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つれづれ物語
本年も宜しくお願いします

エーデルワイス冬 (3)

 この厳冬期にも関わらず、我が家の庭の雪の中で、スイス土産の『エーデルワイス』が咲いています。
この花はスイスでも今ではめったに見られなくなった野生種に極めて近いということです。
流石野生種です。
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zukudase1

Author:zukudase1
ようこそ!
ズク”とは長野県の人が好んで使う方言です。
・『ズクがある』・・・人があきれるくらいの極め付きの努力をする人へのほめ言葉。
・『小ズクがある』・・・世間一般的な努力家の事。
・『ズクなし』・・・努力しない人、怠け者(極普通の人の意) 
☆『ズク出せ!』・・・怠け者への叱咤激励の言葉。

 この言葉のニュアンスは『信州人』でなければ理解が難しいかもしれません。

 私も本来『ズクなし』ではありますが、セカンドライフのスタートに当たり、『ズク出せ!』と自分を鼓舞して頑張って行きたいと思っています。

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マウス修理(その2)

 前回の”マウス修理”の続報です。
先の投稿で、『洗浄で完全復活』と書きましたが、残念ながら完全復活ではありませんでした。

 前回の”マイクロスイッチ洗浄”で、マイクロスイッチが原因の”クリック不良”は完治しました。
しかしもう一つの症状、『ポインターが突然動かなくなる(フリーズ)』は、2~3日すると、またまた再現するようになってしまいました。
それもこれまで以上の頻度での発生です。
発生していた症状全ての原因がひとつでは無かったのです。


 そこで再度分解して基板を徹底的に検査した結果、原因が分かりました。

『ハンダ付け不良』です。
それも、ハンダ付け専門用語(?)で『イモ付(=チョン付)』。(これはハンダ付け不良でも、最も検出が難しい不良原因のひとつです)


マウスハンダ付け不良 (1) a-ハンダ付けミス
<ハンダ付けの『イモ付け』で基板の”ランド”が濡れていない>


 確認の結果電池の”マイナス電極端子(メッキ線)”が基板にハンダ付けされている箇所が、ハンダで濡れていなくて導通不良となっていました。(ハンダ付け箇所の加熱不良)
原因は工場のハンダ付け作業者の技能不足です。(生産地は中国です・・・やっぱり)
といっても、バネ材と基板ランドとのハンダ接続はハンダ付けとしては、非常に高度な技術を必要とするハンダ付けです。
初期不良ですが、これまで”首の皮一枚”で辛うじて導通を保っていたのですが、先の分解洗浄の時に力が掛かったことで更に症状が進行してしまったのだと思います。

 但しこの不良の真の原因は、設計ミスによるハンダ破壊です。
不良個所は電池ホルダーのマイナス電極(バネ材)が基板に直接ハンダ付けされている箇所ですが、電極(バネ)とハンダ付け基板ランドとの距離が短いので、電池を入れるとバネの変形力がハンダ付け部に常に掛かっていて、この応力の為ハンダが経時変化で破壊されたのが原因です。(ハンダは金属ですが、非常に柔らかいのです)
 もちろんハンダ付けが正常に行われていたら、今回の不良は発生しなかったと思います。
従って基板設計ミス+ハンダ付けミスの二つの原因が合わさって偶然(?)発生した複合事故と言えます。
・・・と言っても多分この不良は驚くほどではないにしろ、市場ではある程度恒常的に発生していると予想出来ます。(力や振動が加わる、電池の挿抜時が一番危険)

 この対策としては、一義的には”作業者へのハンダ付け技術の再教育”、及び”ハンダ付け検査工程強化”で多少は改善されますが、この対策による根絶は不可能であることは、私が現役時代、中国工場における技術指導の経験から明らかです。
中国の工場管理者なら、「加工不具合(?=ミスではない)は確かにあったが、保証期間内は正常に動いていたので、何も文句は無いハズ。」と真剣に改善に取り組むことは無いと考えます。
日本人技術者と考え方が基本的に違いますから、噛み合いません。(ハンダ付けが根本原因でないので仕方ない処です)

 根本的には設計ミスですから”設計のやり直し”が必要です。
ハンダに機械的固定強度を求める設計を排除した設計にしないといけません。(ハンダに機械的固定力を求めないのは基本の基本です)

 今回ハンダ不良箇所の”ハンダ付けのやり直し”を行い、ようやく完全復活です。
更に向う10年位は使える様になったと思います。(・・・?)

