側の提案・・・劣化でスパーク力が弱いのだそうです)
 ③秋にタンクのガソリンを全て抜く
 ④春には必ず新しいガソリンを購入して使用する(古いガソリンはトラクタには使わない)
 ⑤エンストしたら、ガソリンタンクにポンプ(灯油ポンプ)を突っ込んで内部で攪拌する
 ⑥エンストしたら都度ガソリンを満タンにする

これらを色々組み合わせて実行することで、確かに一時的には効果がありましたので、これまで10年何とか農作業を続けることが出来ました。
しかし現象は今もって継続しているので結局根本的な解決策ではありませんでした。


 それがここで一気に解決しました。
NET検索していて、色々あるエンスト原因の中で、症状が一致したのがこれでした。
原因は『燃料タンクの蓋』、ここの『空気取り入れ穴の詰まり』(”ガス抜き穴”?・・・正式名称は?)
タンクの蓋に有る”穴”が詰まっていて、タンク内と大気圧に差が出来てしまうのが真因でした。
要するに、エンジンが動いて燃料(ガソリン)が減る事で密閉状態のタンク内部の圧力が低くなり、キャブに燃料が流れなくなる現象です。(負圧発生です)


トラクター不調 (1)
<燃料タンクのキャップ: 穴の内部が完全に詰まっていました>


 この”キャップの穴詰まり”解消作業は結構大変でした。
この穴から針金を入れて掻き回してみましたが、内部は単純な空洞の様に見えますが、意外に複雑な構造の様で効果がありませんでした。(カシメてあり分解不能)
そこで最終的に灯油に1時間程漬け置きしておいて、洗浄した結果どうにか貫通させることが出来ました。(洗浄が完璧ではないので、まだ問題があれば新品に交換したほうが良いかもしれません)


 この真因が分かってから上記暫定対策の検証をしてみました。
①、②は全くの的外れなのですが何故か効果があったようです。(笑・・・バッテリーやプラグ、キャブまで交換したのですから、販売店の出入り禁止は当然ですね)
③から⑥いずれも対策としては的外れなのですが、その過程で燃料タンクのキャップを必ず外すので、知らず知らずタンク内圧を調整していた事になります。・・・”当たらずと雖も遠からず”、面白いですね(騙されました)


 分かってしまうと、恐ろしく単純な原因ですが、これまでのエンスト症状の全てが一致するので納得の原因でした。
更にこの”穴詰まり”の原因に思い当たる事がありました。(聞いた話です)
義父が昔田圃の代掻き中に運転を誤って土手に乗り上げて、トラクター毎ひっくり返ったそうです。
その時引き上げるまで半日近くエンジン上部が泥田に沈んでいたそうです。(燃料タンク部分です)
「田圃でひっくり返ってから、どうもトラクタの調子が悪い!」 義父が何時もそう言っていました。


 これでトラクターで10年以上継続していた何時止まるか分からない不安が無くなりました。
今年からは二つある電柵畑にトラクターを入れられる様に、入り口を広げてあったのですが、トラクター不調で実行できないでいました。
この問題解決で、一気に電柵内の耕うん作業を終了させました。
又トラクターの買い替えも真剣に考えていましたが、金の捻出の必要が無くなり、これまた万々歳となりました。

以上”タカが蓋の穴一つ”の為に10年以上悩んできたのでした・・・事実は小説より奇なりです


2017.05.10
関連記事

自作『サーモスタット』

 大分前に”八ケ嶺ファームのおやじさん”のブログに、”育苗箱”の温度管理で苦労していることが投稿されていました。
これを読んで、中国製で”サーモスタット回路基板”が格安で販売されている旨連絡しました。(価格¥220)
この回路は前から気になっていて、燻製製造用に1台欲しいと思っていましたが、丁度良い機会なので5台注文してみました。
これは中国からの直送(メール便)ですが、1週間程で届きました。(5台とも問題なく機能しました。 但し中にはハンダ付け不良で修正が必要な基板がありますので、受け入れ検査+ハンダ付け修正は必須です)