 さて今回の件はありますが、このマウスの利便性から次回も確実にこのマウスを購入することになると思います。
このマウスは現在全く同じ形状ですが型番が違う新型が出ていますので、多分次回はこれを購入することになります。
その時、今回の原因がどのように改善されているか、今から見るのが楽しみです。


2018.09.15
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マウス修理

 PCで使用しているマウス(トラックボール式無線マウス)に誤作動が頻発するようになってきました。
症状は、
・1クリックにも関わらず、勝手にWクリックになる
・ポインターが突然動かなくなる
・見ているファイルを突然終了してしまう
など非常に危険な状態になってしまいました。

a-DSCN1278.jpg
<トラックボールマウス: 右手専用なのが唯一つ残念な点です>

このマウス5年前に購入したものです。
初めて使い出したトラックボールマウスですが、最初の1~2カ月は扱いに慣れず、ポインターが意図しないところに跳んで行ったり、重要なファイルを勝手に(?)消去してしまったりで、使用を断念しようかと真剣に悩んだ時もありました。
しかし慣れてしまうと、非常に便利で、もはや昔のマウスに戻す事は考えられないようになりました。
又当初多発した誤作動も、マウスの問題では無く、自分の操作上の問題であったことが分かりました。

 現在のマウスはここで丸5年使っていますが、NET検索すると、このマウスは2~3年でクリック不良が多発するとの書き込みが多く、3年未満で更新している人がほとんどである事が分かりました。
今回の症状も書き込みと同じような物で、しっかりボタンを押すと問題無いのですが、気を緩めると誤作動します。
1年前にも同様の不具合が発生し、分解掃除だけは行いましたが、原因は分からないまま何時の間にか症状が出なくなり忘れていました。
しかし5年も使っていれば、今度こそ危険な状態と思われるので、致命的な不具合が発生する前に同じマウスを再購入することにしました。

 尚NETの書き込みを検索していて、不具合の発生するスイッチの再生方法の書き込みがありました。
基板上のクリック用マイクロスイッチを洗浄すると、不良が回復すると書いてありました。
そこでマウスを買い替えることを決断したので、”ダメ元”で洗浄してみることにしました。

a-DSCN1256.jpg
<洗浄剤: IPA(イソプロピルアルコール)のエアゾールです(30年前購入ですが、いつも1回の使用量が少ないのでまだまだ十分使えます)>


 基板上には、左クリック用(今回の不具合箇所)と右クリック用の2個のマイクロスイッチがあります。
今回両方の上部押しボタン(プランジャー)の隙間から、IPAを吹込み、同じとこからコンプレッサーの圧縮空気で吹き飛ばす事を数回繰り返し、乾燥の為30分程放置しました。

これを再組立てしてスイッチON ・・・ コレハ凄い!・・・完全復活です!!

 クリック不良の原因は、マイクロスイッチの接点不良(接触不良=汚れ)だったようです。
しかも問題発生時は左クリック力が極端に弱くなっていましたが、このクリック力も回復していました。
一旦マウスを買い替える予定でいましたが、この結果を受けもう少し様子見します。


a-DSCN1251.jpg
<分解したマウス内部の基板: 矢印箇所がクリック用マイクロスイッチ2個>

a-DSCN1254.jpg
<(参考) マウス分解で苦労したネジ止め箇所です>


2018.09.10
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鍬の固定方法改善

 農作業では鍬(くわ)を使う機会が沢山あります。
鍬は使う前に、水に漬けて置く事が常識です。
それは鍬の柄に吸水させることで木を膨張させて固定力を上げ、農作業中に柄が鍬から抜けないようにする必要があるからです。