サーモスタット最終版 (1)
<届いた回路: 回路基板+温度センサー(説明書無し)>


 届いた回路には説明書も何も入っていませんでしたが、NETで調べると懇切丁寧に書かれた説明書を公開している奇特な方が居ました。(完璧な説明書です)
お蔭で中々優秀で多機能な回路であることが理解できました。

 この回路を使って御節介にも、2台の”サーモスタット器”を作り、先の”八ケ嶺ファームのおやじさん”に届けました。
今のところ、この手の中国製品に多い故障も無いようで、確り使用出来ているようです。

サーモスタット最終版 (2)
<最初に作ったサーモスタット器: AC/DC(12V)アダプタ使用 >


 その後増設の希望を頂き、同じ物を追加製作の予定でしたが、改めてNET検索していて、同じ仕様の完成品を発見してしまいました。
それも驚きの¥1600也。
私が作ったのは、100Vと12V(制御回路用:ACアダプターから供給)の2電源式ですが、見つけた完成品は100V入力だけの仕様です。
又ちゃんとした”専用ケース入り”です。
この価格と仕様は自作では逆立ちしても作る事は出来ません。(自作の見積もりではどうやっても¥2,500強)
その為、増設品はこの完成j品を購入してもらう事にしました。

 しかしこのままでは甚だ面白くないので、同じ仕様の完成品を作ることに挑戦しました。

サーモスタット最終版 (3) サーモスタット最終版 (5)
<完成品: 最終版(覗き窓付) >



 この最終版は、入力AC100Vから内臓アダプターでDC5Vを作り、これを更にDC12Vに昇圧する仕組みです。
ですから外部入力としてAC100V一本で、回路も制御可能です。
この自作品は百均部品と中国製基板を多用する事で、価格的にも¥2,000弱に納まりました。(一部廃材使用)
フロントパネルに蓋付のカバー(百均品を改造して覗き窓付)を取り付けましたので、”温度計”だけで使う時も違和感無く使えると思います。


 思わぬ事で開始した久し振りの”電子工作”でしたが、お蔭で各種の格安回路基板(中国製)の存在を知ることが出来楽しめました。
今後のDIYにも大いに役立てることが出来ると思います。

2017.05.07
関連記事

ワラビ堀上げ

 先日知人の別荘の畑の開墾に合わせて、”ワラビ”を移植した件を投稿しました。(我が家では迷惑植物です)
このワラビ、少し前から『絶滅作戦』展開中で、その為に畑から掘り取った代物です。


 畑でワラビの栽培を開始してから今年で確か7年目だと思います。
猿被害で野菜の栽培が出来ず、半ば耕作放棄地の様になっていた畑の対策として7年前にワラビ苗(地下茎)を通販で購入して植えました。
3年目当たりからボツボツ収穫していましたが、昨年は結構な収穫がありました。
最初購入した地下茎は長さ30cmで30本程で、畑の一角に植えたのですが、その時は約3坪程でした。
ところが昨年はその面積が5倍位まで凄まじい勢いで拡大を開始しました。
そこで昨年の春先に、その半分ほどを掘り起こして、山(昔の栗林)に移植しました。
ところが昨年末には掘り起こす前の面積にまで更に拡大してしまいました。
ワラビの繁殖力には凄いものがあります。

 このままだと畑全体がワラビに覆いつくされてしまう危機感を感じ、その為今年は春先から『ワラビ絶滅作戦』を行う事にしていました。
畑のワラビの地下茎を全て掘り起し、山へ植え替えています。


ワラビ 移植 (2)

ワラビ 移植 (1)

<掘り起こしたワラビ畑: 深さ40~50cm位掘らないと地下茎が現れません、大変な作業です>


ワラビ移植
<全体ではこの10倍位の地下茎の量になると思います>



ワラビ 移植 (3)
<堀った地下茎は林(昔の栗林)に移植>


 1日目は午前中半日で1/5程の面積を掘り上げました。
それだけで購入した時の量の5倍位の地下茎の量が採れました。
深さ50cm位まで手作業で掘らないといけないので、この掘り取り作業は考えていた以上に大変です。
半日で確り腰痛になりました。
この作業を1日続けるのはとても無理です。
そこでこれまで半日づつ2週間作業を行っていました。

 この掘り上げた地下茎で、山に移植しきれなかった物を先日知人の別荘の林に植え込み付きで押し売りしてきました。
それでもまだ沢山余っていたので、奥さんの仕事仲間にも押し売りしています。
・・・これだけは誰にでもどうぞと言う訳にはいきません、”山持ち”だけです。

 ワラビの地下茎は一般にはほとんど販売されていないので、結構喜んで頂いた様です。
但し「一旦植えると、絶滅困難な”迷惑植物”である。」 この事を確り説明してそれを承知で貰って頂いています。


 これまで2週間掘り取り作業をしてきましたが、それでも現在畑にはまだ1/4程がそのまま残っています。
残りはこの春の収穫を楽しんで、その後全て掘り起こすことにしています。(・・・その間暫く、休養期間です)

ワラビ移植 (4)
<5年後のワラビ収穫が楽しみです>


2017.05.04
関連記事

恒例のママレード作り

 今年も”ママレード作り”を行いました。

 熊本産の”無農薬、無肥料?甘夏”を使ったママレード作りです。(速い話、”放任栽培”というやつらしいです)
ここ十年位毎年ママレードを手作りしていますが、以前は少し遠くですが、オーガニック野菜を販売している店まで行って購入していましたが、品質は年によってバラツキが大きく、味もイマイチのこともありました。

 今回の生産者から購入するようになって、3回目ですが、何時も良好な品質で気に入っています。
例年3月中に発注しますが、何時も忘れた頃に届きます。
昨年は同じころ発注して、6月中に届きましたから、今年もそのつもりでいたところ、2カ月も早く届き予定外で戸惑いました。
何時届くか全く分からないので少し消費者泣かせの処はありますが、品質、味は折り紙付きなので文句は言えません。


ママレード2017
<届いた甘夏>


  1箱で30個程入っていますが、生で食べるのが非常に美味しいので、何時も1/4程は加工する前に生で食べてしまいます。
 ここで作るママレードは、我が家ではほぼ1年間消費するのに十分な量です。(昨年加工分はまだ残っています)


ママレード2017 (2)
<完成したママレード: これで半量>


2017.05.01
関連記事

生シラス丼

 『生シラス丼』を食べに、田子の浦漁港まで行ってきました。

 少し前のTVで、今年も”生シラス漁”が解禁となり、漁港にある食堂で”生シラス丼”として提供が始まったとのニュースが流れていました。
NETで調べてみると、静岡県では生シラス丼が各地の漁港で食べられる様です。
その中で我が家から一番近いのが”田子の浦漁港食堂”で、毎日提供されていることが分かりました。

 その漁協にはHPがあって毎朝(8時前後)、その日の朝にシラス漁が行われたか、生シラス丼が提供されるかが掲載されています。
この漁も時化だと行われず、食堂での提供もありません。
このところ天気が不安定で、時々漁が中止だったとの書き込みがありました。
漁が行なわれなかった日には、生シラス丼ではなく、”釜上げシラス丼”の提供がされているそうですが、やはり”生シラス”が一度食べてみたいのです。


 先日の朝7:00に、この漁協のHPに朝シラス漁が行われて、十分の量の生シラスが確保出来たとの書き込みがありました。
そこで急遽連休前に生シラス丼を食べに行ってきました。
午前中に売り切れることもあるとの書き込みもあったので、取るものも取りあえず7:30に出発しました。
そうしたら思いの外早く、10:15には現地に到着してしまいました。
既に食堂ではこの時には提供は開始されていましたが、流石にこの時間で昼飯を食べる気にはならず、近くの海岸で小一時間暇潰ししてから改めて食べてきました。