 その為に農家では普通作業予定のある日は、その日の朝から水に漬けて置きます。(前夜からやる人もいます)
ところが我が家は、”通い農業”なので畑に行ってから作業開始までの極短時間しか、漬水出来ません。
その為、農作業中に”鍬が抜ける”事が頻繁に発生していました。
短時間で鍬が抜けてしまう事もしょっちゅうなので、ほとんど作業にならない事もあります。

 先日も急に鍬を使う事になって、漬水無しの鍬を使っていましたが、それこそ直ぐに抜けてしまって仕事になりません。
そこで”鍬の固定方法”を改善してみました。

a-鍬固定1
<鍬固定方法改善1>

鍬固定2
<鍬固定方法改善2>

草削り
<ついでにグラグラしていた”草削りジョレン”も改善: 鍬が抜けて使えない時の代用品です>




ジョレン
<ジョレンの柄の固定構造: これは昔、ご近所のご老体が20年前やってくれた固定法で、以来1度も抜けません、流石です>


 鍬の固定方法は昔から全く改善されていないような気がしますが、それでも昔の”お百姓さん”にお願いすれば完璧な”こしらえ”にしてもらえます。(ボルトで固定などしているのを見られたら、笑われそうです)
鍬一本で農作業をしてきたのですから、このノウハウは凄いと思います。


2018.09.06
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ワイドFM

 私にとってラジオ放送は貴重な情報源で、昔からPCでの作業や、趣味の木工作業を行っている時は、ラジオを掛けっぱなしにしています。
その為ラジオやラジカセはそれぞれの作業場に置いてあり、都合現在使っている(使える?)ラジオは6台ほどあります。

 聴くのはもっぱら民放のAM放送です。(NHKも聴かない訳ではありませんが)
しかしこのAM放送は、ラジオの設置位置(角度)により電波の捉え方に違いがあるという大きな問題があります。
ところが最近民放でも”ワイドFM局”が開設されたと、放送で宣伝していました。
同時に「ワイドFMを聴くためには、対応している専用ラジオが必要です。」と言っていました。
その為、新規にラジオを購入しないといけないと思い込んでいました。

 ただ住んでいる所ではこれまでワイドFM局が開局されていなかったので、周波数の確認もしていませんでした。
ところがヒョンなことから、”ワイドFM”を聴くことが出来るようになりました。

ワイドFM
<前に購入した、”SDカード音楽プレーヤー”>


 先に岩手県旅行の時に、電車に乗る時間が長いので以前買った”中国製SDカード音楽プレーヤ”に『宮沢賢治の童話(朗読 長岡輝子)』を入れて聞いていました。
新幹線の時間が長かったので、このプレーヤーを色々いじっていて、FM放送の受信設定に”周波数設定”が3種類あり広範囲の周波数に設定できる事に気が付きました。(・・・なんせ購入したこの製品(中国製)には説明書が付いていなかったので)

 帰って来てから早速試してみました。
その結果このプレーヤーで新たに開設されたワイドFM局の電波を受信することが出来ました。
また周波数を確認してみたところ、現在持っている30年以上前の古い携帯ラジオやラジカセの内2台が受信可能であることが分かりました。
ワイドFM局を聴くには”専用のラジオが必要”というラジオ放送を先入観的に思い込んでいたのですが、そうでは無く、これまでのFMラジオ受信機でも”TVの音声が受信出来るもの”なら、このワイドFMが受信可能なのです。
昔は”ワイドFM”と言う名称は無かったものの、対応しているFMラジオ受信機は結構あったという事になります。

a-ワイドFMラジオ
<今回見つかった、ワイドFM局が受信可能なラジオ>


 ”SDカード音楽プレーヤー”でも一応受信は出来ますが、アンテナが貧弱なため受信が不安定だったのですが、やはり本来の(FM)ラジオは安定して全く問題無く受信可能でした。
という事で、安定して受信できていなかった民放の放送も、ワイドFM局で非常に安定して、しかもノイズが無く綺麗な音で聴くことが出来るようになりました。
お蔭で作業場でも快適に”AM放送(?)”を聴くことが出来るようになりました。


 これに気を良くしてNHKのAM局もワイドFMで聞けないのか、NET検索してみましたが、NHKは計画すらないそうです。
理由は”既にFM放送を行っているから”だそうです。
しかし現在のNHK・FMはAM放送とは放送内容が別物です。
私はAM放送と同じ放送を、ノイズの無い綺麗な音で聴きたいのです。

 多分NHKではラジオの音質を向上させても、収益向上に全く影響が無いので、やらないでしょうね・・・??!!

2018.09.03
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車検

 ここで私が乗っている車が”車検”となりました。 
車検は車を所有して以来、もう何十回も通しているのですが、今回初めて『格安車検』なるものを受けてみました。

 これまで私の車検は全て”ディーラー車検”でした。
ところが、息子にあげた車は、車検専門業者の”格安車検”で通していました。
今乗っている私の車もここで9年目の車検を迎えるので、この際”格安車検”を受けてみる事にしました。

 第一の理由は”費用”を出来るだけ安く押えたい事”、第二の理由は”車検がどんなものか実際に見てみたい事”、そして第三の理由はこれまでのディーラー修理内容に時々疑問があった事と、前回のディーラー車検の費用がこれまでと同じ内容にも関わらず従来に比べ大幅に跳ね上がったので、第三業者の実態を確認したいと思った為です。(・・・謂わば”セカンドオピニオン”です)


 ”格安車検”も現在色々なタイプがありますが、今回はその目的から、車検の現場に実際に立ち会える”立ち会い車検”と言う車検方法にしました。
車検の最初から最後まで作業内容をつぶさに見ることが出来、修理の必要箇所は現場で車の状況を自分の目で確認して修理をするかどうか決定出来る方法です。

 車検の結果、修理必要箇所が2箇所発見されました。(部品交換)
その内の1箇所は以前マフラー固定方法に不具合(製造不良)があって、前にクレームを付けてデイーラー修理を行った箇所で、その時の修理に使った部材が悪く腐食が進んでいて、次の車検までは持たないだろうとの事で自分の目でしっかり確認した結果交換する事にしました。

 車検そのものの時間は30分強と極短時間で終了、その後の修理検討を含めても45分程度した。
検査内容をつぶさに見る事が出来、大いに勉強になりました。
これまでのデーラー車検では1日~2日程車を預ける必要があったのですが、今回の立ち合いの結果から車検そのものの必要時間は非常に短く、”格安車検”の車検料金が安い理由が良く分かり納得の内容でした。(・・・これが適正では?)

 ただ今回見つかった残り1箇所の修理箇所は部品交換が必要で、部品取り寄せの為日程的には3日間が必要となり、こちらはディーラー車検より日数は掛かってしまいました。(この車検場が全てのメーカーの部品をストックしている訳では無く、これは仕方ないところです)
しかもその交換部品箇所が車検必須項目に該当するので後日修理は出来ず、車は”預かり”となり、代車を借りて帰ってきました。(これだけは想定外でした)


 今回”格安車検”の立ち会いを通して、初めて車検における一連の検査内容が分かりました。
同時に、検査項目(必須項目?)のほとんどが機械(コンピューター)で自動的に行われており、この方法で行われる限る、何処で車検を受けても検査精度は同じ様な物であることを理解しました。
同時に”ディーラー車検”の価格差に改めて疑惑が深まりました。 

以上多分次の車検も、”格安車検”となると思います。


2018.09.01
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鳥獣被害に怒り心頭

 またまた新たな”鳥獣被害”です。
但し今回の下手人は”猿”では無く、”イノシシ”のようです。(・・・但し確たる証拠が押さえられていません)