生しらす (2)
<田子の浦海岸公園>


生しらす (1)
<漁港食堂>


生しらす (4)
<食堂内部>


生しらす (3)
<『日本一丼』 生シラス+生桜エビ: 味噌汁も美味しかった(¥1,000)>



 生シラスも美味しかったですが、それ以上に生桜エビの方がより美味しかったですかね。
ただ量的には大分少し少な目だったのがガッカリでした。・・・又御飯の味がイマイチでした
2時間30分走って、食べた時間はたったの5分。 ・・・でも十分満足出来ました。


 帰りの道で”ハンペン製造所”が目に入ったので、寄ってみました。(看板も無い店でした)
そこは店ではなく、加工所の様な所で、入り口を入るとそこが加工場となっていました。
そこに居た社長(?)と思しき人に「売ってもらえますか?」と聞くと、「良いですよ」との事。
安かったので、ハンペン(蒲鉾様)や薩摩揚げを大量に仕入れてきました。


 追)その社長さんに、今漁港で生シラス丼を食べて来た旨話すと、「この辺には、もっと良い店が沢山在るよ。」と言って教えてもらいました。(「味は同じだが」と言っていました。 ・・・加工してない生シラスなので当然と言えば当然ですね!)
   次の機会にはその店に是非行ってみたいと思っています。

2017.04.30

お花見&出張農作業

 お花見がてら、”農作業の出張作業”を行って来ました。

 所属する山岳会が毎年秋に実施する”キノコ狩り”の会場として別荘を提供して頂いている方が居ます。
その広大な敷地の一角に畑があります。(農地としても結構な広さがあります)
忙しい人なので中々別荘に来れないと見えて畑と言うより、”草原”の様に見えます。

 昨年のキノコ狩りの折り、「来年から少し時間が取れそうなので、少し畑をやってみたい。」様な事を言っていました。
しかしほとんど荒れ放題の畑なので、「もしやるとしても、最初に開墾しないとダメじゃないかな。」
という事で、近くに住んでいる山岳会の会員で専業農家のGさんの手助けを借りて、大型トラクターで『開墾』する事になりました。

 その”開墾”を昨日実施して来ました。

開墾 (1)

開墾 (2)

開墾 (3)

<開墾作業>


 実際に耕うんを実施してみると、数年以上(?)放置した畑だけあって、草の根が大変な状況でした。
大型トラクタは流石馬力があるので草は大丈夫でしたが、畑の中に埋もれた大きな石で悪戦苦闘。
しかも私の持ち込んだ小型管理機(こまめ)は草の根株を巻き込んで、ほぼ2m毎に止まってしまい、こちらはもっと悪戦苦闘。
更にはエンジンが止まったので、ガス欠かと思ってガソリンを補給するも動かず、原因は石がローターに挟まって動かないことが判明。

それでもようやく一通りの”開墾”を終了しました。


 折しもこの日が、昨年より2週間遅れの満開の花々。
別荘の庭は草花や桜(江戸コヒガンザクラ)やツツジ、モクレンの開花も最盛期で、春の一番きれいな環境での農作業の1日となりました。
同時に隣の林の中にも、我が家の畑から掘り取った厄介者の”ワラビ”や”ホースラディシュ(レホール)”も大量に移植して来ました。(ほとんど廃棄処分の様な物です・・・ごめんなさい)

 折しもこの日は別荘に都会からの訪問客があり、作業を行わなかった人達は春の満開の花を愛でながら優雅に”花見の宴”を催していました。


花見 (1)

花見 (2)
<別荘の庭>


花見 (3) <花見の主役はこれ!>


2017.04.25
関連記事