イノシシ被害 (1)
<農機具小屋: 冬場の雪の重みで屋根の左側が潰れかけています>


 部落で設置した電柵の外側の山の中に、我が家の小さな農機具小屋があります。
畑で使う、はぜ棒や竹竿、ビニールシート、寒冷紗等の農業資材を保管する小屋です。
この小屋の入り口には扉が無く、人間も動物も出入り自由です。(前、冬に”薬莢”が転がっていたことがありました・・・小屋に猟師が入って使った??)
しかも電柵の防御範囲外ですから、猿やイノシシやカモシカが進入する可能性がありますが、それでもこれまで全く被害がありませんでした。

 ところが先日この小屋の中に置いてあった、籾殻の袋全てが被害を受けていました。
この籾殻は”コイン精米”の時に収集し、畑で使う為にこの小屋にストックしていました。
数年前から毎年ここに貯蔵していますが、春から夏場に少しづつ使用し、冬場に貯め込むというサイクルで、その為ガラ袋に詰めて常時5袋から10袋程度が積まれていました。

イノシシ被害 (3)


イノシシ被害 (2)
<被害のあった籾殻袋: 7袋が被害に遭ったようです>


 精米機から排出される籾殻の中には多少”屑米”が混入しているようで、畑に蒔くと鳥(小鳥や山鳩)が良く舞い降りて漁っていることがありました。
この籾殻は春からの農作業に使う為ストックしていて、一番量が多くなる冬場には最高で十数袋が床に山積みされていることがありました。
それでもこれまで数年間、冬場でも小屋に動物が侵入した形跡は無く毎年無事に冬を越していました。
従って今回が初めての被害です。

 小屋の床にトタン板が敷かれていることもあって、動物の足跡等の形跡が全くありません。
NETで”籾殻を荒らす動物”をキーワードで検索したところ、”イノシシ”に荒らされた人の投稿がありました。
これまでも、小屋の周囲の土が時々イノシシに掘り起こされて凸凹が激しく、最近は刈払い機での草刈作業にも支障が出ていました。
今回の被害は、全ての袋が引き裂かれて、中の籾殻が散乱している処を見ると、どうもこのイノシシの仕業に違いありません。

 今回は防御の隙を突かれた形ですが、動物の方が一枚も二枚も上手だという事だと思います。
これまで猿対策のことしか頭に無かったのですが、これからはイノシシ対策もしないといけなくなり、対策は益々大変で『怒り心頭』です。


 いずれにしろ、籾殻はこれからも農業のとって必須品で、貯蔵場所としてもこの小屋を使うしかありません。
入り口に扉が無く無防備であったのが一番の問題なので、新規に扉を設置することにしました。
早速設計に入り、秋の農作業が一段落したら設置工事を行う事にします。 (・・・ヤレヤレ、又余計な仕事(と費用も)を増やしてくれたヨ)

2018.08.31
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ホップ収穫(2018年)

 先日最後のホップを収穫しました。

 今年のホップの出来(品質)は正直余り良くありません。
例年だとどの株も同じような生育状態で、収穫は1日で全て終了出来ました。
ところが今年はこれまでに既に2度収穫を行い、今回が3回目でこれで全て終了となりました。
株によって生育状態に大きな差が見られ、収穫時期が同じにならなかったのです。
おまけに品質が均一でありません。
これも異常高温と雨がほとんど降らなかった影響だと思います。 

ホップ収穫2018 (1)

ホップ収穫2018 (2)

<収穫したホップ棚の様子: 樹勢は遠野のホップ畑とは比較にならないほど虚弱です>

ホップ収穫2018 (3)

ホップ収穫2018(4)

<収穫したホップ:: 成熟状態が均一でない>


 さて収穫したホップは今年も全て”生ホップ+冷凍保存”としました。
その理由の一番は、何といっても1年間、何時使っても同じ様に良い香りで使える事です。
前には乾燥してから保存していましたが、乾燥機の問題で乾燥後の品質が一定に出来なかった結果、仕込んだビールの品質が安定していなかった事です。(・・・乾燥機に”布団乾燥機”を使っていたので、中々乾燥品質が安定しません(笑い))

 今はまだビールを仕込むには室温が高過ぎるので、もう少し涼しくなってから仕込みを開始したいと思います。
例年だと盆明け位から仕込みが可能なのですが、今年は異常な高温ですから様子を見ながら9月後半位になるのではないかと思います。
 
2018,08.23 
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暑さ活用

 毎日毎日暑い日が続いていましたが、今日は待望の雨降りでやっと一息となりました。

  先の台風でも雨は全く降らず、”雨水タンク”は当の昔に干上がってしまいました。
雨水タンクが空っぽになったのは、ここ数年では思い当たりません。
昨日いくらか夕立ちがありましたが、それもほとんど”雀の涙”程度で、お蔭で植木や芝生の水遣りはずっと水道水でした。(・・・台風で大雨が降っている所が羨ましい!)
本日の雨でようやく”雨水タンク”にも貯水する音が心地よく鳴っているので、これで満水となれば水遣りの心配も無くなりそうな気がします。


 さてこれまでの日照りの中でも野菜の収穫はボツボツ出来ています。(例年よりは量は当然少ないですが、この暑さにも関わらず驚きです)
そこでこの暑さを逆手に取って、野菜の加工を行っています。

(1)かんぴょう(干瓢)

 先日近くの”産直”に行ったところ、”夕顔”があったので、購入してきて”干瓢作り”を行いました。
この”夕顔”非常に大きく、重さも両手で抱えないと持てないほど重いのですが、値段は申し訳ないくらい安いです。(小さな物¥100~巨大な物¥300)
しかしこれまで夕顔を買っている人に一度も出くわしたことが無いくらいに、不人気な作物です。
若い人は(その親も)食べ方も、加工の仕方も知らないので当然ですね。

 さて奥さんが言うのに、「海外産(中国製)の干瓢は変な匂いがして防腐剤の塊の様で極めて危険、国産も値段が高いだけでロクな物がない。」
と言うことで、久し振りで干瓢作りを行いました。

 我が家では毎年ではないですが、干瓢作りは昔から良く行っています。
これまで夕顔の栽培は大変なので一度もしたことはありませんが、栽培している知人からは良く貰うのでその時に加工することにしています。

 その為皮を薄く剥くための専用治具を自作して使っています。
ところが今回早速かんぴょう作りをしようと、この治具を探したのですが見つかりません。
2”×8”材で作ったまな板の様に結構大きな治具なので、何時もなら作業場の天井からぶる下がっているはずなのですが、どうしても見つかりません。(・・・作業場の整理整頓がまったく出来ていない証明です)

 そこで急遽”簡易治具”を作りました。
ところがこれまでの治具は皮の厚みを最適とする為何年も掛かって厚み修正を行った治具でしたが、肝心のその厚みが分かりません。
一旦奥さんの勘で4mmの合板を探してきて取り付ける事にしました。

かんぴょう (1)
<完成した”簡易かんぴょう挽き器”>

加工した厚みはこれまでより少し厚いようでしたが、この暑さですから多少厚くても乾燥には問題が無く、直ぐに丁度良い乾燥状態となった様です。


かんぴょう (2)
<1日乾燥させた干瓢>


(2)ドライトマト(ミニトマト)

 この暑さにも関わらず、トマトは豊作です。
トマト栽培の手法として”永田農法”というのがあって、昔一時有名でした。(確かユニクロがこれに手を出して失敗しましたネ)
これだけ雨が降らないと、何もしなくても”永田農法”でのトマト栽培が出来上がってしまいます。
お蔭で美味しいトマトを食べることが出来ています。

 しかし一度に沢山収穫が出来ると、食べる方が間に合いません。
そこで”ドライトマト”を作っています。
出来た”ドライトマト”は冷凍して置いて、ピザ等で消費することになります。

ドライトマト2018
<乾燥中のドライトマト>



(3)干しキュウリ

 例年畑でキュウリを作っているのですが、畑では時々しか水遣りが出来ないので毎年ロクな物ができませんでした。
ところが今年は、貰ったキュウリ苗の品種が良かったのか、これが非常に良く実ります。
雨も降らないのにもかかわらず、毎日収穫できるほどです。
けれども、畑に行くのは毎日とはいかず、2~3日置きなので、その度に大量に収穫してきても食べきれません。(取り忘れで巨大キュウリも沢山あります)

 ヨーロッパではキュウリ(キューカンバー:cucumber)の香りは大変人気があるそうで、料理以上に様々な化粧品や香水に加工されて使われているそうです。
そういっても日本ではそんな加工法のノウハウはないので、食べきれない物はドライトマト同様に、ステッィク状に切って”干しキュウリ”に加工しています。(笑)
この暑さですから、直射日光で1日干すと干し過ぎとなってしまうので、半日で取り込んでいますが、それでも元の大きさの1/3程には直ぐになってしまいます。
これを我が家では、冷蔵庫で保存して煮物や炒め物で使っていますが、食感が良く結構美味しく頂いています。


2018.08.16
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補聴器/失敗の巻

 実家に96歳になる母が居ます。

 長男が面倒を見ていますが、家の中ならそこそこ歩く事は出来ますし、食事も自分で食べる事が出来るので今のところ大きな問題は無いのですが、最近耳が遠くなって、たまに訪問した時の会話にも苦労しています。
長兄も少し前に補聴器の検討をしたようですが、医療用の補聴器でも効果が少ないという事と、調整の為足腰が悪い高齢者を連れ回すのも大変という事で、そのままになってしまいました。 (医療用補聴器は、価格的な問題も大きい)

 ところが最近富に会話に支障をきたすようになってきました。
波長の関係か特に男の低い声は聞き取りが難しく、相当大声で話してやっと聞き取れる位になってしまって、話ていてもお互い疲れてしまうような状況になってしまいました。(・・・女性の声は問題なし)

 そこで試しに”拡声器”を使ってみることになりました。

拡声器
<購入した”拡声器”: アナログ式の格安品でノイズが大きくて実用にならない/木製台は自作品>


 しかし購入した”拡声器”は声は拡大されて良いのですが、ノイズも大きくてとても実用に耐えない物でした。(安かろう悪かろうか)


 以降暫く補聴器の情報を収集していましたが、その結果最近のデジタル方式の補聴器の中にはノイズが少なく、実用的な物が多いことが分かりましたが今のところ世に出ている補聴器には決定打が無い様でした。
数十万円もする有名(?)メーカー品でも、人によっては(症状によって)効果が無い物もあり、結構厄介なものの様です。


 そんな中で、スマホアプリの中に”補聴器アプリ”で非常に優秀な物があることを偶然発見しました。
早速スマホにアプリをインストールして確認してみました。

スマホ補聴器アプリ
<スマホ補聴器アプリ: Petralex(無料アプリ)>

 このアプリを実家の母に使ってみました。
その結果、人の話す声は良く聞こえるようになったそうです。
しかし「自分の話した声が変でてダメだ。」

 そうですこのスマホアプリは、デジタル処理の時間が掛かり過ぎ、自分の話した声が0.5秒程遅れて聞こえてきます。
その為妙なエコーが掛かった様になり相当な違和感があります。
私も最初かなりの違和感があったのですが、難聴の人でもやはりダメの様です。
ただ前の”拡声器”よりは、人の声はノイズが少なく聞き取りやすいそうです。

 以上から、今のところ実用化可能な”拡声器(疑似補聴器)”は無いとの結論となりました。
但し、今回スマホアプリは、処理時間(遅れ)の問題が改善されれば、可能性としては結構ありそうな感触を持ちました。 (一方アナログ式は声が遅れて聞こえるという問題はありません)
今回使ったアプリ以外にもまだ沢山のスマホアプリがあるようなので、暫く検討を続けたいと思います。


 さて加えて今回一番問題となったのは、機器操作です。
アナログの拡声器もスマホアプリも自分で声を聞きながら調整が可能で、自分に合った聞こえ方に応じた仕様に調整が出来れば使える可能性はあるのですが年寄にはそれが出来ません。
96歳なのでこれまで電子(電気)機器をそれほど扱う機会がなかったので、新しい機器操作に拒否反応があり、こちらでいちいち設定しないといけません。
これでは私が居ない時には使う事が出来ないので、諦めました。(このことで当人の判断では”これは使えない機械”となってしまいます)


 今回の事から思ったのですが、これからはスマホを始めデジタル機器が介護のサポートとして有効な手段となると思います。
しかし有効に使いこなすには、それなりの操作技術・知識も必要となると思います。
その時、当事者が機器操作(調整)が出来ない(しようとしない)と、機器そのものを利用出来ないか、又は大きな不満を抱え我慢しながら使うしかないと思われ、これは非常に不幸です。

 そういえば、私もスマホを使い出して非常に便利で今では手放せない存在となりましたが、高齢者の中にはスマホに拒否反応を示す人が沢山居るのは事実で、これは非常に残念に思っています。

 『これからの世の中、スマホの一つも扱えないと、大変な事になりますよ!』 (但し安いからと言って、”簡単スマホ”は機能制限が多く、使っていても面白くないので止めた方が良いと思います・・・これは単に私の私見です)


2018,08,10
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収穫

 本当に暑い日が続いていますが、先日所属する山岳会の月例山行で”乗鞍岳(3026m)”に登って来ました。
これは昨年も同時期に乗鞍岳の登山口・畳平の駐車場までには入ったのですが、あいにくの暴風雨で惜しくも登頂を断念した経緯があります。
今回はそのリベンジです。

 今年は天候の心配も全く無く、しかも快晴に恵まれ、3000mからの大展望を眺めてきました。
この日は下界では引き続き”危険な猛暑”でしたが、流石3000mの山頂では爽やかな風が吹きわたっていました。
山頂の日影では寒いくらいなので、日当たりの良い場所を確保して、ビールで乾杯して、昼飯を食べてきました。

a-IMG_4851.jpg この日は中学生の集団登山で稜線上には270名の生徒で大渋滞


 乗鞍頂上展望
頂上からの大パノラマ絶景です、画像をクリックしてお楽しみください


a-IMG_4846.jpg ”コマクサ”はやや遅かったですが、相当な株数が見られました

a-IMG_4886.jpg ”ウサギギク”も可憐な花が沢山見られました

~~~~~~~~~~~~~~~~

 さて呑気に乗鞍岳登山に行っていた翌日、畑に行って今年最大の猿被害を受けている事が分かりました。
モロコシが20数本やられました。
電柵は正常に機能していたのですが、それでも猿が”電気ショックに打ち勝って”飛び込んだ様です。

電柵畑内にはここで丁度収穫時期を迎えている作物、”ジャガイモ”、”枝豆”、”きゅうり”、”トマト”がありましたが、モロコシ以外の被害はありませんでした。
昨年は同じ時期に猿の群れに入られて”モロコシ”と”枝豆”が全滅しましたが、今回入った猿は、昨年の経験の無い若い猿が1~2匹だけだった様で幸いでした。

 そこで大慌てで、ジャガイモと枝豆を全て収穫することにしました。
今年はここ暫く雨が降らないので、方々で枝豆が枯れているのを目にしていましたが、幸い我が家の枝豆の出来は良好で、2年振りで枝豆にあり付くことができました。
またジャガイモも良い出来で、この猛暑による農作物の被害は我が家に限ってはありません。・・・ヤレヤレです!!


2018.08.05
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